JP3096067U - 両用シュレッダーの条状切断と粉砕の切り換え機構 - Google Patents

両用シュレッダーの条状切断と粉砕の切り換え機構

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JP3096067U
JP3096067U JP2003000874U JP2003000874U JP3096067U JP 3096067 U JP3096067 U JP 3096067U JP 2003000874 U JP2003000874 U JP 2003000874U JP 2003000874 U JP2003000874 U JP 2003000874U JP 3096067 U JP3096067 U JP 3096067U
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應昇 張
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(57)【要約】 【課題】 両用シュレッダーの条状切断と粉砕の切り換
え機構の提供。 【解決手段】 機械伝動装置と切り換えつまみ装置で組
成され、そのうち、機械伝動装置が、モータ伝動歯車、
伝動軸、軸スリーブ、大プーリ、ラチェットホイール、
駆動キー、ラチェット爪、ラチェット爪車で組成され、
切り換えつまみ装置が駆動ホーク、駆動つまみアーム、
駆動ホークフレーム及び回転つまみで組成され、回転つ
まみにより駆動ホークの位置が改変されることにより、
大プーリが強制的に駆動キーを駆動してラチェット爪と
ラチェット爪車の方向に移動させ、駆動キーとラチェッ
ト爪が噛み合う時、ラチェット爪のあるラチェット爪車
とラチェット爪車が固定された伝動軸が駆動されて回転
し、伝動軸に連動する横向き切断装置が運転し、紙を横
向きに切断する。

Description

【考案の詳細な説明】 【0001】 【考案の属する技術分野】 本考案は一種の両用シュレッダーに係り、さらに詳しくは、条状切断或いは粉 砕式の異なる紙切断機能を切り換えられる両用シュレッダーの条状切断と粉砕の 切り換え機構に関する。 【0002】 【従来の技術】 シュレッダーは、機械で紙を細かく切断する事務用機器であり、その目的は、 紙を粉砕することによりゴミを減らし環境保護に役立てるほか、紙に記録された 内容を破壊して機密保持の効果を達成することにある。条状切断式シュレッダー (stripe−cut shredders)と粉砕式シュレッダー(cro ss−cut shredders)の二種類があり、前者は切断用のカッタが 規則的に回転カッタ輪に配列されて、紙を縦に長条状切断に切断するもので、後 者はカッタに少なくとも一つのフック状の刃が設けられ、且つカッタが回転カッ タ輪上に螺旋配列され、紙を縦向きに切断して条状切断とするだけでなく、横向 きに切断して5mm×40mmの粉砕紙片となす。後者の紙に対する粉砕効果は 前者より優れ、このためゴミを減らす環境保護の観点、或いは記録内容の機密保 持効果から、粉砕式シュレッダーは市場の主流となっている。粉砕式シュレッダ ーは紙をより細かく粉砕でき、これにより回転カッタ輪の動力を提供するモータ は条状切断切断シュレッダーよりも強力でなければならない。このほか、粉砕式 シュレッダーの切断用カッタには少なくとも一つのフック状の刃が設けられ、未 停電の状況で使用者が誤って接触して怪我をするのを防止するため、国際上の共 同規範により粉砕式シュレッダーは安全スイッチの設置が義務付けられており、 即ち、粉砕式シュレッダーはメーカーが消費者に併せて提供するごみ箱の固定位 置に設置されなければ運転せず、ごみ箱から外されると自動的に停電するものと される。ゆえに、粉砕式シュレッダーは、ごみ箱と共に消費者に提供されなけれ ばならない。しかしこの規範は条状切断式シュレッダーには適用されず、条状切 断式シュレッダーはごみ箱を添付せず単独で販売され得るため、多くのごみ箱を 所有しておりごみ箱をこれ以上増やしたくない消費者にとっても、或いは、ごみ 箱により増加する包装体積或いは運送コストを減らしたい業者にとっても、ごみ 箱が強制的に添付されず、必要に応じて消費者に提供されることのメリットがあ る。 【0003】 【考案が解決しようとする課題】 本考案者は、粉砕式シュレッダーと条状切断式シュレッダーの二種類の異なる 切断モードの機種を一つに整合する可能性を考慮し、一種の条状切断/粉砕両用 シュレッダーを開発した。本考案は、両用シュレッダーに条状切断と粉砕の切断 モードを切り換えさせる切り換え機構を提供することを課題とし、それは、両用 シュレッダーを商品化の重要な課題である。 【0004】 すなわち、本考案の主要な目的は、自由に条状切断と粉砕の異なる切断モード を切り換えられる両用シュレッダーの条状切断と粉砕の切り換え機構を提供する ことにある。 【0005】 本考案はまた、簡単で有効な機械伝動装置により、キーとラチェット爪、ラチ ェットホイール及び伝動軸を一緒に回転させるか否かの切り換えを制御し、これ により紙の切断モードを決定するものとする。 【0006】 【課題を解決するための手段】 請求項1の考案は、両用シュレッダーの条状切断と粉砕の切り換え機構におい て、機械伝動装置1と切り換えつまみ装置2で組成され、 該機械伝動装置1が、 モータ伝動歯車B’を具え、それはモータ動力を伝達して本機構の動力源とな し、その左側に該モータ伝動歯車B’と同期に回転する小プーリB1が設けられ ている、上記モータ伝動歯車B’と、 伝動軸10とされ、多角形軸棒とされ、その両端がクランク連接棒装置C1を 介して横向き切断装置C2と連接されて連動機構を形成する、上記伝動軸10と 、 軸スリーブ11とされ、伝動軸の多角形軸棒に対応する多角形軸孔110を具 え、伝動軸10に伴い回転し、その外形上、左から右に階段式の大径部111、 中径部112及び小径部113が設けられた、上記軸スリーブ11と、 大プーリ12とされ、軸スリーブ11の大径部111に套設されて左右に滑動 し、ベルトB2により上述のモータ伝動歯車B’の左側の小プーリB1の回転動 力を受け、モータ伝動歯車B’と同方向に回転する、大プーリ12と、 ラチェットホイール13とされ、軸スリーブ11の中径部112に套設され、 慣性輪14を介してモータ伝動歯車B’の回転動力を受け、モータ伝動歯車B’ と同方向に回転し、その内円周に貫通するキー溝130が設けられた、上記ラチ ェットホイール13と、 駆動キー15とされ、上述のキー溝130を貫通し並びにその間をスライドし 、右側端が圧縮バネ16を制圧する、上記駆動キー15と、 ラチェット爪車17とされ、その中心の多角形軸孔が伝動軸10の多角形軸棒 に固定され、左側の上述の駆動キー15に対応する位置に、ラチェット爪18が 設けられた、上記ラチェット爪車17と、 エンドキャップ19とされ、内部にラチェット爪車17を収容し、並びに本機 構の右側端壁とされる、上記エンドキャップ19と、 を具え、上記切り換えつまみ装置2が、 駆動ホーク20とされ、平面板体200と半円形ホークフレーム201を具え 、該平面板体200に溝202が設けられ、半円形ホークフレーム201が前述 の大プーリ12の左側に当接する、上記駆動ホーク20と、 駆動つまみアーム21とされ、略逆U形を呈し、その平面の中心に長孔210 が設けられ、左側の支持アーム211が上述の駆動ホーク20の平面板体200 の溝202を貫通し、右側の支持アーム212が駆動つまみ片22に位置決めさ れて固定支点とされた、上記駆動つまみアーム21と、 駆動ホークフレーム23とされ、上述の駆動ホーク20と駆動つまみアーム2 1の上方に架設され、水平面板230と縦向き立板231を具え、そのうち水平 面板230に貫通孔232が設けられ、縦向き立板231に水平方向の貫通溝2 33が設けられて、上述の駆動ホーク20の平面板体200の水平横移動時の軌 道とされる、上記駆動ホークフレーム23と、 回転つまみ24とされ、円形のつまみ部240と駆動ロッド241を具え、そ のうち駆動ロッド241が上述の駆動ホークフレーム23の水平面板230の貫 通孔232を通過した後、上述の駆動つまみアーム21の平面の中心の長孔21 0に結合された、上記回転つまみ24と、 を具えたことを特徴とする、両用シュレッダーの条状切断と粉砕の切り換え機構 としている。 【0007】 【考案の実施の形態】 図1は本考案を運用した両用シュレッダーの斜視図であり、図2はその分解斜 視図である。両用シュレッダーは、ケース本体A、モータ伝動機構B、横向き/ 縦向き紙切断及び詰まり防止連動機構C、及び条状切断/粉砕切り換え機構Dで 組成されている。 【0008】 図3の分解斜視図に示されるように、本考案の両用シュレッダーの条状切断と 粉砕の切り換え機構は、機械伝動装置1と切り換えつまみ装置2の二つの部分で 組成されている。 【0009】 該機械伝動装置1は、 モータ伝動歯車B’を具え、それはモータ動力を伝達して本機構の動力源とな し、その左側に該モータ伝動歯車B’と同期に回転する小プーリB1が設けられ ている、上記モータ伝動歯車B’と、 伝動軸10とされ、多角形軸棒とされ、その両端がクランク連接棒装置C1を 介して横向き切断装置C2と連接されて連動機構を形成する、上記伝動軸10と 、 軸スリーブ11とされ、伝動軸の多角形軸棒に対応する多角形軸孔110を具 え、伝動軸10に伴い回転し、その外形上、左から右に階段式の大径部111、 中径部112及び小径部113が設けられた、上記軸スリーブ11と、 大プーリ12とされ、軸スリーブ11の大径部111に套設されて左右に滑動 し、ベルトB2により上述のモータ伝動歯車B’の左側の小プーリB1の回転動 力を受け、モータ伝動歯車B’と同方向に回転する、大プーリ12と、 ラチェットホイール13とされ、軸スリーブ11の中径部112に套設され、 慣性輪14を介してモータ伝動歯車B’の回転動力を受け、モータ伝動歯車B’ と同方向に回転し、その内円周に貫通するキー溝130が設けられた、上記ラチ ェットホイール13と、 駆動キー15とされ、上述のキー溝130を貫通し並びにその間をスライドし 、右側端が圧縮バネ16を制圧する、上記駆動キー15と、 ラチェット爪車17とされ、その中心の多角形軸孔が伝動軸10の多角形軸棒 に固定され、左側の上述の駆動キー15に対応する位置に、ラチェット爪18が 設けられた、上記ラチェット爪車17と、 エンドキャップ19とされ、内部にラチェット爪車17を収容し、並びに本機 構の右側端壁とされる、上記エンドキャップ19と、 を具えている。 【0010】 上記切り換えつまみ装置2は、 駆動ホーク20とされ、平面板体200と半円形ホークフレーム201を具え 、該平面板体200に溝202が設けられ、半円形ホークフレーム201が前述 の大プーリ12の左側に当接する、上記駆動ホーク20と、 駆動つまみアーム21とされ、略逆U形を呈し、その平面の中心に長孔210 が設けられ、左側の支持アーム211が上述の駆動ホーク20の平面板体200 の溝202を貫通し、右側の支持アーム212が駆動つまみ片22に位置決めさ れて固定支点とされた、上記駆動つまみアーム21と、 駆動ホークフレーム23とされ、上述の駆動ホーク20と駆動つまみアーム2 1の上方に架設され、水平面板230と縦向き立板231を具え、そのうち水平 面板230に貫通孔232が設けられ、縦向き立板231に水平方向の貫通溝2 33が設けられて、上述の駆動ホーク20の平面板体200の水平横移動時の軌 道とされる、上記駆動ホークフレーム23と、 回転つまみ24とされ、円形のつまみ部240と駆動ロッド241を具え、そ のうち駆動ロッド241が上述の駆動ホークフレーム23の水平面板230の貫 通孔232を通過した後、上述の駆動つまみアーム21の平面の中心の長孔21 0に結合された、上記回転つまみ24と、 を具えている。 【0011】 両用シュレッダーが条状切断モードの作業状態にある時、図4の本考案の断面 図に示されるように、大プーリ12の左側は駆動ホーク20の右移動の推力を受 けないが、駆動キー15と圧縮バネ16の左側の推力を受け、大プーリ12が左 側の限界点に位置する。これにより、伝動軸10の軸スリーブ11上で回転する 大プーリ12及びラチェットホイール13は駆動キー15とラチェット爪18を 噛合させず(A参照)、ラチェット爪18のあるラチェット爪車17と伝動軸1 0も駆動されず、伝動軸10の両端がクランク連接棒装置C1を介して横向き切 断装置C2に固定されてなる連動機構も運転しない。簡単に言うと、主動側のラ チェットホイール13が従動側のラチェット爪車17を駆動しないため、横向き 切断装置C2が不作用状態に置かれ、これにより、条状切断カッタ輪がモータ伝 動機構の駆動を受けて条状切断を行う。 【0012】 図5は両用シュレッダーの粉砕モードの作業状態を示す。このとき、回転つま み24が駆動ホーク20を右向きに移動させて強制的に大プーリ12を右に移動 させると、大プーリ12が駆動キー15を圧迫して右に移動させて駆動キー15 の右側の圧縮バネ16を圧迫し、駆動キー15が右に移動してラチェット爪18 と噛み合うと(B参照)、駆動キー15がラチェット爪18、ラチェット爪車1 7、伝動軸10を駆動し一緒に回転させる。言い換えると、主動側のラチェット ホイール13が従動側のラチェット爪車17を駆動して回転させ、並びにこれに より横向き切断装置C2を作用状態となすため、横向き切断モード作用後に、条 状切断カッタ輪の条状切断モードが組み合わされ、粉砕式作業の要求が達成され る。 【0013】 【考案の効果】 総合すると、本考案は機械伝動装置と切り換えつまみ装置で組成され、そのう ち、機械伝動装置が、モータ伝動歯車、伝動軸、軸スリーブ、大プーリ、ラチェ ットホイール、駆動キー、ラチェット爪、ラチェット爪車で組成され、切り換え つまみ装置が駆動ホーク、駆動つまみアーム、駆動ホークフレーム及び回転つま みで組成され、回転つまみにより駆動ホークの位置が改変されることにより、大 プーリが強制的に駆動キーを駆動してラチェット爪とラチェット爪車の方向に移 動させ、駆動キーとラチェット爪が噛み合う時、ラチェット爪のあるラチェット 爪車とラチェット爪車が固定された伝動軸が駆動されて回転し、伝動軸に連動す る横向き切断装置が運転し、紙を横向きに切断する。こうして有効な機械装置切 り換え制御により条状切断モードと粉砕式モードを切り換えることができ、紙の 切断を行うことができる。ゆえに本考案は実用性を具え、実用新案登録の要件を 具備している。
【図面の簡単な説明】 【図1】本考案を運用した両用シュレッダーの斜視図で
ある。 【図2】本考案を運用した両用シュレッダーの分解斜視
図である。 【図3】本考案の分解斜視図である。 【図4】本考案の条状切断モード時の断面図である。 【図5】本考案の粉砕モード時の断面図である。 【符号の説明】 1 機械伝動装置 2 切り換えつまみ装置 B’ モータ伝動歯車 B1 小プーリ B2 ベルト 10 伝動軸 C1 クランク連接棒装置 C2 横向き切断装置 11 軸スリーブ 110 多角形軸孔 111 大径部 112 中径部 113 小径部 12 大プーリ 13 ラチェットホイール 14 慣性輪 130 キー溝 15 駆動キー 16 圧縮バネ 17 ラチェット爪車 18 ラチェット爪 19 エンドキャップ 20 駆動ホーク 200 平面板体 201 半円形ホークフレーム 202 溝 21 駆動つまみアーム 210 長孔 211 支持アーム 212 支持アーム 22 駆動つまみ片 23 駆動ホークフレーム 230 水平面板 231 縦向き立板 232 貫通孔 233 貫通溝 24 回転つまみ 240 つまみ部 241 駆動ロッド

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 【請求項1】 両用シュレッダーの条状切断と粉砕の切
    り換え機構において、機械伝動装置1と切り換えつまみ
    装置2で組成され、 該機械伝動装置1が、 モータ伝動歯車B’を具え、それはモータ動力を伝達し
    て本機構の動力源となし、その左側に該モータ伝動歯車
    B’と同期に回転する小プーリB1が設けられている、
    上記モータ伝動歯車B’と、 伝動軸10とされ、多角形軸棒とされ、その両端がクラ
    ンク連接棒装置C1を介して横向き切断装置C2と連接
    されて連動機構を形成する、上記伝動軸10と、 軸スリーブ11とされ、伝動軸の多角形軸棒に対応する
    多角形軸孔110を具え、伝動軸10に伴い回転し、そ
    の外形上、左から右に階段式の大径部111、中径部1
    12及び小径部113が設けられた、上記軸スリーブ1
    1と、 大プーリ12とされ、軸スリーブ11の大径部111に
    套設されて左右に滑動し、ベルトB2により上述のモー
    タ伝動歯車B’の左側の小プーリB1の回転動力を受
    け、モータ伝動歯車B’と同方向に回転する、大プーリ
    12と、 ラチェットホイール13とされ、軸スリーブ11の中径
    部112に套設され、慣性輪14を介してモータ伝動歯
    車B’の回転動力を受け、モータ伝動歯車B’と同方向
    に回転し、その内円周に貫通するキー溝130が設けら
    れた、上記ラチェットホイール13と、 駆動キー15とされ、上述のキー溝130を貫通し並び
    にその間をスライドし、右側端が圧縮バネ16を制圧す
    る、上記駆動キー15と、 ラチェット爪車17とされ、その中心の多角形軸孔が伝
    動軸10の多角形軸棒に固定され、左側の上述の駆動キ
    ー15に対応する位置に、ラチェット爪18が設けられ
    た、上記ラチェット爪車17と、 エンドキャップ19とされ、内部にラチェット爪車17
    を収容し、並びに本機構の右側端壁とされる、上記エン
    ドキャップ19と、を具え、上記切り換えつまみ装置2
    が、 駆動ホーク20とされ、平面板体200と半円形ホーク
    フレーム201を具え、該平面板体200に溝202が
    設けられ、半円形ホークフレーム201が前述の大プー
    リ12の左側に当接する、上記駆動ホーク20と、 駆動つまみアーム21とされ、略逆U形を呈し、その平
    面の中心に長孔210が設けられ、左側の支持アーム2
    11が上述の駆動ホーク20の平面板体200の溝20
    2を貫通し、右側の支持アーム212が駆動つまみ片2
    2に位置決めされて固定支点とされた、上記駆動つまみ
    アーム21と、 駆動ホークフレーム23とされ、上述の駆動ホーク20
    と駆動つまみアーム21の上方に架設され、水平面板2
    30と縦向き立板231を具え、そのうち水平面板23
    0に貫通孔232が設けられ、縦向き立板231に水平
    方向の貫通溝233が設けられて、上述の駆動ホーク2
    0の平面板体200の水平横移動時の軌道とされる、上
    記駆動ホークフレーム23と、 回転つまみ24とされ、円形のつまみ部240と駆動ロ
    ッド241を具え、そのうち駆動ロッド241が上述の
    駆動ホークフレーム23の水平面板230の貫通孔23
    2を通過した後、上述の駆動つまみアーム21の平面の
    中心の長孔210に結合された、上記回転つまみ24
    と、を具えたことを特徴とする、両用シュレッダーの条
    状切断と粉砕の切り換え機構。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107597063A (zh) * 2017-11-09 2018-01-19 浦江升广科技有限责任公司 一种改进型的活性炭打压装置

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