JP3095086U - デザインカット定規装置 - Google Patents

デザインカット定規装置

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JP3095086U JP2003000003U JP2003000003U JP3095086U JP 3095086 U JP3095086 U JP 3095086U JP 2003000003 U JP2003000003 U JP 2003000003U JP 2003000003 U JP2003000003 U JP 2003000003U JP 3095086 U JP3095086 U JP 3095086U
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清二 舛田
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有限会社装和
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 切断時の安全性を確保できるとともに正
確に切断できるデザインカット定規装置を提供する。 【解決手段】 断面がコ型状の折曲がり部11(a、
b、c)によって構成された摺動溝17を少なくとも両
端部の対向する位置に設けた基部3と、該折曲がり部1
1(a、b)に開口された縦長の開口溝13(a、b)
と、上端部にデザインカット定規23を装着するととも
に該摺動溝17を摺動しつつ該開口溝13(a、b)に
沿って相対動可能なように両側に固着されたねじ付きガ
イド棒25(a、b)を有する摺動部材5と、該ガイド
棒25(a、b)に螺合されて該摺動部材5を任意の位
置に固定するための押えナット27(a、b)で構成し
た。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、壁紙にトリムを施工する場合にカッタで壁紙を切断するときに用い るデザインカット定規装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来より、壁紙のデザイン貼り(トリム)の施工する場合は、スケールで高さ を計って墨を打って、それに合わせて、定規をあてカッターで切っていた。定規 でカットの際に、手と足でおさえ、大変作業が困難であった。又、紙やシート、 ボードなどの面材の切断には、カッタやナイフなどが用いられている。例えば、 これらの面材を直線的に切断するときには、切断線がずれないようにするために 、長尺帯状の定規を面材にあてて、この定規を一方の手で押さえたまま定規の側 端縁に沿って面材を切断するようにしていた(例えば、特許文献1参照)。
【0003】
【特許文献1】 特開平8−215446号公報(第2頁第2欄38行〜第3頁第3欄10行)
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
ところが、定規が長尺帯状であるため、定規を押さえる手がカツタ等を沿わせ る定規の側端縁に近くなることから手を切るおそれがあった。このような危険を 回避するために、カッタ等を当てる部分から遠い位置で定規を押さえることが考 えられるが、定規が不安定になって切断線がずれやすくなるといった問題があっ た。
【0005】 本考案は、上記問題点に鑑み、作業の能率を高め、切断時の安全性を確保でき るとともに正確に切断できるデザインカット定規装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】 上記課題を解決するために、本考案に係わる第1の考案では、横断面がコ型状 の折曲がり部によって構成された摺動溝を少なくとも両端部の対向する位置に設 けた基部と、該折曲がり部に開口された縦長の開口溝と、上端部にデザインカッ ト定規を装着するとともに該摺動溝を摺動しつつ該開口溝に沿って相対動可能な ように両側部に固着されたねじ付きガイド棒を有する摺動部材と、該ガイド棒に 螺合されて該摺動部材を任意の位置に固定するための押えナットで構成した。
【0007】 第1の考案を主体とする第2の考案では、該基部の下部に該基部を左右に移動 自在な回動車を配設した。第2の考案を主体とする第3の考案では、高さ調整が 可能な該回動車を折曲がり部の底部の前部側面に貼着された磁石板に着脱可能に 配設した。さらに、第1の考案を主体とする第4の考案では、該デザインカット 定規の先端面を切断位置に合わせて任意の高さに位置決め可能なように該基部に 目盛り付き定規を貼着した。
【0008】 第1の考案を主体とする第5の考案では、該デザインカット定規の水平度を確 認するための水準器を該摺動部材に取り付けた。また 第1の考案を主体とする 第6の考案では、該デザインカット定規を該摺動部材の上端部に着脱自在に設け た。
【0009】
【考案の実施の形態】
