JP3095824U - 自動車上部ボディーカバーシートのセット・収納装置。 - Google Patents

自動車上部ボディーカバーシートのセット・収納装置。

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Abstract

(57)【要約】 [課 題] 自動車上部のボディーカバーシートのセッ
ト及び収納が簡単に出来る。 [解決手段] 自動車全長のほぼ半分の位置の自動車屋
根部に、前後のバンパーまで届く長さの自動車上部ボデ
ィーカバーシート4をスプリング式ロール5にそれぞれ
捲き付け本体に内蔵した装置を設置する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】 [考案の属する技術分野] 本考案は、自動車のボディーカバーシートのセット・収納装置に関する。
【0002】 [従来の技術] 従来の自動車上部ボディーカバーシートのセット・収納装置は、自動車上部ボ ディーカバーシートをスプリング式ロールに捲いた本体を、自動車の上部に一個 だけ取り付けている(例えば、特開2000−313237参照)。
【0003】 [考案が解決しようとする課題] 従来の自動車上部ボディーカバーシートのセット・収納装置にあっては、自動 車上部ボディーカバーシートが捲かれたスプリング式ロールが一つの為、フロン トバンパーからリアバンパーまでの自動車上部をカバーするには、この装置を自 動車の前後どちらか一つに設置せざるを得ない。その為、自動車上部ボディーカ バーシートの長さは自動車全長程が必要となり、この長さの自動車上部ボディー カバーシートを巻き取る時、左右どちらかにブレてしまい、スプリング式ロール の幅に納めるのは大変難しく、特別な技術が必要になる。又、スプリング式ロー ルのスプリングを余程強くしないと全部は捲ききれない。そして、スプリングを 強くしたとき、力の弱い人は自動車全長程の長さの自動車上部ボディーカバーシ ートを引っ張ることが出来なく、又、固定する為のフックの引っ掛けも出来ない 等、所謂、ごく普通の人には操作出来ないという問題点がある。
【0004】 更に、自動車上部ボディーカバーシートの長さが自動車全長程であると、ちょ っとした風が吹いても自動車上部ボディーカバーシートに風に対する抵抗が生じ 、固定しているフックが取れたり、自動車上部ボディーカバーシートが自動車上 部ボディーからズレてしまう等の問題点がある。
【0005】 本考案は、自動車上部のボディーカバーシートのセット・収納が、所謂、ごく 普通の人に簡単に出来、又、セットすることが楽しくなることを目的としている 。
【0006】 [課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために、本考案の自動車上部ボディーカバーシートのセッ ト・収納装置においては、幅は、自動車屋根幅と同じ位で、長さは、一つは自動 車前部のバンパーまでの、もう一つは自動車後部のバンパーまでの長さの自動車 上部ボディーカバーシートを、スプリング式ロールにそれぞれ捲き付け、左右対 称に該装置本体に二個取り付けたものである。
【0007】 該自動車上部ボディーカバーシートのセット・収納装置を取り付ける位置は、 左右対称のそれぞれの自動車上部ボディーカバーシートの長さがほぼ同じに成る 自動車屋根部の位置に取り付けると良い。
【0008】 該自動車上部ボディーカバーシートの材質は、防水機能を持ち且つ丈夫で、絵 や字がプリント出来るものが良い。
【0009】 該自動車上部ボディーカバーシートのセット・収納装置の機能を維持する為、 自動車上部ボディーカバーシートの上に付着したホコリ・雨・霜・雪・樹の花粉 ・鳥のフンといったものを除去する清掃板や、該装置本体内に溜まったホコリ・ 水等を除去する排水穴を該装置本体に取り付けると良い。
【0010】 [作 用] 上記の自動車上部ボディーカバーシートのセット・収納装置を自動車に取り付 け、セット状態にするには、自動車屋根部の左右対称のそれぞれの自動車上部ボ ディーカバーシートを前後のバンパーまで引っ張り、引っ掛けフックで各バンパ ーに取り付けることでセットされた状態に成るが、自動車上部ボディーカバーシ ートがスプリング式ロールに捲かれている為、このセット状態の時、前記スプリ ング式ロールのスプリングが伸びた状態でスプリングにロックが掛かっている。
【0011】 上記の様に、該自動車上部ボディーカバーシートが、該自動車のフロントバン パーからリアバンパーまでの自動車上部をカバーすることにより、ホコリ・雨・ 霜・雪・樹の花粉・鳥のフンといったものが該自動車の上部ボディに直接付着し ない。
【0012】 上記セット状態の時、該自動車上部ボディーカバーシートと、該自動車上部ボ ディとの間に空気層の隙間が出来る。
【0013】 上記の自動車上部ボディーカバーシートのセット・収納装置をセット状態から 収納状態にするときは、上記引っ掛けフックをバンパーから外した後、自動車上 部ボディーカバーシートをもう一度引っ張ると上記スプリングロックが解かれ、 スプリングが縮み始める。
【0014】 [考案の実施の形態] 考案の実施の形態を図面を参照して説明する。 図1において、自動車の両サイド窓側の屋根部に、該自動車に適したキャリア取 り付け用フット1に本体底部2と一体の取り付けバー15を差し込み、片側2ヵ 所づつの再側4ヵ所にて、本体底部2を取り付ける。前記本体底部2の組み立て ジョイント部3の左右それぞれに自動車上部ボディーカバーシート4が捲かれた スプリング式ロール5をボルト16にて取り付ける。前記自動車上部ボディーカ バーシート4の先端にはストッパー棒8が取り付けられている。前記組み立てジ ョイント部3において、本体底部2のジョイントの上に本体上部カバー6のジョ イントを差し込み、ボルト17で固定する。この時、本体上部カバー6は前記自 動車上部ボディーカバーシート4を挟む様に取り付け、本体底部2と本体上部カ バー6の端部の間にストッパー棒8が挟まれ引っ掛かっている状態に成る。そし て、前記本体底部2と本体上部カバー6の両側端に本体側部カバー7をボルト1 8で取り付ける。 ボルト17・18にはボルト頭カバー19を付けてフタをす る。前記ストッパー棒8の長さの中央に、先端に掴み板9を固着した引っ張り紐 10をストッパー棒8に固着する。更に、先端に引っ掛けフック11を固着した 弾性ゴム12を前記引っ張り紐10の左右に均等に二つ取り付ける。
【0015】 図2に示される実施例では、ストッパー棒8にマジックテープの片方を取り付 け、掴み板9及び引っ掛けフック11に前記マジックテープの相方の、もうひと つの片方を取り付け、自動車上部ボディーカバーシートの収納状態において、掴 み板9及び引っ掛けフック11のマジックテープ面をストッパー棒8のマジック テープ面に付着固定させている。
【0016】 図3に示される実施例では、自動車上部ボディーカバーシートのセット状態に おいて、掴み板9のマジックテープ面をストッパー棒8のマジックテープ面に付 着固定させている。
【0017】 図5に示される実施例では、本体上部カバー6の端部にガイド穴20を貫通し てボルト21を固定ナット22にネジ込むことで、清掃板13が固定されている 。
【0018】 図6・図7に示される実施例では、上記ボルト21を弛め、ガイド穴20に沿っ て清掃板13を最大限下に下げ、ボルト21を固定ナット22にネジ込むことで 、清掃板13が下に下がった状態で固定されている。
【0019】 [考案の効果] 本考案は、以上説明したような構成及び取り扱いの為、以下の様な効果がある 。
【0020】 自動車上部ボディーカバーシートのセット・収納装置を自動車に一度取り付け ると、自動車上部ボディーカバーシートがスプリング式ロールに捲かれている為 、その後、セット・収納する度に、自動車上部ボディーカバーシートを運搬並び に別保管する必要が無い。
【0021】 自動車上部ボディーカバーシートのセット・収納装置を自動車に取り付け、セ ットする時、自動車上部ボディーカバーシートの一端が該装置本体に接続されて いる為、上記掴み板を引っ張るだけで、自動車上部ボディーカバーシートが該自 動車の上部ボディーに覆われ、そして、その動きも、スプリング式ロールに捲か れている為、スムーズに張られる。そして、自動車上部ボディーカバーシートが バンパーの所まで張られ、最大限に張られると、スプリングにロックが掛かり、 自動車上部ボディーカバーシートを引く必要が無くなるので、次の引っ掛けフッ クのゴムを伸ばしてバンパーに掛ける作業も楽に出来る。この作業を前後2回行 なうだけで、自動車上部ボディーカバーシートのセットが前記のごとく簡単に出 来る。
【0022】 上記の様に、自動車上部ボディーカバーシートが、該自動車のフロントバンパ ーからリアバンパーまでの自動車上部をカバーすることにより、ホコリ・雨・霜 ・雪・樹の花粉・鳥のフンといったものから該自動車の上部ボディを守る。冬期 、ガラスに付着した霜を削り落としたり、お湯を掛けたり、ということも必要無 くなる。
【0023】 自動車上部ボディーカバーシートのセット状態において、該自動車上部ボディ ーカバーシートが太陽の直射光線を遮ることにより、又、該自動車上部ボディー カバーシートと該自動車上部ボディとの間に空気層の隙間が出来る為、該自動車 室内の温度を自動車上部ボディーカバーシートの収納状態よりも下げる事が出来 る。
【0024】 上記、自動車上部ボディーカバーシートのセット状態において、引っ掛けフッ クの弾性ゴムを伸ばしてバンパーに取り付ける為、該自動車上部ボディーカバー シートは弾性ゴムの収縮作用で常に張っている状態に成っている為、風が吹いて も該自動車上部ボディーカバーシートへの影響は少なく、フックが取れたり、自 動車上部ボディーカバーシートが自動車上部ボディーからズレてしまうことも無 い。
【0025】 上記の様にセットした該自動車上部ボディーカバーシートを収納するときも、 上記引っ掛けフックをバンパーから外した後、該自動車上部ボディーカバーシー トを引っ張るとスプリングロックが解かれ、該自動車上部ボディーカバーシート がスプリング式ロールに捲かれ始めるので、掴み板を持って、該自動車上部ボデ ィーカバーシートが真っすぐ捲かれるように方向付けをしてやるだけで、自分で 畳む必要もなく、簡単かつ嵩張らずに収納される。
【0026】 自動車長さの約半分の位置に、自動車上部ボディーカバーシートのセット・収 納装置を取り付ける為、取り扱う自動車上部ボディーカバーシートも自動車長さ の半分程に成り、自動車上部ボディーカバーシートのセット及び収納時に、作業 が楽に出来る。
【0027】 清掃板をセットすることにより、、霜や雪が降った時、該自動車上部ボディー カバーシートを収納しながら、該自動車上部ボディーカバーシート上の霜や雪を 落とすことが出来る。
【0028】 該自動車上部ボディーカバーシートが防水機能を持っている為、該自動車上部 ボディーカバーシートの上に付着したホコリ・樹の花粉・鳥のフン等を、該自動 車上部ボディーカバーシートをセットしたまま水洗い出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】自動車上部ボディーカバーシートのセット・収
納装置を自動車に取り付け、片側の本体側部カバーを取
りはずした斜視図である。
【図2】自動車上部ボディーカバーシートのセット・収
納装置を自動車に取り付けての、収納の実施例を示す斜
視図である。
【図3】自動車上部ボディーカバーシートのセット・収
納装置を自動車に取り付けての、セットの実施例を示す
斜視図である。
【図4】自動車上部ボディーカバーシートのセット・収
納装置を自動車に取り付けての、セットの実施例を示す
側面図である。
【図5】自動車上部ボディーカバーシートのセット・収
納装置の清掃板を強調した正面図である。
【図6】自動車上部ボディーカバーシートのセット・収
納装置の自動車上部ボディーカバーシートを少し引っ張
り、清掃板を下げた状態を強調した正面図である。
【図7】図6のA−A断面図である。
【符号の説明】
1 キャリア取り付け用フット 2 本体底部 3 組み立てジョイント部 4 自動車上部ボディーカバーシート 5 スプリング式ロール 6 本体上部カバー 7 本体側部カバー 8 ストッパー棒 9 掴み板 10 引っ張り紐 11 引っ掛けフック 12 弾性ゴム 13 清掃板 14 排水穴 15 取り付けバー 16 ボルト 17 ボルト 18 ボルト 19 ボルト頭カバー 20 ガイド穴 21 ボルト 22 固定ナット
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成15年3月7日(2003.3.7)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】実用新案登録請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【実用新案登録請求の範囲】

Claims (7)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 本体底部2に、自動車上部ボディーカバ
    ーシート4が捲かれた、左右対称の二つのスプリング式
    ロール5を取り付け、前記本体底部2の上に本体上部カ
    バー6を前記自動車上部ボディーカバーシート4を挟む
    様に取り付け、前記本体底部2と本体上部カバー6の両
    端に本体側部カバー7を取り付け、前記自動車上部ボデ
    ィーカバーシート4の先端にストッパー棒8を取り付け
    た自動車上部ボディーカバーシートのセット・収納装
    置。
  2. 【請求項2】 自動車上部ボディーカバーシートのセッ
    ト・収納装置を自動車全長のほぼ半分の長さの自動車屋
    根部の位置に取り付ける時、自動車上部ボディーカバー
    シート4の寸法が、幅がスプリング式ロール5の長さよ
    り若干短く、長さが、自動車の前方に取り付けられた自
    動車上部ボディカバーシート4の場合は自動車上部ボデ
    ィーカバーシートのセット・収納装置からフロントバン
    パーまでの長さを有し、後方に取り付けられた自動車上
    部ボディーカバーシート4の場合は自動車上部ボディー
    カバーシートのセット・収納装置からリアバンパーまで
    の長さを有する請求項1記載の自動車上部ボディーカバ
    ーシートのセット・収納装置。
  3. 【請求項3】 自動車上部ボディーカバーシート4が防
    水機能を持ち、且つ丈夫なものである請求項1・2記載
    の自動車上部ボディーカバーシートのセット・収納装
    置。
  4. 【請求項4】 自動車上部ボディーカバーシート4が絵
    や字のペイント可能なものである請求項3記載の自動車
    上部ボディーカバーシートのセット・収納装置。
  5. 【請求項5】 本体上部カバー6に清掃板13を取り付
    けた請求項1・2・3記載の自動車上部ボディーカバー
    シートのセット・収納装置。
  6. 【請求項6】 自動車上部ボディーカバーシート4の端
    のストッパー棒8に、ストッパー棒8の長さの真ん中
    に、先端に掴み板9を固着した引っ張り紐10を、更
    に、前記引っ張り紐10の左右に、引っ張り紐10とス
    トッパー棒8の両端の端の真ん中の距離の所に、先端に
    引っ掛けフック11を固着した弾性ゴム12を、二つ取
    り付けた請求項1・2・3・5記載の自動車上部ボディ
    ーカバーシートのセット・収納装置。
  7. 【請求項7】 ストッパー棒8にマジックテープの片方
    を取り付け、掴み板9及び引っ掛けフック11にも前記
    マジックテープの相方のもうひとつの片方を取り付けた
    請求項6記載の自動車上部ボディーカバーシートのセッ
    ト・収納装置。
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