JP3100756U - 運動用具 - Google Patents
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Abstract
【課題】 従来のエキスパンダーやダンベルは、一般的には運動選手や健常者の体力増強などを目的とした場合が多く、高齢者や身体障害者などが使用すると、体力不足のために逆に筋肉や関節を痛めてしまうという問題点を有していた。
本考案は、高齢者や身体障害者のリハビリのための運動はもとより、健常者の健康増進や運動不足の解消、痩身のための運動に使用する運動用具に関する。
【解決手段】 本考案の運動用具は、その中央部に配設されたベルト(2)と、そのベルト(2)の両端に、長さ調整機能を有する第1連結具(3)によって伸縮部材(4)の一端を連結するとともに、この伸縮部材を伸長させるために伸縮部材(4)の他端に、第2連結具(5)によって握り部(6)を連結した構成でなる。
【選択図】図1
本考案は、高齢者や身体障害者のリハビリのための運動はもとより、健常者の健康増進や運動不足の解消、痩身のための運動に使用する運動用具に関する。
【解決手段】 本考案の運動用具は、その中央部に配設されたベルト(2)と、そのベルト(2)の両端に、長さ調整機能を有する第1連結具(3)によって伸縮部材(4)の一端を連結するとともに、この伸縮部材を伸長させるために伸縮部材(4)の他端に、第2連結具(5)によって握り部(6)を連結した構成でなる。
【選択図】図1
Description
本考案は、高齢者や身体障害者のリハビリのための運動はもとより、健常者の健康増進や運動不足の解消、痩身のための運動に使用する運動用具に関する。
従来から、運動用具の代表的なものとして図6に示すような引っ張りコイルスプリングを用いたエキスパンダーや、図7に示す鉄製等のダンベルなどがあり、これらの運動用具を用いて腕や肩、胸などの筋肉強化運動を行なってきた。
しかしながら、これらエキスパンダーやダンベルは、一般的には運動選手や健常者の体力増強などを目的とした場合が多く、高齢者や身体障害者などが使用すると、体力不足のために逆に筋肉や関節を痛めてしまうという問題点を有していた。
また、痩身になるように、肩や腕、特に上腕三頭筋部分についた脂肪を取ることを目的としてこれらのエキスパンダーやダンベルを使って運動をすると、肩や上腕二頭筋が強化されて脂肪を取ることができても、上腕三頭筋の筋肉運動を効果的に働かすことができずこの部分の脂肪がとれずに弛みが解消されないという問題があった。
更に、これらエキスパンダーやダンベルを使った運動は、健常者の運動不足解消や痩身のために使用しても、面白味に欠け、よほどの忍耐力がなければ使用し続けることができないという欠点があった。
本考案は、上記問題点や欠点に鑑み、高齢者や身体障害者のリハビリのための運動はもとより、健常者の健康増進や運動不足の解消、痩身のためウオーキング等の運動をしながら使用して、両腕や肩や握力の筋肉運動効果を高めるとともに、その部位に付いた脂肪、特に上腕三頭筋部分の脂肪を効率よく除去して弛みを解消する運動用具を提供することを目的とする。
本考案は、上記目的を達成するためになされたもので、中央部に配設されたベルト(2)と、そのベルト(2)の両端に、長さ調整機能を有する第1連結具(3)によって伸縮部材(4)の一端を連結するとともに、この伸縮部材を伸長させるために伸縮部材(4)の他端に、第2連結具(5)によって握り部(6)を連結した構成の運動用具としたものである。
本考案の運動用具は、その使用に際し、中央部に配設されたベルトを首の後ろに当てて肩から身体全面側に垂らし、この運動用具の両端に位置する握り部をそれぞれの手のひらで軽く握り、次いで両腕を下方に伸ばしたとき伸縮部材が伸長されるように第1連結具によって長さ調整をした後、ウオーキング等の足の運動にあわせて腕振り運動をしながら使用するが、特に腕振りは後方への振りを大きくするようにして使用する。
また、本考案の運動用具は、両端に位置する握り部をそれぞれの手のひらで軽く握り、次いで、中央部に配設されたベルトを背中に当てた後に腋の下から前方へ突き出すようにし、両腕を前方に伸ばしたとき伸縮部材が伸長されるように第1連結具によって長さ調整をした後、両腕を前方へ屈伸運動するようにして使用する。
本考案の運動用具は、その中央部に配設されたベルト(2)と、そのベルト(2)の両端に、長さ調整機能を有する第1連結具(3)によって伸縮部材(4)の一端を連結するとともに、この伸縮部材を伸長させるために伸縮部材(4)の他端に、第2連結具(5)によって握り部(6)を連結した構成としているため、この運動用具を使用するに際し、布製のベルトを首の後ろに当てて他の部分を肩から身体前面側に垂らし、この運動用具の両端に位置する握り部をそれぞれの手のひらで軽く握り、次いで両腕を下方に伸ばしたとき伸縮部材が伸長されるように第1連結具によって長さ調整ができるため、健常者はもとより高齢者や身体障害者であっても使用者の体力や体調に合わせて伸縮部材の伸長強さを調整することができる効果がある。