以下に、本考案に係るデザインカット定規装置の具体的な実施形態を図面を参 照して詳細に説明する。図1は本考案のデザインカット定規装置を表側から見た 斜視図、図2はデザインカット定規装置を裏側から見た斜視図、図3は左右の高 さ調整が容易な着脱自在な回動車の正面図、図4は小型のデザインカット定規装 置の正面図、図5はデザインカット定規装置を床面に適用した場合の説明図、図 6はデザインカット定規装置を天井近傍に適用した場合の説明図である。
【0010】 図1〜図6を用いて、本考案の大小のデザインカット定規装置1、50を実施 例1〜3によって説明する。
【0011】
【実施例1】 本考案の大型のデザインカット定規装置1を、図1〜図3を用いて詳細に説明 する。大型のデザインカット定規装置1は、主として基部3と摺動部材5とで構 成されている。図1は本考案のデザインカット定規装置装置1を表側から見た斜 視図であり、基部3は大きな平板で構成された本体部7と、この本体部7の両側 と底部側に一定幅分だけ内側に屈曲した横断面がコ型状の折曲がり部11(a、 b、c)を有し、本体部7と折曲がり部11(a、b、c)との間で上部側が開 放された開口部を有する摺動溝17を構成している。
【0012】 縦方向の折曲がり部11(a、b)には、縦軸線方向に沿って縦長に開口され た開口溝13(a、b)が設けられている。また基部3の折曲がり部11cの最 下端部の離間した位置に正逆回転自在な一対の回動車15(a、b)が配設して ある。
【0013】 また本体部7の表側には、摺動部材5を上方に移動させる際に摺動部材5の移 動距離が分かるように離間した縦方向に一対の目盛り付き定規19(a、b)が 貼着してある。
【0014】 次に摺動部材5について説明する。摺動部材5は基板部21、デザインカット 定規23、ガイド棒25(a、b)、押えナット27(a、b)および水準器2 9で構成されている。 基板部21は、前記本体部7と折曲がり部11(a、b、c)との間で構成され た摺動溝17に沿って上下動可能な平板で構成されている。
【0015】 デザインカット定規23は、上辺部より辺の短い底辺部の上部に位置した逆台 形状を呈し、逆台形状のまま基板部21の裏面側の上部域に左右離間した位置に 皿型ナット31(a、b)で固定されている。このためザインカット定規23が 破損したり、デザインカット定規23の長さを換える必要がある場合は、皿型ナ ット31(a、b)をドライバーで弛めた後、所望のデザインカット定規23に 交換し再度取着することが可能な構成を有する。
【0016】 また基板部21の両側にこの基板部21と垂直にガイド棒25(a、b)が固 着されており、該ガイド棒25(a、b)は縦長に開口された開口溝13(a、 b)に挿通されて上下動自在に配設されている。このガイド棒25(a、b)に はねじが刻設されており、このねじに押えナット27(a、b)が螺合されてい る。なお、押えナット27(a、b)としては、着脱の容易性を考慮すると蝶ナ ットが望ましい。
【0017】 符合29は基板部21の上部域に取付けられ、デザインカット定規23の上端 面が床面に対して水平になっているか否かを確認するために使用される水準器で ある。符合33は基板部21の表側の中央部より上方位置に固着された取手33 であり、取手33を手で把持した後、基板部21を上方に移動させてデザインカ ット定規23の上端面が切断位置に符合するように高さ調整に供される。
【0018】 本考案に係る大型のデザインカット定規装置1の大きさとして、次のような標 準寸法のものが使用できる。 (1)摺動部材5を縮退(床面54からデザインカット定規23の上端面までの 最低高さ)した場合の高さ寸法(X)=70cm (2)摺動部材5を伸張(床面54からデザインカット定規23の上端面までの 最高高さ)した場合の高さ寸法(Y)=110cm (3)基部3の幅寸法(W)=70cm (4)デザインカット定規23の上端部長さ(Z)=80cm
【0019】 なお、壁紙の飾りのために壁紙の途中に突き付け法によってトリムを貼着する 場合には、摺動部材5を最低の高さを有する縮退位置から最高の高さを有する伸 張位置まで伸縮可能な寸法、すなわち、床面から(X)=65〜(Y)=120 cmの高さ範囲まで伸縮自在に使用できる。また上端部長さ(Z)=30,80 ,120cmの長さのデザインカット定規23と取り換えることも可能である。
【0020】 デザインカット定規装置1を構成する基部3、摺動部材5およびデザインカッ ト定規23などの材質として、木製や、加工の容易なポリプロピレン樹脂やAB S樹脂などの汎用樹脂を使用することができる。なお、汎用樹脂なら材質を限定 せずにいかなる材質でも使用できる。
【0021】
【実施例2】 本考案の小型のデザインカット定規装置50を、図4〜図6を用いて説明する 。なお小型のデザインカット定規装置50の構成は大型のデザインカット定規装 置1の構成とほぼ同一であって寸法が異なるだけであるため、ここでは異なる部 分についてのみ説明する。
