JP3095266U - 加熱調理器 - Google Patents

加熱調理器

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JP3095266U
JP3095266U JP2003000163U JP2003000163U JP3095266U JP 3095266 U JP3095266 U JP 3095266U JP 2003000163 U JP2003000163 U JP 2003000163U JP 2003000163 U JP2003000163 U JP 2003000163U JP 3095266 U JP3095266 U JP 3095266U
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嘉雄 竹元
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株式会社ぞう屋
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 洗剤やシャワーを使用することなく、濡れた
布等により拭き取ることで加熱室の内壁に付着した汚れ
を簡単に除去でき、しかも熱効率の高い加熱調理器を提
供する。 【解決手段】 開閉される扉を開いて出し入れされる食
品を加熱調理する加熱室の内壁を、セラミック材等の遠
赤外線放射性材料により形成される遠赤外線放射層によ
り覆い、さらに前記遠赤外線放射層を、フッ素樹脂等の
非粘着性材料により形成される非粘着層により覆うよう
にした。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、加熱室内に入れられた食品を加熱調理するレンジ、オーブン等の加 熱調理器に関する。
【0002】
【従来の技術】
レンジ、オーブン等の加熱調理器では、加熱室に入れられた食品を、電磁波、 電気ヒーター、ガスバーナー等により、直接的にあるいは加熱気体やスチームを 介して間接的に加熱する。これらの加熱調理器では、加熱室の内壁を構成するス テンレス鋼鈑等の表面を剥き出しのまま使用したり、熱反射率の高い塗装を施し たりして、加熱効率を確保し、加熱ムラを抑えている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、加熱室の内壁には、加熱調理中に食品から飛散する油脂や調味 料等による汚れが付着し、さらに加熱されてこびりつき、除去することが困難に なる場合がある。上記のような加熱調理器は、鍋やフライパン等と異なり、浸け おき洗いできないために、汚れの除去はより一層困難である。スチーム機能を備 えたオーブンではスチーム運転を行い、こびりついた汚れをある程度浮かせるこ とができるが、それだけでは不十分で、刺激の強い洗剤を使用して安全に配慮し ながら時間をかけて洗浄する必要がある。したがって、加熱調理器の使用者にと って、加熱室の洗浄作業は大きな負担となっていた。
【0004】 かかる負担を軽減するために、例えば特開平10−185197号公報に示さ れるように、加熱室内部に自動的に洗剤を塗布してシャワーで洗い流す加熱調理 器も提案されているが、刺激の強い洗剤を完全に洗い流すために大量の水を使用 し、環境を損なうことが懸念される。また、作業者は、洗剤を取り扱いに十分注 意する必要があり、相変わらず負担は大きい。
【0005】 本考案は、斯かる実情に鑑み、洗剤やシャワーを使用することなく、加熱室の 内壁に付着した汚れを容易に除去可能な加熱調理器を提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
請求項1の考案は、開閉される扉を開いて出し入れされる食品を加熱調理する 加熱室の内壁が、非粘着性材料により形成される非粘着層により覆われている加 熱調理器を提供する。
【0007】 請求項1の考案によれば、加熱室の内壁が非粘着層により覆われているので、 加熱調理中に食品から飛散した油脂や調味料等による汚れがこびりつくことが無 く、拭き取りにより簡単に除去できるものである。
【0008】 請求項2の考案は、開閉される扉を開いて出し入れされる食品を加熱調理する 加熱室の内壁が、遠赤外線放射性材料により形成される遠赤外線放射層により覆 われており、さらに前記遠赤外線放射層が、非粘着性材料により形成される非粘 着層により覆われている加熱調理器を提供する。
