JP3101426U - Hemostatic device for tissues around the cervical sympathetic trunk - Google Patents
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Abstract
【課題】ペインクリニックの治療で用いられる星状神経節ブロックにおいて、術後に生ずる頸部交感神経幹近傍の深部出血の止血を、容易且つ確実に行うことができる止血用具を提供する。
【解決手段】本止血用具10にあっては、所定の剛性を有する長方形状の押圧板21と、前記押圧板を患者の頸部に捲回固定するための結束バンド31、32と、前記押圧板の板厚方向に穿設された螺入孔に螺入され突き出し長さが調整可能とされた圧迫体41を備えている。
【選択図】図1Provided is a hemostasis device that can easily and reliably stop deep bleeding in the vicinity of the cervical sympathetic trunk after surgery in a stellate ganglion block used in the treatment of a pain clinic.
The present hemostatic device 10 includes a rectangular pressing plate 21 having a predetermined rigidity, binding bands 31 and 32 for winding and fixing the pressing plate to a patient's neck, The compression body 41 is screwed into a screw hole formed in the thickness direction of the plate and has a protruding length adjustable.
[Selection diagram] Fig. 1
Description
本考案は、止血用具に係り、さらに詳しくは、医療または医療行為により生じた星状神経節ブロック注射の際に用いる頸部交感神経幹近傍組織の止血用具に関する。 The present invention relates to a hemostatic device, and more particularly, to a hemostatic device for tissue around the cervical sympathetic trunk used for injection of a stellate ganglion block caused by medical treatment or medical treatment.
ペインクリニックの治療で頻繁に用いられている治療法の一つに星状神経節ブロックがある。星状神経節ブロックとは、星状神経節およびその周囲の頸部交感神経幹に局所麻酔剤を使用することによって星状神経節が支配している臓器の交感神経の機能を抑え、痛みを治療する方法であり、星状神経節は第7頸椎の横突起の前方に存在している。星状神経節ブロックは頻用される反面、術後に頸部交感神経幹近傍組織の損傷に起因する深部出血を起こす場合が生ずる。このような術後の深部出血に対する止血は、医師または看護師が行っているが、術後の医師または看護師には多くの仕事が残されており、こうした止血作業の効率化が望まれている。 Stellate ganglion block is one of the treatments frequently used in pain clinic treatment. The stellate ganglion block is used to suppress the function of the sympathetic nerves of the organs controlled by the stellate ganglion by using local anesthetics on the stellate ganglion and the cervical sympathetic trunk around it. A method of treatment, in which the stellate ganglion is located in front of the transverse process of the seventh cervical vertebra. While stellate ganglion blocks are frequently used, deep bleeding may occur postoperatively due to damage to tissues near the cervical sympathetic trunk. Doctors or nurses perform hemostasis for such deep bleeding after surgery, but much work is left for doctors or nurses after surgery, and it is desired to improve the efficiency of such hemostasis work. I have.
動脈穿刺後に穿刺部における動脈止血作業を効率的に行う道具として、特開平8−140990に係る発明がある。この発明は、図5に示すように止血用具100に係るものであり、動脈に対する穿刺部の上を覆うことができるような大きさのパッド101と、該パッド101を穿刺部に向けて押圧できるような結束バンド102を備えている。このパッド101は厚味が厚く約3〜20mm程度であり、動脈を圧迫できる硬さを有しており、結束バンド102に着脱可能に仮固定できるようになっている。また、パッド101を穿刺部に当て、結束バンド102を巻貼付けて固定すれば、パッド101が穿刺部に押付けられる。これにより、穿刺部は圧迫されて塞がれ、止血され、パッド101は結束バンド102から取外して破棄することができ、新しいパッド101を取付ければ再使用できるようになっている。
しかし、前述の特開平8−140990に係る止血用具にあっては、「パッドの厚さが増えると押圧作用は強くなるが、面積の狭いものではパッドが横にひしゃげたり、倒れたりすることが稀にあり、この点を考慮する必要がある。多くの場合約3〜16mm程度の厚さにして好ましいことが多い(段落番号0009)。」とされている。したがって、頸部の体表面から20mm〜30mmの深部にある出血点の止血に使用するのは適当ではない。 However, in the hemostatic device according to the above-mentioned Japanese Patent Application Laid-Open No. 8-140990, it is stated that "the pressing action becomes stronger as the thickness of the pad increases, but the pad may shatter or fall down sideways with a small area. It is rare and it is necessary to consider this point. In many cases, a thickness of about 3 to 16 mm is preferable (paragraph number 0009). " Therefore, it is not suitable for use in hemostasis at a bleeding point 20 mm to 30 mm deep from the body surface of the neck.
