JP3101175U - 異質複合構造を具有する枠の部材 - Google Patents

異質複合構造を具有する枠の部材 Download PDF

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Abstract

【課題】 設置後ペンキを更に塗る必要がなく、更に防水機能を備えた異質複合構造を具有する枠の部材を提供することを主な課題とする。
【解決手段】 上枠20部材、可動辺枠30部材、固定辺枠40部材、及び下枠50部材をプラスチック、或いはカーボン繊維等の材質により製造されたモジュール化された異質複合構造にする。ドア枠10、或いは窓枠を構成する上枠20部材、及び固定辺枠40部材には、一体押出成型による軟質圧迫材28,48を具有させ、固定ドア62、或いは固定窓の表面と緊密に接触させ、ドア枠10、或いは窓枠を構成する可動辺枠30部材にも一体押出成型による軟質圧迫材38を具有させ、可動ドア、或いは可動窓の表面と緊密に接触させ水の浸入を防ぐ。
【選択図】 図6

Description

本考案は、異質複合構造を具有するドア枠、或いは窓枠の部材に係り、特にドア枠、或いは窓枠を構成する上枠、可動辺枠、固定辺枠、及び下枠が、モジュール化された異質複合構造になっており、枠組みの正面と背面は、各種の異なる色の組合せを形成しており、室内、或いは室外の壁面の色に合わせてドア枠、或いは窓枠の部材を選択し、スライドドアのドア枠、或いはスライド窓の窓枠を組み立てることができ、ペンキを更に塗る必要がなく、室内、或いは室外の壁面の色の変化に合わせることができる異質複合構造を具有する枠の部材に関わる。
スライドドアのドア枠、或いはスライド窓の窓枠は、一般に天然木材、或いはプラスチック材質により製造されており、そのためドア枠、窓枠の正面、或いは背面は同様の色であり、色の上での区別はない。しかしながら、室内、或いは室外の色に合わせたり、一致させるために、壁面にスライドドアのドア枠、或いはスライド窓の窓枠を取り付けた後、スライドドアのドア枠、或いはスライド窓の窓枠の正面か背面、或いは正面と背面に、適当な色のペンキを更に塗る必要があり、それにより室内、或いは室外の格調と変化を表現している。つまり、伝統的なスライドドアのドア枠、或いはスライド窓の窓枠は、よくペンキを塗る必要が発生し、消費者に掛かるコストから考えて、経済的ではない。
特開2000−199376号公報
前記公知構造の欠点を解決するため、本考案は、共に、ドア枠、或いは窓枠を構成する上枠、可動辺枠、固定辺枠、及び下枠を含み、それらは、プラスチック、或いはカーボン繊維等の材質により製造されたモジュール化された異質複合構造であり、正面と背面は、同様、或いは異なる色を形成することができ、組み立てが完成したスライドドアのドア枠、或いはスライド窓の窓枠の正面と背面を多種の異なる色や、同様の色の組合せにし、使用者が自分で組合せを選択することができる、ペンキを更に塗る必要がなく、使用者に掛かるコストを節約することができる異質複合構造を具有する枠の部材を提供することを主な課題とする。
ドア枠、或いは窓枠を構成する上枠部材、及び固定辺枠部材は、一体押出成型による軟質圧迫材を具有し、固定ドア、或いは固定窓の表面と緊密に接触しており、ドア枠、或いは窓枠を構成する可動辺枠部材も一体押出成型による軟質圧迫材を具有し、可動ドア、或いは可動窓の表面と緊密に接触しており、それにより、異質複合構造の上枠、可動辺枠、固定辺枠、及び下枠により構成されるスライドドアのドア枠、或いはスライド窓の窓枠は、防水機能を具有する異質複合構造を具有する枠の部材を提供することを次の課題とする。
前記課題を解決するため、請求項1の考案は、スライドドア、或いはスライド窓を共に構成する上枠、可動辺枠、固定辺枠、及び下枠を含み、
