JP3091435B2 - 手 帳 - Google Patents

手 帳

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JP3091435B2
JP3091435B2 JP09261853A JP26185397A JP3091435B2 JP 3091435 B2 JP3091435 B2 JP 3091435B2 JP 09261853 A JP09261853 A JP 09261853A JP 26185397 A JP26185397 A JP 26185397A JP 3091435 B2 JP3091435 B2 JP 3091435B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、外表に適宜な収納
部を備えた手帳に関するものである。
【0002】
【従来の技術】手帳は、スケジュール、アドレス、メモ
等を記載する小型の帳面として多く使われている。従
来、この種の手帳としては、記載用紙の外表に対して皮
革あるいは合成皮革からなるカバーを備えている。そし
て、該カバーによって、記載用紙の保護、あるいは手帳
の個性や高級感などの向上をなしている。また、前記カ
バー自体にバインダ機構が備えられていて、記載用紙の
交換、補充を用意に行えるような手帳(一般にシステム
手帳と称している。)も知られている。
【0003】このような手帳は、鞄や衣服のポケットな
どの収容体に収容され、咄嗟の時に取り出して使用する
ことが多い。具体的に咄嗟の時とは、例えば、電話を掛
ける際に予め記載してある電話番号を確認したり、電話
中にメモを取ることが考えられる。また、近年では携帯
電話機(PHSを含む)が多く普及しているため、携帯
電話機と手帳の共用は頻繁なものとなっている。
【0004】また、メモを取る際に計算を要す場合に、
電子式卓上計算機(以下電卓と称す)との共用が考えら
れる。
【0005】このように、従来より手帳は、単体で使用
するだけでなく、その他種々の共用物と共用することが
多くある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の手帳では、鞄や衣服のポケットなどの収容体に
収容されている時には、上述した共用物と個別に収容さ
れており、それぞれ個別に取り出して使用することとな
る。これでは、咄嗟の時に、手帳と共用物とを収容体の
中から共に取り出すことができず、非常に不便であると
いう問題点があった。
【0007】また、手帳と共用物とが収容体に個別に収
容されていることにより、収容体の中で整理されず、こ
れも咄嗟の時の取り出しを不便にする要因となってい
る。さらに、収容体の中では、共用物以外のものであっ
ても、手帳と混在して整理することが難しい。
【0008】そこで本発明は、上記課題を解消するため
に、共用物などと手帳との共用を容易に行い、且つ、手
帳などを収容する収容体の中を適宜に整理することがで
きる手帳を提供することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明による手帳は、記載用紙を適宜に綴じ込むカバー
部材を有した手帳において、前記カバー部材の外側面に
対して該外側面を覆う如く開閉自在に取り付けられた被
覆部材と、該被覆部材を自己の伸縮を以て閉鎖方向に付
勢支持する支持部材と、前記被覆部材の開閉端に係止し
て前記被覆部材を閉鎖する閉鎖部材とからなる収納部を
備えたことを特徴としている。
【0010】また、記載用紙を適宜に綴じ込むカバー部
材を有した手帳において、前記カバー部材の外側面の端
縁には折曲自在に連続するフラップ部が設けられ、該フ
ラップ部の外側面に対して該外側面を覆う如く開閉自在
に取り付けられた被覆部材と、該被覆部材を自己の伸縮
を以て閉鎖方向に付勢支持する支持部材と、前記被覆部
材の開閉端に係止して前記被覆部材を閉鎖する閉鎖部材
とからなる収納部を備えたことを特徴としている。
【0011】前記被覆部材は、前記カバー部材の開閉と
相反する方向に開閉するように設けられたことを特徴と
している。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して具体的に説明する。図1(a)は本発明によ
る手帳を示す斜視図、図1(b)は同手帳の使用状態を
示す斜視図である。
【0013】この実施の形態における手帳は、図1
(a)に示すように、記載用紙1の外表を覆うようにカ
バー部材2を有している。この記載用紙1は、例えば年
間スケジュール、アドレス、メモなどが記載できるよう
に構成され、この実施の形態では、バインダ機構3によ
って綴じ込まれるように綴じ代部分に綴じ穴が設けられ
ている。
【0014】カバー部材2は、皮革、合成皮革などから
なり、主に二つ折りで見開きできるように構成されてい
る。そして、カバー部材2の内側面であって、見開きさ
れた中央部分には、上記記載用紙1を適宜に綴じ込むバ
インダ機構3が配設され、いわゆるシステム手帳をなし
ている。
【0015】カバー部材2の内側面には、各種カードな
どが収納されるカード差込部4a、ペンなどが収納され
るペン差込部4bが設けられている。
【0016】カバー部材2の開口部分には、カバー部材
2を二つ折りした際に、その状態を係止できるように、
係止帯5が設けられている。この係止帯5は、その基端
がカバー部材2の一方の外側面の開口縁に固定され、自
由端が他方の外側面の開口縁側に対して、差し込み、ホ
ック、面ファスナーなどによって係止されることによっ
て、カバー部材2の二つ折り状態を係止する。
【0017】カバー部材2の一方の外側面には、収納部
6が設けられている。この収納部6は、被覆部材7と、
支持部材8と、閉鎖部材9とを備えている。
【0018】被覆部材7は、皮革、合成皮革などからな
り、カバー部材2の一方の外側面よりも小さい略矩形状
の膜状体を成している。この被覆部材7は、一辺がカバ
ー部材2の一方の外側面における折曲部2aに沿って
(縫着)固定されて、カバー部材2の一方の外側面を覆
う如くカバー部材2の開閉と同方向に開閉するように配
設されている。
【0019】支持部材8は、皮革、合成皮革などからな
る非伸縮な両端部8aと、伸縮自在に形成された中央部
8bとを連続した帯状体をなしている。そして、各端部
8aが、それぞれカバー部材2の一方の外側面の上下縁
に対して固定され、中央部8bが、前記被覆部材7の上
下縁近傍に設けられた一対の切込7aより被覆部材7の
内側に挿通されている。この切込7aは、支持部材8の
幅に対し、被覆部材7の開閉端側に余裕長さを以て設け
られている。なお、被覆部材7の内側には内張りが設け
られていて、各切込7a間が袋状に構成されており、支
持部材8の中央部8bは、この袋状の内部に挿通されて
いる。
【0020】閉鎖部材9は、その基端がカバー部材2の
一方の外側面の開口縁に固定され、自由端が前記被覆部
材7の開閉端縁に対して、面ファスナー10によって係
止するように構成されている。
【0021】このように構成された収納部6は、カバー
部材2の一方の外側面において被覆部材7が開閉するよ
うに設けられ、この被覆部材7を支持部材8の伸縮によ
ってカバー部材2の一方の外側面に沿うように付勢支持
し、且つ、被覆部材7の開閉端を閉鎖部材9によって閉
鎖する。
【0022】このような収納部6には、図1(b)に示
すように、手帳と共用される共用物Aが収納される。な
お、この実施の形態における共用物Aは、携帯電話機を
例に図示する。
【0023】収納部6に共用物Aを収納するには、被覆
部材7を開放して、そこから共用物Aを挿入収納する。
この際、被覆部材7は、共用物Aの厚み分を以て広げら
れる。
【0024】また、支持部材8は、被覆部材7が広げら
れた分だけ中央部8bが伸長され、且つ、中央部8bの
伸縮によって被覆部材7と共に共用物Aを付勢支持す
る。なお、切込7aが支持部材8の幅に対して被覆部材
7の開閉端側に余裕長さを以て設けられているので、被
覆部材7が広げられた際には、支持部材8が前記余裕長
さの範囲内で移動して、無理に引張されたり、被覆部材
7の広がりを抑止したりすることがない。
【0025】さらに、閉鎖部材9は、被覆部材7の開閉
端縁に対して面ファスナー10によって係止され、被覆
部材7の開放部分を閉鎖する。
【0026】収納部6に収納された共用物Aは、被覆部
材7によって覆われているとともに、支持部材8の伸縮
によって付勢支持され、且つ、閉鎖部材9によって被覆
部材7から飛び出さないように抑えられる。
【0027】したがって、このように構成された手帳で
は、記載用紙1を綴じ込むカバー部材2の外側面に収納
部6を設けたことにより、この収納部6に手帳と共用す
る共用物Aを収納することができるので、鞄や衣服のポ
ケットなどの収容体に対し、手帳と共用物Aを共に収容
することが可能となり、咄嗟の時には、手帳と共用物と
を収容体の中から共に取り出し使用すことができる。
【0028】また、手帳と共用物とが共に収容体に収容
されていることにより、収容体の中を整理することがで
きる。
【0029】また、収納部6は、被覆部材7が共用物A
を適宜に覆うように開閉し、支持部材8が被覆部材7の
広がりに対応して伸縮するとともに共用物Aを付勢支持
し、閉鎖部材9が被覆部材7の開放部分を閉鎖するよう
に構成されているので、共用物Aのある程度の形状や大
きさに異なりに対応することができる。
【0030】また、収納部6は、共用物Aを収納しない
時には、被覆部材7を支持部材8の伸縮によってカバー
部材2の一方の外側面に沿うように付勢支持し、且つ、
被覆部材7の開閉端を閉鎖部材9によって閉鎖するの
で、不用意に膨らんだり、突出したりして邪魔になるこ
とがない。
【0031】共用物Aとしては、携帯電話機に限らず、
電卓、定規、ステープラ、接着テープ、消しゴム、印
鑑、朱肉、眼鏡などが考えられる。また、化粧道具、煙
草、ライター、フロッピーディスク、腕時計など手帳と
共用しないものでも、収納部6に収納することによっ
て、収容体の中を整理することができる。
【0032】なお、収納部6は、カバー部材2の一方の
外側面に限らず、他方の外側面、あるいは双方の外側面
に設けられていてもよい。
【0033】さらに、収納部6の被覆部材7は、カバー
部材2の開閉と同方向に開閉するように取り付けられて
いるが、被覆部材7の開閉方向をカバー部材2の開閉と
相反する方向(折曲部2a側)に開閉するように構成し
て、支持部材8および閉鎖部材9を被覆部材7の配置に
合わせて設けてもよい。これによれば、例えば共用物A
としての携帯電話機を使用している際に、手帳を共用す
る際、被覆部材7の開口の隙間に手指を挿通させれば、
手帳を確実に手で持つことができる。また、被覆部材7
の開閉方向を上側に開閉するように構成し、支持部材8
および閉鎖部材8を被覆部材の配置に合わせて設けても
よい。
【0034】ところで、上述した実施の形態では、収納
部6をカバー部材2の一方(あるいは他方、双方)の外
側面に設けた構成としているが、別の実施の形態として
以下の構成も考えられる。
【0035】この別の実施の形態における手帳は、図2
に示すように、カバー部材2の一方の外側面において、
カバー部材2の開閉端縁から連続し、カバー部材2の開
閉と相反する方向に折曲開閉するフラップ部20が設け
られている。
【0036】フラップ部20は、カバー部材2の一方の
外側面と同形状に形成され、折曲した際に、カバー部材
2の一方の外側面を覆うように構成されている。また、
フラップ20は、カバー部材2に対して折曲した際に、
面ファスナー、ホックなどによって、その開閉縁がカバ
ー部材2の外側面(折曲部2a近傍)に係止されるよう
に構成されている。そして、折曲されたフラップ部20
の外側面に対し、上述した実施の形態にて説明した収納
部6を設ける。
【0037】このように構成された、別の実施の形態に
おける手帳は、図3に示す如く、カバー部材2を開けて
手帳を使用する際に、フラップ部20も開けば、手帳を
使用する時に収納部6が手前に展開される。
【0038】したがって、このように構成された別の実
施の形態における手帳では、上述した実施の形態と同様
の効果を得ることに加え、収納部6に共用物Aを収納し
た状態でフラップ部20を開けば、共用物Aを手前に展
開できるので、机上に手帳を載置して使用することがで
きる。
【0039】また、フラップ部20を開き、机上に手帳
を載置して使用すれば、手帳を使用しながら、容易に共
用物Aを取り出し使用することができる。
【0040】なお、フラップ部20は、カバー部材2の
他方あるいは双方の外側面において開閉するように構成
されていてもよい。また、フラップ部20は、カバー部
材2の一方(他方あるいは双方)の外側面の上下端縁に
折曲自在に連続して、上方向あるいは下方向に開閉する
ように構成されていてもよい。
【0041】さらに、フラップ部20に設けられた収納
部6において、被覆部材7の開閉方向をカバー部材2の
開閉と相反する方向(折曲部2a側)に開閉するように
構成して、支持部材8および閉鎖部材9を被覆部材7の
配置に合わせて設けてもよい。これによれば、例えば共
用物Aとしての携帯電話機を使用している際に、手帳を
共用する際、被覆部材7の開口の隙間に手指を挿通させ
れば、手帳を確実に手で持つことができる。また、被覆
部材7の開閉方向を上側に開閉するように構成し、支持
部材8および閉鎖部材8を被覆部材の配置に合わせて設
けてもよい。
【0042】また、上述した全ての実施の形態における
手帳の構成として、記載用紙1は、カバー部材2に配置
されたバインダ機構3によって綴じ込まれていると説明
したが、記載用紙1をノート型に形成し、該ノート型の
表裏紙をカバー部材2の内側面に対して差し込み取り付
けして、ノート型の記載用紙1を着脱自在に綴じ込む構
成であってもよい。
【0043】
【発明の効果】以上説明したように本発明による手帳
は、記載用紙を綴じ込むカバー部材の外側面に収納部を
設けたことにより、この収納部手帳と共用する共用物な
どを収納すれば、鞄や衣服のポケットなどの収容体に対
し、手帳と共用物などを共に収容し、咄嗟の時に、手帳
と共用物とを収容体の中から共に取り出し使用すことが
できる。
【0044】また、手帳と共に、共用物(あるいは共用
物以外の物)を収容体に収容することにより、収容体の
中を整理することができる。
【0045】さらに、収納部は、カバー部材の外側面に
対してその外側面を覆う如く開閉自在に取り付けられた
被覆部材によって共用物などを適宜に覆い、被覆部材を
自己の伸縮を以て閉鎖方向に付勢支持する支持部材によ
って共用物などを付勢支持し、閉鎖部材によって被覆部
材の開閉端を閉鎖するように構成されているので、共用
物などにおけるある程度の形状や大きさに異なりに対応
して収納することができる。
【0046】そして、収納部は、共用物などを収納しな
い時には、被覆部材を支持部材の伸縮によってカバー部
材の一方の外側面に沿うように付勢支持し、且つ、被覆
部材の開閉端を閉鎖部材によって閉鎖するので、不用意
に膨らんだり、突出したりして邪魔になることがない。
【0047】また、カバー部材の外側面に、カバー部材
の端縁から折曲自在に連続するフラップ部を設け、この
フラップ部に前記収納部を備えたことにより、収納部に
共用物などを収納した状態でフラップ部を開けば、共用
物などを手前に展開できるので、机上に手帳を載置して
使用することができる。
【0048】さらに、フラップ部を開き、机上に手帳を
載置して使用すれば、手帳を使用しながら、容易に共用
物などを取り出し使用することができる。
【0049】また、前記被覆部材を、前記カバー部材の
開閉と相反する方向に開閉するようにしたことにより、
被覆部材の開口の隙間に手指を挿通して、手帳を確実に
手で持って使用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)本発明による手帳を示す斜視図。 (b)同手帳の使用状態を示す斜視図。
【図2】別の実施の形態における手帳を示す斜視図。
【図3】別の実施の形態における手帳の使用状態を示す
図。
【符号の説明】
1…記載用紙、2…カバー部材、6…収納部、7…被覆
部材、7a…切込、8…支持部材、9…閉鎖部材、20
…フラップ部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 昭63−100267(JP,U) 実開 平5−68669(JP,U) 実開 平1−127870(JP,U) 実開 昭63−128053(JP,U) 登録実用新案3035397(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B42D 15/00 301 B42D 3/12 B42D 3/18 A45C 1/00 - 1/10 A45C 11/00 A45C 13/00 - 13/02

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 記載用紙を適宜に綴じ込むカバー部材を
    有した手帳において、前記カバー部材の外側面に対して
    該外側面を覆う如く開閉自在に取り付けられた被覆部材
    と、該被覆部材を自己の伸縮を以て閉鎖方向に付勢支持
    する支持部材と、前記被覆部材の開閉端に係止して前記
    被覆部材を閉鎖する閉鎖部材とからなる収納部を備えた
    ことを特徴とする手帳。
  2. 【請求項2】 記載用紙を適宜に綴じ込むカバー部材を
    有した手帳において、前記カバー部材の外側面の端縁に
    は折曲自在に連続するフラップ部が設けられ、該フラッ
    プ部の外側面に対して該外側面を覆う如く開閉自在に取
    り付けられた被覆部材と、該被覆部材を自己の伸縮を以
    て閉鎖方向に付勢支持する支持部材と、前記被覆部材の
    開閉端に係止して前記被覆部材を閉鎖する閉鎖部材とか
    らなる収納部を備えたことを特徴とする手帳。
  3. 【請求項3】 前記被覆部材は、前記カバー部材の開閉
    と相反する方向に開閉するように設けられたことを特徴
    とする請求項1あるいは請求項2に記載の手帳。
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