JP3098948U - 浮力体を内蔵した子供用水着 - Google Patents
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Abstract
【課題】水難事故を防止する浮揚性を備えたウエットスーツ型の子供用水着を提供する。
【解決手段】ウエットスーツ型の水着1の胸部内部及び背部内部に浮力体を収納した水着であって、胸部浮力体4は胸部を覆う幅と長さを有し、背部浮力体10、10は後身頃3のファスナー2にて左右に分割された対称位置に収納され、夫々背部の半分を覆う幅と長さに形成した。又、夫々の浮力体は軟質発泡体或いはエアーバッグで形成し、肌に接する面を平滑面4A、10Aとし、外側に向けた表面4B、10Bを膨出させ縦横の凹路6、13にて複数の膨出部7、14を形成した。
【選択図】図2
【解決手段】ウエットスーツ型の水着1の胸部内部及び背部内部に浮力体を収納した水着であって、胸部浮力体4は胸部を覆う幅と長さを有し、背部浮力体10、10は後身頃3のファスナー2にて左右に分割された対称位置に収納され、夫々背部の半分を覆う幅と長さに形成した。又、夫々の浮力体は軟質発泡体或いはエアーバッグで形成し、肌に接する面を平滑面4A、10Aとし、外側に向けた表面4B、10Bを膨出させ縦横の凹路6、13にて複数の膨出部7、14を形成した。
【選択図】図2
Description
【0001】
【考案の属する技術分野】
この考案はウエットスーツ型の子供用水着に係り、水着の胸部内部及び背部内部に浮力体を内蔵したものである。
【0002】
【従来の技術】
一般に、水着は遊泳が目的であるため、浮揚性のある水着は知られていない。又、水難事故に備えた浮揚性のライフジャケットは種々提案されているが、ライフジャケットは水着の上から、或いは着衣の上から着るもので、水着着用の遊泳時の水難事故対策には不向きである。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
遊泳時には水着を着用するのみで、水着自体には浮揚性はなく、泳ぎの不得意な人、特に子供の水難事故に対しては対策がなかった。
本考案は、水着自体に浮揚性をもたせることにより遊泳時の子供の水難事故を防ぐ水着であって、且つ、遊泳時に体の動きに妨げとならない子供用水着を提供しようとするものである。
【0004】
【課題を解決する為の手段】
その為、本考案は、ウエットスーツ型の子供用水着の胸部内部及び背部内部に浮力体を収納した水着であって、胸部内部の浮力体は胸部を覆う幅と長さを有し、背部内部の浮力体は後身頃のファスナーにて左右に分割された対称位置に収納され、夫々背部の半分を覆う幅と長さを有するものとし、水着自体に浮揚性をもたせたものである。
【0005】
又、浮力体は、肌に接する面を平滑面とし、外側に向けた表面を膨出させ、縦横の凹路にて複数の膨出部を形成した胸部浮力体と背部浮力体にて構成される。
【0006】
又、浮力体は軟質発泡体であり、具体的には発泡ウレタン、発砲ポリエチレン、スチレンフォーム若しくはEPSフォームにより形成される。
【0007】
又、浮力体はエアーバッグにより形成することもできる。
【0008】
【作用】
これにより、水着自体に浮揚性を持たせることができ、水難事故に対して着用者を保護することになる。即ち、水着の胸部と背部に浮力体が内蔵されているため、水中にあって着用者の顔部分は水面上に現れ、溺れるのを防ぐ。
【0009】
又、遊泳に際し、胸部の浮力体と背部の浮力体が分割して収納され、且つ、背部の浮力体は後身頃にて背骨を中心に対称位置に分割して収納されているため、肩の三角筋の運動に追随し、肩及び腕の動きに妨げとならず、着用していても違和感がない。
【0010】
【実施例】
以下、本考案を実施例の図面に従って詳細に説明する。
1は上半身と下半身を包み込むウエットスーツ型の子供用水着で、ナイロン製生地にて形成され、背部のファスナー2にて後身頃3が分離するよう構成されている。
【0011】
4は胸部に収納される軟質発泡体からなる胸部浮力体で、胸部を覆う幅及び長さを有し、肌に接する面を平滑面4Aとし、浮遊力を増す為に外側に向く表面4Bを膨出5させ、且つ遊泳時の体の動きに追従し、邪魔にならないように縦方向及び横方向に凹路6を残して膨出部7が複数形成されている。
【0012】
この胸部浮力体4は水着1の胸部内側に逢着8された袋部9に収納されている。袋部9はメッシュ地や網目の粗い生地で形成され、水による抵抗が極力低減されるように構成している。
【0013】
又、10、10は水着1の後身頃3内に収納される背部浮力体で、胸部浮力体4と同様に軟質発泡体からなり、背中の左右半分ずつを覆う幅と長さを有し、背骨を中心に分割して構成されており、水着1の後身頃3のファスナー2を境に左右に分離し、水着1の後身頃3内に逢着8された袋部11、11内に収容されている。
【0014】
この背部浮力体10、10も胸部浮力体4と同様に肌に接する面を平滑面10Aとし、外側に向く表面10Bを部分的に膨出12させ浮揚力を増すよう構成し、且つ遊泳時の体の動きに追従し、邪魔にならないように縦方向及び横方向に凹路13を残して膨出部14が複数形成されている。
【0015】
尚、袋部11、11もメッシュ地や網目の粗い生地で形成され、水の抵抗が極力低減するよう構成されている。
【0016】
尚、胸部浮力体4と背部浮力体10は、具体的には浮揚力のある発泡ウレタン、発砲ポリエチレン、スチレンフォーム又はEPSフォームにより形成されることがコスト面からも適している。しかし、浮揚力を得られる浮力体であればこれらに限定されることはない。
【0017】
更に、胸部浮力体4と背部浮力体10はエアーバッグであってもよく、膨出部7、14を中空の空気室7A、14Aとした空気体で形成することもできる(図7、図8参照)。
【0018】
次に作用を説明すると、本考案の水着1を着用し遊泳する場合、水着1の胸部に収容された胸部浮力体4と、後身頃3内に収納された背部浮力体10、10の浮揚力により、着用している子供は浮力を得、溺れる恐怖を忘れ自由に泳ぐことができる。しかも、浮力体は水着の胸部と背部に分割して収納されているため立ち泳ぎしても体の上半身に浮力を得ることで体が沈まず、顔が水面上に現れることで着用する子供に安心感を与え、水泳の練習に適する。
【0019】
更に、遊泳時にあっては胸部浮力体4及び背部浮力体10、10はは、肌に接する面が平滑面4A、10Aとして形成され、外側に向けた表面4B、10Bが凹路6、13により膨出部7、14として形成されることで、水流に対し縦横に形成された凹路6、13が水路の如き作用を呈し、水流の抵抗を低減し泳ぎやすくなる。
【0020】
しかも、膨出部7、14に受ける水流の圧力により胸部浮力体4と背部浮力体10、10は肌に密着するように作用し、肌に接する面が平滑面4A、10Aとしたことで胸部浮力体4と背部浮力体10、10は体に密着し、遊泳時の体の動きに邪魔にならず、体自体の浮揚力と相俟って浮力を増す。
【0021】
【考案の効果】
本考案は水着自体に浮力体を内蔵することで浮揚性をもたせているので、泳ぎのできない子供でも浮くことができ、溺れることの恐怖を回避し得、水泳の練習に好適となる。
【0022】
また、浮力体は柔軟性を有する発泡ウレタン製、発砲ポリエチレン製、スチレンフォーム製、EPSフォーム製、或いはエアーバッグであり、浮力体の表面は縦横の凹路を介して複数の膨出部が形成されているため、遊泳時の体の動きに追従し邪魔にならない。しかも、縦横の凹路が水流に対し、水路の作用を呈するため遊泳時の水の抵抗を減じることが出来る。
【0023】
しかも、背部浮力体は水着の後身頃のファスナーにて、背骨を中心に左右に分割して内蔵されているため、遊泳時にあっては着用者の肩の三角筋の動きに支障なく追従することができ、着用しても違和感がない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の水着の正面図である。
【図2】本考案の水着の背面図である。
【図3】胸部浮力体の正面図である。
【図4】図3の矢印線で示す部分の断面図である。
【図5】(a)、(b)背部浮力体の正面図である。
【図6】図5(b)の矢印線で示す部分の断面図である。
【図7】胸部浮力体をエアーバッグとした実施例の縦断面図である。
【図8】背部浮力体をエアーバッグとした実施例の縦断面図である。
【符号の説明】
1、水着
2、ファスナー
3、後身頃
4、胸部浮力体
4A、10A、平滑面
4B、10B、表面
5、12、膨出
6、13、凹路
7、14、膨出部
7A、14A 空気室
8、縫着
9、11袋部
10、背部浮力体
【考案の属する技術分野】
この考案はウエットスーツ型の子供用水着に係り、水着の胸部内部及び背部内部に浮力体を内蔵したものである。
【0002】
【従来の技術】
一般に、水着は遊泳が目的であるため、浮揚性のある水着は知られていない。又、水難事故に備えた浮揚性のライフジャケットは種々提案されているが、ライフジャケットは水着の上から、或いは着衣の上から着るもので、水着着用の遊泳時の水難事故対策には不向きである。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
遊泳時には水着を着用するのみで、水着自体には浮揚性はなく、泳ぎの不得意な人、特に子供の水難事故に対しては対策がなかった。
本考案は、水着自体に浮揚性をもたせることにより遊泳時の子供の水難事故を防ぐ水着であって、且つ、遊泳時に体の動きに妨げとならない子供用水着を提供しようとするものである。
【0004】
【課題を解決する為の手段】
その為、本考案は、ウエットスーツ型の子供用水着の胸部内部及び背部内部に浮力体を収納した水着であって、胸部内部の浮力体は胸部を覆う幅と長さを有し、背部内部の浮力体は後身頃のファスナーにて左右に分割された対称位置に収納され、夫々背部の半分を覆う幅と長さを有するものとし、水着自体に浮揚性をもたせたものである。
【0005】
又、浮力体は、肌に接する面を平滑面とし、外側に向けた表面を膨出させ、縦横の凹路にて複数の膨出部を形成した胸部浮力体と背部浮力体にて構成される。
【0006】
又、浮力体は軟質発泡体であり、具体的には発泡ウレタン、発砲ポリエチレン、スチレンフォーム若しくはEPSフォームにより形成される。
【0007】
又、浮力体はエアーバッグにより形成することもできる。
【0008】
【作用】
これにより、水着自体に浮揚性を持たせることができ、水難事故に対して着用者を保護することになる。即ち、水着の胸部と背部に浮力体が内蔵されているため、水中にあって着用者の顔部分は水面上に現れ、溺れるのを防ぐ。
【0009】
又、遊泳に際し、胸部の浮力体と背部の浮力体が分割して収納され、且つ、背部の浮力体は後身頃にて背骨を中心に対称位置に分割して収納されているため、肩の三角筋の運動に追随し、肩及び腕の動きに妨げとならず、着用していても違和感がない。
【0010】
【実施例】
以下、本考案を実施例の図面に従って詳細に説明する。
1は上半身と下半身を包み込むウエットスーツ型の子供用水着で、ナイロン製生地にて形成され、背部のファスナー2にて後身頃3が分離するよう構成されている。
【0011】
4は胸部に収納される軟質発泡体からなる胸部浮力体で、胸部を覆う幅及び長さを有し、肌に接する面を平滑面4Aとし、浮遊力を増す為に外側に向く表面4Bを膨出5させ、且つ遊泳時の体の動きに追従し、邪魔にならないように縦方向及び横方向に凹路6を残して膨出部7が複数形成されている。
【0012】
この胸部浮力体4は水着1の胸部内側に逢着8された袋部9に収納されている。袋部9はメッシュ地や網目の粗い生地で形成され、水による抵抗が極力低減されるように構成している。
【0013】
又、10、10は水着1の後身頃3内に収納される背部浮力体で、胸部浮力体4と同様に軟質発泡体からなり、背中の左右半分ずつを覆う幅と長さを有し、背骨を中心に分割して構成されており、水着1の後身頃3のファスナー2を境に左右に分離し、水着1の後身頃3内に逢着8された袋部11、11内に収容されている。
【0014】
この背部浮力体10、10も胸部浮力体4と同様に肌に接する面を平滑面10Aとし、外側に向く表面10Bを部分的に膨出12させ浮揚力を増すよう構成し、且つ遊泳時の体の動きに追従し、邪魔にならないように縦方向及び横方向に凹路13を残して膨出部14が複数形成されている。
【0015】
尚、袋部11、11もメッシュ地や網目の粗い生地で形成され、水の抵抗が極力低減するよう構成されている。
【0016】
尚、胸部浮力体4と背部浮力体10は、具体的には浮揚力のある発泡ウレタン、発砲ポリエチレン、スチレンフォーム又はEPSフォームにより形成されることがコスト面からも適している。しかし、浮揚力を得られる浮力体であればこれらに限定されることはない。
【0017】
更に、胸部浮力体4と背部浮力体10はエアーバッグであってもよく、膨出部7、14を中空の空気室7A、14Aとした空気体で形成することもできる(図7、図8参照)。
【0018】
次に作用を説明すると、本考案の水着1を着用し遊泳する場合、水着1の胸部に収容された胸部浮力体4と、後身頃3内に収納された背部浮力体10、10の浮揚力により、着用している子供は浮力を得、溺れる恐怖を忘れ自由に泳ぐことができる。しかも、浮力体は水着の胸部と背部に分割して収納されているため立ち泳ぎしても体の上半身に浮力を得ることで体が沈まず、顔が水面上に現れることで着用する子供に安心感を与え、水泳の練習に適する。
【0019】
更に、遊泳時にあっては胸部浮力体4及び背部浮力体10、10はは、肌に接する面が平滑面4A、10Aとして形成され、外側に向けた表面4B、10Bが凹路6、13により膨出部7、14として形成されることで、水流に対し縦横に形成された凹路6、13が水路の如き作用を呈し、水流の抵抗を低減し泳ぎやすくなる。
【0020】