【0022】 小型のデザインカット定規装置50の大きさとして、次のような標準寸法のも のが使用できる。 (1)摺動部材5を縮退(床面54からデザインカット定規23の上端面まで の最低高さ)した場合の高さ寸法(H1)=20cm (2)摺動部材5を伸張(床面54からデザインカット定規23の上端面までの 最高高さ)した場合の高さ寸法(H2)=40cm (3)基部3の幅寸法(B)=25cm (4)デザインカット定規23の上端部長さ(C)=30cm なお、目盛り付き定規52は、図4に示すようにデザインカット定規装置50 の寸法が小さいために、本体部7に一本のみ貼着されている。
【0023】 図5は、小型のデザインカット定規装置50を壁面58を基点として一定の寸 法長さだけ離れた床面54を切断する場合に適用した例である。摺動部材5を最 低の高さを有する縮退位置から最高の高さを有する伸張位置まで伸縮可能な寸法 として、壁面58から(H1)=20〜(H2)=40cmの高さ範囲まで伸縮 自在に使用できる。またデザインカット定規23の上端部長さ(C)=20,5 0、60cmのものが取り換え可能である。
【0024】 図6は、小型のデザインカット定規装置50を用いて、天井56を基点として 一定の寸法長さ分だけ下方部に位置する壁面58上に貼着された壁紙(クロス) を切断したりする場合に適用した例である。
【0025】
【実施例3】 次に図3は左右の高さ調整が容易な着脱自在な回動車を有した高さ調整装置6 0(a、b)の正面図であり、図3を用いて本考案のデザインカット定規装置1 を用いて壁紙を傾斜した形に切断する場合の適用例を説明する。図1で説明した 本体部7下部の折曲がり部11cの最下端部に配設した固定式の回動車15(a 、b)の場合は、床面から一定の高さ位置にある壁紙を切断することは容易であ る。ところが、トリムを一定の傾斜角度(図3(b)に示す角度α)を有した形 に切断しようとすると、床面に予め傾斜させた板を用意しておき、その上を固定 式の回動車15(a、b)を用いたデザインカット定規装置1を当てて切断する ことになる。このため、傾斜板を予め所望する角度になるようにセットするなど の煩雑さがある。
【0026】 このような煩雑さを解消するために、図3に示すような左右の高さ調整が容易 な着脱自在な回動車61(a、b)を有した高さ調整装置60(a、b)を使用 することができる。折曲がり部11cの前方側面の回動車15(a、b)の取り 付けられた同一軸線に強力な磁石板62(a、b)が取着(図1参照)されてい る。この磁石板62(a、b)に対向して立方体状に加工された磁石部材64( a、b)が磁石板62(a、b)の磁力により引き寄せられて磁着可能となつて いる。なお磁石部材64(a、b)の中央部にばか孔66が穿孔されている。
【0027】 一方、回動車61(a、b)は取付台68の下部に取り付けられており、取付 台68の上面中央部には調整ねじ軸70が固着されている。この調整ねじ軸70 の上下は、ばか孔66を貫通してナット72(a、b)で所定の位置に固定可能 になっている。
【0028】 また高さ調整装置60(a、b)を用いて左右の高さを調整する場合は、ナッ ト72(a、b)を一旦弛めて所望の傾斜角(図3(b)に示す角度α)が得ら れ易くするため、調整ねじ軸70の長さを調節しておくとよい。その後、図3( b)に示すように磁石板62(a、b)の上に磁石部材64(a、b)が磁力の 作用で引きつけられて所定の高さ位置になるように磁着することができる。一旦 磁石部材64(a、b)を磁石板62(a、b)に磁着した後に高さの微調整を 行う場合、磁石部材64(a、b)に磁着したまま磁石板62(a、b)の上を 強制的に移動することで高さの微調整が行える。
【0029】 因みに床面54が角度αだけ傾斜している場合は、水準器29を見てデザイン カット定規23が水平になるように高さ調整装置60(a、b)の一方のみ(も う一方は固定式回動車15(a、b)のうちいずれか一つを使用する)の高さを 調整するとよい。
【0030】 本考案のデザインカット定規装置1を用いて壁紙の切断方法について説明する 。
【0031】 予め床面から一定の高さ位置の壁面にトリムを壁紙の途中に飾りとして取り付 ける場合について述べる。 デザインカット定規装置1として、次のような寸法のものを使用した。 (1)摺動部材5を縮退(床面54からデザインカット定規23の上端面までの 最低高さ)した場合の高さ寸法(X)=70cm (2)摺動部材5を伸張(床面54からデザインカット定規23の上端面までの 最高高さ)した場合の高さ寸法(Y)=90cm (3)基部3の幅寸法(W)=70cm (4)デザインカット定規23の上端部長さ(Z)=80cm
【0032】 まず壁面の上部に壁紙を貼り付ける。次にデザインカット定規装置1を片手で 壁面に押し付けたまま、もう一つの片手で押えナット27(a、b)を弛めた後 、取手33を手で把持してデザインカット定規23の上端部位置が所定の切断位 置になるように目盛り付き定規19(a、b)を見て移動する。
【0033】 次いで、取手33を把持してデザインカット定規23の上端部位置を切断面に 設定したまま押えナット27(a、b)を回動して摺動部材5をその高さ位置に 固定する。その時デザインカット定規23が水平になっているか否かを水準器2 9で確認する。水平が確保されると、図1に示すようにカッタ35をデザインカ ット定規23の上端部を左側位置から右側方向に水平に移動しながら壁面上部の 壁紙の余分を切断する。
【0034】 次に余分の壁紙を剥がす。次に壁紙の切断面の下方側にトリムを貼着する。ト リムは規定の帯幅のものがすでに販売されているため、所望の絵柄の入ったもの を壁紙の切断の下面に合わせて貼着する。トリムの貼着が完了するとトリムの下 端面に沿って壁紙とトリムがオーバーラップしないように注意しながら、トリム の下方側に壁紙を壁面に貼着する。壁面の中間にトリムを入れることによって、 美観のある壁面を施工することができる。
【0035】 次に、床面のタイルを切断する方法について説明する。図5に示すようにデザ インカット定規装置50を床面54上に横向きにして、前記同様にデザインカッ ト定規23の上端部位置を切断個所に設定できるように高さ調整を行った後、カ ッタ35をデザインカット定規23の上端面に当接したまま左側位置から右側方 向に水平に移動しながら床面54を切断することができる。
【0036】 次に、天上の壁紙を切断する方法について説明する。図6に示すように取手3 3を手で把持したままデザインカット定規装置50を逆さまにして回動車61( a、b)を天井56に当てた状態で壁面58に沿って移動しつつ壁紙を切断する 。切断時にはカッタ35をデザインカット定規23の下端面に当接したまま左側 位置から右側方向に水平に移動しながら壁紙を切断することができる。
【0037】
【考案の効果】
本考案によれば、一度高さ調整の完了したデザインカット定規装置を片手だけ で押さえたままカッタを横方向に移動しながら壁紙などを容易にかつ短時間で確 実に精度良く切断できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案のデザインカット定規装置を表側から見
た斜視図である。
【図2】デザインカット定規装置を裏側から見た斜視図
である。
【図3】左右の高さ調整が容易な着脱自在な回動車の正
面図である。
【図4】小型のデザインカット定規装置の正面図であ
る。
【図5】デザインカット定規装置を床面に適用した場合
の説明図である。
【図6】デザインカット定規装置を天井近傍に適用した
場合の説明図である。
【符号の説明】
1 デザインカット定規装置(大型) 3 基部 5 摺動部材 7 本体部 11(a、b、c) 折曲がり部 13(a、b) 開口溝 15(a、b) 回動車 17 摺動溝 19(a、b) 目盛り付き定規 21 基板部 23 デザインカット定規 25(a、b) ガイド棒 27(a、b) 押えナット 29 水準器 31(a、b) 皿型ナット 33 取手 35 カッタ 50 デザインカット定規装置(小型) 52 目盛り付き定規 54 床面 56 天井 58 壁面 60(a、b) 高さ調整装置 61(a、b) 回動車 62(a、b) 磁石板 64(a、b) 磁石部材 66 ばか孔 68 取付台 70 調整ねじ軸 72(a、b) ナット

Claims (6)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 横断面がコ型状の折曲がり部によって構
    成された摺動溝を少なくとも両端部の対向する位置に設
    けた基部と、該折曲がり部に開口された縦長の開口溝
    と、上端部にデザインカット定規を装着するとともに該
    摺動溝を摺動しつつ該開口溝に沿って相対動可能なよう
    に両側部に固着されたねじ付きガイド棒を有する摺動部
    材と、該ガイド棒に螺合されて該摺動部材を任意の位置
    に固定するための押えナットで構成したことを特徴とす
    るデザインカット定規装置。
  2. 【請求項2】 該基部の下部に該基部を左右に移動自在
    な回動車を配設したことを特徴とする請求項1記載のデ
    ザインカット定規装置。
  3. 【請求項3】 高さ調整が可能な該回動車を折曲がり部
    の底部の前部側面に貼着された磁石板に着脱可能に配設
    したことを特徴とする請求項2記載のデザインカット定
    規装置。
  4. 【請求項4】 該デザインカット定規の先端面を切断位
    置に合わせて任意の高さに位置決め可能なように該基部
    に目盛り付き定規を貼着したことを特徴とする請求項1
    記載のデザインカット定規装置。
  5. 【請求項5】 該デザインカット定規の水平度を確認す
    るための水準器を該摺動部材に取り付けたことを特徴と
    する請求項1記載のデザインカット定規装置。
  6. 【請求項6】 該デザインカット定規を該摺動部材の上
    端部に着脱自在に設けたことを特徴とする請求項1記載
    のデザインカット定規装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR200455312Y1 (ko) 2009-04-13 2011-08-30 장완재 바닥재 재단용 자

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