前記上枠、前記可動辺枠、前記固定辺枠、及び前記下枠の構造は、それぞれに所属する枠組み主体、及び複合辺枠によって構成された一体構造の異質複合構造になっており、
前記上枠、前記可動辺枠、及び前記固定辺枠に所属する複合辺枠は、所属する枠組み主体の前側部に覆い被さっており、
前記下枠に所属する複合辺枠は、所属する枠組み主体の後側部に覆い被さっており、
前記上枠に所属する枠組み主体は、スライド溝と固定溝を具有し、
前記可動辺枠に所属する枠組み主体は、可動ドア溝と凸部を具有し、
前記固定辺枠に所属する枠組み主体は、固定ドア溝を具有し、
前記下枠に所属する枠組み主体は、スライドレールを具有する
ことを特徴とする異質複合構造を具有する枠の部材である。
請求項2の考案は、前記上枠、前記可動辺枠、前記固定辺枠、及び前記下枠にそれぞれ所属する枠組み主体、及び複合辺枠は、一体構造を構成する異質異色の複合構造であることを特徴とする請求項1に記載の異質複合構造を具有する枠の部材である。
請求項3の考案は、前記上枠に所属する複合辺枠は、所属する枠組み主体の固定溝まで覆い被さっていることを特徴とする請求項1、或いは2に記載の異質複合構造を具有する枠の部材である。
請求項4の考案は、前記可動辺枠に所属する複合辺枠は、所属する枠組み主体の凸部まで覆い被さっていることを特徴とする請求項1、或いは2に記載の異質複合構造を具有する枠の部材である。
請求項5の考案は、前記固定辺枠に所属する枠組み主体の固定ドア溝の内側は、軟質圧迫材を具有することを特徴とする請求項1、或いは2に記載の異質複合構造を具有する枠の部材である。
請求項6の考案は、前記上枠に所属する複合辺枠は、軟質圧迫材を具有し、前記軟質圧迫材は、枠組み主体の固定溝の内側に伸びていることを特徴とする請求項1、或いは2に記載の異質複合構造を具有する枠の部材である。
請求項7の考案は、前記上枠、前記可動辺枠、前記固定辺枠、及び前記下枠に所属する枠組み主体は、熱可塑性発泡材質であり、所属する複合辺枠は、熱可塑性不発泡材質であることを特徴とする請求項1、或いは2に記載の異質複合構造を具有する枠の部材である。
請求項8の考案は、前記上枠、前記可動辺枠、前記固定辺枠、及び前記下枠に所属する枠組み主体は、カーボン繊維材質であり、所属する複合辺枠は、熱可塑性不発泡材質であることを特徴とする請求項1、或いは2に記載の異質複合構造を具有する枠の部材である。
請求項9の考案は、前記上枠、前記可動辺枠、前記固定辺枠、及び前記下枠に所属する枠組み主体は、原木を真似た色をしており、表面は、木目を真似た表面を形成していることを特徴とする請求項7に記載の異質複合構造を具有する枠の部材である。
請求項10の考案は、前記上枠、前記可動辺枠、前記固定辺枠、及び前記下枠に所属する枠組み主体は、原木を真似た色をしており、表面は、木目を真似た表面を形成していることを特徴とする請求項8に記載の異質複合構造を具有する枠の部材である。
図7に示すように、使用者は、室内の壁面71、室外の壁面72の装飾に合わせ、上枠20部材の枠組み主体21の色、可動辺枠30部材の枠組み主体31の色、固定辺枠40部材の枠組み主体41の色、及び下枠50部材の複合辺枠52の色を選び、室内の壁面71に装飾された色に合わせることができ、前記上枠20の複合辺枠22の色、前記可動辺枠30の複合辺枠32の色、前記固定辺枠40の複合辺枠42の色、及び前記下枠50の枠組み主体51の色を室外の壁面72に装飾された色に合わせることができる。
そのため、選択された上枠20、可動辺枠30、固定辺枠40、及び下枠50によって構成されたドア枠10は、室内、及び室外の装飾の格調と変化を表現することができ、ペンキを更に塗る必要はない。しかし、仮にドア枠10の色を変える必要がある時は、ペンキを塗ることが可能である。
その他、図1に示すように、可動ドア61、及び固定ドア62を設置する時、上枠20の軟質圧迫材28、及び固定辺枠40の軟質圧迫材48を利用し、固定ドア62の表面と密接に接触させ、同時に、可動辺枠30の軟質圧迫材38を利用し、可動ドア61の表面と緊密に接触させ、水が室内に入るのを防ぐことが可能である。
