JP3098970U - 釣竿の本体部分にスケールを装着した釣竿 - Google Patents
釣竿の本体部分にスケールを装着した釣竿 Download PDFInfo
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Abstract
【課題】釣竿の本体部分にスケールを装着し、魚を釣り上げると同時にその場所で魚のサイズを計測できるようにする。
【解決手段】釣竿の胴体部分にミリ単位、センチ単位、10センチ単位等の目盛りをプリント、又は、コーティングして釣竿とスケールを一体化した釣竿。
【選択図】 図1
【解決手段】釣竿の胴体部分にミリ単位、センチ単位、10センチ単位等の目盛りをプリント、又は、コーティングして釣竿とスケールを一体化した釣竿。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、釣竿とスケールを一体化した釣竿に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
釣り人の多くは、釣り上げた魚の大きさを測るのに目測で、あるいは手の指を拡げて、おおよそで大きさを捉えていた。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
釣り人の多くは、1センチでもより大きな魚を釣り上げたい願望を持っているが、1メートル前後の大きな魚を狙っている人たち意外は、メジャー等のスケールを携行する人は少ない。常時スケールを携行すること、また魚を釣り上げる度にスケールを取り出す面倒さ、それに周囲の釣り人の目を気にしてメジャー等のスケールで魚の大きさを測る人は少なかった。
本考案は、これらの欠点を除くためになされたものである。
【0004】
【問題を解決するための手段】
釣竿本体に全長50センチ、全長1メートル等の物差し状の目盛りを装着する。本考案は以上のような構成よりなる釣竿である。
【0005】
【作用】
魚を釣り上げ、手元に引き寄せた状態で竿本体部に取り付けられているスケールに魚を合わせる事で魚のサイズを計測できる。又は、魚を針からはずし、竿のスケールに当てることで魚のサイズを釣り上げたその場所で計測できる。
【0006】
【実施例】
(イ) 竿本体部に、物差し状の目盛りを焼付けプリント、コーティング加工等で装着する。釣竿の種類によってスケールを30センチ、50センチ、1メートル、等を装着した釣竿。
(ロ) 仮に、1メートルのスケール全部を1センチ単位で竿に表示することは作業的にも、又、デザイン的にも好ましくない。そこで別紙図面の図2の様にスケール全体の中の10センチ部分のみ1センチ間隔の目盛りを表示し、残りは10センチ間隔の目盛り表示とする。仮に、釣り上げた魚が目測で30センチ前後と判断した場合は、スケールで10センチ単位目盛りの30と表示された部分に魚の口の部分を合わせると、魚の尻尾部分はセンチ等細寸の部分で計測できる。
【0007】
【考案の効果】
本考案は以上のような構造で、魚を釣り上げると同時にその場所で魚のサイズを計測できる。又、はぜやキスの様な10センチ、20センチの小さな魚を釣り上げた場合でも、周囲の目を気にしなくて魚のサイズを計測でき、便利である。
【0008】
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の側面図である。
【図2】実施例(ロ)のスケール部分拡大平面図である。
【符号の説明】▲1▼釣竿本体 ▲2▼スケール ▲3▼竿尻 ▲4▼竿先 ▲5▼リール
【産業上の利用分野】
この考案は、釣竿とスケールを一体化した釣竿に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
釣り人の多くは、釣り上げた魚の大きさを測るのに目測で、あるいは手の指を拡げて、おおよそで大きさを捉えていた。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
釣り人の多くは、1センチでもより大きな魚を釣り上げたい願望を持っているが、1メートル前後の大きな魚を狙っている人たち意外は、メジャー等のスケールを携行する人は少ない。常時スケールを携行すること、また魚を釣り上げる度にスケールを取り出す面倒さ、それに周囲の釣り人の目を気にしてメジャー等のスケールで魚の大きさを測る人は少なかった。
本考案は、これらの欠点を除くためになされたものである。
【0004】
【問題を解決するための手段】
釣竿本体に全長50センチ、全長1メートル等の物差し状の目盛りを装着する。本考案は以上のような構成よりなる釣竿である。
【0005】
【作用】
魚を釣り上げ、手元に引き寄せた状態で竿本体部に取り付けられているスケールに魚を合わせる事で魚のサイズを計測できる。又は、魚を針からはずし、竿のスケールに当てることで魚のサイズを釣り上げたその場所で計測できる。
【0006】
【実施例】
(イ) 竿本体部に、物差し状の目盛りを焼付けプリント、コーティング加工等で装着する。釣竿の種類によってスケールを30センチ、50センチ、1メートル、等を装着した釣竿。
(ロ) 仮に、1メートルのスケール全部を1センチ単位で竿に表示することは作業的にも、又、デザイン的にも好ましくない。そこで別紙図面の図2の様にスケール全体の中の10センチ部分のみ1センチ間隔の目盛りを表示し、残りは10センチ間隔の目盛り表示とする。仮に、釣り上げた魚が目測で30センチ前後と判断した場合は、スケールで10センチ単位目盛りの30と表示された部分に魚の口の部分を合わせると、魚の尻尾部分はセンチ等細寸の部分で計測できる。
【0007】
【考案の効果】
本考案は以上のような構造で、魚を釣り上げると同時にその場所で魚のサイズを計測できる。又、はぜやキスの様な10センチ、20センチの小さな魚を釣り上げた場合でも、周囲の目を気にしなくて魚のサイズを計測でき、便利である。
【0008】
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の側面図である。
【図2】実施例(ロ)のスケール部分拡大平面図である。
【符号の説明】▲1▼釣竿本体 ▲2▼スケール ▲3▼竿尻 ▲4▼竿先 ▲5▼リール
Claims (1)
- 釣竿の本体部分にスケールが取り付けられている事を特徴とする釣竿。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003004341U JP3098970U (ja) | 2003-06-30 | 2003-06-30 | 釣竿の本体部分にスケールを装着した釣竿 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003004341U JP3098970U (ja) | 2003-06-30 | 2003-06-30 | 釣竿の本体部分にスケールを装着した釣竿 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3098970U true JP3098970U (ja) | 2004-03-18 |
Family
ID=43252709
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003004341U Expired - Fee Related JP3098970U (ja) | 2003-06-30 | 2003-06-30 | 釣竿の本体部分にスケールを装着した釣竿 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3098970U (ja) |
-
2003
- 2003-06-30 JP JP2003004341U patent/JP3098970U/ja not_active Expired - Fee Related
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Legal Events
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LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |