JP3095289U - ベッドのスウイング装置 - Google Patents
ベッドのスウイング装置Info
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- JP3095289U JP3095289U JP2003000182U JP2003000182U JP3095289U JP 3095289 U JP3095289 U JP 3095289U JP 2003000182 U JP2003000182 U JP 2003000182U JP 2003000182 U JP2003000182 U JP 2003000182U JP 3095289 U JP3095289 U JP 3095289U
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- bed
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】スウイング機を直接ベッドの上に設置し、使用
者が横たわった時に合わせて快適性及びスウイング運
動、マッサージの功能を兼ね具えているベッドのスイン
グ装置を提供する。 【解決手段】一種のベッドのスウイング装置はベッドの
予定位置にモーター524によって動く偏心駆動プレー
ト525を指し、並びに駆動プレートはスライドシート
8を駆動させースライドシートを往復動作させる。また
スライドシートと中間のベッド本体の上の往復ラック9
を連結固定することで、ベッドマット61,62の下の
往復ラックも動かされ往復運動をする。そういう訳で、
人体の臀部或いは腿部或いは足部が往復ラックのベッド
マットの上に圧迫されている時、ベッドマットが圧迫を
受けた所は往復ラックと比較大きな摩擦力の接触が生じ
ることで、この部分のベッドマットは人体の圧迫部分を
含め動かされ往復にスウイングする。そこで人体が受け
た揺れの部分は適切な運動或いはマッサージを与えられ
る。
者が横たわった時に合わせて快適性及びスウイング運
動、マッサージの功能を兼ね具えているベッドのスイン
グ装置を提供する。 【解決手段】一種のベッドのスウイング装置はベッドの
予定位置にモーター524によって動く偏心駆動プレー
ト525を指し、並びに駆動プレートはスライドシート
8を駆動させースライドシートを往復動作させる。また
スライドシートと中間のベッド本体の上の往復ラック9
を連結固定することで、ベッドマット61,62の下の
往復ラックも動かされ往復運動をする。そういう訳で、
人体の臀部或いは腿部或いは足部が往復ラックのベッド
マットの上に圧迫されている時、ベッドマットが圧迫を
受けた所は往復ラックと比較大きな摩擦力の接触が生じ
ることで、この部分のベッドマットは人体の圧迫部分を
含め動かされ往復にスウイングする。そこで人体が受け
た揺れの部分は適切な運動或いはマッサージを与えられ
る。
Description
【0001】
本考案はベッドにスウイングが欲しい位置に往復スウイング装置を隠して設置
し、往復スウイング装置に圧迫している人体部分がスウイング運動をさせるよう
にする。
【0002】
現代人の緊張した生活、また適当な運動に欠けていて、更にバランスのよくな
い飲食、仕事のプレッシャーと空気汚染などは、人の頭をクラクラさせ、背中や
腰を痛くさせ、便秘などというトラブルを引き起こす。
【0003】
これらの体のトラブルを改善するために、我々は体の中に十分な量の酸素を維
持する必要がある。だから毎日の運動量は十分でなければならない、そうしてこ
そからだ全体にある筋肉をリラックスさせマッサージの効果に達することで、あ
なたはプレッシャーがなくなった感じがして、全身がリラックスし生気が盛んに
なる。
【0004】
しかし現代人の運動空間及び時間に制限があるため、実際の所運動をする時間
を見つけるのは難しい、だから足部のスウイング機を開発した業者がいる。
【0005】
その目的は両足スウイング機の上に置くと往復スウイングを受けることができ
、からだ全体が魚が泳いでいるかの如く動き或いは四つの足の動物が歩く時の動
態でもって、全身運動の効果に達することで、血球素を刺激して免疫システムを
強化することができ、交感神経を刺激し脊髄の造血量を増加させ、並びに不眠・
睡眠質量がよくない、消化システムの病気、胃痛、動悸、心配、便秘、各種の神
経痛などの症状を和らげ、且つ気管を広げ、肺部に酸素量を充分にさせ、肺部の
血循環を加速し、血液の酸素量を増加させることで、細胞の新陳代謝速度を刺激
する。
【0006】
故に、スウイング機とベッドを結合させるために、第1図の示す通りにベッド
の尾のベッドラック1の内側に相対のスライドレール11を設け、並びに両側に
スライドグルーブ12を具えているスライドシート2を設け、そしてスウイング
機3をスライドシート2の上に置くことができると同時に、スライドシート2は
前後に移動できることでスウイング機3の位置を調整することができる、だから
人がベッドに横たわった時、両足はスウイング機3の上に置き運動マッサージを
行なうことができる。
【0007】
そういう訳で、前述べのベッドの上にスウイング機を置く方法は、ベッド自身
とスウイング機は分離している個体であるため、両者を合わせて使用するため、
ベッドラックの上にスライドレール及びスライドシートを設けることで、スウイ
ング機を置けるようにした、しかしスウイング機を使用しない時はスライドシー
ト及びスウイング機を取り外して収納する必要があり、またベッドマットを敷き
かぶせてから、ベッドが正常に使えるようになる:反対にスウイング機を使用し
たい時は、ベッドマットを取り外してからスライドシートとスウイング機をベッ
ドラックの上に置かなければならない。だからこのような操作使用手法は、使用
者に不便と面倒を感じさせてしまう。
【0008】
ほか、使用者の上半身及び臀部はベッドに寄りかかり、足部はスウイング機に
置いて、下半身の足部は半空中に浮いている。使用者が使用中につい眠ってしま
った時、寝返りをうってベッドの下に落ちてしまうという危険なことが起こりう
る。至ってはスウイング機がひっくり返って使用者を圧迫するようなことが発生
する。
【0009】
故に、上述の使い慣れたベッドとスウイング機を結合させて使用する欠点を改
善するために、特にベッドラックの予定位置にモーターによって動く偏心駆動プ
レートを設け、並びに駆動プレートはスライドシートの往復動作を駆動すること
ができ、更にスライドシートと中間ベッドラックの上に往復ラックを連結固定し
、往復ラックが往復運動ができるようにさせ、また往復ラックはベッドマットの
の下方に、ベッドマットとの間は少し接触した状態で、この部分が重力を受けて
圧迫したときを利用する、すなわちスウイングを生じる作用者である。
【0010】
このような手段を採用すると、人体の如何なる部分が往復ラックのベッドマッ
トの上に圧迫されている時、ベッドマットと往復ラックとの間に比較大きな摩擦
力の接触が生じることで、この部分のベッドマットは人体の圧迫部分を含め動か
され往復スウイングをする、だからベッドマットを取り外したり或いはスウイン
グ機を置いたりしなくてっも良いという情況の下で、スウイング機と同様の運動
或いはマッサージ効果に達する。
【0011】
ほか、人体は完全に快適にベッドに横たわることができ、使用者がどのように寝
返りうとうが、影響されることはない、同時に更にタイマー及びスウイング速度
をコントロール調整を加え、使用者は安心して使用しながら寝れる。
【0012】
本考案の実施情況は、以下の具体的な実施例の詳細叙述の中からはっきりと分
かるはずだ。
【0013】
しかしこれらの詳細説明及び図式はただ説明に使用する。本考案の精神やカテ
ゴリーを制限すべきではない、その具体的な実施内容は以下の通りである図2、
3、4の示したものを参照して下さい、本考案のベッドの構成はベッドラック5
及びベッドマット61、62を含む、その中、ベッドラック5は両端の主ベッド
ラック51及び中間ベッドラック52によって順番に連接しできている。中間ベ
ッドラック52の両端は耳シート521を設けてあり、耳シート521と各ベッ
ドラック51の両側のラック体末端と連結し、それからまた中間ベッドラック5
2の上に前端がワ形の固定シート522を設け、並びに固定シート522の上に
減速モーター524を設け、また減速モーター524の出力軸端に偏心設置の駆
動プレート525を設け、固定シート522のワ形部の位置の上下に両導ポール
7を設け、スライドシート8の上下に設けてある穿ホール81に通し、スライド
シート8が導ポール7の上でスライドをするようにする、同時にスライドシート
8の上にまたスライドグルーブ82を設け、駆動プレート525をスライドグル
ーブ82内に設け、それからまたスライドシート8の上端に往復ラック9と連結
固定し、その外、前述の往復ラック9の両側にスライドリング91がそれぞれ設
けてある。そのトップは中間ベッドラック52の両側の内側に寄りかかっている
、且つ中間ベッドラック52の両側の内側にスライドリング523を設け、スラ
イドリング523のトップが往復ラック9の両側の底面の寄りかかっている。
【0014】
ベッドマットは主ベッドラック51及び中間ベッドラック52の上に敷いてあ
るベッドマット61、62に分かれている、並びにこのベッドマット62と中間
ベッドラック52の上に往復ラック9が設けられ軽く接触している。
【0015】
故に図5と合わせて下さい、減速モーター524を利用して駆動プレート52
5を通ってスライドシート8を含む往復ラック9を駆動する。中間ベッドラック
52の上で往復に移動すると同時に、人体の臀部或いは太股部が往復ラック9の
ベッドマット62の上を圧迫した時に、ベッドマット62は圧迫を受け流と往復
ラック9と比較的大きな摩擦力の接触が生じることで、人体の圧迫された部分は
動かされ往復スウイングをする。人体に適切な運動或いはマッサージを与え、且
つ人体は完全に快適にベッドの上に横たわり自由に寝返りを打つことができる。
【0016】
もし更にタイマー及びスウイング速度のコントロール調整を加えた時、使用者
はつい寝てしまった後に危険が生じる心配をする必要がなくなった。
【0017】
また図6の示すように、ベッドマット63は分離状ではなく一体とするものも
あり、且つベッドマット63は比較的優れた柔軟性と撓み性を具え、人体が往復
ラックを圧迫している時、同様にスウイング効果に達することができる。
【0018】
本考案はベッドの上にスウイング機を別に取付けるという不便などの欠点を改
善し、すなわちスウイング機を直接ベッドの上に設置し、使用者が横たわった時
に合わせて快適性及びスウイング運動、マッサージの功能を兼ね具えている。
【図面の簡単な説明】
【図1】使い慣れたスウイング功能を具えているベッド
の見取り図である。
の見取り図である。
【図2】本考案の外観の見取り図である。
【図3】本考案の局部分解の見取り図である。
【図4】本考案の断面図である。
【図5】本考案の往復運動の見取り図である。
【図6】本考案のベッドマットのもう一つの実施例であ
る。
る。
5…ベッドラック
51…主ベッドラック
52…中間ベッドラック
523…スライドリング
524…減速モーター
525…駆動プレート
61、62…ベッドマット
7…導ポール
8…スライドシート
81…穿ホール
82…スライドグルーブ
9…往復ラック
91…スライドリング
Claims (3)
- 【請求項1】一種のベッドのスウイング装置はベッドラ
ック及びベッドラックの上にベッドマットを設け、その
中のベッドラックの予定位置に往復スウイングをする往
復ラックを設け、往復ラックの両側の底面にベッドラッ
クの内側でスウイングするスウイングリングを設け、並
びにベッドラックの内側にも往復ラックの両側の底面で
スウイングするスウイングリングを設け、それからベッ
ドマットと往復ラックの間に軽い接触をさせることを特
徴とするベッドのスイング装置。 - 【請求項2】前記ベッドのスウイング装置に従い、その
中の往復ラックの片側とスライドシートの上端を一緒に
固定し、並びにまたスライドシートの上に偏心駆動プレ
ートのスライドグルーブを設け、この駆動プレートはベ
ッドラックの上に固定している減速モーターによって動
くことで、往復ラックを動かせ往復運動をさせることを
特徴とする請求項1に記載のベッドのスイング装置。 - 【請求項3】前記ベッドのスウイング装置に従い、その
中のベッドラックは両主ベッドラックの間に中間ベッド
ラックでつなげていることを特徴とする請求項1又は請
求項2に記載のベッドのスイング装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003000182U JP3095289U (ja) | 2003-01-16 | 2003-01-16 | ベッドのスウイング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003000182U JP3095289U (ja) | 2003-01-16 | 2003-01-16 | ベッドのスウイング装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3095289U true JP3095289U (ja) | 2003-07-25 |
Family
ID=43249223
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003000182U Expired - Fee Related JP3095289U (ja) | 2003-01-16 | 2003-01-16 | ベッドのスウイング装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3095289U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN115281486A (zh) * | 2022-08-19 | 2022-11-04 | 山东恒富家居科技有限公司 | 一种附带按摩功能区的弹簧床垫 |
-
2003
- 2003-01-16 JP JP2003000182U patent/JP3095289U/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN115281486A (zh) * | 2022-08-19 | 2022-11-04 | 山东恒富家居科技有限公司 | 一种附带按摩功能区的弹簧床垫 |
CN115281486B (zh) * | 2022-08-19 | 2023-09-05 | 山东恒富家居科技有限公司 | 一种附带按摩功能区的弹簧床垫 |
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