JP3099203U - 吸盤吸着式ピンチハンガー - Google Patents
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Abstract
【課題】本考案はピンチハンガーに吸盤を装着し、従来ピンチハンガーを掛けることができなかった浴室のタイル壁等に直角にピンチハンガーを装着することを可能にする。
【解決手段】本考案はピンチハンガー本体Pの被吸着物側の支柱Aに吸盤a1,a2を装着し、さらに支柱B側から伸びるワイヤーの先端にも吸盤a3を装着し、それらの吸盤を被吸着物Wに吸着させ、ピンチハンガー本体Pを水平に保ち、従来のピンチハンガーが設置できなかった浴室のタイル壁などにピンチハンガーを設置することを可能にする。また、上述の浴室のタイル壁等に縦、横に複数設置することが可能であるので、洗濯物が多い家庭で一度にたくさんの洗濯物を干すことを可能にし、また、洗濯ロープなどを必要としないので、女性の下着など、人に見られたくない洗濯物を室内で干すことを容易にするものである。
【選択図】 図1
【解決手段】本考案はピンチハンガー本体Pの被吸着物側の支柱Aに吸盤a1,a2を装着し、さらに支柱B側から伸びるワイヤーの先端にも吸盤a3を装着し、それらの吸盤を被吸着物Wに吸着させ、ピンチハンガー本体Pを水平に保ち、従来のピンチハンガーが設置できなかった浴室のタイル壁などにピンチハンガーを設置することを可能にする。また、上述の浴室のタイル壁等に縦、横に複数設置することが可能であるので、洗濯物が多い家庭で一度にたくさんの洗濯物を干すことを可能にし、また、洗濯ロープなどを必要としないので、女性の下着など、人に見られたくない洗濯物を室内で干すことを容易にするものである。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、ピンチハンガー側面並びにピンチハンガーに設けたワイヤーの先端に装着された吸盤によりタイル等の被吸着物に吸着するピンチハンガーに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
洗濯ロープを設けにくい部屋においてのピンチハンガーを使っての洗濯物の室内干しの際、ピンチハンガー中央部から上方に伸びるフックを窓ガラス横のカーテンレールや鴨居に掛けていた。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
ピンチハンガーをカーテンレールや鴨居に掛けた場合、ピンチハンガー本体が窓ガラスや鴨居横の壁などに当って傾き不安定な状態になり、少し触れるとフックが外れてピンチハンガーが落ちてしまうことがあった。また、ピンチハンガーに掛かっている洗濯物自体が窓ガラス、壁などに直接当たり、それらに付いている汚れが洗濯物に付着する恐れがあった。さらに、屋内においてフックを使用して掛ける場所には限りがあり、室内に洗濯ロープを設けるなどしなければピンチハンガーを使用しづらかった。従って、従来型のピンチハンガーの機能に加えて吸盤吸着機能を設けることにより、従来ピンチハンガーを使用できなかった浴室のタイル壁、冷蔵庫の扉等の場所にピンチハンガーを直角に取り付け、水平状態を保った安定した状態で使用することを可能とし、前述の従来型ピンチハンガーの欠点を解決しようとするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本考案はピンチハンガー本体側面に吸盤を装着し、さらにその反対側に装着したワイヤーの先端にも吸盤を装着し、それらの吸盤を被吸着物に押し付けて吸着させることによってピンチハンガーを被吸着物に対して直角に保持することを可能にし、問題点を解決した。
【0005】
【考案の実施の形態】
まず、ピンチハンガー本体側面に装着された吸盤をタイル壁などの被吸着物に押し当てて吸着させる。次に、それだけではピンチハンガーの自重と洗濯物の重さによりピンチハンガーの反対側が下方向に垂れ下がってしまうので、ピンチハンガー反対側支柱上部から伸びるワイヤーを被吸着物側に伸ばし、ワイヤー先端についている吸盤をピンチハンガー本体上方の被吸着物に押し当てて吸着させることにより、ピンチハンガー反対側を上方に持ち上げ、前述のピンチハンガー本体側面に装着された吸盤の吸着力と合わせてピンチハンガーを被吸着物に強固に吸着させ、ピンチハンガーを被吸着物に対して直角に保持する。
