JP3101757U - 音出力装置を設けた子供用ブランコ - Google Patents

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Abstract

【課題】音出力を加えることによりブランコ遊びに新鮮さを与え、子供の好奇心や興味を刺激することのできる子供用ブランコを提供する。
【解決手段】離間した位置に立設される左右両脚部1A,1Bと、左右両脚部上部間に横設される頂部連結棒116と、頂部連結棒に下垂して取付けられる座席連結棒と、座席連結棒下部に連結される座席部2とを備えたブランコ1であって、頂部連結棒116又は座席連結棒のいずれか一方にブランコ揺動時にふいご笛を押す笛押し棒が配設され、笛押し棒と相対する位置の前記頂部連結棒又は座席連結棒のいずれか他方にふいご笛を配設することにより構成される。
【選択図】図1

Description

本考案は、使用時に音を出力する音出力装置を設けた子供用ブランコの構成に関する。
従来より、子供が屋内または屋外で遊ぶ子供用ブランコが販売されている。
このような子供用ブランコに関する発明として例えば、下記特許公報等が挙げられる。
特開2000-116957号公報 この考案は、ワンタッチで折畳みと組立てを行うことが可能であり、折畳むことでコンパクトに収納可能な折畳み式ブランコを提供するものであった。四角形に形成されるブランコのフレーム枠にはスライドすることにより伸縮する支柱を配設することにより、この支柱を縮めて短くすることで折畳可能とし、反対に組立て時には各支柱を引出して長くすることにより容易に作業することができるように構成されていた。 前述の折畳み式ブランコは、組立て・折畳みが容易であり利便性にすぐれたものではあったが、とりたてて子供の興味をひくものではなかった。
本考案は上記従来技術の問題点に鑑み成されたものであり、音出力を可能とすることでブランコ遊びに新鮮さを与え、子供の好奇心や興味を刺激することのできる子供用ブランコを提供するものである。
請求項1記載の考案は、
離間した位置に立設される左右両脚部と、
左右両脚部上部間に横設される頂部連結棒と、
頂部連結棒に下垂して取付けられる座席連結棒と、
座席連結棒下部に連結される座席部とを備えたブランコであって、
前記頂部連結棒又は座席連結棒のいずれか一方にブランコ揺動時にふいご笛を押す笛押し棒が配設され、笛押し棒と相対する位置の前記頂部連結棒又は座席連結棒のいずれか他方にふいご笛を配設することにより構成される。
請求項2記載の考案は、請求項1記載のものであって、
各座席連結棒の上端を各々固定することにより座席を頂部連結棒に対して揺動自在とする懸装具を備えた連結具と、
クリップ部と平板部とを備えてクリップ部により頂部連結棒を挟持しつつ頂部連結棒を中心として回動可能とされ、該クリップ部の後方に棒状の平板部が延設される笛押し棒と、
笛押し棒の平板部を収容すると共に平板部の表裏どちらか一方又は両側に配置されるふいご笛を収容した状態で連結具に配設される外ケースとを設けることにより構成される。
請求項3記載の考案は、請求項1記載のものであって、
各座席連結棒の上端を各々固定することにより座席を頂部連結棒に対して揺動自在とする懸装具を備えた連結具と、
クリップ部とふいご笛の収容室とを備えてクリップ部により頂部連結棒を挟持しつつ頂部連結棒を中心として回動可能とされ、該クリップ部の後方に位置する収容室にふいご笛が収容される外ケースと、
外ケースの側壁に穿設した開口部から挿入される先端がふいご笛と相対する位置で連結具に配設される笛押し用の突片とを設けることにより構成される。
請求項4記載の考案は、請求項2又は請求項3記載のものであって、
連結具にキャラクタや動物等の形状を模した立体的装飾部又は、キャラクタや動物等をプリントした平面的表示部を設けることにより構成される。