そこで本願考案は、ペインクリニックの治療で用いられている星状神経節ブロックにおいて、術後に生ずる頸部交感神経幹近傍の深部出血を、容易且つ確実に止血できるようにしようとするものである。 In view of the above, the present invention is intended to easily and reliably stop deep bleeding near the cervical sympathetic trunk after surgery in the stellate ganglion block used in the treatment of pain clinic. .
上記課題を解決するために、本願請求項1に係る考案は、頸部交感神経幹近傍の出血点に届く穿刺孔を頸部の体表面から押圧する円盤状の圧迫子と、該圧迫子が先端に連接され、全体又は一部に雄螺子が螺刻された丸棒状の調整棒と、前記調整棒の前記雄螺子螺刻に対応する雌螺子螺刻孔が略中央に穿設された所定厚さの長方形状の押圧板と、前記押圧板の両端から延設され、その先端に面ファスナーが貼着された結束バンドと、から構成されたことを特徴としている。 In order to solve the above problem, the invention according to claim 1 of the present application is directed to a disc-shaped pressurizer for pressing a puncture hole reaching a bleeding point near the cervical sympathetic trunk from the body surface of the neck, A round rod-shaped adjusting rod connected to the tip end and having a male screw formed entirely or partially, and a predetermined female screw threading hole corresponding to the male screw threading of the adjusting rod is formed substantially in the center. It is characterized by comprising a rectangular pressing plate having a thickness, and a binding band extending from both ends of the pressing plate and having a hook-and-loop fastener attached to an end thereof.
本願考案に係る頸部交感神経幹近傍の止血用具にあっては、患者の頸部に捲回された結束バンドによって所定の位置に固定された押圧板を反力受けとして、患者の頸部の穿刺部に当接された圧迫子が所定の押圧力によって押圧されるため、頸部の体表面から20mm〜30mmの深部にある出血点の止血に使用することができる。また、圧迫子と押圧板の離間距離は、調整棒を回動させることによって自在に調整できるため、頸部が太い、いわゆる猪首者や、これが細い人にも広く確実に止血できる。 In the hemostatic device in the vicinity of the cervical sympathetic trunk according to the present invention, a pressing plate fixed at a predetermined position by a binding band wound around the patient's neck is used as a reaction force receiver, and the patient's neck is Since the pressurizer in contact with the puncture portion is pressed by a predetermined pressing force, it can be used to stop bleeding at a bleeding point 20 mm to 30 mm deep from the body surface of the neck. In addition, since the distance between the presser and the pressing plate can be freely adjusted by rotating the adjusting rod, the blood can be widely and reliably stopped even for a so-called boar-necked person or a person with a thin neck.
本願考案を実施するための最良の形態である実施例について、図1ないし図4に基づいて説明する。図1は、本実施例に係る頸部交感神経幹近傍組織の止血用具であり、図2は、頸部交感神経幹近傍の止血用具の取付け状態を示す患者頸部の断面図、図3は、仰臥した患者の頸部にペインクリニック治療を施術している状況図、そして図4は、ペインクリニック治療後の仰臥した患者の頸部に本実施例に係る頸部交感神経幹近傍組織の止血用具を取付けた図である。
図1に示す符号のうち、符号10は、本実施例に係る頸部交感神経幹近傍組織の止血用具(以下「本実施例に係る止血用具」という。)、21は押圧板、22は押圧板21の板厚方向に穿設された螺入孔、31、32は結束バンド、33は結束バンド31に貼着された面ファスナー、34は結束バンド32に貼着された面ファスナー、40は圧迫体、41は圧迫子、42は調整棒である。図2に示す符号のうち、符号51は頸部交感神経幹、52は星状神経節、53は気管である。図3に示す符号のうち、符号50は患者の頸部、60は星状神経節ブロックに使用する注射器である。
An embodiment which is the best mode for carrying out the present invention will be described with reference to FIGS. FIG. 1 is a hemostatic device for a tissue near the cervical sympathetic trunk according to the present embodiment. FIG. 2 is a cross-sectional view of the patient's neck showing the attached state of the hemostatic device near the cervical sympathetic trunk. FIG. 4 is a view showing a situation in which a pain clinic treatment is performed on the neck of a patient who has supine, and FIG. It is the figure which attached the tool.
In the reference numerals shown in FIG. 1,
まず、本実施例に係る止血用具の構成について、図1を基に説明する。
前述のように、本実施例に係る止血用具は、所定の剛性を有する長方形状を有する押圧板21と、押圧板21の両端から延設された結束バンド31、32と、雄螺子が螺刻された円形断面の調整棒42の一端に圧迫子41が連接された圧迫体40とから構成されている。
押圧板21はプラスチック製の長さが90mm、巾が30mm、厚さが8mmの直方体であり、両端に両手の示指を掛けて母指で曲げようとしても多少の力では曲げられない程度の剛性を有している。この押圧板21は、プラスチック製以外に金属板、合板、セラミック板その他の適宜の板状体で形成することができる。また、本実施例に使用した押圧板21は、やや厚めのものを使用したが、所定の剛性を有し、押圧板の板厚方向に穿設する螺入孔の内側に雌螺子を螺刻できる程度の厚さがあれば、薄いものでも厚いものでも使用することができる。そして、押圧板21の略中心部には、押圧板21の板厚方向に螺入孔22が穿設されている。
First, the configuration of the hemostatic device according to the present embodiment will be described with reference to FIG.
As described above, the hemostatic device according to the present embodiment includes a
The
結束バンド31、32は、押圧板21の両端から延設されているが、本実施例においては、押圧板の小口に刻設された挿入孔に結束バンド31、32の端部を挿入せしめて固着されている。この固着手段は、例えば結束バンドと押圧板を重ね合わせて固定するなどの他の手段を採ることもできる。上記のものは押圧板と結束バンドを別体に形成したが、結束バンドの中央部を厚くして押圧板とし、両側を次第に薄くなるようにして一体成型とすることもできる。別体とした場合の結束バンドは、布、プラスチック、ゴム、不織布その他の帯状の材料を使用することができ、これらの材料は伸縮性のあるもの、伸縮性のないもの、伸縮性のあるものとないものを組み合わせたものなどが適宜使用できる。
押圧板21の両端から延設された結束バンド31、32の先端部には,面ファスナー33、34が取付けられている。本実施例では、面ファスナー33は、患者の頸部50に本実施例に係る止血用具10を取付けたときに、患者の頸部50に接する側に取付けられ、面ファスナー34は、患者の頸部50に接する側とは反対の側に取付けられていて、面ファスナー33を雄型面ファスナーとし、面ファスナー34を雌型面ファスナーとしている。
そして、雄型面ファスナー と雌型面ファスナーの係合によって結束バンド31、32が患者の頸部50に捲回した状態になるように係止される。この結束バンド31、32を患者の頸部50に捲回した状態で保持するためには、面ファスナー以外の粘着材、係止金具などの係止手段を使用しても良いが、面ファスナーを使用すれば、頸部の外周寸法が異なる個々の患者に対応して係止位置を容易に変えることができ、押圧板21の押圧力を細かく調整することができ便利なことが多い。
Although the
Hook-and-
Then, the
本実施においては、結束バンド31、32を押圧板21の両端から延設させたが、結束バンド31のみを押圧板21の片端から延設させることもできる。この場合において、係止手段を面ファスナーとしたときには、押圧板21の患者の頸部50に接する側とは反対側の表面で、かつ螺入孔22を挟んで結束バンド31とは反対側の位置に、雄型面ファスナーを取付ければ本実施例と同じ効果が得られる。
In the present embodiment, the
ここで、圧迫体40について説明する。前述したように、圧迫体40は、雄螺子が螺刻された丸棒状の調整棒42と、調整棒42の一端に連接された圧迫子41から構成されている。そして、圧迫体40は、患者の頸部50に本実施例に係る止血用具10を取付けたときに、圧迫子41が患者の頸部50に接するように、押圧板21の略中心部に穿設された螺入孔22に調整棒42が螺入されている。調整棒42は直径が10mm、長さが55mmのプラスチック製の丸棒であり、その一端に連接された圧迫子41は直径が13mmの円盤状のものを使用している。本実施例においては、調整棒42の全長にわたって雄螺子が螺刻されているが、一部のみとすることもできる。また、調整棒42と圧迫子41は一体成型されており、圧迫子41は調整棒42に固着されているが、回動自在に連接することもできる。
この圧迫体40は、押圧板21と同様にプラスチック製以外に金属、合板、セラミックその他の適宜の棒状体で形成することができる。圧迫子41の形状は、本実施例においては円盤状としているが、多角柱状であっても良い。また、圧迫子41の患者の頸部50に接する先端部は、凸型の球面状であっても良いが、頸部交感神経幹近傍の組織を止血するという効果の面からは平面状であることがより好ましい。
Here, the
The
つぎに、本実施例に係る止血用具10の使用方法および作用について、図1ないし図4を基に説明する。
まず、図2および図3を基に星状神経節ブロックについて説明する。星状神経節ブロックは、仰臥位の患者の頸部50に注射器60の針を刺入し、星状神経節52に対して局所麻酔薬などを注入することによって行われる。この星状神経節52に接近して頸部交感神経幹51が位置するため、術後に頸部交感神経幹51から深部出血する場合が生ずる。また、まれに凝固系に異常の見られない患者でも、止血に時間を要する場合が有り、このような症例では、深部出血が持続することも考えられる。この深部出血が止まらないときには致命的な合併症に発展する場合も生じる。そして、この深部出血は目視ができないため、術後の深部出血の如何にかかわらず止血行為が必要になる。
Next, the method of use and operation of the
First, the stellate ganglion block will be described with reference to FIGS. The stellate ganglion block is performed by inserting a needle of a
つぎに、本実施例に係る止血用具10を用いた止血作業および作用について図1、図2および図4を基に説明する。
止血行為を行うに際しては、押圧板21の螺入孔22に圧迫体40を螺入し、圧迫子41と押圧板21の離間距離を15mm程度とした本実施例に係る止血用具10を予め用意しておく。仰臥位の患者の頸部50から注射器60の針を抜いた後の穿刺部を消毒用ガーゼで消毒し、消毒済の穿刺部に圧迫子41を消毒ガーゼを介して、又は直接に当接させ、押圧板21を保持しつつこの結束バンド31、32を患者の頸部50に捲回し、気管53を圧迫しない程度に面ファスナー33、34同士を重ね合わせて係止させる。
そして、押圧板から突き出ている圧迫体40の調整棒42を指で右回転させて、当初15mm程度とした圧迫子41と押圧板21の離間距離をさらに大きく離間させて行き、頸部交感神経幹近傍組織を圧迫子41により圧迫せしめて止血が開始される。この圧迫子41と押圧板21の最終的な離間距離は個々の患者の体格によって異なるが、概ね20mmないし30mm程度である。30mmを超えると圧迫体40が不安定になり、横に倒れたりする場合が生ずる。このような場合には、結束バンド31、32の重ねあわせ位置を変えることによって調整することが好ましい。
Next, hemostasis work and operation using the
When performing the hemostatic action, the
Then, the
仰臥位の患者の上記の止血状態を概ね15分間そのままにしておくことにより止血作業は終了する。止血作業終了後、結束バンド31、32の係止を解除して、本実施例に係る止血用具10は患者から取り去られる。
The hemostatic operation is completed by leaving the above-mentioned hemostatic state of the patient in the supine position for approximately 15 minutes. After the hemostatic operation is completed, the locking of the binding
10 頸部交感神経幹近傍組織の止血用具
21 押圧板
31、32 結束バンド
33、34 面ファスナー
40 圧迫体
41 圧迫子
42 調整棒
DESCRIPTION OF
Claims (1)
該圧迫子が先端に連接され、全体又は一部に雄螺子が螺刻された丸棒状の調整棒と、
前記調整棒の前記雄螺子螺刻に対応する雌螺子螺刻孔が略中央に穿設された所定厚さの長方形状の押圧板と、
前記押圧板の両端から延設され、その先端に面ファスナーが貼着された結束バンドと、 から構成されたことを特徴とする止血用具。 A disc-shaped compress that presses a puncture hole reaching the bleeding point near the cervical sympathetic trunk from the body surface of the cervix,
A round rod-shaped adjustment rod in which the compression element is connected to the tip and a male screw is entirely or partially threaded,
A rectangular pressing plate having a predetermined thickness and a female screw thread hole corresponding to the male screw thread of the adjusting rod is formed substantially at the center,
A binding band extending from both ends of the pressing plate and having a hook-and-loop fastener adhered to the tip thereof.
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003272265U JP3101426U (en) | 2003-11-05 | 2003-11-05 | Hemostatic device for tissues around the cervical sympathetic trunk |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2003272265U JP3101426U (en) | 2003-11-05 | 2003-11-05 | Hemostatic device for tissues around the cervical sympathetic trunk |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP3101426U true JP3101426U (en) | 2004-06-10 |
Family
ID=43254999
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2003272265U Expired - Lifetime JP3101426U (en) | 2003-11-05 | 2003-11-05 | Hemostatic device for tissues around the cervical sympathetic trunk |
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JP (1) | JP3101426U (en) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101126856B1 (en) * | 2009-08-27 | 2012-03-23 | 주식회사 휴먼브릿지코리아 | A stryptic apparatus |
-
2003
- 2003-11-05 JP JP2003272265U patent/JP3101426U/en not_active Expired - Lifetime
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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KR101126856B1 (en) * | 2009-08-27 | 2012-03-23 | 주식회사 휴먼브릿지코리아 | A stryptic apparatus |
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