【0006】
【実施例】
以下、添付図面に従って一実施例を説明する。ピンチハンガー本体Pの、被吸着物側の支柱Aに装着された吸盤a1,a2をタイル壁等の被吸着物Wに吸着させる。
【0007】
a1,a2の吸盤のみを装着した場合、ピンチハンガーの自重、洗濯物の重さによりピンチハンガー本体Pの支柱B側が下方向に下がってしまう。そこで、さらに、ピンチハンガー本体Pの支柱Bの上部フックb1,b2から伸びるワイヤーc1,c2の先端に、フックd1並びにそれに掛かるフックe1,e2を備えた吸盤a3があり、それを被吸着物Wに吸着させる。このワイヤーb1,b2と吸盤a3がピンチハンガー本体Pの支柱B側を上方向に支え、吸盤a1,a2の吸着力と合わせ、ピンチハンガー本体Pを水平に保っている。
【0008】
ピンチハンガーの支柱Aにピンチがついていると、支柱Aのピンチと、そこに掛かっている洗濯物が被吸着物Wと接してしまい安定感を損ない、また、洗濯物に被吸着物の汚れが付いてしまうため、支柱Aにはピンチをつけず、それ以外の支柱にピンチが付いている。
【0009】
従来型のフックf1も付いているので、雨天時などにこのピンチハンガーを浴室の壁などに貼り付けて使うだけでなく、晴天時に従来のようにこのフックf1を洗濯ロープなどに掛けて使用することもできる。
【考案の効果】
上述のように、本考案の吸盤吸着式ピンチハンガーは吸盤を装着して被吸着物に対して直角に設置することができるので、従来型のピンチハンガーをカーテンレールなどの場所に掛けた場合に比して安定感が良く、ピンチハンガー自体が傾かない、水平状態を保った見栄え良い状態で洗濯物を干すことを可能にする。また、従来では掛けることができなかった浴室のタイル壁、冷蔵庫の扉、家具のガラス扉など、吸盤が吸着可能なあらゆる場所に、洗濯ロープや物干し竿を使うことなく、被粘着物の面積の範囲内で縦、横にピンチハンガーを複数設置できるため、特に雨天時や強風時など、洗濯物を室内に干す場合において、ピンチハンガーを掛ける場所が少ない家庭でそれらの場所を有効活用して一度にたくさんの洗濯物干しが可能になる。また、浴室のタイル壁等、室内にもピンチハンガーを設けることができるので、スペースの問題などで洗濯ロープを室内に設置しにくい状態にあるマンションなどに住む女性が、従来外に干していた下着などの人に見られたくない洗濯物を室内に容易に干すことを可能にする。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の吸盤吸着式ピンチハンガーの一実施例を示す全体図である。
【図2】本考案の吸盤吸着式ピンチハンガーの側面図である。
【符号の説明】
a1,a2,a3 吸盤
b1,b2 ピンチハンガー本体についているワイヤーを掛けるフック
c1,c2 ワイヤー
d1 ワイヤーを掛けるフックを掛けるフック
e1,e2 吸盤についているワイヤーを掛けるフック
f1 従来の方式で掛ける際に使うフック
A ピンチハンガー被吸着物側から数えて一本目の支柱
B ピンチハンガー被吸着物の反対側から数えて一本目の支柱
G ピンチハンガー被吸着物側から数えて二本目の支柱
H ピンチハンガー被吸着物の反対側から数えて二本目の支柱
P ピンチハンガー本体
W 被吸着物であるタイル壁等
【考案の属する技術分野】
本考案は、ピンチハンガー側面並びにピンチハンガーに設けたワイヤーの先端に装着された吸盤によりタイル等の被吸着物に吸着するピンチハンガーに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
洗濯ロープを設けにくい部屋においてのピンチハンガーを使っての洗濯物の室内干しの際、ピンチハンガー中央部から上方に伸びるフックを窓ガラス横のカーテンレールや鴨居に掛けていた。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
ピンチハンガーをカーテンレールや鴨居に掛けた場合、ピンチハンガー本体が窓ガラスや鴨居横の壁などに当って傾き不安定な状態になり、少し触れるとフックが外れてピンチハンガーが落ちてしまうことがあった。また、ピンチハンガーに掛かっている洗濯物自体が窓ガラス、壁などに直接当たり、それらに付いている汚れが洗濯物に付着する恐れがあった。さらに、屋内においてフックを使用して掛ける場所には限りがあり、室内に洗濯ロープを設けるなどしなければピンチハンガーを使用しづらかった。従って、従来型のピンチハンガーの機能に加えて吸盤吸着機能を設けることにより、従来ピンチハンガーを使用できなかった浴室のタイル壁、冷蔵庫の扉等の場所にピンチハンガーを直角に取り付け、水平状態を保った安定した状態で使用することを可能とし、前述の従来型ピンチハンガーの欠点を解決しようとするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本考案はピンチハンガー本体側面に吸盤を装着し、さらにその反対側に装着したワイヤーの先端にも吸盤を装着し、それらの吸盤を被吸着物に押し付けて吸着させることによってピンチハンガーを被吸着物に対して直角に保持することを可能にし、問題点を解決した。
【0005】
【考案の実施の形態】
まず、ピンチハンガー本体側面に装着された吸盤をタイル壁などの被吸着物に押し当てて吸着させる。次に、それだけではピンチハンガーの自重と洗濯物の重さによりピンチハンガーの反対側が下方向に垂れ下がってしまうので、ピンチハンガー反対側支柱上部から伸びるワイヤーを被吸着物側に伸ばし、ワイヤー先端についている吸盤をピンチハンガー本体上方の被吸着物に押し当てて吸着させることにより、ピンチハンガー反対側を上方に持ち上げ、前述のピンチハンガー本体側面に装着された吸盤の吸着力と合わせてピンチハンガーを被吸着物に強固に吸着させ、ピンチハンガーを被吸着物に対して直角に保持する。
【0006】
【実施例】
以下、添付図面に従って一実施例を説明する。ピンチハンガー本体Pの、被吸着物側の支柱Aに装着された吸盤a1,a2をタイル壁等の被吸着物Wに吸着させる。
【0007】
a1,a2の吸盤のみを装着した場合、ピンチハンガーの自重、洗濯物の重さによりピンチハンガー本体Pの支柱B側が下方向に下がってしまう。そこで、さらに、ピンチハンガー本体Pの支柱Bの上部フックb1,b2から伸びるワイヤーc1,c2の先端に、フックd1並びにそれに掛かるフックe1,e2を備えた吸盤a3があり、それを被吸着物Wに吸着させる。このワイヤーb1,b2と吸盤a3がピンチハンガー本体Pの支柱B側を上方向に支え、吸盤a1,a2の吸着力と合わせ、ピンチハンガー本体Pを水平に保っている。
【0008】
ピンチハンガーの支柱Aにピンチがついていると、支柱Aのピンチと、そこに掛かっている洗濯物が被吸着物Wと接してしまい安定感を損ない、また、洗濯物に被吸着物の汚れが付いてしまうため、支柱Aにはピンチをつけず、それ以外の支柱にピンチが付いている。
【0009】
従来型のフックf1も付いているので、雨天時などにこのピンチハンガーを浴室の壁などに貼り付けて使うだけでなく、晴天時に従来のようにこのフックf1を洗濯ロープなどに掛けて使用することもできる。
【考案の効果】
上述のように、本考案の吸盤吸着式ピンチハンガーは吸盤を装着して被吸着物に対して直角に設置することができるので、従来型のピンチハンガーをカーテンレールなどの場所に掛けた場合に比して安定感が良く、ピンチハンガー自体が傾かない、水平状態を保った見栄え良い状態で洗濯物を干すことを可能にする。また、従来では掛けることができなかった浴室のタイル壁、冷蔵庫の扉、家具のガラス扉など、吸盤が吸着可能なあらゆる場所に、洗濯ロープや物干し竿を使うことなく、被粘着物の面積の範囲内で縦、横にピンチハンガーを複数設置できるため、特に雨天時や強風時など、洗濯物を室内に干す場合において、ピンチハンガーを掛ける場所が少ない家庭でそれらの場所を有効活用して一度にたくさんの洗濯物干しが可能になる。また、浴室のタイル壁等、室内にもピンチハンガーを設けることができるので、スペースの問題などで洗濯ロープを室内に設置しにくい状態にあるマンションなどに住む女性が、従来外に干していた下着などの人に見られたくない洗濯物を室内に容易に干すことを可能にする。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の吸盤吸着式ピンチハンガーの一実施例を示す全体図である。
【図2】本考案の吸盤吸着式ピンチハンガーの側面図である。
【符号の説明】
a1,a2,a3 吸盤
b1,b2 ピンチハンガー本体についているワイヤーを掛けるフック
c1,c2 ワイヤー
d1 ワイヤーを掛けるフックを掛けるフック
e1,e2 吸盤についているワイヤーを掛けるフック
f1 従来の方式で掛ける際に使うフック
A ピンチハンガー被吸着物側から数えて一本目の支柱
B ピンチハンガー被吸着物の反対側から数えて一本目の支柱
G ピンチハンガー被吸着物側から数えて二本目の支柱
H ピンチハンガー被吸着物の反対側から数えて二本目の支柱
P ピンチハンガー本体
W 被吸着物であるタイル壁等
Claims (1)
- 従来型の洗濯ロープなどに掛けるためのフックだけでなく、ピンチハンガー本体側面に吸盤を取り付け、それらの吸盤をタイル壁、窓ガラス、冷蔵庫の扉などの被吸着物に吸着させ、さらにその反対側から伸びるワイヤーの先にも吸盤を取り付け、ピンチハンガー上方の被吸着物にその吸盤を吸着させることにより、ピンチハンガーの被吸着物と接しない側が下方向に垂れ下がるのを防ぎ、上述の場所においてピンチハンガーを被吸着物に対して直角方向に吸着させることを可能にすることを特徴とする吸盤吸着式ピンチハンガー
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003004333U JP3099203U (ja) | 2003-06-28 | 2003-06-28 | 吸盤吸着式ピンチハンガー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003004333U JP3099203U (ja) | 2003-06-28 | 2003-06-28 | 吸盤吸着式ピンチハンガー |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3099203U true JP3099203U (ja) | 2004-04-02 |
Family
ID=43252922
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003004333U Expired - Fee Related JP3099203U (ja) | 2003-06-28 | 2003-06-28 | 吸盤吸着式ピンチハンガー |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3099203U (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2007066769A1 (ja) * | 2005-12-08 | 2007-06-14 | Hiroko Ishize | ピンチハンガー |
JP2020168121A (ja) * | 2019-04-01 | 2020-10-15 | 伸樹 青木 | カーテン補助具およびその組立体 |
-
2003
- 2003-06-28 JP JP2003004333U patent/JP3099203U/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2007066769A1 (ja) * | 2005-12-08 | 2007-06-14 | Hiroko Ishize | ピンチハンガー |
JP2020168121A (ja) * | 2019-04-01 | 2020-10-15 | 伸樹 青木 | カーテン補助具およびその組立体 |
JP7204081B2 (ja) | 2019-04-01 | 2023-01-16 | 伸樹 青木 | カーテン補助具およびその組立体 |
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Legal Events
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LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |