JP3101377U - 懐中電灯 - Google Patents
懐中電灯 Download PDFInfo
- Publication number
- JP3101377U JP3101377U JP2003271941U JP2003271941U JP3101377U JP 3101377 U JP3101377 U JP 3101377U JP 2003271941 U JP2003271941 U JP 2003271941U JP 2003271941 U JP2003271941 U JP 2003271941U JP 3101377 U JP3101377 U JP 3101377U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- flashlight
- switch
- electrode
- operating
- light
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Arrangement Of Elements, Cooling, Sealing, Or The Like Of Lighting Devices (AREA)
Abstract
【課題】この考案は、懐中電灯に新たに可動式スイッチを取り付けた地震災害に対応する懐中電灯に関するものである。
【解決の手段】上部電極(5)と稼動電極(8)をばね(7)でつなぎ、下部電極(6)と懐中電灯本体(1)の穴から稼動軸(9)を稼動電極(8)に取り付けたスイッチを、懐中電灯本体(1)に取り付ける。
【選択図】図2
【解決の手段】上部電極(5)と稼動電極(8)をばね(7)でつなぎ、下部電極(6)と懐中電灯本体(1)の穴から稼動軸(9)を稼動電極(8)に取り付けたスイッチを、懐中電灯本体(1)に取り付ける。
【選択図】図2
Description
この考案は、懐中電灯が転倒した時に点灯するようにしたものである。
従来の懐中電灯は、点灯、消灯させるためには、手動で行うスイッチのみが付いているものであった。したがって、地震災害による停電が発生した場合に全くの暗闇の中で、地震で移動した懐中電灯を、物が散乱した中から見つけだし、懐中電灯を点灯させるのは、極めて困難である。
本案は、その欠点を除くために考案されたもので、これを図面について説明すれば、懐中電灯本体(1)の消灯,点灯スイッチ(2)以外に転倒時に点灯する、上部電極(5)と稼動電極(8)をばね(7)でつなぎ、下部電極(6)と懐中電灯本体(1)の穴から稼動軸(9)を稼動電極(8)に取り付けたスイッチを、懐中電灯本体(1)に増設する。
配線(3)と配線(4)はそれぞれ電球(10)と乾電池(11)片側極に接続する。
転倒時に点灯する配線(3)から稼動軸(9)で構成されるスイッチは、懐中電灯本体(1)の形状に合わせて最適な場所に取り付ける。
転倒時に点灯する配線(3)から稼動軸(9)で構成されるスイッチの仕組みは、懐中電灯本体(1)を保管するさい、稼動軸(9)が押し上げられる状態に置く、消灯、点灯スイッチ(2)は、ONの状態にしておく。
地震などで、本体(1)が転倒した時には、ばね(7)の反発で稼動軸(9)が押し下げられ稼稼動電極(8)が下部電極(6)に触れて、電流が流れ懐中電灯が点灯する。
持ち歩く時は、稼動電極(8)と下部電極(6)が触れている状態なので、消灯,点灯スイッチ(2)で、点灯、消灯をすることができる。
このようにすれば、懐中電灯の保管位置が地震により変わっていてもライトが点灯していいるので、全くの暗闇で物が散乱している中でも容易に発見でき、避難時に最初に必要な明かりを確保することができる。迅速な避難行動に貢献できる。
また、ふだんは、懐中電灯を持ち上げた状態で使用するので稼動軸(9)はおしさげられている状態で、通常の懐中電灯として使用できるので便利である。
従来の懐中電灯は、点灯、消灯させるためには、手動で行うスイッチのみが付いているものであった。したがって、地震災害による停電が発生した場合に全くの暗闇の中で、地震で移動した懐中電灯を、物が散乱した中から見つけだし、懐中電灯を点灯させるのは、極めて困難である。
本案は、その欠点を除くために考案されたもので、これを図面について説明すれば、懐中電灯本体(1)の消灯,点灯スイッチ(2)以外に転倒時に点灯する、上部電極(5)と稼動電極(8)をばね(7)でつなぎ、下部電極(6)と懐中電灯本体(1)の穴から稼動軸(9)を稼動電極(8)に取り付けたスイッチを、懐中電灯本体(1)に増設する。
配線(3)と配線(4)はそれぞれ電球(10)と乾電池(11)片側極に接続する。
転倒時に点灯する配線(3)から稼動軸(9)で構成されるスイッチは、懐中電灯本体(1)の形状に合わせて最適な場所に取り付ける。
転倒時に点灯する配線(3)から稼動軸(9)で構成されるスイッチの仕組みは、懐中電灯本体(1)を保管するさい、稼動軸(9)が押し上げられる状態に置く、消灯、点灯スイッチ(2)は、ONの状態にしておく。
地震などで、本体(1)が転倒した時には、ばね(7)の反発で稼動軸(9)が押し下げられ稼稼動電極(8)が下部電極(6)に触れて、電流が流れ懐中電灯が点灯する。
持ち歩く時は、稼動電極(8)と下部電極(6)が触れている状態なので、消灯,点灯スイッチ(2)で、点灯、消灯をすることができる。
このようにすれば、懐中電灯の保管位置が地震により変わっていてもライトが点灯していいるので、全くの暗闇で物が散乱している中でも容易に発見でき、避難時に最初に必要な明かりを確保することができる。迅速な避難行動に貢献できる。
また、ふだんは、懐中電灯を持ち上げた状態で使用するので稼動軸(9)はおしさげられている状態で、通常の懐中電灯として使用できるので便利である。
1は懐中電灯本体 2は消灯、点灯スイッチ 3は配線
4は配線 5は上部電極 6は下部電極
7はバネ 8は稼動電極 9は稼動軸
10は電球 11は乾電池
4は配線 5は上部電極 6は下部電極
7はバネ 8は稼動電極 9は稼動軸
10は電球 11は乾電池
Claims (1)
- 懐中電灯に従来の消灯、点灯用メインスイッチに加え懐中電灯が転倒した時に、自動的に点灯するように可動するスライド式スイッチを、本体一面に取り付けた懐中電灯。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003271941U JP3101377U (ja) | 2003-09-12 | 2003-09-12 | 懐中電灯 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003271941U JP3101377U (ja) | 2003-09-12 | 2003-09-12 | 懐中電灯 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3101377U true JP3101377U (ja) | 2004-06-10 |
Family
ID=43254953
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003271941U Expired - Fee Related JP3101377U (ja) | 2003-09-12 | 2003-09-12 | 懐中電灯 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3101377U (ja) |
-
2003
- 2003-09-12 JP JP2003271941U patent/JP3101377U/ja not_active Expired - Fee Related
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US9599312B2 (en) | Portable lamp | |
US6056414A (en) | Portable light with stand | |
CN105082096B (zh) | 带照明的工具箱 | |
WO2004044483A3 (en) | Lamp assembly and lamp for a luminaire | |
US7195371B2 (en) | Pocket flashlight apparatus | |
CN202419438U (zh) | 万向调节工作灯 | |
EP1433996A2 (en) | Electric light for Work | |
JP3101377U (ja) | 懐中電灯 | |
USD470262S1 (en) | Fluorescent lamp with rotatable lamp fixture | |
JP3090973U (ja) | 帽子のひさしに照明ランプを定位させる組立構造 | |
CA2817392A1 (en) | Illumination lamp with integrated switch and alarm | |
CN214790642U (zh) | 一种可多角度照明的折叠工作灯 | |
CN202001849U (zh) | 一种多功能工作灯 | |
US20050259429A1 (en) | Lamp seat of a hand tool | |
CN114261466B (zh) | 一种可便携移动的照明装置及具有该照明装置的平衡车 | |
US7311424B1 (en) | Combined adjustable work light and multi-power cord assembly | |
JPH09237501A (ja) | 懐中電灯 | |
US20070206379A1 (en) | Illuminating lamp device | |
CA3103420C (en) | Pivoting swivel illumination device | |
KR20160000970U (ko) | 휴대용 다목적 조명장치 | |
JP3108125U (ja) | 懐中電灯 | |
CN2920564Y (zh) | 具照明功能的手工具结构 | |
JP3172353U (ja) | 傘の柄 | |
CN2345838Y (zh) | 多用途照明器结构 | |
GB2376519A (en) | Torch having an auxiliary light which pivots around two axes |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |