JP3098722U - 取り付け、取りはずし、自由自在の磁石。 - Google Patents

Abstract

【課題】磁石を健康器具として多く商品化されているが、磁石の取り付け取り外しを簡単にできるように、磁石とマジックテープを合体させることにより、新しい方法を提供する。
【解決手段】小型の円盤状磁石２をプラスチックケース１，３に包み、片面にマジックテープ４を取り付けることであらゆる部分に取り付け、取り外しが自由自在にできるものである。
【選択図】　　図２

Description

【０００１】
【考案の属する技術分野】
永久磁石を円盤型１０ｍｍ厚さ１．５ｍｍのものを円盤型プラシチックケース（２０ｍｍ、厚さ４．２ｍｍ）の中に入れ、磁石が直接肌に触れないようにした、又、全部の重さも１個１ｇ弱と軽量にしたこと、色彩が豊富で６色を基本色として、１２色まで可能にしていること、磁石とケースを円盤型にしたことにより、身体のどんな部分でも取付可能な装具が作成できる方法を考案したものである。
【０００２】
【従来の技術】
今までの知識の中で磁石の健康器具として大量に商品化されております。従来型、ネックレス、ピップ、マクラ、フトン、腰ベルト、手首、ブレスレット、足首ブレス等などの種類が多数ありましたが、ほとんどが磁石を直接に肌に貼りつけるか磁石そのものを布製、皮製、ビニール製の物で包んでいる、身体部分に装着もある程度場所が限られているものである。
【０００３】
【考案が解決しようとする課題】
永久磁石を円盤型１０ｍｍで厚さ１．５ｍｍ物をプラスチックのケース円盤型２０ｍｍ厚さ４．２ｍｍ物で包み込む事より磁石が直接肌に触れないで、血流の悪い人で、アレルギー体質の人でも使用ができる。磁石は円盤型１０ｍｍ厚さ１．５ｍｍと小さい物ですが、表面磁束密度０．１３（Ｔ）約１３００ガウスにしたことより効果が良くなったこと、１個の重さが１ｇ弱と軽量にしたことと円盤型にしたことより角度が自由に取付けられるので、身体に負担が少ない装着品を作成できる物である。
【０００４】
【課題を解決するための手段】
円盤型化と軽量化と小型化と色彩化したこと、磁束密度１３００ガウスとしたことにより、血流促進の効果を良くしたこと身体部分の特に装着の取付が難しい部分にも可能にしたことでプラスチックで包んだ磁石の片面にマジックテープの（オス）の部分を取り付けたことで自由自在に取り付け取り外しができる、さらに今までは装具にはない磁石と装具に豊富なカラーバリエーション６〜１２色とアクセサリーなみに楽しみながら身に着けられるものである。
【０００５】
【考案の実施の形態】
まず、図面によって説明する。図１について説明すると、図１は平面図である。図１の１は、上蓋でＡＢＣ透明樹脂で磁石を包むケースである、直径１０ｍｍ、厚さ１．５ｍｍの円盤型、表面磁束密度０．１３（Ｔ）約１３００ガウスで、金メッキをしてある。図２の３はＡＢＣ透明樹脂で下蓋、カラー色が６〜１２種類である。図１の４はマジックテープ（オス）でマジックテープ（メス）の取付けられたものには、何処でも自由に固定ができる物である。
【０００６】
【実施例】
円盤型の磁石をプラスチックで包みこみ、片面にマジックテープ（オス）を取り付ける。磁石を必要とする場所に、マジックテープ（メス）を付けると、磁石が小型なので、自由自在に取り付け取り外しができるものである。
【０００７】
【考案の効果】
例えば、現在において、磁石を応用した商品は数多くありますが、身体の取付け場所では限られております。本考案は、身体のあらゆる場所、体型に合せた衣類や下着等などに磁石を装着できるので、睡眠中の使用だけでなく、仕事や外出中でも使用が可能になるものである。
【図面の簡単な説明】
【図１】円盤型磁石と、その磁石をプラスチックケース（ＡＢＣ透明樹脂）で円盤型の中に包み込んだ平面図の構造を表した図である。
【図２】円盤型磁石と、その磁石を、プラスチックケース（ＡＢＣ透明樹脂）で円盤型の中に包み込んだものと片面にマジックテープ（オス）を張り付けた断面図の構造を表した図である。
【符号の説明】
１．プラスチック上蓋
２．永久磁石
３．プラスチック下蓋
４．マジックテープ（オス）

Claims (1)

1. 磁石をプラスチックのケースに包み、片面にマジックテープの（オス）の部分をつけたもので、色々な物に簡単に取り付け、取り外しができる。形態の磁石である。。

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