前述のようにして、本考案による運動用具を、ウオーキング運動とともに使用する際、下方に伸ばした腕を歩行運動に合わせて前後に振る時に、後方への振りを大きくすることで、首や肩や上腕二頭筋の筋肉運動に加え、上腕三頭筋への筋肉運動効果を高めるため、特に、上腕三頭筋部分の脂肪がとれて上腕部が引きしまった体形をつくることが可能となる。
また、本考案による運動用具をウオーキング運動とともに使用すると、背筋を伸ばして胸を張る姿勢となるため、前屈み姿勢を矯正して正しい姿勢にすることが可能となる。
本考案による運動用具をウオーキング運動とともに使用すると前述のごとく、首や肩や上腕部の筋肉運動効果を高めるのに加え、握り部を握った手のひらは腕を前方にした時は弱く、腕を後方にした時は強くという自然の運動動作により腕振りによって強弱を繰り返して握り部を握るため、意識することなく握力を強化することが可能になる。
本考案による運動用具は、中央部に配設されたベルト(2)がポリエステルやポリウレタンなどの伸縮性繊維からなる布製であるため、首の後や背中に当てて使用する際、伸縮部材の伸長運動に連動して適度に伸縮するため首の後や背中を圧迫するといった心配がない。
また、本考案による運動用具は、中央部に配設されたベルト(2)が伸縮性の繊維に、マイナスイオンを発生する繊維や遠赤外線を放射する繊維、あるいはそれらの繊維を混紡して織り込んだ布製としているため、首や肩の血行を促進するとともにリラックス効果を得ることができる。
また、本考案による運動用具は、中央部に配設されたベルト(2)が伸縮性の繊維に、光触媒酸化チタンの微粉粒を練り込んだ繊維を織り込んだ布製としたことから抗菌と防臭効果により常に清潔な状態を保つことが可能になった。
本考案による運動用具を構成する握り部(6)は、マイナスイオンを発生する繊維や遠赤外線を放射する繊維、あるいはこれらを混紡にした繊維を織り込んだ布製の袋とし、しかも、この袋の内部にマイナスイオンを発生する希土類の天然鉱石の粒状物や、遠赤外線を放射するファインセラミックスの粒状物を収納しているため、手のひらを含む腕の先端部の血行を促進するとともにリラックス効果を得ることができる。
本考案による運動用具を構成する握り部(6)は、光触媒酸化チタンの微粒子を練り込んだ布製であるため、抗菌と防臭効果により常に清潔な状態に保つことが可能となる。
本考案による運動用具を使用しながらウオーキング運動をすると、前述したような効果が得られるとともに、単調なウオーキング運動をリズム感のある運動に変えることができるため、楽しみながら気楽に運動を続けることができる。
本考案は、中央部に配設されたベルト(2)と、そのベルト(2)の両端に、長さ調整機能を有する第1連結具(3)によって伸縮部材(4)の一端を連結するとともに、この伸縮部材を伸長させるために伸縮部材(4)の他端に、第2連結具(5)によって握り部(6)を連結した構成の運動用具としたものであり、この運動用具を使用するに際し、中央部の布製のベルトを首の後ろに当てて他の部分を肩から身体前面側に垂らし、この運動用具の両端に位置する握り部をそれぞれの手のひらで軽く握り、次いで両腕を下方に伸ばしたとき伸縮部材が伸長されるように第1連結具によって長さ調整ができるようにしたため、健常者はもとより高齢者や身体障害者であっても使用者の体力や体調に合わせて伸縮部材の伸長強さを調整することができる運動用具である。
図1は本考案による運動用具1を示す。中央部に配設されたベルト2と、そのベルト2の両端に、伸縮部材4の一端を長さ調整機能を有する第1連結具3によって連結するとともに、この伸縮部材を伸長させるために伸縮部材4の他端に、第2連結具5によって握り部6を連結した構成の運動用具である。
この運動用具1の中央部に配設されたベルト2は、ポリエステルやポリウレタンなどの伸縮性繊維からなる布製であって、この繊維にマイナスイオンを発生するトルマリンなどの天然鉱石の粒状物を含む繊維や、遠赤外線を放射するフォルステライト、ステアタイト、コーディエライト等のファインセラミックスの微粉粒を含有する繊維、あるいは前記マイナスイオンを発生する繊維と前記遠赤外線を放射する繊維を混紡して織り込んだものである。
この運動用具1の中央部に配設されたベルト2は、ポリエステルやポリウレタンなどの伸縮性繊維からなる布製であって、この繊維にマイナスイオンを発生するトルマリンなどの天然鉱石の粒状物を含む繊維や、遠赤外線を放射するフォルステライト、ステアタイト、コーディエライト等のファインセラミックスの微粉粒を含有する繊維、あるいは前記マイナスイオンを発生する繊維と前記遠赤外線を放射する繊維を混紡して織り込んだものである。
更に、運動用具1の中央部に配設されたベルト2は、前記ポリエステルやポリウレタンなどの伸縮性を有する繊維に光触媒酸化チタンの微粉粒を練り込んだ繊維を混紡して織り込んだものにすることもできる。
本考案の運動用具1の中央部に配設されたベルト2の両端に、それぞれ長さ調整機能を有する第1連結具3によって連結された伸縮部材4は、図2に示すような引っ張りコイルスプリング7を使用する。
前記引っ張りコイルスプリング7は、この引っ張りコイルスプリングの伸縮運動に伴って伸縮するラバーチューブ8で被覆されている。被覆手段はこのラバーチューブに限定されるものではない。
また、伸縮部材4は、引っ張りコイルスプリング7に代えてラバーチューブ8のみにすることもできる。
本考案の運動用具1を構成する第2連結具5によって連結された握り部6は、図3に示すように、コイルスプリングの一種であるガータースプリング等の円環状の弾性体9で構成する。
また、本考案の握り部6は、図4に示すように、外殻10が柔軟性に富む合成樹脂等の材料からなり、この外殻10の内部にマイナスイオンを発生するトルマリン等の希土類の天然鉱石の粒状物11を収納したり、遠赤外線を放射するフォルステライト、ステアタイト、コーディエライト等のファインセラミックスの粒状物12を収納したり、あるいは前記粒状物11および12を混合して収納したものである。
また、本考案の握り部6は、図5に示す如く布製の袋13であって、この袋の内部は複数の隔壁によって仕切られた隔室15に前記マイナスイオンを発生するトルマリン等の希土類の天然鉱石の粒状物11や、遠赤外線を放射するフォルステライト、ステアタイト、コーディエライト等のファインセラミックスの粒状物12、あるいは前記粒状物11および12を混合して収納したものである。
更に、前記布製の袋13は、マイナスイオンを発生するトルマリン等の希土類の天然鉱石の微粉粒を含有する繊維や、遠赤外線を放射するフォルステライト、ステアタイト、コーディエライト等のファインセラミックスの微粉粒を含有する繊維、あるいは前記マイナスイオンを発生する繊維と前記遠赤外線を放射する繊維を混紡して織り込んだ布であったり、光触媒酸化チタンの微粉粒を練り込んだ繊維を織り込んだ布で構成している。
尚、本考案の握り部6において、外殻10や布製の袋13の内部への収納物は前記粒状物11や粒状物13に限定するものではなく、金属やプラスチック等の粒状物、更には大豆や小豆等の穀物を収納してもよい。
本考案は、高齢者や身体障害者のリハビリのための運動はもとより、健常者の健康増進や運動不足の解消、痩身のための運動に使用する運動用具である。
1 運動用具
2 ベルト
3 第1連結具
4 伸縮部材
5 第2連結具
6 握り部
7 引っ張りコイルスプリング
8 ラバーチューブ
9 円環状の弾性体
10 外殻
11 粒状物
12 粒状物
13 布製の袋
14 隔壁
15 隔室
2 ベルト
3 第1連結具
4 伸縮部材
5 第2連結具
6 握り部
7 引っ張りコイルスプリング
8 ラバーチューブ
9 円環状の弾性体
10 外殻
11 粒状物
12 粒状物
13 布製の袋
14 隔壁
15 隔室
Claims (21)
- 中央部に配設されたベルト(2)と、当該ベルト(2)の両端に、長さ調整機構を有する第1連結具(3)によって伸縮部材(4)の一端を連結するとともに、この伸縮部材(4)を伸長させるために伸縮部材(4)の他端に、第2連結具(5)によって握り部(6)を連結したことを特徴とする運動用具。
- 中央部に配設されたベルト(2)は伸縮性のある布製であることを特徴とする請求項1記載の運動用具。
- 中央部に配設されたベルト(2)は、マイナスイオンを発生する繊維を織り込んだ布製であることを特徴とする請求項1記載の運動用具。
- 中央部に配設されたベルト(2)は、遠赤外線を放射する繊維を織り込んだ布製であることを特徴とする請求項1記載の運動用具。
- 中央部に配設されたベルト(2)は、マイナスイオンを発生する繊維と遠赤外線を放射する繊維を織り込んだ布製であることを特徴とする請求項1記載の運動用具。
- 中央部に配設されたベルト(2)は、光触媒酸化チタンを練り込んだ繊維を織り込んだ布製であることを特徴とする請求項1記載の運動用具。
- 前記伸縮部材(4)を引っ張りコイルスプリング(7)で構成してなる請求項1〜6記載の運動用具。
- 前記伸縮部材(4)をラバーチューブ(8)で構成してなる請求項1〜6記載の運動用具。
- 長さ調整機構を有する第1の連結具(3)と第2の連結具(5)とによって連結されている引っ張りコイルスプリング(7)は、この引っ張りコイルスプリング(7)の伸縮運動に伴って伸縮する被覆手段により被覆されていることを特徴とする請求項7記載の運動用具。
- 引っ張りコイルスプリング(7)の伸縮運動に伴って伸縮する被覆手段は、ラバーチューブ(8)であることを特徴とする請求項9記載の運動用具。
- 引っ張りコイルスプリング(7)の伸縮運動に伴って伸縮する被覆手段は、伸縮性の繊維にマイナスイオンを発生する繊維と遠赤外線を放射する繊維を織り込んだ布製であることを特徴とする請求項9記載の運動用具。
- 引っ張りコイルスプリング(7)を伸長するために連結した握り部(6)を円環状の弾性体で構成したことを特徴とする請求項9、10、11記載の運動用具。
- 前記円環状の弾性体(9)はガータースプリングであることを特徴とする請求項12記載の運動用具。
- 引っ張りコイルスプリング(7)を伸長するために連結した握り部(6)は、外殻が軟質弾性体でこの内部に粒状物を収納したものであることを特徴とする請求項7、9、10、11記載の運動用具。
- 引っ張りコイルスプリング(7)を伸長するために連結した握り部(6)は、布製の袋(13)に粒状物を収納したものであることを特徴とする請求項14記載の運動用具。
- 布製の袋(13)に粒状物を収納した握り部(6)は、マイナスイオンを発生する繊維を織り込んだ布を用いたことを特徴とする請求項15記載の運動用具。
- 布製の袋(13)に粒状物(11)、(12)を収納した握り部(6)は、遠赤外線を放射する繊維を織り込んだ布を用いたことを特徴とする請求項15記載の運動用具。
- 布製の袋(13)に粒状物(11)、(12)を収納した握り部(6)は、マイナスイオンを発生する繊維と遠赤外線を放射する繊維とを織り込んだ布を用いたことを特徴とする請求項15記載の運動用具。
- 布製の袋(13)に粒状物(11)、(12)を収納した握り部(6)は、光触媒酸化チタンを練り込んだ繊維を織り込んだ布を用いたことを特徴とする請求項15記載の運動用具。
- 引っ張りコイルスプリング(7)を伸長するための布製の袋(13)は、その内部が隔壁(14)によって仕切られた複数の隔室(15)にそれぞれ粒状物(11)、(12)を収納したものであることを特徴とする請求項15、16、17、18、19記載の運動用具。
- 前記粒状物(11)、(12)は、マイナスイオンを発生するトルマリン等の鉱物、遠赤外線を放射するファインセラミックス、或いはこれらを混合したものであることを特徴とする請求項14、15、16、17、18、19、20記載の運動用具。
Priority Applications (1)
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JP2003272212U JP3100756U (ja) | 2003-09-29 | 2003-09-29 | 運動用具 |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2003272212U JP3100756U (ja) | 2003-09-29 | 2003-09-29 | 運動用具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP3100756U true JP3100756U (ja) | 2004-05-27 |
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Family Applications (1)
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0842925A (ja) * | 1994-07-29 | 1996-02-16 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 蓄熱電気暖房装置 |
KR101897519B1 (ko) * | 2018-06-29 | 2018-09-10 | 김평수 | 장력을 이용한 허리운동 보조벨트 및 이의 작동방법 |
US11638847B2 (en) | 2020-08-26 | 2023-05-02 | Kabushiki Kaisha SANKEI | Stretch exercise tool |
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2003
- 2003-09-29 JP JP2003272212U patent/JP3100756U/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPH0842925A (ja) * | 1994-07-29 | 1996-02-16 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 蓄熱電気暖房装置 |
KR101897519B1 (ko) * | 2018-06-29 | 2018-09-10 | 김평수 | 장력을 이용한 허리운동 보조벨트 및 이의 작동방법 |
WO2020004870A1 (ko) * | 2018-06-29 | 2020-01-02 | 김평수 | 장력을 이용한 허리운동 보조벨트 및 이의 작동방법 |
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LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |