JP3091205B2 - 画像ファイル装置 - Google Patents

画像ファイル装置

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JP3091205B2
JP3091205B2 JP02196726A JP19672690A JP3091205B2 JP 3091205 B2 JP3091205 B2 JP 3091205B2 JP 02196726 A JP02196726 A JP 02196726A JP 19672690 A JP19672690 A JP 19672690A JP 3091205 B2 JP3091205 B2 JP 3091205B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はカメラコントロールユニットを着脱自在で内
蔵可能にした画像ファイル装置に関する。
[従来の技術] 近年、医療分野及び工業用分野において内視鏡が広く
用いられるようになった。
例えば特開昭64−76826に示されるように、モニター
と信号処理装置を一つの筐体に収めた観察装置が提案さ
れた。この装置では、内視鏡、光源、画像ファイル装置
のセットで使用する。
[発明が解決しようとする問題点] 内視鏡の種類によりカメラコントロールユニット(以
下CCUと記す。)のセッティングを変える事があるが、
それに伴い信号処理装置のセッティングをかえる事があ
る。あるいは、この様な場合にはCCUと信号処理装置の
両方を別々に設定する事になるので面倒であった。また
間違える事もあった。
本装置は上述した点にかんがみてなされたもので、CC
Uと信号処理装置のセッティングの変更を少なくでき、
且つ間違ったセッティングを行うことを解消できる画像
ファイル装置を提供することを目的とする。
[問題点を解決する手段及び作用] 本発明に係る画像ファイル装置は、所定の撮像手段で
撮像された撮像信号に基き生成される映像信号を記憶す
る画像ファイル装置において、制御信号入力端より入力
される所定の制御信号に基き、所定の撮像信号から所定
の映像信号を生成するカメラコントロールユニットを着
脱自在に収納する収納部と、前記収納部に前記カメラコ
ントロールユニットを収納したときに、前記カメラコン
トロールユニットの映像信号出力端と接続される映像信
号入力端と、前記収納部に前記カメラコントロールユニ
ットを収納したときに、前記カメラコントロールユニッ
トの制御信号入力端と接続される制御信号出力端と、前
記制御信号出力端に接続された前記カメラコントロール
ユニットの前記制御信号入力端に出力する所定の制御信
号を生成し、前記カメラコントロールユニットの制御信
号入力端へ出力する制御信号生成手段と、を有する。
[実施例] 以下、図面を参照して本発明を具体的に説明する。
第1図ないし第14図は本発明の1実施例に係り、第1
図はCCUが着脱自在となる1実施例の画像ファイル装置
を示す斜視図、第2図は1実施例を備えた内視鏡装置の
全体構成図、第3図はハードディスクの固定機構を分解
して示す斜視図、第4図は第3図における固定機構を示
す断面図、第5図は画像ファイル装置の内部構成を示す
ブロック図、第6図はフレームメモリの構成を示すブロ
ック図、第7図はスーパインポーズ回路の構成を示すブ
ロック図、第8図はマウス回路の構成を示すブロック
図、第9図はソフトウエアの構成を示すブロック図、第
10図はモニタ画面の表示例を示す説明図、第11図はフレ
ームメモリのタイミングチャート図、第12図はCOMPARE
で選択した場合の動作内容を示すフローチャート図、第
13図は第12図の動作説明図、第14図はシステム設定メニ
ュを示す説明図である。
第2図に示すように1実施例を備えた内視鏡装置1
は、電子内視鏡2と、この電子内視鏡2に照明光を供給
する光源3と、電子内視鏡2に対する信号処理を行うと
か画像表示等の機能を備えた第1実施例の画像ファイル
装置4とから構成される。
この画像ファイル装置4は、信号処理を行うCCU5と、
信号処理された映像信号が入力されることによって画像
を表示するTVモニタ6と、画像データ等を記録するハー
ドディスク7とフロッピディスク8と、キーボード9等
を備えている。
第3図は防振構造で固定されるハードディスク7を示
