JP3095158U - ターンバックル - Google Patents

ターンバックル

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JP3095158U
JP3095158U JP2003000074U JP2003000074U JP3095158U JP 3095158 U JP3095158 U JP 3095158U JP 2003000074 U JP2003000074 U JP 2003000074U JP 2003000074 U JP2003000074 U JP 2003000074U JP 3095158 U JP3095158 U JP 3095158U
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ロン コアン シエ
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ロン コアン シエ
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 引締め力が緩むのを避けることができるター
ンバックルを提供する。 【解決手段】 タイロッド8を引っ張ってブレースを構
成する際に使用されるターンバックルであって、保持枠
5とねじ棒7と止め台6とからなり、保持枠5は、タイ
ロッド8と連接する第1の端部52と、ねじ棒7を介し
て他の構造物に連接する第2の端部53と、前記第1及
び第2の端部の相互間を連結する互いに平行な一対の長
形部材51とより長形に形成されると共に、第2の端部
53が、前記長形部材に沿う軸線を有してねじ棒7をね
じ込み挿通させるねじ孔521を形成してあるクロスブ
ロックからなり、止め台6は、前記ねじ孔の軸線の延長
線上にある非円形の通孔61を有して前記一対の長形部
材上に移動可能に設けられており、ねじ棒7は、その先
端面に非円形の通孔61と係合する突起が形成してあ
り、後端部には前記他の構造物と結合する手段が構成さ
れる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、ターンバックルに関し、特にタイロッドを引っ張ってブレースを構 成する際に使用されるブレース用のターンバックルに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来から、略棒状のタイロッドと、前記タイロッドを引っ張るためのターンバ ックルとからなるブレースがある。このようなブレースを使用する場合、前記タ イロッドの一端をある構造物の所定箇所と連接し、他端を前記ターンバックルを 介して前記構造物の他の箇所または他の構造物の所定箇所と連接した後、前記タ ーンバックルの締めねじを調整することにより、前記構造物中の2の構造部材間 または前記2の構造物間を適当に引っ張って前記2の構造部材を有する構造物を 強化しまたは前記他の構造物によって前記構造物を安定化させることができる。
【0003】 図1に示すのは、物品、例えばコンテナを移動機関、例えば船のプラットフォ ーム上に安置させるために、前記のようなブレースを該物品の側面に沿うように 引っ張って前記移動機関の移動中に前記物品の移動・転倒を防止する際の使用説 明図である。図示のように、前記ブレースにおけるタイロッド2は、略棒状であ って、その一端がコンテナ1の角部と連接し、他端が前記ターンバックル3を介 して船のプラットフォーム4と連接している。もっと詳しく説明すると、前記タ ーンバックル3は、図2に示すように、主として保持枠31とねじ棒32とから なる。前記保持枠31は、上下2端部311,312がある長形のもので、その 上端部311に図1のように、前記タイロッド2と連接する鉤313がねじ込ま れ、下端部312に前記ねじ棒32の一端部321がねじ込まれている。また、 前記ねじ棒32の他端部322は、前記プラットフォーム4と連接することがで きるように構成されている。
【0004】 それにより、前記保持枠31の上端部311の鉤313を一端が前記コンテナ 1と連接した前記タイロッド2の他端と連接し、そして、前記ねじ棒32の他端 部322を船のプラットフォーム4と連接した後、前記ターンバックル3の前記 保持枠31と前記ねじ棒32との間の締付けを調整することにより、前記タイロ ッド2を前記コンテナ1の側面に沿うように引っ張って前記コンテナ1を側面か ら支えて安定化し、前記プラットフォーム4上に安置することができる。そうす ると、前記船の移動中に前記物品の移動・転倒を避けることができる。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
