JP3096851U - 装飾用付け爪 - Google Patents
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Abstract
【課題】着脱の容易な、着用して楽しさが生じる装飾用の付け爪を提供する事が課題である。
【解決手段】先端部を下方に折り曲げ或いは先端の下方に凹部を形成し、表面に花或いは動物のキャラクター等の模様を施し、前記屈曲部或いは凹部を自然爪の先に嵌めて使用する装飾用付け爪として課題を解決している。
【選択図】 図2
【解決手段】先端部を下方に折り曲げ或いは先端の下方に凹部を形成し、表面に花或いは動物のキャラクター等の模様を施し、前記屈曲部或いは凹部を自然爪の先に嵌めて使用する装飾用付け爪として課題を解決している。
【選択図】 図2
Description
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、装飾用の付け爪に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、装飾用付け爪は多種類のものが使用されているものの、主に付け爪の形状に特徴を有するもので、付け爪表面に絵柄等を施して成るものは限られおり、例えば、同一出願人よる実用新案に関わるものが公知であるが、いずれの付け爪も自然爪への固定には主に接着剤によるものである。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
本案は、上記事情に鑑みなされたもので、簡単に着脱する事の出来る、特に女性が外出時に、飾り爪を着し、楽しい時間を過ごすことが出来る気分を演出し、満足感を得ることの出来る装飾用付け爪を提供する事を課題としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本考案は、表面に、花柄或いはキャラクター等の模様を施すか、或いは花柄、キャラクター等の形状に合わせた形成する付け爪の先端部を下方に折り曲げるか或いは先端下方部に凹部を形成し、この屈曲部或いは凹部に自然爪の先を嵌め込んで使用する装飾用の付け爪を提供する事で課題を解決している。
【0005】
【考案の実施の形態】
以下、図面に示す実施例に従って本考案の実施態様について説明する。
【0006】
図1は本考案の一実施例を示す使用状態図であり、自然爪5に模様2を描いてある付け爪本体1の屈曲部3に凹部4を設ける、凹部4に自然爪5の先端部が嵌合している状態を表している。
図2は、本考案付け爪本体の一実施例を示す断面図であり、付け爪本体1に花柄の模様部2を施し、先端部を下方に曲げた屈曲部3を有するものを示したものである。この模様部2は付け爪本体1と一体として形成することも、或いは別体として設けることも可能であり、亦、付け爪本体1の表面に、或いは前面の屈強部3に描いて表現する事も出来るものである。
使用に際しては、自然爪5の先に屈曲部3を嵌め込んで装飾するものであり、付け爪本体2の着脱が極めて容易である。
【0007】
図3は、本考案付け爪の他の実施例で示す使用状態図であり、自然爪5の先端に、付け爪本体1の先端部下方に設ける凹部4を嵌合3させて使用している状態を表している。
付け爪本体1の表面に、模様部2を施すことは、図1に於けると同様である。
【0008】
【考案の効果】
以上の説明の通り、本考案は、極めて簡単な構成に依り着脱が容易な、当初の課題を十分に解決している固有の効果を有する物である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の使用状態を示す外観図である。
【図2】本考案に関わる付け爪本体の一実施例を示す断面図である。
【図3】使用状態を示す断面図である。
【符号の説明】
1 付け爪本体
2 模様
3 屈曲部
4 凹部
5 自然爪
【考案の属する技術分野】
本考案は、装飾用の付け爪に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、装飾用付け爪は多種類のものが使用されているものの、主に付け爪の形状に特徴を有するもので、付け爪表面に絵柄等を施して成るものは限られおり、例えば、同一出願人よる実用新案に関わるものが公知であるが、いずれの付け爪も自然爪への固定には主に接着剤によるものである。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
本案は、上記事情に鑑みなされたもので、簡単に着脱する事の出来る、特に女性が外出時に、飾り爪を着し、楽しい時間を過ごすことが出来る気分を演出し、満足感を得ることの出来る装飾用付け爪を提供する事を課題としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本考案は、表面に、花柄或いはキャラクター等の模様を施すか、或いは花柄、キャラクター等の形状に合わせた形成する付け爪の先端部を下方に折り曲げるか或いは先端下方部に凹部を形成し、この屈曲部或いは凹部に自然爪の先を嵌め込んで使用する装飾用の付け爪を提供する事で課題を解決している。
【0005】
【考案の実施の形態】
以下、図面に示す実施例に従って本考案の実施態様について説明する。
【0006】
図1は本考案の一実施例を示す使用状態図であり、自然爪5に模様2を描いてある付け爪本体1の屈曲部3に凹部4を設ける、凹部4に自然爪5の先端部が嵌合している状態を表している。
図2は、本考案付け爪本体の一実施例を示す断面図であり、付け爪本体1に花柄の模様部2を施し、先端部を下方に曲げた屈曲部3を有するものを示したものである。この模様部2は付け爪本体1と一体として形成することも、或いは別体として設けることも可能であり、亦、付け爪本体1の表面に、或いは前面の屈強部3に描いて表現する事も出来るものである。
使用に際しては、自然爪5の先に屈曲部3を嵌め込んで装飾するものであり、付け爪本体2の着脱が極めて容易である。
【0007】
図3は、本考案付け爪の他の実施例で示す使用状態図であり、自然爪5の先端に、付け爪本体1の先端部下方に設ける凹部4を嵌合3させて使用している状態を表している。
付け爪本体1の表面に、模様部2を施すことは、図1に於けると同様である。
【0008】
【考案の効果】
以上の説明の通り、本考案は、極めて簡単な構成に依り着脱が容易な、当初の課題を十分に解決している固有の効果を有する物である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の使用状態を示す外観図である。
【図2】本考案に関わる付け爪本体の一実施例を示す断面図である。
【図3】使用状態を示す断面図である。
【符号の説明】
1 付け爪本体
2 模様
3 屈曲部
4 凹部
5 自然爪
Claims (1)
- 先端部を下方に屈曲させ或いは下方部に凹部を設け、表面に花柄等の絵柄を施して成り、前記屈曲部或いは凹部を自然爪の先端部に着脱自在に嵌合させて使用する装飾用付け爪。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003001777U JP3096851U6 (ja) | 2003-04-02 | 装飾用付け爪 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003001777U JP3096851U6 (ja) | 2003-04-02 | 装飾用付け爪 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002021730 Continuation | 2002-07-09 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3096851U true JP3096851U (ja) | 2004-01-08 |
JP3096851U6 JP3096851U6 (ja) | 2004-12-02 |
Family
ID=
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010110569A (ja) * | 2008-11-10 | 2010-05-20 | Arrowhead Kyosei Lab:Kk | 付け爪の製造方法及びこの製造方法により製造された付け爪 |
WO2021156995A1 (ja) * | 2020-02-06 | 2021-08-12 | ピー・シャイン株式会社 | ネイルチップ、その製造システム及び製造方法 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010110569A (ja) * | 2008-11-10 | 2010-05-20 | Arrowhead Kyosei Lab:Kk | 付け爪の製造方法及びこの製造方法により製造された付け爪 |
WO2021156995A1 (ja) * | 2020-02-06 | 2021-08-12 | ピー・シャイン株式会社 | ネイルチップ、その製造システム及び製造方法 |
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