し、第4図は固定部分を示す。
ハードディスク7は、ゴムのブッシュ11,12,13を介し
て画像ファイル装置4のフレーム4aに固定される。
ハードディスク7のフレーム7aの4隅に設けられた孔
と画像ファイル装置4のフレーム4aに設けた孔との間に
は、ゴムブッシュ12が介装され、このゴムブッシュ12の
内側には、ビス15を通したパイプ状のスペーサ16が通さ
れている。
上記ブッシュ12の両端にはゴムブッシュ11,13が配設
され、これらゴムブッシュ11,12,13でスペーサ16の周囲
を取囲み、ゴムブッシュ11,12及び12,13とで形成した溝
部にフレーム4a及び7aをはめ込むようにしている。しか
して、ビス15の末端をナット17で締めつけることによ
り、ハードディスク7はブッシュ11,12,13を介して弾性
的に画像ファイル装置4のフレーム4aに固定されてい
る。
第5図は画像ファイル装置4の主要な内部構成を示
す。
電子内視鏡2はその信号用コネクタ21を接続すること
によりCCU5と接続される。このCCU5で信号処理されて標
準的な映像信号にされ、入力切換スイッチ22に入力され
る。
この切換スイッチ22には、CCU5の映像信号とTVカメラ
23からの映像信号とが入力され、これらの一方を選択し
てフレームメモリ24に導く。このフレームメモリ24の出
力はスーパインポーズ回路25を介してTVモニタ6に入力
されると共に、外部への出力端子26から外部の装置に出
力することもできる。
この画像ファイル装置4内にはCPU27が設けられてお
り、システムバスを介してROM31、RAM32、フレームメモ
リ24、VRAM33、外部ストレージインターフェース34、フ
ロッピーディスク8、キーボードインターフェース35、
通信インターフェース36、ディジタル出力ポート37、CC
Uインターフェース38、マウスインターフェース39、ハ
ードディスクインターフェース40と接続されている。
上記VRAM33にはCRTC(CRTコントローラ)41を介して
スーパインポーズ回路25と接続されている。キーボード
インターフェース35にはキーボード9が接続されてい
る。またマウスインターフェース39にはキーボード9に
内蔵された第8図に示すマウス回路と接続されている。
又、CCUインターフェース38は、CCU5をこの画像ファ
イル装置4内に装着した場合、CCU5に対するコントロー
ル信号をCCU5に出力できるようにしてある。
又、ディジタル出力ポート37は切換スイッチ22の切換
制御端と接続され、このポート37への出力信号により、
切換スイッチ22の切換を制御できるようにしてある。
第6図はフレームメモリ24の構成を示す。
入力信号はデコーダ51と同期分離回路52に入力され
る。入力信号はデコーダ51で輝度信号Yと色差信号R−
Y,B−Yに分離され、A/Dコンバータ53a,53b,53cでディ
ジタル信号に変換される。入力信号は同期分離回路52に
よって、水平同期信号と垂直同期信号が抽出され、この
同期分離回路52の出力は、第1同期信号発生回路54に入
力される。
この第1同期信号発生回路54の出力は、マスタクロッ
ク発生回路55と、書込クロック発生回路56と書込アドレ
ス発生回路57とに入力される。このマスタクロック発生
回路55の出力は第2同期信号発生回路58に入力される。
この第2同期信号発生回路58から出力される第1の出力
信号、つまりSYNC信号はSYNC信号出力端59から出力され
る。
一方、書込クロック発生回路56の第1の出力信号は書
込みアドレス発生回路57に入力され、この書込クロック
発生回路56の第2の出力信号は画像メモリ60の書込制御
端に印加される。
上記書込クロック発生回路56の第3の出力信号は、A/
Dコンバータ53b,53cの出力が入力される第1のスイッチ
61の切換信号として、このスイッチ61の切換制御端に印
加される。
A/Dコンバータ53aの出力信号と、スイッチ61を経た信
号とはそれぞれ第2のスイッチ62a,62bを経て画像メモ
リ60に入力される。この画像メモリ60の出力は、第3の
スイッチ63a,63bに入力され、一方のスイッチ63bはさら
に第4のスイッチ64と接続されている。スイッチ63a及
びスイッチ64の出力は、それぞれD/Aコンバータ65a,65