しかも、膨出部7、14に受ける水流の圧力により胸部浮力体4と背部浮力体10、10は肌に密着するように作用し、肌に接する面が平滑面4A、10Aとしたことで胸部浮力体4と背部浮力体10、10は体に密着し、遊泳時の体の動きに邪魔にならず、体自体の浮揚力と相俟って浮力を増す。
【0021】
【考案の効果】
本考案は水着自体に浮力体を内蔵することで浮揚性をもたせているので、泳ぎのできない子供でも浮くことができ、溺れることの恐怖を回避し得、水泳の練習に好適となる。
【0022】
また、浮力体は柔軟性を有する発泡ウレタン製、発砲ポリエチレン製、スチレンフォーム製、EPSフォーム製、或いはエアーバッグであり、浮力体の表面は縦横の凹路を介して複数の膨出部が形成されているため、遊泳時の体の動きに追従し邪魔にならない。しかも、縦横の凹路が水流に対し、水路の作用を呈するため遊泳時の水の抵抗を減じることが出来る。
【0023】
しかも、背部浮力体は水着の後身頃のファスナーにて、背骨を中心に左右に分割して内蔵されているため、遊泳時にあっては着用者の肩の三角筋の動きに支障なく追従することができ、着用しても違和感がない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の水着の正面図である。
【図2】本考案の水着の背面図である。
【図3】胸部浮力体の正面図である。
【図4】図3の矢印線で示す部分の断面図である。
【図5】(a)、(b)背部浮力体の正面図である。
【図6】図5(b)の矢印線で示す部分の断面図である。
【図7】胸部浮力体をエアーバッグとした実施例の縦断面図である。
【図8】背部浮力体をエアーバッグとした実施例の縦断面図である。
【符号の説明】
1、水着
2、ファスナー
3、後身頃
4、胸部浮力体
4A、10A、平滑面
4B、10B、表面
5、12、膨出
6、13、凹路
7、14、膨出部
7A、14A 空気室
8、縫着
9、11袋部
10、背部浮力体
Claims (8)
- ウエットスーツ型の水着の胸部内部及び背部内部に浮力体を収納した水着であって、胸部内部の浮力体は胸部を覆う幅と長さを有し、背部内部の浮力体は後身頃のファスナーにて左右に分割された対称位置に収納され、夫々背部の半分を覆う幅と長さを有することを特徴とする浮力体を内蔵した子供用水着。
- 浮力体は肌に接する面を平滑面とし、外側に向けた表面を膨出させ縦横の凹路にて複数の膨出部を形成した胸部浮力体と背部浮力体からなる請求項1の浮力体を内蔵した子供用水着。
- 浮力体は軟質発泡体である請求項1の浮力体を内蔵した子供用水着。
- 浮力体は発泡ウレタン製である請求項1の浮力体を内蔵した子供用水着
- 浮力体は発砲ポリエチレン製である請求項1の浮力体を内蔵した子供用水着。
- 浮力体はスチレンフォーム製である請求項1の浮力体を内蔵した子供用水着。
- 浮力体はEPSフォーム製である請求項1の浮力体を内蔵した子供用水着。
- 浮力体はエアーバッグである請求項1の浮力体を内蔵した子供用水着。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003003898U JP3098948U (ja) | 2003-06-30 | 2003-06-30 | 浮力体を内蔵した子供用水着 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003003898U JP3098948U (ja) | 2003-06-30 | 2003-06-30 | 浮力体を内蔵した子供用水着 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3098948U true JP3098948U (ja) | 2004-03-18 |
Family
ID=43252687
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003003898U Expired - Fee Related JP3098948U (ja) | 2003-06-30 | 2003-06-30 | 浮力体を内蔵した子供用水着 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3098948U (ja) |
-
2003
- 2003-06-30 JP JP2003003898U patent/JP3098948U/ja not_active Expired - Fee Related
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |