JP3091839U - 調理用電動撹拌機 - Google Patents

調理用電動撹拌機

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JP3091839U JP2002004817U JP2002004817U JP3091839U JP 3091839 U JP3091839 U JP 3091839U JP 2002004817 U JP2002004817 U JP 2002004817U JP 2002004817 U JP2002004817 U JP 2002004817U JP 3091839 U JP3091839 U JP 3091839U
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来の調理用電動撹拌機は、撹拌子の先がコ
ップの底に当たって傷付けるおそれがあり、また、傷が
付かないまでも衝突音が使用者を不快にさせる。 【解決手段】 片手で掴める大きさで底面を円盤形の底
板2aでカバーしたほぼ半球形のケース部材2と、その
ケース部材2の中に内蔵される電動モータ3並びにその
電動モータ駆動用のバッテリ4と、ケース部材2の底板
2a中央から下向きに突出する電動モータ3の出力軸
と、その出力軸に着脱自在に装着する撹拌子6と、ケー
ス部材2の周面に設けた電動モータ制御用のスイッチ7
とからなり、前記スイッチ7は指で操作しているときの
み電動モータ3を作動させると共に指をはなすと電動モ
ータ3が停止するように設定し、液状の被調理物を入れ
る容器8の口でケース部材2の底板2aを支えさせなが
ら撹拌子6を回転させるようにした調理用電動撹拌機1
を提供する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、液状の被調理物を撹拌するための調理用電動撹拌機に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、棒状のケース部材に電動モータ並びにその電動モータ駆動用のバッテリ を内蔵させると共にその電動モータの出力軸に撹拌子を取り付け、コップなどの 容器に入れた飲料を撹拌して泡を立てるようにした調理用電動撹拌機がある。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかし従来の調理用電動撹拌機は、ケース部材がコップの口を通過してしまう ため、撹拌子の先がコップの中のどの位置にあるか分かり難く、そのため撹拌子 がコップの底に当たってコップに傷を付けるおそれがあり、また、傷が付かない までも衝突音が使用者を不快にさせる。
【0004】 本考案は上記に鑑みなされたもので、コップの中にある飲料を撹拌しても撹拌 子がコップの底に衝突するおそれがなく、使い勝手に優れた調理用電動撹拌機を 提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するため本考案は、片手で掴める大きさで底面を円盤形の底 板でカバーしたほぼ半球形のケース部材と、そのケース部材の中に内蔵される電 動モータ並びにその電動モータ駆動用のバッテリと、前記ケース部材の底板中央 から下向きに突出する電動モータの出力軸と、その出力軸に着脱自在に装着する 撹拌子と、前記ケース部材の周面に設けた電動モータ制御用のスイッチとからな り、前記スイッチは指で操作しているときのみ電動モータを作動させると共に指 をはなすと電動モータが停止するように設定し、液状の被調理物を入れる容器の 口でケース部材の底板を支えさせながら撹拌子を回転させるようにした調理用電 動撹拌機を提供する。
【0006】 この調理用電動撹拌機は、液状の被調理物を入れる容器の口でケース部材の底 板を支えさせるため、撹拌子が容器の底に届かない。よって撹拌子が容器に衝突 するおそれがない。
【0007】 また、請求項2のように前記調理用電動撹拌機に、把手を有するジョッキ状の 容器を組み合わせ、その容器の口と前記ケース部材の底部が密に嵌まり合うよう に互いの形状を設定すれば、把手を握った手の親指でスイッチのON・OFFを 操作することができるから、片手で簡単に撹拌することができる。
【0008】 また、請求項3のように前記容器の口であって把手と反対側の部位に嘴状にせ り出す注ぎ口を設け、その注ぎ口とケース部材の底部に被調理物が通る隙間が形 成されるようにすれば、把手を握った手の親指でスイッチをONにして撹拌子を 回転させ、被調理物を撹拌しながら注ぎ口を使って注ぎ出すことができる。また 、ケース部材は半球形で滑りやすいが、注ぎ口とケース部材の間にできる隙間に 指を掛ければケース部材と容器の分離が容易になる。
【0009】
【考案の実施の形態】
以下に本考案の実施の形態を図面を参照しつつ説明する。なお、図1は調理用 電動撹拌機の分解斜視図、図2は使用状態を示す斜視図、図3は図2の縦断面図 、図4は被調理物を保存するときの状態を示す斜視図、図5は図4の縦断面図で ある。
【0010】 実施形態の調理用電動撹拌機1は、図1に示したように半球形のケース部材2 と、そのケース部材2の中に内蔵される電動モータ3並びにその電動モータ駆動 用のバッテリ4(乾電池)と、前記ケース部材2の底板中央から下向きに突出す る電動モータ3の出力軸5と、その出力軸5に着脱自在に装着する撹拌子6と、 前記ケース部材2の周面に設けたスイッチ7と、把手を有するジョッキ状の容器 8の組み合わせである。
【0011】 前記ケース部材2は、大人が片手で掴める大きさで底面を円盤形の底板2aで カバーしたほぼ半球形であり、上方が着脱自在なキャップ2bになっていて、バ ッテリ4を交換するときなどにそのキャップ2bを外す。ケース部材2には底面 より若干上の位置に胴部を取り巻くリブ2cが突設されており、そのリブ2cか ら下の部分の外径が前記容器8の口の内径とほぼ一致する。
【0012】 前記撹拌子6は図1に示したように頂部6aに軸孔6bが明いていて、その軸 孔6bに電動モータ3の出力軸5を差し込む。実施形態の撹拌子6は2種類あっ てそれらを被調理物に応じて適宜使い分けることができる。すなわち図1におい て右側の撹拌子6は全体が合成樹脂の成型品で下側のナス環6c部分でドレッシ ングのような被調理物を撹拌する。なお、ナス環6cの下部中央にはバランスウ ェイト6dが一体に設けてあり、これによって回転時における撹拌子6のブレを 抑制する。一方、図1において左側の撹拌子6は、合成樹脂製の頂部6aに金属 製のクロス環6eをインサートしてなる。このクロス環6eは、二本の金属線を 中央で折り返しその折り返し部をループ状に曲げると共にそれぞれのループ状部 が直交するように組み合わせたものであり、コーヒー、ココア、牛乳、ジュース などの被調理物を撹拌して泡立てる。
【0013】 前記スイッチ7は押し釦構造であって、ケース部材2の周面に出没自在に突設 したものであり、指で押圧するとケース部材2内に没し、指を離すと図示しない 弾性体の付勢でケース部材2の周面に突出する。このスイッチ7は前記電動モー タ3とバッテリ4の間の回路に組み込まれており、指で操作しているときのみ回 路を閉じて電動モータ3を作動させ、指をはなすと回路を開いて電動モータ3を 止める。
【0014】 前記容器8は透明な合成樹脂製であり、側面にジョッキ状の把手8aを有する 。容器8の口はケース部材2の底部に合致する大きさ・形状に形成されており、 従って容器8の口とケース部材2の底部が密に嵌り合う。一方、容器8の口には 把手8aと反対側の部位に嘴状にせり出す注ぎ口8bが設けてある。この注ぎ口 8bは、容器8の口にケース部材2を嵌めた状態でケース部材2との間に隙間S が出来る大きさに形成されており、従ってケース部材2を嵌めたままでも、その 隙間Sを通って注ぎ口8bから被調理物が流れ出る。
【0015】 なお、実施形態の調理用電動撹拌機1には、上記以外にも容器8の口を塞ぐ蓋 9が付属している。この蓋9は、容器8の口を塞ぐ円形の主板9aと、主板9a の下側に突出して容器8の口に嵌まる短筒部9bと、主板9aの一部から注ぎ口 8bの上面形状に沿うように突設した補助片9cとからなる。また、この補助片 9cには先端の裏側に注ぎ口8bに係合する係合凸部9eが設けてあり、この係 合凸部9eが注ぎ口8bの先に係合して容器8上での蓋9の動きを規制する。因 に、もし係合凸部9eがないと、容器8の上で蓋9が回って補助片9cの位置が 定まらないから、補助片9cが注ぎ口8bからずれて密閉が保てないおそれがあ る。
【0016】 次に本考案の調理用電動撹拌機1の使用方法について説明する。例えばサラダ 用のドレッシングを作る場合は、図示した容器8の中に所定の割合でサラダオイ ル、酢、香辛料などの被調理物を入れる。次に図1の右側の撹拌子6を選択し、 頂部6aの軸孔6bにケース部材2の出力軸5を差し込む。次に容器8の口にケ ース部材2の底部を嵌め合わせる。このとき図2,図3に示したように把手8a の真上にスイッチ7が臨むようにケース部材2の向きを調整しておく。この状態 で把手8aを片手で持ち、把手8aを持った手の親指でスイッチ7を押す。そう すると電動モータ3が作動し撹拌子6が回転するから中の被調理物が撹拌されて 混ざる。なお、ナス環形の撹拌子6は比較的回転抵抗が大きく、加えてドレッシ ングが高粘度であるため、撹拌子6の回転数が自然に抑制されるからドレッシン グを撹拌するのに適した低速回転になる。
【0017】 次に撹拌子6を回転させたまま容器8を傾けると、撹拌されて混ざったドレッ シングが注ぎ口8bから出る。このように本考案の調理用電動撹拌機1は、撹拌 しながら注ぎ出しができるため、サラダ用のドレッシングのような分離しやすい ものに有効である。なお、ドレッシングを保存する場合は、ケース部材2を容器 8から外し、容器8の口に蓋9を被せておく。
【0018】 次に本考案の調理用電動撹拌機1で例えばコーヒーと牛乳を混ぜて泡立てる場 合は、日常使用している食器であってケース部材2の底板より口径の小さいコッ プ(図示せず)にコーヒーと牛乳を適量ずつ入れる。そして図1の左側の撹拌子 6を選択し、頂部6aの軸孔6bにケース部材2の出力軸5を差し込む。次にコ ップの口にケース部材2を載せ、コップの口でケース部材2の底板2aを支えつ つケース部材2を片手で掴むようにして固定する。このときケース部材2の球面 が手の平にフィットするから持ちやすい。
【0019】 次に掴んだ手の親指でスイッチ7を押す。そうすると、電動モータ3が作動し 撹拌子6が回転する。クロス環タイプの撹拌子6は、回転抵抗が小さく、加えて コーヒー等が低粘度であるため、高速回転してきめの細かい泡が立つ。そして適 度に泡だった時点でスイッチ7から指を離して撹拌子6を止め、調理用電動撹拌 機1をコップから外す。コップは日常使う食器であるため、移し替えを要するこ となくそのまま使える。
【0020】 以上のようにして使用した後は、撹拌子6をケース部材2から外し、撹拌子6 と容器8或いはコップを洗浄する。
【0021】 以上本考案を実施の形態について説明したが、もちろん本考案は上記実施形態 に限定されるものではない。例えば、実施形態のスイッチ7は押し釦構造である が、これをタッチスイッチに変更し、指で触れているときのみ電動モータが作動 するようにしてもよい。
【0022】
【考案の効果】 本考案の調理用電動撹拌機は、液状の被調理物を入れる容器の口でケース部材 の底板を支えさせるようにしたため、撹拌子が容器の底に届かず当たらない。よ って撹拌子の回転に起因する容器の損傷や不快な衝突音が発生しない。
【0023】 また、請求項2のように前記調理用電動撹拌機に、把手を有するジョッキ状の 容器を組み合わせ、その容器の口と前記ケース部材の底部が密に嵌まり合うよう に互いの形状を設定すれば、把手を握った手の親指でスイッチのON・OFFを 操作することができるから、片手で簡単に撹拌することができる。
【0024】 また、請求項3のように前記容器の口であって把手と反対側の部位に嘴状にせ り出す注ぎ口を設け、その注ぎ口とケース部材の底部に被調理物が通る隙間が形 成されるようにすれば、把手を握った手の親指でスイッチをONにして撹拌子を 回転させ、被調理物を撹拌しながら注ぎ出すことができる。また、ケース部材は 半球形で滑りやすいが、注ぎ口とケース部材の間に形成される隙間に指を掛けて ケース部材が外せるため、ケース部材と容器の分離が容易になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 調理用電動撹拌機の分解斜視図である。
【図2】 使用状態を示す斜視図である。
【図3】 図2の縦断面図である。
【図4】 被調理物を保存するときの状態を示す斜視図
である。
【図5】 図4の縦断面図である。
【符号の説明】
1 …調理用電動撹拌機 2 …ケース部材 2a…底板 3 …電動モータ 4 …バッテリ 5 …出力軸 6 …撹拌子 7 …スイッチ 8 …容器 8a…把手 8b…注ぎ口 S …隙間
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成14年8月20日(2002.8.2
0)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項2
【補正方法】変更
【補正内容】

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 片手で掴める大きさで底面を円盤形の底
    板でカバーしたほぼ半球形のケース部材と、 そのケース部材の中に内蔵される電動モータ並びにその
    電動モータ駆動用のバッテリと、 前記ケース部材の底板中央から下向きに突出する電動モ
    ータの出力軸と、 その出力軸に着脱自在に装着する撹拌子と、 前記ケース部材の周面に設けた電動モータ制御用のスイ
    ッチと、からなり、 前記スイッチは指で操作しているときのみ電動モータを
    作動させると共に指をはなすと電動モータが停止するよ
    うに設定し、 液状の被調理物を入れる容器の口でケース部材の底板を
    支えさせながら撹拌子を回転させるようにしたことを特
    徴とする調理用電動撹拌機。
  2. 【請求項2】 把手を有するジョッキ状の容器を組み合
    わせ、その容器の口と前記ケース部材の底部が密に嵌ま
    り合うように互いの形状を設定したことを特徴とする調
    理用電動撹拌機。
  3. 【請求項3】 前記容器の口であって把手と反対側の部
    位に嘴状にせり出す注ぎ口を設け、その注ぎ口とケース
    部材の底部に被調理物が通る隙間が形成されるようにし
    たことを特徴とする請求項2記載の調理用電動撹拌機。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011245315A (ja) * 2004-11-12 2011-12-08 Nestec Sa 食品液体から泡を作るための器具及び方法
JP2011250831A (ja) * 2010-05-31 2011-12-15 Yamamoto Denki Kk フードプロセッサ
JP2016054792A (ja) * 2014-09-05 2016-04-21 シャープ株式会社 飲料製造装置
JPWO2014136833A1 (ja) * 2013-03-07 2017-02-16 ユーシーシー上島珈琲株式会社 ミルクフォーマー

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