b,65cに入力され、アナログ信号に変換された後、マト
リクス回路66に入力され、R,G,B信号に変換されて、RGB
出力端から出力される。
上記第2同期信号発生回路58から出力される第2の出
力信号及び第3の出力信号はそれぞれ読出クロック発生
回路68、読出アドレス発生回路69に入力される。この読
出クロック発生回路68の第1,第2,第3の出力信号はそれ
ぞれ読出アドレス発生回路69、画像メモリ60の読出し制
御入力端、第4のスイッチ64の切換制御端にそれぞれ出
力される。
書込アドレス発生回路57の出力信号と、読出アドレス
発生回路69と、CPU27のアドレスバスとが第5のスイッ
チ70に入力される。この第5のスイッチ70の出力は、画
像メモリ60のアドレス端子に印加される。
CPU27のデータバスからの信号は、第2のスイッチ62
a,62bの他方の入力端と、第3のスイッチ63a,63bの他方
の出力端にそれぞれ導通できるようにしてある。又、CP
U5のアドレスバスとデータバスはスイッチ制御回路71に
も接続され、このスイッチ制御回路71の出力は、第2,第
3のスイッチ62a,62b,63a,63bの切換信号となると共に
第5のスイッチ制御回路72に入力される。
この第5のスイッチ制御回路72は第5のスイッチ70の
切換を制御するとともに、この第5のスイッチ制御回路
72にはメモリフェーズパルス発生回路73の出力信号も入
力される。このメモリフェーズパルス発生回路73にはマ
スタクロック発生回路55の出力信号が入力される。
第7図はスーパインポーズ回路25の具体的構成を示
す。
第6図に示すフレームメモリ24の出力信号、つまりRG
B信号は、R,G,B切換回路80a,80b,80cをそれぞれ構成す
る第6のスイッチ81a,81b,81cにそれぞれ入力され、該
第6のスイッチ81a,81b,81cの他方の入力端には第7の
スイッチ82a,82b,82cの各出力端が接続されている。第
7のスイッチ82a,82b,82cの一方の入力端には所定の明
るさレベルに設定するための基準電源83a,83b,83cが接
続され、他方の入力端はグランド(ビデオ信号の黒レベ
ル)に接続されている。
R,G,B切換回路80a,80b,80cの各第6のスイッチ81a,81
b,81cの切換は3入力のオア回路で構成した第1のゲー
ト84の出力で制御され、この第1のゲート84には制御入
力R、制御入力G、制御入力Bが入力される。
又、第7のスイッチ82a,82b,82cの切換は制御入力
R、制御入力G、第2のゲート85の出力で制御され、第
2のゲート85は2入力のアンド回路で構成され、制御入
力G、制御入力Bが入力される。
この制御入力R,G,BはCRTC41の出力端と接続されてい
る。
第8図はマウス回路の構成を示す。
タイミングクロック発生回路91からの出力は、第8の
スイッチ92の入力端と、クロック分周回路93の入力端と
に印加される。この第8のスイッチ92の出力はX軸パル
ス制御回路94の入力端と、Y軸パルス制御回路95の入力
端とに印加される。また、第8のスイッチ92の切換制御
端はFAST切換回路96の出力端と接続されている。このFA
ST切換回路96にはFASTボタン97の入力信号が入力され
る。
又、X軸パルス制御回路94には左右カーソルボタン98
a,98bが接続され、X軸パルス制御回路94の出力は、マ
ウス回路のX軸出力としてマウスインターフェース39に
出力される。
同様にY軸パルス制御回路95には上下カーソルボタン
99a,99bが接続されている。Y軸パルス制御回路95の出
力はマウス回路のY軸出力としてマウスインターフェー
ス39に出力される。
第9図はソフトウエアの構成を示す、メインメニュか
らLIVE,FREEZE,…CONFIGURATION等を選択できるように
なっている。
ところでこの実施例では、第1図に示すように画像フ
ァイル装置4にはCCU5を着脱自在で内蔵するためのCCU
収納部(内蔵部)4bが形成され、このCCU収納部4bの奥
にはCCU5の背面に設けられたコネクタ5aと嵌合するコネ
クタ受け4cが設けてある。第1図に示すようにCCU5を矢
印で示すように収納部4bに挿入して、奥の方に押し込む
と、コネクタ5aはコネクタ受け4cに嵌まりこみ、CCU5を
装着状態に設定できるようになっている。
上記コネクタ受け4cには、電源用接点P1、映像信号の
接点P2、AGCコントロール用接点P3、WB(ホワイトバラ
ンス調整)コントロール接点P4等が設けてあり、コネク
タ5aがコネクタ受け4cに接続されると、画像ファイル装
置4からCCU5に電源が供給され、CCU5から画像ファイル
装置4に映像信号が出力される。また、AGC、WBが自動
的に適切な状態に設定されるようにそれぞれコントロー
ル信号を出力できるようになっている。
このように構成された1実施例の動作を以下に説明す
る。
まず、CCU5を内蔵した場合の本願の実施例の使用方法
について説明する。
第2図に示すように、検査に使用する電子内視鏡2の
ライトガイドを光源3に接続する。
電子内視鏡2の信号ケーブルは、画像ファイル装置4
に内蔵されているCCU5に接続する。
よく知られるように、光源3からの照明は、ライトガ
イドを通して電子内視鏡2の先端に導かれる。電子内視
鏡2の先端には照明用の窓があり、ライトガイドの光を
観察方向に照射する。
電子内視鏡2からの照明により観察対象物の画像が電
子内視鏡2の先端に設けられた観察光学系に導かれる。
観察光学系は電子内視鏡2の先端に設けらているCCDに
像を形成する。このCCDで電気信号に変換された画像信
号はCCU5に送られる。
CCU5では画像信号をTVモニタ6で見える映像信号に変
換する。
通常観察時には電子内視鏡2からの画像は画像ファイ
ル装置4のTVモニタ6に映し出される電子内視鏡観察を
行う事が出来る。
画像ファイル装置4に付いているキーボード9のキー
を押す事によりTVモニタ6にメインメニュが表示され
る。
第10図にメインメニュの表示形態を示す。
画面右の枠内に電子内視鏡2による観察画像が表示さ
れる。メインメニュは左側に表示される。
第10図ではSTOREが選択されていて、カーソル(枠表
示)がセットされている。
この状態でキーボードの実行ボタンを押すと画像の記
録が行われる。同様にその他の機能もこの様な操作で実
行される。
つぎに第5図に基づき画像ファイル装置4の内部につ
いて動作を説明する。
入力される映像信号は、CPU27の動作によってディジ
タル出力ポート37から入力切換スイッチ22の制御が行わ
れ、どの入力からの画像を観察するか選択される。
入力切換スイッチ22により選択された映像信号は、フ
レームメモリ24に入力され画像のフリーズや記録が行わ
れる。
フレームメモリ24の出力はスーパインポーズ回路25に
入力され、画像上に文字、アイコンなどの情報が重ねら
れる。
スーパインポーズ回路25の出力は画像ファイル装置4
に内蔵されたTVモニタ6に送られてCPU27からの情報を
重ねた内視鏡画像として観察できる。
一方、画像ファイル装置4に内蔵されているCPU27の
バスにはROM31が接続されていてCPU27によりソフトウエ
アが読み出される。このバスにはその他キーボードイン
ターフェース35などが接続されていてCPU27がコントロ
ールできるようになっている。
キーボード9からのキー信号はキーボードインターフ
ェース35を介してバスに送られキーの状態がCPU27に読
み込まれる。
同様にマウス回路の状態はマウスインターフェース39
を介してCPU27に読み込まれる。
CPUバスにはさらにハードディスクインターフェース4
0を介してハードディスク(HD)7が接続されているの
でROM31に入りきらないその他のソフトやデータや、記
憶すべき画像データなどを蓄える事ができる。
フレームメモリ24もバスに接続されているので入力し
た画像を取込んだりCPU27が処理した画像を表示する事
ができる。
さらにVRAM(ビデオRAM)33が接続されているので、
スーパインポーズすべき文字データや画像データをCPU2
7から送る事ができる。
VRAM33はデュアルポートメモリで構成されていて、そ
の出力はCRTC(CRTコントローラ)41に接続されてい
る。
CRTC41では、VRAM33からの文字情報に基づきスーパイ
ンポーズすべき文字データを、画像に付加するスーパイ
ンポーズ情報としてスーパインポーズ回路25に送る。
さらにバスには通信インターフェース36が接続されて
いて、外部の通信機器と接続する事でデータ通信をする
事ができる。ここではRS−232Cインターフェースを設け
ている。
またバスには、FD(フロッピーディスク)8が接続さ
れていて、データをフロッピーディスク8に記録する事
ができる。少ない画像であれば手軽に画像を保存する事
ができる。
またバスには、外部ストレージインターフェース(本
実施例ではSCSI規格)34が接続されていて、外部のハー
ドディスクや光ディスク、光磁気ディスクに内部のデー
タを送る事ができる。
さらにバスにはCCUインターフェース38が接続されて
いて、CCU5が接続さている事をCPU27が感知して、CCU5
のコントロール信号をCCU5に送る。
第6図においてフレームメモリ24の動作を説明する。
フレームメモリ24に入った映像信号はデコーダ51と同
期分離回路52に入力される。
デコーダ51は映像信号をY(明るさ)、R−Y,B−Y
に分離する。
分離された3つの信号はA/Dコンバータ53a,53b,53cに
入力される。
同期分離回路52では映像信号に合成されている第1の
垂直水平同期信号を抜出す。
第1同期信号発生回路54では同期信号分離回路52から
の第1の垂直水平同期信号により作った同期タイミング
信号を書込クロック発生回路56と、書込アドレス発生回
路57と、マスタクロック発生回路55に送る。
マスタクロック発生回路55では、同期タイミング信号
に基づきフレームメモリ24の1画素に対応する基準クロ
ックを発生する。
第2同期信号発生回路58では、マスタクロックに同期
した、すなわちフレームメモリ24の画素単位で同期した
第2の垂直水平同期信号を作成する。この第2の垂直水
平同期信号を合成した複合同期信号がSYNC出力端子59に
出力される。
なお、第2の垂直同期信号は、第1の垂直同期信号と
同期していなくても良い。
一方、第1の同期信号発生回路54からの同期信号は、
書込アドレス発生回路57に入力され、フレームメモリ24
の書込アドレスが発生される。
また、書込クロック発生回路56からのクロック信号に
よりフレームメモリ24の書込み制御が行われる。
色差信号R−YとB−Yのディジタル信号は第1のス
イッチ61に入力される。
第1のスイッチ61では、書込クロック発生回路56から
のタイミング信号に基づき一画素毎にR−YとB−Yを
切換える。すなわち、Y信号に対してR−YとB−Y信
号はサンプリングレートが半分になる。
Y信号をディジタル化して得られた明るさデータと、
R−Y,B−Yの信号をディジタル化し切換えて得られた
色データは、第2のスイッチ62a,62bを介して画像メモ
リ60に入力される。
画像メモリ60は入力出力独立のデュアルポートメモリ
で構成されている。本実施例で使用しているメモリは8
画素を一単位としてまとめて一つのアドレスに設定して
いる。
画像メモリ60の出力は第3のスイッチ63a,63bに入力
される。第3のスイッチ63a,63bの出力のうち、明るさ
信号についてはD/Aコンバータ65aに入力される。色信号
については、第4のスイッチ64に入力される。
第4のスイッチ64の出力は2つのD/Aコンバータ65b,6
5cに入力される。
一方、第2の同期信号発生回路58からの同期信号は、
読出アドレス発生回路69に入力されフレームメモリ24の
読出アドレスが作られる。
読出アドレスは、第5のスイッチ70を介して画像メモ
リ60のアドレス入力に接続される。
読出クロック発生回路68からは、第4のスイッチ64の
切換えタイミング信号が出力されていて、画像メモリ60
から読出されたR−Y,B−Yのデータを切換えてD/Aコン
バータ65b,65cに送るようにしている。
D/Aコンバータ65a,65b,65cは、Y、R−Y、B−Yの
データをアナログ信号に変換してマトリクス回路66に入
力している。
マトリクス回路66では入力されたY、R−Y、B−Y
信号をRGB信号に変換して出力している。
一方、CPU27からのアドレス信号が第5のスイッチ70
に入力されていて画像メモリ60にCPU27からアドレスを
入力できるようになっている。
またスイッチ制御回路71では、CPU27からの制御信号
に基づき第5のスイッチ制御回路72への第5のスイッチ
70の切換状態の指令を送る。また、第2のスイッチ62a,
62bと第3のスイッチ63a,63bへ切換信号を送る。第2の
スイッチ62a,62bでは切換信号に基づき入力画像データ
とCPU27からのデータとを切換える。第3のスイッチ63
