JP3096758U - 液晶ディスプレイの支持台 - Google Patents

液晶ディスプレイの支持台

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JP3096758U
JP3096758U JP2003001652U JP2003001652U JP3096758U JP 3096758 U JP3096758 U JP 3096758U JP 2003001652 U JP2003001652 U JP 2003001652U JP 2003001652 U JP2003001652 U JP 2003001652U JP 3096758 U JP3096758 U JP 3096758U
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ウオン チン−フ
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ヒンジ ベイスストロング カンパニ リミテッド
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 静止部分と、回転部分と、軸接合部分と、キ
ャッチ装置とを含む、液晶ディスプレイの支持台を提供
する。 【解決手段】 下部台に取り付けられたフレームの頂部
に軸孔12を有する静止部分1と、液晶ディスプレイに
接合された横断板21を有し、両端にはそれぞれ位置決
め孔221を有する端板22が直角方向に延びている回
転部分2と、前記軸孔と前記位置決め孔とを通過する少
なくとも1つのミル処理された面32を有する幹31を
有し、また締付け部品34と接触するための嵌合端部を
有する軸接合部分3と、位置決め板41と保持部品42
とから構成されるキャッチ装置4であって、前記位置決
め板は前記の幹が通されて前記端板の一つの側に取り付
け固定され、少なくとも1つの放射状回転式凹部16と
周囲に配置された1つのロック凹部411とを備え、前
記保持部品もまた前記の幹が通され、前記位置決め板に
面する少なくとも1つのロック突起によって前記の幹に
固定されている、キャッチ装置とからなる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、液晶ディスプレイの支持台に関し、詳しくは、液晶ディスプレイを 台板と平行にして出荷中の包装容積を減らすことができ同時に掛けることが可能 になるように、回転フレームが垂直方向から水平方向に転置するために調節装置 によって制御される、液晶ディスプレイの支持台の改善に関する。
【0002】
【従来の技術】
重量が小さい、厚さが小さい、発熱が少ないなどの利点があることから、液晶 ディスプレイは旧来の画面ディスプレイの代りに普及しつつある。たいてい従来 の液晶ディスプレイは、互いに垂直に接合された液晶パネルと下部台とから構成 されている。液晶ディスプレイの安定性を保証するために、液晶ディスプレイの 最適視角(例えば垂直基準方向に対して5°〜20°の角度)が調節される間に 下部台の安定した重心を保つために、下部台の幅は液晶ディスプレイの厚さの数 倍であり、こうして高価な液晶ディスプレイが落下して傷がつくことがないよう にすることができる。しかしながら、下部のサイズは結果的に、従来の液晶ディ スプレイの出荷中に非常に大きな容積になるので、出荷される液晶ディスプレイ は比較的少量であって、出荷コストは著しく増加することになる。
【0003】 無段調節可能な液晶ディスプレイが市販されているが、その回転軸のための極 めて大きな摩擦トルクが、確実にディスプレイ・パネルをあらゆる角位置におい て動き難いように位置付けるために設定され、不十分なトルクによって動き難い ように位置付けできないことを回避する。さらにまた、回転軸が、ディスプレイ ・パネルが下部台の平行になることを可能にし、包装容積が過度に大きくなると いう欠点を克服しても、著しく大きな摩擦トルクはディスプレイ・パネルの回転 を使用者にとってしばしば困難なものにし、また回転軸が回転を強制される場合 に結果的にルーズな回転軸になる可能性が非常に高い。したがって、液晶ディス プレイを正確に調節して位置付けることが困難になる。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
そこで、本考案の目的は、静止部分と、回転部分と、軸接合部分と、キャッチ 装置とを含む、液晶ディスプレイの支持台を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
弾力性のある装置を支持台に選択的に接合することができる。角度の調節また はロック凹部との嵌合のために回転式凹部の中で移動するためのロック突起を備 え、液晶ディスプレイは、回転部分が位置決め板とともに回転する間、下部台に 平行になることができる。詳しくは、本考案の液晶ディスプレイの支持台は、 下部台に取り付けられたフレームであって、その頂部に軸孔を有する静止部分 と、 やはりフレームであって、液晶ディスプレイに接合された横断板を有し、両端 にはそれぞれ、位置決め孔を有する端板が直角方向に延びている回転部分と、 前記軸孔と前記位置決め孔とを通過する少なくとも1つのミル処理された面を 有する幹を有し、また締付け部品と接触するための嵌合端部を有する軸接合部分 と、 位置決め板と保持部品とから構成されるキャッチ装置であって、前記位置決め 板は前記の幹が通されて前記端板の一つの側に取り付け固定され、少なくとも1 つの放射状回転式凹部と周囲に配置された1つのロック凹部とを備え、前記保持 部品もまた前記の幹が通され、前記位置決め板に面する少なくとも1つのロック 突起によって前記の幹に固定されている、キャッチ装置と を含み、 これによって、ロック突起は角度調節のために回転式凹部の中を選択的に動く かまたはロック凹部と嵌合して、回転部分が位置決め板とともに回転する間に液 晶ディスプレイを下部台に平行にさせることができることからなる。 又、静止部分がその頂部に弧状リムを有し、弧状リムには前方ストッパおよび 後方ストッパがあり、回転式部分はその横断板と端板との交差部に停止突出部を 有し、回転中に弧状リムとの接触が前方ストッパと後方ストッパとによって制限 されるように保つことが好適である。 さらに、本考案の液晶ディスプレイの支持台は、 下部台に取り付けられたフレームであって、その頂部に垂直に配置された少な くとも1つのロック凹部と回転式凹部と、また頂部に軸孔を有する静止部分と、 一端部には、前記軸孔を通過するミル処理された面を有する幹を有し、前記の 幹は締付け部品と連結するための嵌合端部を有し、他の端部には液晶ディスプレ イに接合固定されるための支持端部を備える回転軸と、 静止部分の一端部に配置されて、前記の幹が通され、静止部分に面する少なく とも1つのロック突起によって幹とともに動く保持部品と を含み、 これによって、ロック突起は角度調節のために回転式凹部の中を選択的に動く かまたはロック凹部と嵌合して、回転軸が保持部品とともに回転する間に液晶デ ィスプレイを下部台に平行にさせることができることからなる。 又、静止部分が、その頂部に垂直に配置されたロック凹部と回転式凹部におい て、静止部分の一端部に取り付け固定された位置決め板をさらに備えることが好 適である。 又、静止部分が少なくとも1つまたはそれ以上の嵌合孔を有し、位置決め板は 、静止部分と位置決め板を互いに結合させるための対応する嵌合突起を有するこ とが好適である。 又、弾力性装置を保持部品と締付け部品との間に備えることができ、前記弾力 性装置を一組の円板ばね、コイルばね、または等価のいずれかの固体ばねにする ことができることが好適である。 又、ロック突起がその内側に、適当な可とう性を提供するための凹部を有する ことが好適である。 又、グリース用の孔または溝を有する耐摩耗リングが静止部分と回転軸との間 に配置されていることが好適である。 又、静止部分がその頂部に弧状リムを有し、弧状リムには前方ストッパおよび 後方ストッパがあり、回転軸は制限板に固定され、制限板は回転軸とともに回転 し、制限板から横方向に側部突出部が延びて、回転中に弧状リムとの接触が前方 ストッパと後方ストッパとによって制限されるように保つことが好適である。
【0006】
【考案の実施の形態】
下記の説明と添付の図面を参照することによって、本考案をさらに完全に理解 することができる。
【0007】 図1から図3までを参照すると、本考案による液晶ディスプレイの支持台は基 本的に、静止部分1と、回転部分2と、軸接合部分3と、キャッチ部分4とを含 む。さらに、弾力性のある装置5が任意選択的に支持台に適合されている。
【0008】 静止部分1は曲がったフレームであり、より良い支持効果を得るために、2つ の静止部分1を相対した形で備えることが好ましい。しかし以下便宜上、単一の 静止部分1だけを説明する。静止部分1はその底部に少なくとも1つの固定孔1 11のある接合板11を有し、こうして静止部分1を液晶ディスプレイの下部台 に締め付けることができ、静止部分1はその上側に、上部弧状リム13を有する 軸接合部分3を通過させるための軸孔12を有する。弧状リム13は、その前端 と後端にそれぞれ前部ストッパ131と後部ストッパ132とを有する。
【0009】 回転部分2は一種のフレーム形状体でもあり、ディスプレイ・パネルが回転部 分2にしたがって回転できるように液晶ディスプレイのパネル画面を固定するた めに使用される。回転部分2は横断板21を有し、横断板の両端は、両静止部分 1間の距離に応じた間隔を有し、それぞれ直角に延びる端板22を有する。端板 22は、軸接合部分3を通すための位置決め孔221を備えている。一方、停止 突起部23が横断板21と端板22との交差部から横断方向に延びており、弧状 リム13に沿って変位する間に弧状リム13との接触を保つ。したがって、前部 ストッパ131と後部ストッパ132の両方は回転部分2の開始位置および制限 位置として作用する。さらに、端板22はキャッチ装置4を接合するための1つ またはそれ以上の嵌合孔222を有する。
【0010】 軸接合部分3は、軸孔12とキャッチ装置4とを通過するために少なくとも1 つの側部ミル仕上げ面32を有する心棒13である。軸接合部分3の一端部は、 静止部分1と回転部分2と軸接合部分3とが基本的に一種の回転式軸を形成する ことができるように、締付け部品34を嵌め込むためのねじ端部などの嵌合端部 33である。
【0011】 キャッチ装置4は、位置決め板41と保持部品42とから構成され、これを軸 接合部分3が通過する。位置決め板41は複数の放射状回転式凹部412を有し 、これらの放射状回転式凹部は、これらの各々412に対応するロック凹部41 1を有し、端板22における嵌合孔222に対応する突出部413を備え、こう して突出部413を嵌合孔222の中に挿入して、位置決め板41と回転式板2 とを互いに結合できるようにすることができる。保持部品42はその側部に2つ の対向するロック突起421を有し、ロック突起421は心棒31に取り付け固 定され、ロック突起421の各々はその内側に、適切な柔軟性を与えるための凹 部422を有する。したがって、図1から図3までに示されている実施形態では 、位置決め板41は回転式部分2と共に動き、軸接合部分3と保持部品42は静 止部分1の両側にそれぞれ取り付け固定される。
【0012】 しかるに、摩擦トルクを増すために、弾力性装置5をキャッチ装置4と締付け 部品34との間に配置することができ、弾力性装置5は、本考案に示されている 円板ばねのセットである。弾力性装置5として使用される円板ばねのセットは限 定されるものではなく、この代りにコイルばねや固体ばねを使用することもでき る。さらにまた、回転を円滑にするために、潤滑グリースでコーティングされた 開口/凹部61を有する耐摩耗リング6を、端板22と静止部分1との間に加え て、潤滑を高める他に騒音を効果的に除去する。さらにまた、ワッシャ62を弾 力性装置5と締付け部品34との間に備えることができる。
【0013】 図2を再度参照すると、作動中に回転部分2と位置決め板41は使用者が液晶 ディスプレイを回転させる場合に同期して回転することができ、最適視角が(テ ーブル頂面に直角な液晶ディスプレイ・パネルの基準位置に対して測定して)例 えば−5°〜20°となるように、2つのロック突起421は回転式凹部412 の中にある。連続的に力が行使されると、2つのロック突起421は回転式凹部 412から逃げて、静止板41の表面に沿って変位し、2つのロック凹部411 に近づいて、回転部分2は静止部分1に直角になる図3に示すような状態を形成 する間のトルク開放によって、2つのロック突起421が2つのロック凹部41 1に嵌合することを可能にし、こうして期待する効果を得ることができる。これ は、液晶ディスプレイが逆T形状から、その下部台における複数の掛け孔によっ て掛けることができる水平に平らなディスプレイとして、水平に配置されたH形 状に変えられることを意味する。
【0014】 図4A、4Bを参照すると、本考案による別の実施形態が図示されている。前 述の回転式部分2と軸接合部分3との代りに回転軸7が使用されている。ここで 回転軸7は、その一端部に幹71を有し、幹71は軸接合部分3と同じ少なくと も1つのミル仕上げ面72と嵌合端部73とを有し、また他端部に支持端部74 を有し、支持端部74は液晶ディスプレイ・パネルに接合するように連結孔など の少なくとも1つの結合部741を有する。静止部分1はその軸孔12において 円形孔に変わり、少なくとも1つの嵌合孔14が設けられている。位置決め板4 1はその突起部413によって嵌合孔にぴったり合い、こうしてその端部におい て軸孔12に取り付け固定される。さらにまた、保持部品42はその中央におい て、こうして回転軸7と共に移動するように幹71が通されている。したがって 、保持部品42は直ちに回転軸7と同期して回転することができ、回転式凹部4 12において角度調節を行うかまたはロック凹部411と嵌合することができ、 液晶ディスプレイを下部台と平行にすることができる。
【0015】 前述の実施形態の回転を制限するために、制限板8が回転軸7と静止部分1と の間に設けられ、幹71が通されて、幹71とともに動く。制限板8の一つの横 側には横突起部81が延びており、弧状リム13と接触し、これに沿って動き、 回転軸7が回転するときの限界個所として前方ストッパ131および後方ストッ パ132がある。
【0016】 図5A、5Bを参照すると、本考案によるさらに別の実施形態が図示されてい る。静止部分1はその頂部に2組の対向するロック凹部15と回転式凹部16を 備えることができ、これらは許容構造応力の下で位置決め板の上に配置されてい る。回転軸7は第2実施形態において示されたものと同じであり、その幹71は 円形軸孔12と保持部品412の細長楕円孔とを通ることができるので、保持部 品412と共に動く。回転軸7が保持部品42とともに回転すると、保持部品4 2は回転式凹部412において、または液晶ディスプレイを下部台と平行にする ことができるようにロック凹部411と嵌合して、選択的な角度調節が可能にな る。
【0017】 一方、回転軸7と静止部分1との間の潤滑を強化するために、回転軸7ととも に動く耐摩耗リング6をその間に配置することができる。
【0018】 本考案による液晶ディスプレイの支持台が2つの嵌合突起を有する保持部品を 提供し、回転部分または回転軸が静止部分の上で回転する間、選択的に2つの回 転式凹部の中を動くかまたは2つのロック凹部と嵌合し、こうして回転部分また は回転軸に連結された液晶ディスプレイを、下にある下部台と平行になるように 調節でき、さらにまた最良の視角のために前後傾斜の調節ができることは認識さ れる。したがって、包装容積を著しく減らすことができるのみならず、出荷コス トも出荷量の増加によって低減することができる。さらにまた、従来のT形状の 液晶ディスプレイを、掛けることができるように水平に配置されるディスプレイ に変えることもできる。
【0019】 本考案をその好ましい実施形態を参照して説明したが、本考案の精神から逸脱 することなく添付の請求の範囲に定義された改変または変更を容易に行うことが できることを理解されたい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案による液晶ディスプレイの支持台の分解
斜視図である。
【図2】図1に示す支持台の斜視図である。
【図3】調節後の図2に示す支持台の別の斜視図であ
る。
【図4A】本考案の実施形態における本考案による支持
台の分解斜視図である。
【図4B】本考案の実施形態における本考案による支持
台の組立斜視図である。
【図5A】本考案のさらに別の実施形態における本考案
による支持台の分解斜視図である。
【図5B】本考案のさらに別の実施形態における本考案
による支持台の組立斜視図である。
【符号の説明】
1 静止部分 2 固定部分 3 軸接合部分 4 キャッチ装置 5 弾力性装置 6 対摩耗リング 7 回転軸 8 制限板 12 軸孔 13 弧状リム 15 凹部 16 回転式凹部

Claims (9)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 液晶ディスプレイの支持台であって、 下部台に取り付けられたフレームであって、その頂部に
    軸孔を有する静止部分と、 やはりフレームであって、液晶ディスプレイに接合され
    た横断板を有し、両端にはそれぞれ、位置決め孔を有す
    る端板が直角方向に延びている回転部分と、 前記軸孔と前記位置決め孔とを通過する少なくとも1つ
    のミル処理された面を有する幹を有し、また締付け部品
    と接触するための嵌合端部を有する軸接合部分と、 位置決め板と保持部品とから構成されるキャッチ装置で
    あって、前記位置決め板は前記の幹が通されて前記端板
    の一つの側に取り付け固定され、少なくとも1つの放射
    状回転式凹部と周囲に配置された1つのロック凹部とを
    備え、前記保持部品もまた前記の幹が通され、前記位置
    決め板に面する少なくとも1つのロック突起によって前
    記の幹に固定されている、キャッチ装置とを含み、 これによって、ロック突起は角度調節のために回転式凹
    部の中を選択的に動くかまたはロック凹部と嵌合して、
    回転部分が位置決め板とともに回転する間に液晶ディス
    プレイを下部台に平行にさせることができることを特徴
    とする液晶ディスプレイの支持台。
  2. 【請求項2】 静止部分がその頂部に弧状リムを有し、
    弧状リムには前方ストッパおよび後方ストッパがあり、
    回転式部分はその横断板と端板との交差部に停止突出部
    を有し、回転中に弧状リムとの接触が前方ストッパと後
    方ストッパとによって制限されるように保つことを特徴
    とする請求項1に記載の液晶ディスプレイの支持台。
  3. 【請求項3】 液晶ディスプレイの支持台であって、 下部台に取り付けられたフレームであって、その頂部に
    垂直に配置された少なくとも1つのロック凹部と回転式
    凹部と、また頂部に軸孔を有する静止部分と、 一端部には、前記軸孔を通過するミル処理された面を有
    する幹を有し、前記の幹は締付け部品と連結するための
    嵌合端部を有し、他の端部には液晶ディスプレイに接合
    固定されるための支持端部を備える回転軸と、 静止部分の一端部に配置されて、前記の幹が通され、静
    止部分に面する少なくとも1つのロック突起によって幹
    とともに動く保持部品とを含み、 これによって、ロック突起は角度調節のために回転式凹
    部の中を選択的に動くかまたはロック凹部と嵌合して、
    回転軸が保持部品とともに回転する間に液晶ディスプレ
    イを下部台に平行にさせることができることを特徴とす
    る液晶ディスプレイの支持台。
  4. 【請求項4】 静止部分が、その頂部に垂直に配置され
    たロック凹部と回転式凹部において、静止部分の一端部
    に取り付け固定された位置決め板をさらに備えることを
    特徴とする請求項3に記載の液晶ディスプレイの支持
    台。
  5. 【請求項5】 静止部分が少なくとも1つまたはそれ以
    上の嵌合孔を有し、位置決め板は、静止部分と位置決め
    板を互いに結合させるための対応する嵌合突起を有する
    ことを特徴とする請求項1または3に記載の液晶ディス
    プレイの支持台。
  6. 【請求項6】 弾力性装置を保持部品と締付け部品との
    間に備えることができ、前記弾力性装置を一組の円板ば
    ね、コイルばね、または等価のいずれかの固体ばねにす
    ることができることを特徴とする請求項1または3に記
    載の液晶ディスプレイの支持台。
  7. 【請求項7】 ロック突起がその内側に、適当な可とう
    性を提供するための凹部を有することを特徴とする請求
    項1または3に記載の液晶ディスプレイの支持台。
  8. 【請求項8】 グリース用の孔または溝を有する耐摩耗
    リングが静止部分と回転軸との間に配置されていること
    を特徴とする請求項1または3に記載の液晶ディスプレ
    イの支持台。
  9. 【請求項9】 静止部分がその頂部に弧状リムを有し、
    弧状リムには前方ストッパおよび後方ストッパがあり、
    回転軸は制限板に固定され、制限板は回転軸とともに回
    転し、制限板から横方向に側部突出部が延びて、回転中
    に弧状リムとの接触が前方ストッパと後方ストッパとに
    よって制限されるように保つことを特徴とする請求項3
    に記載の液晶ディスプレイの支持台。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008292696A (ja) * 2007-05-23 2008-12-04 Sony Corp 表示装置
JP2014132343A (ja) * 2013-01-07 2014-07-17 Samsung Electronics Co Ltd 支持フレーム及びこれを備えたディスプレイ装置

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