本考案によれば、ブランコの揺動を利用してふいご笛をならすことが可能となり、電池等の電源を使用することなく音出力を行う子供用ブランコを提供することができる。
また、請求項4記載の考案によれば、キャラクタや動物等の形状を模した立体的装飾部又は、キャラクタや動物等をプリントした平面的表示部によって子供の興味を引く音出力を行う子供用ブランコを提供することができる。
本考案に係る子供用ブランコ1は、図1及び図3に示すように、座席部2と連動して揺動される連結具5に、ふいご笛43が収納される音出力装置4の外ケース42が固定されると共に、外ケース42の内部に挿入される平板部41aがふいご笛43を押すことのできる位置関係で笛押し棒41がクリップ部41aによって頂部連結棒11bに取付けられている。
はじめに、図1及び図2を参照して子供用ブランコ1の全体構成を説明する。
図1は、本考案に係る子供用ブランコ1の外観を示しており、図2は脚部ジョイント32近傍の部分拡大図を示している。
子供用ブランコ1は、下方を開いた2本の脚棒11a・11iが頂部ジョイント34によって連結される左脚部1Aと、下方を開いた脚棒11c・11hの上部が頂部ジョイント35によって連結される右脚部1Bとを備えており、頂部ジョイントによって左右両脚部の上部が頂部連結棒11bを介して連結されている。
頂部連結棒11bには、連結具5の左右に設けられた懸装具51・52に頂部連結棒11bが緩挿されることにより、連結具5が頂部連結棒11bに対して揺動自在に取付けられている。
そして、前記左右の懸装具51・52に各々座席連結棒11f・11gの上部が固定されることにより座席2が揺動自在とされている。音出力装置4は、この連結具5の背部にネジで固定されている。
座席2は、樹脂素材により一体成型して形成されており、子供一人が腰掛けられるように座席2の底板の左右両側部と後部には連続した壁部が立設されると共に、左右の壁部上部には座席連結棒11f・11gが嵌合される嵌合部がそれぞれ形成されている。この嵌合部に座席連結棒11f・11gの下端が嵌合された後ネジで外部から止られることにより、座席連結棒11f・11gが座席2に固定されている。
左右両脚部の下部は、加重に対する耐性を向上させるため、下部連結棒11d・11eにより連結されている。下部連結棒11dと11eは左右両端部に連結ベルト12を架設して連結されている。
各ジョイント31・32・33・34・35の連結方法はいずれも共通しており、ジョイント部材に設けた嵌合穴に緩挿される連結棒が外部からネジで固定されている。
なお、各部材の構成は次の通りである。
下部連結棒11d・11e、脚棒11a・11i・11c・11h、座席連結棒11g・11fには、いずれも鉄・ステンレス等の金属または強化プラスティック等の素材で形成されるパイプ材を切断加工して形成されるものを使用することとができる。パイプの断面形状は特に限定されるものではなく、円形に形成されるものだけでなく多角形のものも使用することができる。デザイン上必要であれば塗装するか、着色された樹脂チューブによって被覆されたカラーパイプを使用することもできる。本実施例においては、塗装された鉄製の丸パイプが使用されている。
連結具5は、図1に示すように単に懸装具51・52の間に設けられる扁平な部材であっても構わないが、キャラクタや動物等の形状を模して形成される立体的装飾部やキャラクタや動物等がプリントされる平面的表示部を設けることにより、子供の興味を引く構成としてもよい。連結具5と懸装具51・52はブランコ使用時に座席と連動できるように配設されることが重要であり、各部材は一体的に形成されるものであっても、別体に形成される部材が連結固定されるものであってもどちらでも構わない。
座席2には、樹脂素材により一体成型して形成されるものの他、木材・金属等の部材で形成されるものを使用することができる。
連結ベルト12は、ナイロン等の化学繊維または木綿等の天然繊維を幅広に縫製して成るベルトの左右端部をそれぞれ折り返して環状に縫着することにより、下部連結棒11d(11e) が緩挿できる環状の係止部を設けて構成される。本実施例においては、ナイロンベルトを使用して構成している。
頂部ジョイント34・35、脚部ジョイント31・32・33には、樹脂成型による一体形成又は金属素材を加工して形成されるものを使用することができる。本実施例においてはいずれのジョイントにも樹脂により一体成形されるものを使用しており、嵌合穴に緩挿された部材がネジで止めることにより固定される構造である。
次に、図3及び図4を参照して音出力装置4の構造とその動作について説明する。
図3は、図1に示す音出力装置4周辺部の拡大断面図を示しており、図4は音出力装置4の作動過程を示している。
音出力装置4には、ふいご笛が収納される外ケース42、2つのふいご笛43、ふいご笛を作動させるための笛押し棒41を備えて成り、外ケース42の左側壁42bが連結具5の裏面にネジで固定されると共に、外ケース42の内部に位置する平板状の平板部41bによってふいご笛43を押す笛押し棒41が頂部連結棒11bにクリップ部41aによって係止されている。外ケース42の内部には2つのふいご笛が左右に接着して固定される平板部41bが収容されている。
なお前記平板部41bの形状は、平板状以外の形状に形成されるものであっても構わない。例えば、丸棒状や角棒状等に形成されるものも使用することができる。
前述したように連結具5と座席2が連動するので、ブランコの使用時には連結具5に固定される音出力装置4の外ケース42が座席2と連動して前後に揺動される。
座席2が静止状態のとき、音出力装置4に設けられたふいご笛43は図4(B) に示すように、左右どちらの笛も伸びた状態にある。そして、座席2が揺動されて前方へ傾斜する場合には、図4(A) に示すように右側のふいご笛が外ケースの右側壁42aと笛押し棒41の平板部41bの間に挟まれて音出力を行い、座席2が後方へ傾斜する場合には、図4(C) に示すように左側のふいご笛が外ケースの右側壁42bと笛押し棒41の平板部41bの間に挟まれて音出力を行う。
このとき笛押し棒41がふいご笛43を押す力はクリップ部41aと頂部連結棒11bの間に生じる摩擦によって決められる。即ち、クリップ部41aは摩擦クラッチと似た働きをしており、ブランコが大きく振られた際に部材の破損を防ぐ安全装置として機能すると共にふいご笛を押す押圧力を調整する調製装置として機能している。
つまり、クリップ部41aが強く頂部連結棒11bを挟持していれば頂部連結棒11bとの間に生じる摩擦力は大きくなるので、より強くふいご笛を押すことが可能であり、反対にクリップ部41aが弱く頂部連結棒11bを挟持していれば頂部連結棒11bとの間に生じる摩擦力は小さくなるので、弱くふいご笛を押すことが可能となる。
一般的にサイズの大きなふいご笛ほど強い押圧力が必要とされるので、使用するふいご笛に合わせて適宜クリップ部41aの挟持力を調整すればよい。具体的には、クリップ部41aの内径を小さく形成して装着時の弾性変形を大きくするか、又はクリップ部41aを肉厚に形成することにより挟持力を増加させることが可能である。これを反対に行えば挟持力を減少させることができる。また、部材の耐久性を高める必要がある場合には、C字型の金属バネを使用することもできる。
次に図5及び図6を参照して本考案に係る他の実施例を説明する。
前記実施例においては、2つのふいご笛43が笛押し棒41の平板部41bの表裏両面に固定される構成を示したが、本考案は1つのふいご笛を使用して構成することもできる。
図5(A) 及び図5(B) はそのような構成を示しており、図5(A) では笛押し棒41の平板部41bにふいご笛43が固定される構成を、図5(B) では外ケース42の左側壁42bにふいご笛43が固定される構成を示している。図5(C) は、外ケース42の右側壁42aと左側壁42bに1つずつふいご笛43が固定される構成を示している。
