JP3091406B2 - 防災設備の点灯表示装置 - Google Patents

防災設備の点灯表示装置

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JP3091406B2
JP3091406B2 JP07346446A JP34644695A JP3091406B2 JP 3091406 B2 JP3091406 B2 JP 3091406B2 JP 07346446 A JP07346446 A JP 07346446A JP 34644695 A JP34644695 A JP 34644695A JP 3091406 B2 JP3091406 B2 JP 3091406B2
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秀夫 野村
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、移動式の消火設備
や消防ホースの格納箱、あるいは消火器その他の各種防
災設備を収納した屋外設置用防災設備格納箱の存在を示
す表示灯の点灯手段の改良に関し、ソーラー発電基板の
太陽光受熱による二次電池の劣化を防止し、耐久性の著
しい向上をはかることを目的とする。
【0002】
【従来の技術】屋外設置用防災設備格納箱表示灯の点灯
手段として、最近では太陽光を利用したソーラー発電シ
ステムを利用するものが多くなった。 その一例として
実公平7−37640号公報に開示された「屋外設置防
災設備の表示用点灯装置」を挙げることができる。 こ
れは、赤色の表示灯を発光させるために、基本的には防
災設備格納箱の上面に二次電池を内装させた容器状電源
本体、および該容器状電源本体の蓋となるソーラー発電
基板とから構成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た在来の防災設備格納箱の点灯手段にあっては、二次電
池の寿命が著しく短く、耐久性ならびにコストの面にお
いて本格的な実用化には躊躇せざるを得ない事情があっ
た。 その最大の原因は、とくに夏季の異常昇温にあ
る。 すなわちソーラー発電基板はその表面が太陽光に
より熱せられ、夏季においてはその表面温度が通常摂氏
75度前後となり、このときの裏面温度は摂氏70度前
後で、しかも内装されている二次電池は少なくとも摂氏
65度を越えることになる。
【0004】そして連日二次電池が高温に晒され、しか
も昼夜高温・低温を繰り返されることにより二次電池は
加速度的に劣化し、2年〜3年毎に二次電池の交換を余
儀なくされるために、設置箇所が多い場合には交換の作
業に追われ、またコスト高となるのを免れず、また場合
によっては点灯手段として機能していない状態も起こり
得る等の問題があった。
【0005】
【課題を解決するための手段】そこで本発明にあって
は、上記した従来技術における種々の課題を解決し、二
次電池の耐久性を増し、長期使用に耐えられるようにす
るとともに、コストの低減をはかるようにしたものであ
って、具体的には屋外設置用防災設備格納箱に設けられ
た表示灯の点灯手段であって、該点灯手段は内部に二次
電池を収容するケース本体と、該ケース本体の上面を覆
うべく取り付けられるソーラー発電基板とからなり、ケ
ース本体の側面に通気口を形成してなることを特徴とす
る防災設備の点灯表示装置に関する。
【0006】また本発明は、屋外設置用防災設備格納箱
に設けられた表示灯の点灯手段であって、該点灯手段は
内部に二次電池を収容するケース本体と、該ケース本体
の上面を覆うべく取り付けられるソーラー発電基板とか
らなり、ケース本体はソーラー発電基板を載置取り付け
るための壁面のうち、対向する二側壁面の上端縁が高低
差を有する傾斜部を有するとともに、該傾斜部のそれぞ
れの上端縁に沿って、ケース本体の側面に通気口を形成
してなることを特徴とする防災設備の点灯表示装置にも
関する。
【0007】さらに本発明は、屋外設置用防災設備格納
箱に設けられた表示灯の点灯手段であって、該点灯手段
は内部に二次電池を収容するケース本体と、該ケース本
体の上面を覆うべく取り付けられるソーラー発電基板と
からなり、ケース本体の側面であって、ソーラー発電基
板の直下付近に通気口を形成してなることを特徴とする
防災設備の点灯表示装置にも関する。
【0008】さらに本発明は、屋外設置用防災設備格納
箱に設けられた表示灯の点灯手段であって、該点灯手段
は内部に二次電池を収容するケース本体と、該ケース本
体の上面を覆うべく取り付けられるソーラー発電基板と
からなり、ケース本体の側面に通気口を形成するととも
に、前記ソーラー発電基板の裏面に断熱材を介在させて
なることを特徴とする防災設備の点灯表示装置にも関す
る。
【0009】さらに本発明は、屋外設置用防災設備格納
箱に設けられた表示灯の点灯手段であって、該点灯手段
は内部に二次電池を収容するケース本体と、該ケース本
体の上面を覆うべく取り付けられるソーラー発電基板と
からなり、ケース本体の側面であって、ソーラー発電基