図3,4,5,6に示す上枠20部材、可動辺枠30部材、固定辺枠40部材、及び下枠50部材は、モジュール化設計された異質複合構造部材であり、それぞれ分けて設計し、スライドドアのドア枠、或いはスライド窓の窓枠を構成することができる。しかし、ドア枠と窓枠の構造は似ており、したがって、以下には、異質複合構造を具有する上枠20部材、可動辺枠30部材、固定辺枠40部材、及び下枠50部材により、スライドドアのドア枠を構成する様子を具体的な実施例の説明として用いるが、本考案の実施例の説明は、スライド窓の窓枠においての説明に当てはめることも可能である。
本考案の示す異質複合構造を具有する部材の材質は、熱塑性発泡材質、熱塑性不発泡材質、カーボン繊維材質の中から選ぶか、或いはその中から2種類の材質を組み合わせることができるが、以下に示す具体的な実施例では、熱塑性発泡材質、及び熱塑性不発泡材質を用い説明を行う。
図1,2に示すように、本考案が示す上枠20、活動辺枠30、固定辺枠40、及び下枠50は、共に、スライドドアのドア枠10を構成しており、組み立てられたドア枠10は、壁面80に設置された後、金属、木材、或いはプラスチック等の異なる材質により製造された可動ドア61、及び固定ドア62が設置され、可動ドア61が左右に移動するスライドドア(patio door)を作り上げる。
上枠20、可動辺枠30、固定辺枠40、及び下枠50のモジュール化された異質複合構造は、同時押出成型により、異質、異色の複合構造を一体製造することを最も良好な実施例とするが、異質、同色の複合構造も製造する必要があるので、本考案の上枠20、可動辺枠30、固定辺枠40、及び下枠50の正面、及び背面は、異なる材質の複合構造を形成し、異色系、或いは同色系を形成しており、それぞれの異質複合構造の断面形状は、図3,4,5,6に示す。
図2,3に示すように、前記上枠20部材に所属する枠組み主体21は熱塑性発泡材質(thermoplastic foam material)による押出成型により製造されており、所属する異なる色の複合辺枠22は、異なる色の熱塑性不発泡材質(thermoplastic material)による押出成型により製造されているが、同時押出成型技術により、一体構造のモジュール化された異質異色複合構造になっている。
その中で、前記枠組み主体21は、可動ドア61がスライドするためのスライド溝24と、固定ドア62を設置するための固定溝25を具有しており、壁面に設置する時、その前側部23を室外側に、後側部26を室内側に設置し、前記複合辺枠22は、同時押出成型後、枠組み主体21の前側部23、及び固定溝25上に覆い被さっており、この種の異質異色複合構造により、前側部23と固定溝25を含む上枠20の正面部分は、背面部分の後側部26と異なる材質で異なる色の構造を形成している。
特に、前記固定辺枠40に所属する枠組み主体41は、同時押出成型される時、その固定ドア溝45の内側にあり、防水機能を具有する軟質圧迫材48を一体押出成型することができ、そのため、固定ドア62を前記固定ドア溝45に設置する時、前記固定ドア溝45の軟質圧迫材48は固定ドア62の表面と緊密に接触し、水が室内に入るのを防ぐことができる。
図2,3,4,5に示すように、前記下枠50部材に所属する枠組み主体51は、熱塑性発泡材質による押出成型により製造されており、所属する異なる色の複合辺枠52は、熱塑性不発泡材質による押出成型により製造されているが、同時押出成型技術により、一体構造のモジュール化された異質異色複合構造になっている。