図6は、右側壁42aにふいご笛43が取り付けられた外ケース42が頂部連結棒にクリップ部42cを介して係止されると共に、笛押し用の突片53が連結部材5に設けられた構成を示しており、外ケース42の左側壁に穿設される開口部42dから挿入される突片53によってふいご笛43が押されることにより音が出力される。本図ではふいご笛43が外ケース42の右側壁42aに固定されているが、ふいご笛43が外ケース42の内部で大きく移動することがないように外ケース42のサイズが設定される場合には、ふいご笛43が固定されることなくケース42内に収納されるだけでも構わない。
本考案は、電池等の電源を必要としない音出力装置を設けた子供用ブランコを提供することができるものである。
本考案に係るブランコの全体構成を示す図である。 図1に示すブランコの脚部連結部の構成を示す図である。 図1に示す音出力装置の構成を示す断面図である。 図1に示す音出力装置の動作過程を示す図である。 本考案に係る音出力装置の他の構成を示す断面図である。 本考案に係る音出力装置の他の構成を示す断面図である。
符号の説明
1 子供用ブランコ
1A 左脚部
1B 右脚部
11a・11i 脚棒(左)
11c・11h 脚棒(右)
1 子供用ブランコ
11b 頂部連結棒
2 座席
4 音出力装置
41・53 笛押し棒
41a・42c クリップ部
41b 平板部
42 外ケース
43 ふいご笛
5 連結具
51・52 懸装具

Claims (4)

  1. 離間した位置に立設される左右両脚部と、
    左右両脚部上部間に横設される頂部連結棒と、
    頂部連結棒に下垂して取付けられる座席連結棒と、
    座席連結棒下部に連結される座席部とを備えたブランコであって、
    前記頂部連結棒又は座席連結棒のいずれか一方にブランコ揺動時にふいご笛を押す笛押し棒が配設され、笛押し棒と相対する位置の前記頂部連結棒又は座席連結棒のいずれか他方にふいご笛が配設され、
    ブランコ揺動時に座席連結棒が揺動することにより前記笛押し棒がふいご笛を押すことによって音の出力を可能としたことを特徴とする音出力装置を設けた子供用ブランコ。
  2. 各座席連結棒の上端を各々固定することにより座席を頂部連結棒に対して揺動自在とする懸装具を備えた連結具と、
    クリップ部と平板部とを備えてクリップ部により頂部連結棒を挟持しつつ頂部連結棒を中心として回動可能とされ、該クリップ部の後方に棒状の平板部が延設される笛押し棒と、
    笛押し棒の平板部を収容すると共に平板部の表裏どちらか一方又は両側に配置されるふいご笛を収容した状態で連結具に配設される外ケースとを設けることにより、
    ブランコ揺動時に笛押し棒の平板部がふいご笛を押すことにより音出力を可能としたことを特徴とする請求項1記載の音出力装置を設けた子供用ブランコ。
  3. 各座席連結棒の上端を各々固定することにより座席を頂部連結棒に対して揺動自在とする懸装具を備えた連結具と、
    クリップ部とふいご笛の収容室とを備えてクリップ部により頂部連結棒を挟持しつつ頂部連結棒を中心として回動可能とされ、該クリップ部の後方に位置する収容室にふいご笛が収容される外ケースと、
    外ケースの側壁に穿設した開口部から挿入される先端がふいご笛と相対する位置で連結具に配設される笛押し用の突片とを設けることにより、
    ブランコ揺動時に突片の先端がふいご笛を押すことにより音出力を可能としたことを特徴とする請求項1記載の音出力装置を設けた子供用ブランコ。
  4. 連結具にキャラクタや動物等の形状を模した立体的装飾部又は、キャラクタや動物等をプリントした平面的表示部を設けたことを特徴とする請求項2又は請求項3記載の音出力装置を設けた子供用ブランコ。
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