板の直下付近に通気口を形成するとともに、前記ソーラ
ー発電基板の裏面に断熱材を介在させてなることを特徴
とする防災設備の点灯表示装置にも関する。
【0010】
【作用】本発明に係る点灯手段を用いた場合において
は、ソーラー発電基板が太陽光により熱せられ、ケース
本体内部の温度が昇温しても、ケース本体側面の左右の
対向する立ち上がり壁の上端縁に沿って切り欠いた通気
口の存在により、僅かの風があると右から左方向へ、ま
た左から右方向へと風が流れやすい。 またソーラー発
電基板を載置取り付けるための壁面のうち、対向する二
側壁面の上端縁が高低差を有する傾斜部を有するととも
に、該傾斜部のそれぞれの上端縁に沿って、ケース本体
の側面に通気口を形成してなる場合には、通気口がケー
ス本体の低い位置から高い位置にかけて開口されること
になるために、低い位置にある通気口から外気がケース
本体内に入り込むとともに、ケース本体内において暖め
られた内部の空気が高い位置にある通気口から外方へと
効果的に対流し、換気効果がきわめて良好となる。
【0011】通気口より常時外気がケース本体内に入り
込んで換気される結果、夏季においてもケース本体内の
二次電池の温度が摂氏50度を越えることがない。 な
おこの場合において、通気口の形成位置がケース本体の
側面であって、ソーラー発電基板の直下付近に設けられ
ている場合には、ケース本体内に雨が入り込むのをソー
ラー発電基板により遮られる。 さらにケース本体の側
面に通気口を形成するばかりでなく、前記ソーラー発電
基板の裏面に断熱材を介在させるようにした場合には、
ソーラー発電基板が太陽光により熱せられても、裏面の
断熱材によりケース本体内への熱伝導を大幅に制限し、
ケース本体内の二次電池の温度上昇をより一層低く押さ
えることができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下において本発明の具体的な内
容を図示の実施例をもとに説明すると、1は防災設備の
点灯表示装置をあらわし、点灯手段としてケース本体2
と、該ケース本体2の上面を覆うべく取り付けられるソ
ーラー発電基板8とからなる。 ケース本体2は、有底
でしかも前後左右に上方に折り曲げた立ち上がり壁2
a.2b.2cを有し、しかも底面中央部にはゴムシー
ル材3aを介して配線孔3が開設され、さらに左右の立
ち上がり壁2cの上端部に沿って切り欠いて通気口4が
形成されている。
【0013】なおこの場合の通気口4の形成位置につい
ては、ケース本体2の底部や立ち上がり壁2aに形成す
ることも考えられるが、ケース本体2内の下方部におい
て熱せられた空気が外に出にくくなり、また立ち上がり
壁2bに形成すると防滴性の面で好ましくない。 また
立ち上がり壁2cの中央部あるいは下方部であってもよ
いが、防滴性の観点よりみれば図2にあらわしたよう
に、ソーラー発電基板8の直下付近に位置させるのが最
良である。
【0014】ケース本体2内には、二次電池5および電
気制御部6が取り付けられており、さらに立ち上がり壁
2a.2bのそれぞれの上端部をソーラー発電基板8の
取り付け方向と平行となるように折り曲げて形成した取
り付け部7a.7bに、ビス等を用いてソーラー発電基
板8を取り付けている。 しかもソーラー発電基板8と
前記した二次電池5および電気制御部6とはリード線R
によりそれぞれ接続されている。
【0015】さらに本発明における防災設備の点灯表示
装置の過熱防止作用を向上させるためには、上記したソ
ーラー発電基板8の裏面に発泡スチロール樹脂板等の断
熱材(図示省略)を貼り付けておくと一層効果的であ
る。 本発明装置を用いた場合、ソーラー発電基板8が
太陽光を受けると発電し、発電した電力はこれを電気制
御部6を経由して二次電池5に蓄えられ、この蓄えられ
た電力を用いて夜間に制御部7を介してリード線Rの端
子により接続されている表示灯10を点灯させる。
【0016】さらに上記した昼間の発電時において、強
烈な太陽光によりソーラー発電基板8が高温になって
も、ケース本体2内には通気口4を通じて外気がケース
本体2内を通過するためにケース本体2内が高温に晒さ
れることがないから二次電池5に対する熱影響は著しく
軽減される。
【0017】
【実施例】上記した構成の防災設備の点灯表示装置を図
3のように、防災設備格納箱9に取り付けて使用した場
合、真夏日においても二次電池5の温度は高々摂氏50
度を越えることがない。 因に二次電池(ニカド電池
等)の温度と耐久性との関係についておこなった実験結
果を寿命推定曲線グラフとして図4にあらわす。
【0018】図4のグラフによれば、繰り返しの充電率
如何によっても多少の誤差を生ずるものの、中央の一点
鎖線であらわした1/20Cで見た場合、二次電池温度
が摂氏65度の時に8%となるが、本発明装置を用いた
場合の最高温度である摂氏50度では17%となる。
すなわちこれは二次電池の温度を15度下げることによ
り寿命が17/8で約2倍となることを意味するもので
ある。
【0019】
【発明の効果】本発明は上記した通り、屋外設置用防災
設備格納箱に設けられた表示灯の点灯手段であって、該
点灯手段は内部に二次電池を収容するケース本体と、該
ケース本体の上面を覆うべく取り付けられるソーラー発
電基板とからなり、ケース本体の側面に通気口を形成し
たために、上記した通気口あるいは凹部を通じて常時外
気がケース本体内に入り込んで換気されることになり、
夏季においてもケース本体内の雰囲気温度が摂氏50度
を越えることがない。 したがってケース本体内の二次
電池の寿命が約2倍程度に延長され、コストの低減をは
かることができる。
【0020】またこの場合において、通気口の形成位置
がケース本体の側面であって、ソーラー発電基板の直下
付近に設けられている場合には、ケース本体内に雨が入
り込むのをソーラー発電基板により遮られるために、防
滴性の面においても一層有効である。 さらにソーラー
発電基板を載置取り付けるための壁面のうち、対向する
二側壁面の上端縁が高低差を有する傾斜部を有するとと
もに、該傾斜部のそれぞれの上端縁に沿って、ケース本
体の側面に通気口を形成してなる場合には、通気口がケ
ース本体の低い位置から高い位置にかけて開口されるこ
とになるために、低い位置にある通気口から外気がケー
ス本体内に入り込むとともに、ケース本体内において暖
められた内部の空気が高い位置にある通気口から外方へ
と効果的に対流し、換気効果がきわめて良好となる。
【0021】さらにケース本体の側面に通気口を形成す
るばかりでなく、前記ソーラー発電基板の裏面に断熱材
を介在させるようにした場合には、ソーラー発電基板が
太陽光により熱せられても、裏面の断熱材によりケース
本体内への熱伝導を大幅に制限し、ケース本体内の温度
上昇をより一層低く押さえることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例である防災設備の点灯表示装
置の右側面図。
【図2】図1の防災設備の点灯表示装置の縦断面図。
【図3】本発明装置を防災設備格納箱に取り付けた状態
をあらわす斜視図。
【図4】温度と二次電池(ニッカド電池)の耐久性との
関係についてあらわした二次電池の寿命推定曲線グラ
フ。
【符号の説明】 1 防災設備の点灯表示装置 2 ケース本体 2a 立ち上がり壁 2b 立ち上がり壁 2c 立ち上がり壁 3 配線孔 3a ゴムシール材 4 通気口 5 二次電池 6 電気制御部 7a 取り付け部 7b 取り付け部 8 ソーラー発電基板 9 防災設備格納箱 10 表示灯 R リード線

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】屋外設置用防災設備格納箱に設けられた表
    示灯の点灯手段であって、該点灯手段は内部に二次電池
    を収容するケース本体と、該ケース本体の上面を覆うべ
    く取り付けられるソーラー発電基板とからなり、ケース
    本体の側面に通気口を形成してなることを特徴とする防
    災設備の点灯表示装置。
  2. 【請求項2】屋外設置用防災設備格納箱に設けられた表
    示灯の点灯手段であって、該点灯手段は内部に二次電池
    を収容するケース本体と、該ケース本体の上面を覆うべ
    く取り付けられるソーラー発電基板とからなり、ケース
    本体はソーラー発電基板を載置取り付けるための壁面の
    うち、対向する二側壁面の上端縁が高低差を有する傾斜
    部を有するとともに、該傾斜部のそれぞれの上端縁に沿
    って、ケース本体の側面に通気口を形成してなることを
    特徴とする防災設備の点灯表示装置。
  3. 【請求項3】屋外設置用防災設備格納箱に設けられた表
    示灯の点灯手段であって、該点灯手段は内部に二次電池
    を収容するケース本体と、該ケース本体の上面を覆うべ
    く取り付けられるソーラー発電基板とからなり、ケース
    本体の側面であって、ソーラー発電基板の直下付近に通
    気口を形成してなることを特徴とする防災設備の点灯表
    示装置。
  4. 【請求項4】屋外設置用防災設備格納箱に設けられた表
    示灯の点灯手段であって、該点灯手段は内部に二次電池
    を収容するケース本体と、該ケース本体の上面を覆うべ
    く取り付けられるソーラー発電基板とからなり、ケース
    本体の側面に通気口を形成するとともに、前記ソーラー
    発電基板の裏面に断熱材を介在させてなることを特徴と
    する防災設備の点灯表示装置。
  5. 【請求項5】屋外設置用防災設備格納箱に設けられた表
    示灯の点灯手段であって、該点灯手段は内部に二次電池
    を収容するケース本体と、該ケース本体の上面を覆うべ
    く取り付けられるソーラー発電基板とからなり、ケース
    本体の側面であって、ソーラー発電基板の直下付近に通
    気口を形成するとともに、前記ソーラー発電基板の裏面
    に断熱材を介在させてなることを特徴とする防災設備の
    点灯表示装置。
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