JP3098107U - 光るカード - Google Patents
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Abstract
【解決手段】カード本体1の裏面側に複数本の光ファイバー11を配し、光源10からの光を各光ファイバーに分配してカード表面から放光させる形式のカードであり、カード本体の所望位置に通孔を設け、カード本体に添わせた前記ファイバーの先端を前記通孔から突出させ潰してカード表面に固定している。
【選択図】図1
Description
【考案の属する技術分野】
本考案は光を発生するカードに関する。
【0002】
【従来の技術】
クリスマスカード、バレンタインカード、誕生日、婚約、結婚、出産などの祝カードなどのカードにおいて、蛍光塗料などを使って光を反射する形式でなく、電気的に光を発する形式のものが従来公知であり、その形式において、光源からの光を複数本のファイバーに導通して分散状に光らせるようにすることも公知である。
【0003】
ところが、従来の光ファイバーを用いたカードは、放射状にした束の光ファイバーがカードの表面に露出されていたため、体裁が芳しくなく、面白味も乏しく、カードとしての商品価値を高くすることが難しかった。
【0004】
この対策として、光ファイバーをカードの背面側に添わせることで光ファイバーを隠蔽し、カードには光ファイバーの側面に対応する位置に所定間隔で孔をあけ、あるいはさらに孔位置の光ファイバー側面にきずをつけるなどして導光部を形成したものがある。
【0005】
しかし、光ファイバーの側面部分はクラッドであるので出力が小さく、輝度が低いので、視認される光が弱い。しかも、光る部分がカードの裏面にあり(カードの厚さ分だけ奥の位置にある)、カードは光ファイバーを安定して保持するためにある程度の厚さを要するので、視認される光量はますます弱くなり、カードを見る角度によってはほとんど光が見えなくなったり、見えても鮮やかな光を感得しにくいという問題があった。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】
本考案は前記のような問題点を解消するためになされたもので、その目的とするところは、簡単な構造によってカード表面から強く鮮やかな光を放たせることができる光ファイバー利用型のカードを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため本考案は、カード本体の裏面側に複数本の光ファイバーを配し、光源からの光を各光ファイバーに分配してカード表面から放光させる形式のカードにおいて、カード本体の所望位置に通孔を設け、カード本体に添わせた前記ファイバーの先端を前記通孔から突出させ潰してカード表面に固定していることを特徴としている。
【0008】
また、本考案は、前記光ファイバーの通孔突入位置近傍を曲げていることを特徴としている。
さらに、本考案は、カード本体表面に着色粉状物を付着してレリーフ状に盛り上がった装飾部を設け、この装飾部に、通孔群と、カード裏面側から光ファイバーの先端を前記通孔群から突出させ潰して、カード表面に固定した放光部を散在させていることを特徴としている。
【0009】
【考案の実施の形態】
以下添付図面を参照して本考案の実施例を説明する。
図1ないし図4は本考案による光るカードをクリスマスカードに適用した実施例を示している。
1はカード本体であり、厚紙などからなり、第1片部1aと、これに側縁が連接した第2片部1bと、これに側縁が連接した第3片部1cとからなっている。第1片部1aの表面には、文字や絵柄からなる装飾部2が設けられている。この例では、着色粉状物を付着してレリーフ状に盛り上がったクリスマスツリーをかたどった装飾部とされており、この装飾部2には、多数の放光部3が配設されている。
【0010】
第1片部1aの背面側には、電気的加飾装置4として、前記放光部3を一部に含む光発生手段5と、音発生手段6と、前記光発生手段5および音発生手段6に電力を供給する薄いマイクロ電池類からなる電池8,8’と、電池8,8’の電力供給をオンオフするスイッチ9,9’が取付けられている。
【0011】
第2片部1bは、内面が第1片部1aに重なるように折り畳まれるとともに、縁部の糊付け部が第1片部1aに接合され、これにより、前記電気的加飾装置4が隠蔽されている。
第3片部1cは内面が第2片部1bに重なるように開閉自由に折り畳まれており、第3片部1cの内面には、メッセージが記載されるようになっている。
【0012】
前記光発生手段5は、少なくとも、電池8から電力の供給を受けて点灯する少なくとも1つの光源10、10と、束状をなし各後端が前記光源10、10に対向した状態で光源とともに鞘状のホルダー12で不動的に保持された多数本の光ファイバー11とを備えている。
前記光源10、10は微小な電球でもよいが、発光ダイオード、電界発光素子などがより好ましく、発光される色彩は赤、黄、青、緑など任意である。光源10、10はリード線によって電池8と基板回路からなる点灯、点滅手段7に接続され、スイッチ9が入れられることにより、回路がオンになり、電池8からの電力を供給された点灯、点滅手段7が作動して、光源10、10を点灯または点滅するようになっている。
この実施例では、光源は2つであり、異なる色たとえば青と赤が交互に点灯、点滅するようになっている。
【0013】
光ファイバー11は、中心部にコア11aを有する透明なプラスチック製のファイバーからなる。光ファイバー11は第1片部1aの背面に近接するように位置し、所定部位から分散状に延在され、各放光部3に向って延在されている。前記各光ファイバー11は全体または所望範囲が接着性のテープなどの押え片19により第1片部1aの背面に固定される。2種の光源10,10に対向する2群の光ファイバー11は、それぞれ別々の位置の各放光部3に到っている。