その中で、前記下枠50は、可動ドア61がスライドするためのスライドレール55を具有しており、壁面に設置する時、その前側部53を室外側に、後側部56を室内側に設置し、前記複合辺枠52は、同時押出成型後、枠組み主体51の後側部56上に覆い被さっており、この種の異質異色複合構造により、下枠50の前側部53、及び後側部56は、異なる材質で異なる色の構造を形成している。
更に、前記下枠50に所属する複合辺枠52は、室内側に設置されるために、天然木目を真似た色や木目にすることができ、室内の設計に合わせることができる。
図2,3,4,5,6に示すように、前記可動辺枠30に所属する枠組み主体31は、熱塑性発泡材質による押出成型により製造されており、所属する異なる色の複合辺枠32は、異なる色の熱塑性不発泡材質による押出成型により製造されているが、同時押出成型技術により、一体構造のモジュール化された異質異色複合構造になっている。
その中で、前記可動辺枠30は、可動ドア61を設置するための可動ドア溝35と、同時に、可動ドア溝35と前側部33の中間には、凸部37を具有し、壁面に設置する時、その前側部33を室外側に、後側部36を室内側に設置し、前記複合辺枠32は、同時押出成型後、枠組み主体31の前側部33、及び凸部37上に覆い被さっており、この種の異質異色複合構造により、前側部33と凸部37を含む可動辺枠30の正面部分は、背面部分の後側部36と異なる材質で異なる色の構造を形成している。
特に、前記可動辺枠30に所属する複合辺枠32は、同時押出成型される時、防水機能を具有する軟質圧迫材38を一体押出成型することができ、前記軟質圧迫材38は、前記可動辺枠30に所属する枠組み主体31の可動ドア溝35内に伸びており、そのため、可動ドア61を前記可動ドア溝35に設置する時、前記可動ドア溝35の軟質圧迫材38は可動ドア61の表面と緊密に接触し、水が室内に入るのを防ぐことができる。
そのために、本考案のモジュール化された異質複合構造を具有する上枠20、可動辺枠30、固定辺枠40、及び下枠50は、同時押出成型される過程において、熱塑性発泡材質、及び熱塑性不発泡材質を利用し、異なる色を組合せ、上枠20、可動辺枠30、固定辺枠40、及び下枠50の異質複合構造の部分を多種の異なる色の組合せにすることができる。更に、表面加工処理により、上枠20、可動辺枠30、固定辺枠40、及び下枠50の異質複合構造の部分を、木目のある表面や木目のない平らな表面に加工することができる。
例えば、本考案の上枠20の枠組み主体21の色と、可動辺枠30の枠組み主体31の色と、固定辺枠40の枠組み主体41の色と、下枠50の複合辺枠52の色を原木に真似た色にし、更に、表面を木目に真似た加工にし、スライドドアのドア枠10を天然原木を使用したような感じにしたり、或いは下枠50の複合辺枠52を異なる色にして、色々な変化を持つ感じの部屋の飾りつけができる。
本考案のドア枠と可動ドアと固定ドアによって構成されたスライドドアを示したものである。 本考案のドア枠の分解図であり、上枠、可動辺枠、固定辺枠、下枠を含む。 図2に示す上枠20の断面図であり、上枠20は異質で異色の複合構造を具有し、異なる材料、及び異なる色による枠組み主体21と複合辺枠22が一緒に押出一体成型されており、複合辺枠22は、軟質圧迫材28を具有することを説明したものである。 図2に示す固定辺枠40の断面図であり、固定辺枠40は異質で異色の複合構造を具有し、異なる材料、及び異なる色による枠組み主体41と複合辺枠42が一緒に押出一体成型されており、枠組み主体41は、軟質圧迫材48を具有することを説明したものである。 図2に示す下枠50の断面図であり、下枠20は異質で異色の複合構造を具有し、異なる材料、及び異なる色による枠組み主体51と複合辺枠52が一緒に押出一体成型されていることを説明したものである。 図2に示す可動辺枠30の断面図であり、可動辺枠30は異質で異色の複合構造を具有し、異なる材料、及び異なる色による枠組み主体31と複合辺枠32が一緒に押出一体成型されており、複合辺枠32は、軟質圧迫材38を具有することを説明したものである。 本考案の使用状態の参考図である。
符号の説明
10 ドア枠
20 上枠
21 枠組み主体
22 複合辺枠
23 前側部
24 スライド溝
25 固定溝
26 後側部
28 軟質圧迫材
30 可動辺枠
31 枠組み主体
32 複合辺枠
33 前側部
35 可動ドア溝
36 後側部
37 凸部
38 軟質圧迫材
40 固定辺枠
41 枠組み主体
42 複合辺枠
43 前側部
45 固定ドア溝
46 後側部
48 軟質圧迫材
50 下枠
51 枠組み主体
52 複合辺枠
53 前側部
55 スライドレール
56 後側部
58 軟質圧迫材
61 可動ドア
62 固定ドア
71 室内の壁面
72 室外の壁面

Claims (10)

  1. スライドドア、或いはスライド窓を共に構成する上枠、可動辺枠、固定辺枠、及び下枠を含み、
    前記上枠、前記可動辺枠、前記固定辺枠、及び前記下枠の構造は、それぞれに所属する枠組み主体、及び複合辺枠によって構成された一体構造の異質複合構造になっており、
    前記上枠、前記可動辺枠、及び前記固定辺枠に所属する複合辺枠は、所属する枠組み主体の前側部に覆い被さっており、
    前記下枠に所属する複合辺枠は、所属する枠組み主体の後側部に覆い被さっており、
    前記上枠に所属する枠組み主体は、スライド溝と固定溝を具有し、
    前記可動辺枠に所属する枠組み主体は、可動ドア溝と凸部を具有し、
    前記固定辺枠に所属する枠組み主体は、固定ドア溝を具有し、
    前記下枠に所属する枠組み主体は、スライドレールを具有する
    ことを特徴とする異質複合構造を具有する枠の部材。
  2. 前記上枠、前記可動辺枠、前記固定辺枠、及び前記下枠にそれぞれ所属する枠組み主体、及び複合辺枠は、一体構造を構成する異質異色の複合構造であることを特徴とする請求項1に記載の異質複合構造を具有する枠の部材。
  3. 前記上枠に所属する複合辺枠は、所属する枠組み主体の固定溝まで覆い被さっていることを特徴とする請求項1、或いは2に記載の異質複合構造を具有する枠の部材。
  4. 前記可動辺枠に所属する複合辺枠は、所属する枠組み主体の凸部まで覆い被さっていることを特徴とする請求項1、或いは2に記載の異質複合構造を具有する枠の部材。
  5. 前記固定辺枠に所属する枠組み主体の固定ドア溝の内側は、軟質圧迫材を具有することを特徴とする請求項1、或いは2に記載の異質複合構造を具有する枠の部材。
  6. 前記上枠に所属する複合辺枠は、軟質圧迫材を具有し、前記軟質圧迫材は、枠組み主体の固定溝の内側に伸びていることを特徴とする請求項1、或いは2に記載の異質複合構造を具有する枠の部材。
  7. 前記上枠、前記可動辺枠、前記固定辺枠、及び前記下枠に所属する枠組み主体は、熱可塑性発泡材質であり、所属する複合辺枠は、熱可塑性不発泡材質であることを特徴とする請求項1、或いは2に記載の異質複合構造を具有する枠の部材。
  8. 前記上枠、前記可動辺枠、前記固定辺枠、及び前記下枠に所属する枠組み主体は、カーボン繊維材質であり、所属する複合辺枠は、熱可塑性不発泡材質であることを特徴とする請求項1、或いは2に記載の異質複合構造を具有する枠の部材。
  9. 前記上枠、前記可動辺枠、前記固定辺枠、及び前記下枠に所属する枠組み主体は、原木を真似た色をしており、表面は、木目を真似た表面を形成していることを特徴とする請求項7に記載の異質複合構造を具有する枠の部材。
  10. 前記上枠、前記可動辺枠、前記固定辺枠、及び前記下枠に所属する枠組み主体は、原木を真似た色をしており、表面は、木目を真似た表面を形成していることを特徴とする請求項8に記載の異質複合構造を具有する枠の部材。
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