前記従来のターンバックル3は、締付けによってタイロッドの引締具合を調整 する機能を有するが、移動機関、例えば船の揺れるに従って、前記保持枠31ま たは前記ねじ棒32が頻繁に引締めの反対方向へ捻られて前記引締めを弛ませる 問題がある。このため、図2に示されている従来例には、前記保持枠31外の前 記ねじ棒(32)上に、下から前記保持枠31の前記下端部312の下面を止め て前記保持枠31と前記ねじ棒32との間の相対的な捻りを阻止するための止め ナット33が更に設けられているが、揺れが激しい場合、前記ターンバックル3 が引っ張られて前記止めナット33と強く当接し、前記止めナットを共に捻らせ ながら移動させ、乃至前記阻止を解除する可能性もあるので、従来のターンバッ クル3は、引締め力が緩みがちであるという欠点がある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記に鑑みて、本考案の目的は、引締め力が緩むことを避けることができるタ ーンバックルを提供しようとすることにある。
【0007】 上記の目的を達成するために、考案者は、まず、タイロッドを引っ張ってブレ ースを構成する際に使用されるターンバックルであって、保持枠とねじ棒と止め 台とからなり、前記保持枠は、前記タイロッドと連接する第1の端部と、前記ね じ棒を介して他の構造物に連接する第2の端部と、前記第1及び第2の端部の相 互間を連結する互いに平行な一対の長形部材とより長形に形成されると共に、前 記第2の端部が、前記長形部材に沿う軸線を有して前記ねじ棒をねじ込み挿通さ せるねじ孔を形成してあるクロスブロックからなり、前記止め台は、前記ねじ孔 の軸線の延長線上にある非円形の通孔を有して前記一対の長形部材上に移動可能 に設けられており、前記ねじ棒は、その先端面に前記非円形の通孔と係合する突 起が形成してあり、後端部に前記他の構造物と結合する手段が構成されているこ とを特徴とするターンバックルを提供する。
【0008】 それにより、前記保持枠の前記第1の端部を、一端が構造物と連接した前記タ イロッドの他端と連接し、前記保持枠の前記第2の端部を前記ねじ棒の後端部を 介して他の構造物と連接した後、前記保持枠と前記ねじ棒との間の締付けを調整 することにより、前記2つの構造物を引き締めることができる。また、前記2つ 構造物を引き締めた後、前記止め台を移動させて前記止め台の非円形の通孔を前 記ねじ棒の突起と係合することにより、前記保持枠と前記ねじ棒とを相対的に捻 ることができないように止めることができる。即ち、この構成によるターンバッ クルは、前記タイロッドと合わせて両構造物間の引張りに使用される場合、前記 止め台の非円形の通孔と前記ねじ棒の突起との係合により、両構造物への引締め 力を緩まないように確保することができる。
【0009】 上記ターンバックルに基づいて、考案者は、更に、物品を移動機関のプラット フォーム上に安置させるために、タイロッドを該物品の側面に沿うように引っ張 って前記移動機関の移動中に前記物品の移動・転倒を防止するブレースにおける ターンバックルであって、保持枠とねじ棒と止め台とからなり、前記保持枠は、 前記タイロッドと連接する第1の端部と、前記ねじ棒を介してプラットフォーム に連接する第2の端部と、前記第1及び第2の端部の相互間を連結する互いに平 行な一対の長形部材とより長形に形成されると共に、前記第2の端部が、前記長 形部材に沿う軸線を有して前記ねじ棒をねじ込み挿通させるねじ孔を形成してあ るクロスブロックからなり、前記止め台は、前記ねじ孔の軸線の延長線上にある 非円形の通孔を有して前記一対の長形部材上に移動可能に設けられており、前記 ねじ棒は、その先端面に前記非円形の通孔と係合する突起が形成してあり、後端 部に前記移動機関のプラットフォームと結合する手段が構成されていることを特 徴とするターンバックルを提供する。
【0010】 ここで、移動機関とは、例えば自動車、トラック、船など、物品を運送できる 交通機関または例えば台車などの物品を運搬できる運搬手段をいい、移動機関の プラットフォーム部とは、自動車のトランク内の平面、または、トラックの荷台 のプラットフォームなど、物品を置く箇所をいう。この構成によるターンバック ルは、上記のように、前記保持枠の前記第1の端部を、一端が物品と連接した前 記タイロッドの他端と連接し、前記保持枠の前記第2の端部を前記ねじ棒の後端 部を介して移動機関のプラットフォームと連接した後、前記保持枠を回転させて 引き締め、そして、前記止め台を移動させて前記止め台の非円形の通孔を前記ね じ棒の突起と係合することにより、前記物品を前記プラットフォームに丈夫に引 き締めることができる。
【0011】 そして、前記非円形の通孔は、前記一対の長形部材の間に配置されており、且 つ、前記ねじ孔は、前記ねじ棒を前記突起がある側が前記一対の長形部材の間に 突入するようにねじ込んだときに前記突起を前記非円形の通孔に挿入して係止さ れることができるように形成配置されていることが好ましい。前記一対の長形部 材は、いずれも円柱形であることが好ましい。前記非円形の通孔及び前記突起は 、いずれも六角形の横断面を有するものであることが好ましい。
【0012】 なお、前記突起は、その横断面が前記非円形通孔の横断面とほぼ同じ形状及び サイズで前記ねじ棒の軸方向に沿って一様な断面の(即ち均一に分布している) 本体部と、前記本体部の端面から更に先細に延出してなる突台部とから一体にな ることが好ましい。それにより、前記突起と前記非円形の通孔とを容易に係合す ることができる。
【0013】 そして、前記非円形通孔の横断面は、形状が前記突起の横断面とほぼ同じであ る上、前記第1の端部に寄っている部分のサイズが前記突起の横断面のサイズと ほぼ同じであると共に、前記第2の端部に寄っている部分のサイズが前記突起の 横断面のサイズよりやや大であることが好ましい。それにより、前記突起と前記 非円形の通孔とを容易に係合することができる。
【0014】
【考案の実施の形態】
以下、本考案のターンバックルの好ましい実施形態を詳しく説明する。なお、 以下の説明においては、そのサイズに拘わらず、略同一の機能及び構成を有する 構成要素については、同一符号を付し、重複説明は必要な場合にのみ行う。
【0015】 図3は、本考案のターンバックルの好ましい実施形態を示す分解斜視図である 。図4は、前記分解図に示されている実施形態の組立済みの斜視図である。本考 案のターンバックルは、図示のように、保持枠5と止め台6とねじ棒7とからな る。もっと詳しく説明すると、前記保持枠5は、互いに平行している一対の円柱 形の長形部材51,51と、前記保持枠5の第1と第2の端部として前記一対の 長形部材51,51それぞれの上下両端部を連接している2のクロスブロック5 2,53とから一体になる。また、前記保持枠5の前記第1の端部52には、タ イロッド8と連接するねじ孔521が、前記第2の端部53には、その軸線が前 記長形部材51,51と並列しているねじ孔531が形成してある。また、本実 施形態において、前記第1の端部52のねじ孔521は、タイロッド8と直接に 連接するが、それに限らず、従来例と同様に、鉤を介してタイロッドと連接して もよい。
【0016】 そして、前記止め台6は、前記一対の長形部材51,51上に上下移動可能に 設けられており、且つ、前記一対の長形部材51,51の間のその面上に、前記 軸線の延長線上にある非円形の通孔61が形成してある。本実施形態では、前記 非円形の通孔は六角形の横断面を有するものである。
【0017】 前記ねじ棒7は、両端部71,72を有する略棒状であって、その一端部71 の先端面に、前記非円形の通孔61と係合する横断面の六角形の突起73が形成 してあり、また他端部72が、例えば他の構造物または移動機関のプラットフォ ームと結合することができるように構成されている。また、前記ねじ棒7の前記 突起73がある端部71は、前記一対の長形部材51,51の間に突入するよう に前記ねじ孔531にねじ込まれている。前記六角形の突起73は、図5に示す ように、その横断面が前記非円形通孔61の横断面とほぼ同じ形状及びサイズで 前記ねじ棒7の軸方向に沿って一様な断面の(即ち均一に分布している)本体部 731と、前記本体部731の端面から更に先細に延出してなる突台部732と から一体になる。それにより、前記突起73と前記非円形の通孔61とを容易に 係合位置に入れることができる。
【0018】 本考案のブレース用のターンバックルを船のプラットフォームにコンテナを固 定することに応用しようとする場合、まず、前記保持枠5の前記第1の端部52 を一端がコンテナ(図示せず)と連接した前記タイロッド8の他端と連接し、前 記ねじ棒7の他端部72を船のプラットフォームと連接した後、前記保持枠5と 前記ねじ棒7との間の締付けを調整することにより、前記コンテナと前記プラッ トフォームとの間を引き締め、そして、前記止め台6を下へ移動させて前記非円 形の通孔61を前記ねじ棒7の突起73と係合することにより、前記コンテナを 船のプラットフォーム上に丈夫に安置することができる。また、前記止め台6の 通孔61は非円形であるので、前記通孔61と前記突起73との係合により、前 記保持枠5と前記ねじ棒7とを相対的に捻ることができないように止めることが できる。即ち、前記コンテナと前記プラットフォームとの間の引締め力を緩まな いように確保することができる。
【0019】 図6は、本考案のターンバックルの他の実施形態を示す一部断面図である。こ の実施形態の前記実施形態と異なる点は、前記突起73は前記本体部731のみ からなり、且つ前記非円形通孔61の前記第1の端部52に寄っている部分61 1の横断面のサイズが前記突起73の横断面のサイズとほぼ同じであるが、前記 第2の端部53に寄っている部分612の横断面のサイズが前記突起73の横断 面のサイズよりやや大である。それにより、前記突起73と前記非円形の通孔6 1とを容易に係合位置に入れることができる。
【0020】 以上説明した実施の形態は、あくまでも本考案の技術的内容を明らかにする意 図のものにおいてなされたものであり、本考案はそうした具体例に限定して狭義 に解釈されるものではなく、本考案の精神とクレームに述べられた範囲で、いろ いろと変更して実施できるものである。
【0021】
【考案の効果】
本考案のターンバックルは、タイロッドと合わせて、2つの構造物の相互間の 引張りに使用される場合、止め台の非円形の通孔とねじ棒の突起との係合により 、両構造物への引締め力を緩まないように確保することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来のブレースによってコンテナを船のプラッ
トフォーム上に安置した場合の側面図
【図2】従来のブレースにおけるターンバックルの斜視
【図3】本考案のターンバックルの好ましい実施形態の
分解斜視図
【図4】前記分解斜視図に示されている実施形態の組立
済みの斜視図
【図5】前記実施形態の一部断面図
【図6】本考案のターンバックルの他の実施形態の一部
断面図
【符号の説明】
5・・・・保持枠 51・・・長形部材 52・・・第1の端部(クロスブロック) 521・・ねじ孔 53・・・第2の端部(クロスブロック) 531・・ねじ孔 6・・・・止め台 61・・・非円形の通孔 7・・・・ねじ棒 71・・・一端部 72・・・他端部 73・・・突起 731・・本体部 732・・突台部 8・・・・タイロッド(または鈎)

Claims (7)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 タイロッドを引っ張ってブレースを構成
    する際に使用されるターンバックルであって、 保持枠とねじ棒と止め台とからなり、 前記保持枠は、前記タイロッドと連接する第1の端部
    と、前記ねじ棒を介して他の構造物に連接する第2の端
    部と、前記第1及び第2の端部の相互間を連結する互い
    に平行な一対の長形部材とより長形に形成されると共
    に、前記第2の端部が、前記長形部材に沿う軸線を有し
    て前記ねじ棒をねじ込み挿通させるねじ孔を形成してあ
    るクロスブロックからなり、 前記止め台は、前記ねじ孔の軸線の延長線上にある非円
    形の通孔を有して前記一対の長形部材上に移動可能に設
    けられており、 前記ねじ棒は、その先端面に前記非円形の通孔と係合す
    る突起が形成してあり、後端部には前記他の構造物と結
    合する手段が構成されていることを特徴とする、ターン
    バックル。
  2. 【請求項2】 物品を移動機関のプラットフォーム上に
    安置させるために、タイロッドを該物品の側面に沿うよ
    うに引っ張って前記移動機関の移動中に前記物品の移動
    ・転倒を防止するブレースにおけるターンバックルであ
    って、 保持枠とねじ棒と止め台とからなり、 前記保持枠は、前記タイロッドと連接する第1の端部
    と、前記ねじ棒を介してプラットフォームに連接する第
    2の端部と、前記第1及び第2の端部の相互間を連結す
    る互いに平行な一対の長形部材とより長形に形成される
    と共に、前記第2の端部が、前記長形部材に沿う軸線を
    有して前記ねじ棒をねじ込み挿通させるねじ孔を形成し
    てあるクロスブロックからなり、 前記止め台は、前記ねじ孔の軸線の延長線上にある非円
    形の通孔を有して前記一対の長形部材上に移動可能に設
    けられており、 前記ねじ棒は、その先端面に前記非円形の通孔と係合す
    る突起が形成してあり、後端部に前記移動機関のプラッ
    トフォームと結合する手段が構成されていることを特徴
    とする、ターンバックル。
  3. 【請求項3】 前記非円形の通孔は、前記一対の長形部
    材の間に配置されており、且つ、前記ねじ孔は、前記ね
    じ棒を前記突起がある側が前記一対の長形部材の間に突
    入するようにねじ込んだときに前記突起を前記非円形の
    通孔に挿入して係止されることができるように形成配置
    されていることを特徴とする、請求項1または2に記載
    のターンバックル。
  4. 【請求項4】 前記一対の長形部材は、いずれも円柱形
    であることを特徴とする、請求項1または2に記載のタ
    ーンバックル。
  5. 【請求項5】 前記非円形の通孔及び前記突起は、いず
    れも六角形の横断面を有することを特徴とする、請求項
    1または2に記載のターンバックル。
  6. 【請求項6】 前記突起は、その横断面が前記非円形通
    孔の横断面とほぼ同じ形状及びサイズで前記ねじ棒の軸
    方向に沿って一様な断面の本体部と、前記本体部の端面
    から更に先細に延出してなる突台部とから一体になるこ
    とを特徴とする、請求項1または2に記載のターンバッ
    クル。
  7. 【請求項7】 前記非円形通孔の横断面は、形状が前記
    突起の横断面とほぼ同じである上、前記第1の端部に寄
    っている部分のサイズが前記突起の横断面のサイズとほ
    ぼ同じであると共に、前記第2の端部に寄っている部分
    のサイズが前記突起の横断面のサイズよりやや大である
    ことを特徴とする、請求項1または2に記載のターンバ
    ックル。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101334355B1 (ko) 2012-01-20 2013-11-29 삼성중공업 주식회사 풀림방지 턴버클

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