【0014】
放光部3は、図4のように第1片部1aの厚さを貫通する通孔14を有しており、前記各光ファイバー11は、第1片部1aの背面に添うように導かれ、先端付近で軸線が通孔14に対峙されるように屈曲部113が形成され、先端部が通孔14を貫いて突出するとともに、突端112が潰しによって拡大され、カシメの形態で通孔14の周りの面上に固定されている。潰しは機械的になされていてもよいが、好適には加熱によって部分的に軟化させることで行なわれる。加熱方式の場合、拡大した突端部112の下面112’が通孔14の回りの第1片部表面に融着されるので固定が確実となる。
突端部112はコア11aの端面ががそのままかあるいは拡大される形態となっている。
【0015】
前記音発生手段6は、IC素子からなる音発生回路15を有し、音を外部に出力する薄型のスピーカ16に接続されている。音発生回路15は所定の時間だけ出力されるように構成されている。
この例では、音声発生手段6にも薄いマイクロ電池類からなる電池8’とスイッチ9’が付属しており、スイッチ9’が操作されることで、電力の供給で回路がオンとなり、音発生回路15とスピーカ16が作動して、一定時間音楽等のメロディーあるいは言葉が出力されるようになっている。
前記スイッチ9、9’は、押しボタン型、センシングレバー型など任意であり、この例では、押しボタン型が用いられ、それぞれ第1片部1aに操作部分が位置している。
【0016】
図5と図6は本考案の第2実施例を示している。
基本的な構成は第1実施例と同様であるので、説明は援用することとし、異なる点のみを説明する。
この実施例では、第1片部1aの表面に、着色粉状物を付着してレリーフ状に盛り上がるように、「Merry Christmas」の文字をかたどった装飾部2が設けられ、その装飾部2には、多数の放光部3が配設されている。
【0017】
また、この実施例では、光発生手段5が、2組の光源10と多数本の光ファイバー11のセットから構成され、光源10、10はそれぞれ異なる色が発光されるようになっている。また、点灯、点滅手段7は双方の光源10、10のオンを定期的に切換える回路を有している。
2組の多数本の光ファイバー11,11は、カード上の任意位置の放光部3,3に至っており、それら放光部3,3は図4と同じ構成となっている。
光発生手段5と音発生手段6のスイッチ8、8’のうち一方はセンシングレバー型が用いられ、カードを開いたときに作動して、光発生手段5または音発生手段6が作動するようになっている。
【0018】
図示するものは本考案のいくつかの例であり、これに限定されるものではない。
1)放光部3を設けるカード部分は必ずしも単層でなくてもよく、たとえばカード本体(第1片部1a)が柔らかい材質の場合には、図7のように、EVAなどからなるバックアップ材1’を積層して補強してもよい。
【0019】
2)本考案において、すべての光ファイバー11が先端をカード本体の通孔から突出させていなくてもよい。図8のように、カード本体の透光孔18にファイバー側面を臨ませていてもよい。こうすれば、光ファイバー11の先端(突端部112)から光が出力されるとともに、光ファイバー11を通過中の光が透光孔18を通して見えで、輝度の高い鮮やかな発光部分とやや輝度の低い発光部分が混在するので、三次元的あるいは奥行きのある光装飾形態を構成できる。
【0020】
3)光源10は単一であってもよいことはもちろんである。
4)カードの構造は図示するような平板形態だけでなく、ポップアップ型など任意である。
5)実施例では光発生手段5と音発生手段6を用いて、光と音を発生させるようにしているが、音発生手段を省略した場合ももちろん含まれる。
6)光発生手段5と音発生手段6を有する場合、電池とスイッチが各手段ごとに別個でなく、単一、共通であってもよい。
図9と図10はこの例を示しており、スイッチ9を操作すると、全回路系がオンとされ、音発生手段6を作動させてスピーカ16から音声を発せさせるとともに、光発生手段5を作動させて前記した特殊な放光部3から光を点灯あるいは点滅させてもよい。
6)スイッチはカード開くことにより自動的に作動する形式でもよいし、別途操作する形式であってもよい。
【0021】
【実施例の作用】
本考案の使用法と作用を説明すると、カードは常態においては包装体に格納されているので、スイッチが作動されず、通常のカードの様相を呈している。
【0022】
第1実施例においては、購入者あるいはカード受領者がスイッチ9を操作すると、電池8からの電力の供給によって点灯・点滅手段7が作動し、光発生手段5の光源10、10が点灯あるいは点滅する。
この光源10、10で交互に点灯あるいは点滅された2種の着色光は、基端が対峙している束の光ファイバー11を通り、カード本体表面のツリー状の装飾部2に散在している多数の放光部3からそれぞれ放散される。
この放光部3では光ファイバー11の先端がカードの厚さを貫いて位置している。このため、伝送された光のエネルギーがカード表面に直接露出している各放光部3ごとに強烈に出力され、非常に輝度が高いきらきらと輝く2種の交互の光を、カードの正面からだけでなく角度が斜めであっても確実に視認させることができる。
【0023】
光ファイバー11の先端がそのままカード本体の通孔14から突出されているだけでは、カード表面を触った時にちくちくとして不快感を与えたり、突出した先端部が固定されず不安定な状態になり、通孔14から抜けてしまったりするが、本考案では、光ファイバー11の先端を潰して拡径した突端部112としているので、先鋭さが緩和されるとともに、しっかりと抜け止めされ、安定した発光機能を発揮させることができる。また、通孔の近傍で光ファイバー11を屈曲すれば、さらに確実に位置固定を行なえる。
【0024】
第1実施例では、スイッチ9’を操作すると、電池8’からの電力で音発生手段6が作動し、メロディーなどの音声がスピーカ16を通して出力される。したがって、鮮やかな光と心地よい音声を同時に楽しむことができる。
【0025】
第2実施例では、カードを開けばスイッチ9’が自動的に働いて音発生手段6が作動し、その前後にスイッチ9を作動させると、前記と同様に光発生手段5の各放光部3から鮮やかな光が出力される。また、この例では、2組の光源と光ファイバーのセットが交互に光るを出力するため、異なる色の光が異なる位置で点灯または点滅し、一層興趣を高いものにすることができる。
【0026】
【考案の効果】
以上説明した本考案の請求項1によるときには、光ファイバーの特性を最大限生かして、伝送された光のエネルギーをカード表面に強烈に出力させ、非常に輝度が高いきらきらと輝く光を視認させることができ、また、光ファイバーの突端が潰されているので、先鋭さが緩和されカード表面を触ってもちくちくさせず、かつ光ファイバーをしっかりと抜け止めして前記輝度の高い光装飾機能を安定的に発揮させることができ、構造も簡単であるなどのすぐれた効果が得られる。
請求項2によれば、通孔に突入する手前で光ファイバーが屈曲されるので、光ファイバーの上下の移動が阻止され、より安定した位置固定を図ることができるというすぐれた効果が得られる。
【0027】
請求項3によれば、通電しない状態でもレリーフによる装飾で美しさを現出できるとともに、光ファイバーの潰した突端部を目立たないようにすることができ、通電した時には、伝送された光のエネルギーをカード表面に強烈に出力させ、非常に輝度が高いきらきらと輝く光を発生でき、これが装飾部に反射して周辺も輝くので、きわめて豪華さを演出できるなどのすぐれた効果が得られる。
請求項4によれば、光と音の相乗効果を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は本考案による光るカードの第1実施例を示す正面図、(b)は展開図である。
【図2】第1実施例の部分切欠背面図である。
【図3】第1実施例の回路図である。
【図4】(a)は放光部の一部拡大平面図、(b)はその断面図、(c)は部分拡大図である。
【図5】本考案による光るカードの第2実施例を示す正面図である。
【図6】第2実施例の展開図である。
【図7】本考案の放光部の他例を示す部分的断面図である。
【図8】本考案の放光部の他例を示す部分的断面図である。
【図9】本考案による光るカードの第3実施例を示す正面図である。
【図10】第3実施例の回路図である。
【符号の説明】
1 カード本体
2 装飾部
3 放光部
5 光発生手段
8,8’ 電池
10 光源
11 光ファイバー
14 通孔
112 拡大した突端部
Claims (4)
- カード本体の裏面側に複数本の光ファイバーを配し、光源からの光を各光ファイバーに分配してカード表面から放光させる形式のカードにおいて、カード本体の所望位置に通孔を設け、カード本体に添わせた前記ファイバーの先端を前記通孔から突出させ潰してカード表面に固定していることを特徴とする光るカード。
- 前記光ファイバーの通孔突入位置近傍を曲げている請求項1に記載の光るカード。
- カード本体表面に着色粉状物を付着してレリーフ状に盛り上がった装飾部を設け、この装飾部に、通孔群と、カード裏面側から光ファイバーの先端を前記通孔群から突出させ潰して、カード表面に固定した放光部を散在させている請求項1に記載の光るカード。
- カードがさらに音発生手段を有している請求項1ないし3のいずれかに記載の光るカード。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003003047U JP3098107U (ja) | 2003-05-27 | 2003-05-27 | 光るカード |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2003003047U JP3098107U (ja) | 2003-05-27 | 2003-05-27 | 光るカード |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3098107U true JP3098107U (ja) | 2004-02-19 |
Family
ID=43251876
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2003003047U Expired - Lifetime JP3098107U (ja) | 2003-05-27 | 2003-05-27 | 光るカード |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP3098107U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20220037897A (ko) * | 2020-09-18 | 2022-03-25 | 주식회사 엘티전자 | 유연 발광섬유를 이용한 라이트 북 |
-
2003
- 2003-05-27 JP JP2003003047U patent/JP3098107U/ja not_active Expired - Lifetime
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KR20220037897A (ko) * | 2020-09-18 | 2022-03-25 | 주식회사 엘티전자 | 유연 발광섬유를 이용한 라이트 북 |
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