【0009】 請求項2の考案によれば、加熱室の内壁が非粘着層により覆われているので、 加熱調理中に食品から飛散した油脂や調味料等による汚れがこびりつくことが無 く、拭き取りにより簡単に除去できるものである。また、加熱室の内壁は非粘着 層で覆うために、熱反射率の高いステンレス鋼鈑等の表面を剥き出しのまま使用 したり、熱反射率の高い塗装を施したりはできないが、下側に遠赤外線放射層を 備えているので、加熱効率を確保して加熱ムラを抑えることができる。
【0010】 請求項3の考案は、前記非粘着層が、フッ素樹脂またはシリコン樹脂をコーテ ィングすることにより形成される請求項1または2に記載の加熱調理器を提供す る。
【0011】 請求項3の考案によれば、請求項1または2の考案の作用効果に加えて、以下 のような作用効果を奏する。非粘着層は、フッ素樹脂またはシリコン樹脂のコー ティングにより簡単に形成することができる。
【0012】 請求項4の考案は、前記遠赤外線放射層が、セラミックス材を溶射することに より形成される請求項2または3に記載の加熱調理器を提供する。
【0013】 請求項4の考案によれば、請求項2または3の考案の作用効果に加えて、以下 のような作用効果を奏する。セラミックス材は、熱伝導性が低いために遮熱効果 を発揮して、加熱室内部の熱を逃がすこと無く、熱効率を一層高めることができ るものである。
【0014】 請求項5の考案は、前記加熱室の内壁が、前記加熱室の内部に取り外し可能に 固定される金属板で形成される請求項1から4のいずれかに記載の加熱調理器を 提供する。
【0015】 請求項5の考案によれば、請求項1から4のいずれかに記載の考案の作用効果 に加えて、以下のような作用効果を奏する。加熱室の内壁は、取り外し可能に固 定されているので、簡単に清掃することができる。また、内壁に形成された非粘 着層や遠赤外線放射層が剥がれた場合には、内壁を形成する金属板を交換するこ とにより容易に修理することができる。
【0016】 請求項6の考案は、前記加熱調理器が、前記加熱室に導入されるスチームを発 生するスチーム発生器を備えてなるスチームコンベクションオーブンである請求 項1から5のいずれかに記載の加熱調理器を提供する。
【0017】 請求項6の考案によれば、請求項1から5のいずれかに記載の考案の作用効果 に加えて、以下のような作用効果を奏する。加熱室の内部を清掃する前に、スチ ーム発生器を作動させて、スチームを加熱室に導入することにより、汚れをスチ ームで浮かせて、より一層容易に拭き取ることができるものである。
【0018】
【考案の実施の形態】
以下、本考案の実施の形態を、添付図面を参照しつつ説明する。
【0019】 図1は、本考案を実施する形態の加熱調理器の一例となるスチームコンベクシ ョンオーブン(以下、「SCO」という。)の側面断面図を表した図である。S CO1は、金属製の筐体11で覆われており、筐体11の内部に金属製の内壁で 仕切られてなる加熱室2を有している。加熱室2の内壁は、奥面壁21、天井壁 22、底面壁23、および左右の側面壁24からなり、奥面壁21に対向する部 分には内壁が無く、開口25が形成されている。奥面壁21は、後述する加熱機 4からの空気排出路46の連通を確保しつつ取り付けられる金属板211により 構成され、金属板211はビス212を弛めることで取り外し可能とされている 。金属板211自体には、加熱器4への空気導入路45となる孔が中央付近に設 けられている。上記の他、加熱室2には、空気を排出して内部圧力を調整するた めの圧力調整バルブ26や、加熱室2内で結露して底面壁23に溜まる水等を排 出する排水管27が設けられている。
【0020】 上記の内壁21,22,23,24の表面はすべて、高レベルの非粘着性を有 するフッ素樹脂をコーティングして形成されるフッ素樹脂層(非粘着層)で覆わ れる。フッ素樹脂としては、ポリテトラフルオロエチレン(PTFE)、テトラ フルオロエチレン・パーフルオロアルキルビニルエーテル共重合体(PFA)、 エチレンテトラフルオロエチレンポリマー(ETFE)、パーフルオロエチレン プロペンコポリマー(FEP)等が使用される。
【0021】 奥面壁21を形成する金属板211は、図2に示されるように、金属板本体2 11eとフッ素樹脂層211fとの間にセラミック材で形成される遠赤外線放射 層211cが介在する。遠赤外線放射層211cは、セラミック材を加熱して半 溶融させた状態で金属板本体211eに加速衝突させることにより形成される。
【0022】 開口25には、扉3が開閉自在に設けられる。扉3は、加熱室2を閉鎖する扉 本体31と、扉本体31に設けられる取っ手32と、扉本体と31と開口25の 隙間を密封するシール33とを有してなり、不図示のヒンジを中心に回動可能に 支持される。なお、扉本体31には、加熱室2内の食品の状況を確認できるよう に、ガラス製の覗き窓(不図示)が設けられる。
【0023】 加熱室2の側方には、加熱室2と金属板211で仕切られて加熱室2に導入さ れる空気の加熱を行う加熱器4や、加熱室2に導入されるスチームを発生させる スチーム発生器5が配置される。
【0024】 加熱器4は、加熱管41と、加熱室2と加熱器4の間で空気を循環するファン 42と、ファン42を回転させるファンモーター43と、加熱管41内を加熱す るバーナー44を備えてなり、空気導入路45と空気排出路46を介して加熱室 2と連通される。バーナー44は、燃料ガス導入管47から導入される燃料ガス と空気の混合気体の高温燃焼ガスにより、加熱管41内を加熱する。加熱管41 内の燃焼ガスは、熱交換により加熱器4内の空気を加熱した後、SCO1の外部 へ排出される。
【0025】 加熱室2内の空気は、ファンモーター43の駆動で回転するファン42により 、空気導入路45から吸い込まれ、加熱器4で加熱された後、空気排出路46か ら加熱室2に戻される。加熱室2に戻された加熱空気は、加熱室2および食品を 加熱した後、空気導入路45から吸い込まれ、加熱器4を再循環させられる。こ れにより、加熱室2の温度をさらに上昇させるものである。
【0026】 スチーム発生器5は、水が貯められるタンク51と、タンク51内を通過する 加熱管52と、加熱管52内を加熱するバーナー53を備えてなり、スチーム排 出路54を介して加熱室2と連通されている。バーナー53は、燃料ガス導入管 55から導入される燃料ガスと空気の混合気体の高温燃焼ガスにより、加熱管5 2内を加熱する。加熱管52内の燃焼ガスは、タンク51内の水を加熱した後、 SCO1の外部へ排出される。タンク51内の水は、給水管56から給水されて 、加熱管52により加熱されてスチームとなり、スチーム排出路54を介して加 熱室2内に導入される。なお、タンク51に残った水は、排水管57から排水バ ルブ58を介して外部に排出できる。
【0027】 したがって、SCO1に食品を入れ、バーナー44,53を燃焼運転すること で、加熱室2に導入される加熱空気およびスチームの伝導熱あるいは対流熱、さ らに、加熱空気やスチームで加熱される加熱室2の内壁から発せられる反射熱あ るいは放射熱によって食品が加熱調理される。
【0028】 上記のように構成される結果、SCO1は以下のような特徴点を有している。 第1に、加熱室2の内壁21,22,23,24の表面はすべて、フッ素樹脂層 で覆われるという特徴点を有する。フッ素樹脂は高レベルの非粘着性を有するた め、加熱調理中に食品から飛散する油脂や調味料等による汚れがこびりつくこと が無く、洗剤やシャワーを使用せずに、濡れた布等による拭き取りで簡単に除去 できる。なお、フッ素樹脂は耐熱性に優れるため、高温の加熱室2内で使用して も容易に劣化せず、長期間にわたって、汚れ防止効果を発揮する。
【0029】 第2に、加熱室2の内壁のうち、奥面壁21は、セラミック材で形成される遠 赤外線放射層211cを備えるという特徴点を有する。遠赤外線放射層211c を形成するセラミック材は、熱伝導性が低く、遮熱効果を有するため、加熱空気 やスチームにより加熱室2に与えられた熱を外部に逃がさず、食品を効率よく加 熱調理できる。また、遠赤外線放射層211cの遠赤外線放射効果により、食品 の内部に直接作用する遠赤外線で食品をムラ無く加熱調理できるものである。
【0030】 第3に、奥面壁21に形成される遠赤外線放射層211cは、フッ素樹脂層2 11fで覆われているという特徴点を有する。セラミック材を溶射して形成され る遠赤外線放射層211cは、冷熱の繰り返しや外部からの衝撃で剥離・脱落し 易い性質を有するが、フッ素樹脂でさらに覆うことにより保護されて剥離・脱落 が防止されて使用寿命が長くなる。
【0031】 第4に、奥面壁21は、取り外し可能に固定されているという特徴点を有する 。手の届きにくい奥面壁21を取り外して、SCO1の外へ取り出し簡単に清掃 できる。また、奥面壁21に形成されたフッ素樹脂層や遠赤外線放射層が剥離・ 脱落等した場合でも、奥面壁21を形成する金属板211を交換することで容易 に修理できる。
【0032】 第5に、加熱調理器は、加熱室2に導入されるスチームを発生するスチーム発 生器5を備えるSCOであるという特徴点を有する。加熱室2の内壁を清掃する 前に、スチーム発生器5を作動させて、スチームを加熱室2に導入することで、 内壁に付着した汚れをスチームで浮かせて、一層容易に拭き取ることができる。
【0033】 上記実施形態では、加熱室2の内壁に汚れがこびりつかないようにするために フッ素樹脂をコーティングしたが、これに限らず、シリコン樹脂等他の非粘着性 材料を採用してもよい。
【0034】 上記実施形態では、加熱室2の内壁の一部(奥面壁21)についてのみ、フッ 素樹脂層と遠赤外線放射層の2層コーティングを施したが、すべての内壁にフッ 素樹脂層と遠赤外線放射層の2層コーティングを施してもよい。また、上記実施 形態では、加熱室2の内壁の一部(奥面壁21)についてのみ、取り外し可能と したが、すべての内壁について取り外し可能としてもよい。
【0035】 上記の実施形態では、加熱調理器は燃料ガスを燃焼させるSCOについて説明 したが、これに限らず、電子レンジや、スチームを使わないコンビネーションレ ンジでも良く、加熱気体やスチームの発生に電気を用いるSCOであっても良い 。 その他、本考案の加熱調理器は、上記実施形態に限定されるものではなく、 本考案の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得ることは勿論である 。
【0036】
【考案の効果】
以上、説明したように本考案の請求項1〜6記載の加熱調理器によれば、以下 のような優れた効果を奏し得る。すなわち、加熱室の内壁に非粘着層を備えるこ とで、加熱調理中に食品から飛散した油脂や調味料等による汚れがこびりつくこ とが無く、洗剤やシャワーを使用せずに、拭き取りにより簡単に除去できる。ま た、遠赤外線放射層を備えているので、加熱効率を確保して加熱ムラを抑えるこ とができる。
【0037】 非粘着層は、フッ素樹脂またはシリコン樹脂のコーティングにより簡単に形成 することができる。セラミックス材は、熱伝導性が低いために遮熱効果を発揮し て、加熱室内部の熱を逃がすこと無く、熱効率を一層高めることができる。
【0038】 また、加熱室の内壁は取り外して簡単に清掃することができ、内壁に形成され た非粘着層や遠赤外線放射層が剥がれた場合には交換して容易に修理できる。加 熱室内部の清掃前に、スチーム発生器を作動させ、スチームを加熱室に導入する ことにより、汚れをスチームで浮かせて、一層容易に拭き取ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本考案の実施形態に係るSCOの側面断面
図である。
【図2】 本考案の実施形態に係るSCOの加熱室の
内壁(奥面壁)の断面図である。
【符号の説明】
1 スチームコンベクションオーブン(加熱調理器) 2 加熱室 3 扉 4 加熱器 5 スチーム発生器 21 奥面壁(内壁) 22 天井壁(内壁) 23 底面壁(内壁) 24 側面壁(内壁) 211c 遠赤外線放射層 211f 非粘着層(フッ素樹脂層)

Claims (6)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 開閉される扉を開いて出し入れされる食
    品を加熱調理する加熱室の内壁が、非粘着性材料により
    形成される非粘着層により覆われている加熱調理器。
  2. 【請求項2】 開閉される扉を開いて出し入れされる食
    品を加熱調理する加熱室の内壁が、遠赤外線放射性材料
    により形成される遠赤外線放射層により覆われており、
    さらに前記遠赤外線放射層が、非粘着性材料により形成
    される非粘着層により覆われている加熱調理器。
  3. 【請求項3】 前記非粘着層が、フッ素樹脂またはシリ
    コン樹脂をコーティングすることにより形成される請求
    項1または2に記載の加熱調理器。
  4. 【請求項4】 前記遠赤外線放射層が、セラミックス材
    を溶射することにより形成される請求項2または3に記
    載の加熱調理器。
  5. 【請求項5】 前記加熱室の内壁が、前記加熱室の内部
    に取り外し可能に固定される金属板で形成される請求項
    1から4のいずれかに記載の加熱調理器。
  6. 【請求項6】 前記加熱調理器が、前記加熱室に導入さ
    れるスチームを発生するスチーム発生器を備えてなるス
    チームコンベクションオーブンである請求項1から5の
    いずれかに記載の加熱調理器。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010035835A (ja) * 2008-08-06 2010-02-18 Mitsubishi Electric Corp 加熱調理器

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2010035835A (ja) * 2008-08-06 2010-02-18 Mitsubishi Electric Corp 加熱調理器

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