a,63bでは画像データを出力に送るか、CPU27のデータバ
スに送るかをスイッチ制御回路71の信号に基づき切換え
る。
マスタクロックとメモリフェイズパルスと第2,3,5の
スイッチ62a,62b,63a,63b,70の動きについてタイミング
図を第11図に示す。
第11図(b)に示すメモリフェイズパルスは8つのマ
スタクロック(第11図(a)参照)毎に反転するパルス
で構成されている。
メモリフェイズパルスのLOW、HIGHタイミングで表さ
れるフェイズをフェイズ1、フェイズ2とすると3つの
モードを持つように各スイッチ62a,…,70の切換が行わ
れる。
モード1では、A/Dコンバータ53a,53b,53cからのデー
タは画像メモリ60に入り、画像メモリ60の出力はD/Aコ
ンバータ65a,65b,65cに入るように設定される。
モード2では、フェイズ1でCPU27からのデータが画
像メモリ60に入り、フェイズ2でD/Aコンバータ65a,65
b,65cに入るように設定される。
モード3では、フェイズ1でCPU27が画像メモリ60か
らデータを読み、フェイズ2で画像メモリ60のリフレッ
シュが行われるように設定される。
次に、第7図によりスーパインポーズ回路25の動作を
説明する。
CRTC41から各ビット毎にRGB制御信号(スーパインポ
ーズ信号)が送られてくる。この3つの信号に基づきフ
レームメモリ24からのRGB信号へのスーパインポーズが
行われる。
映像信号のRGB各信号の入力は第6のスイッチ81a,81
b,81cに入る。第6のスイッチ81a,81b,81cでは入力され
るRGB信号と第7のスイッチ82a,82b,82cの出力とをRGB
制御信号に基づき切換える。
第7のスイッチ82a,82b,82cでは画像信号の白レベル
に相当する電位の基準電源83a,83b,83cと黒レベルに相
当するアースとをCPU27からの制御信号に基づき切換え
る。
RGB制御信号とスーパインポーズされる状態の対応表
を第1表に示す。
この表で透明としているところは入力されてくる画像
信号をそのまま出力する状態である。
黒としているところは、出力される画像が無く画像が
黒になるという状態である。
この様な構成とする事により通常の内視鏡信号に文字
をスーパインポーズする事ができ、また、文字のバック
に黒い枠を付ける事もできる。
第8図にマウス回路のブロック図を示す。
タイミングクロック発生回路91ではマウスの移動に相
当するパルスを電気的に発生させている。
クロック分周回路93ではタイミングクロック発生回路
91からのパルスを分周して例えば1/2、1/3などの遅いタ
イミング信号を作り出している。
左右カーソルボタン98a,98bを押すと、X軸パルス制
御回路94にタイミングクロック発生回路91からのクロッ
クに基づくX軸パルスが出力される。
同様に上下カーソルボタン99a,99bを押す事によりY
軸パルス制御回路95からタイミングクロック発生回路91
からのクロックに基づくY軸パルスが出力される。
FASTボタン97が離されている時には第8のスイッチ92
がタイミングクロックをクロック分周回路93からの出力
に切換えているのでX軸、Y軸各パルス制御回路94,95
からのパルスの周期が遅くなる。この為に上下左右のボ
タン99a,99b,98a,98bを押している時間に対して出力さ
れるパルスの数が少なくなる。FASTボタン97が押されて
いる時は、パルスの周期が短くなり上下左右のボタン99
a,99b,98a,98bを押している時間に対して出力されるパ
ルスの数が多くなる。これにより画面上でマウスによる
カーソルの移動スピードを切換える事ができる。
第9図のソフトウエア構成図によりソフトウエアの動
作を説明する。
LIVEを選択すると、現在入力されている映像信号が画
像ファイル装置4のTVモニタ6に表示され電子内視鏡2
の画像を観察する事ができる。
FREEZEを選択すると、現在観察中の画像がフリーズさ
れ、静止画となって表示される。注目画像を静止画にし
て観察する事ができる。
STOREを選択すると、現在表示中の画像をHD(ハード
ディスク)7に画像データとして記憶する。フリーズさ
れていない画像であってもSTORE指令が出された時点で
静止画にしてその画像を記憶する。
RETRIEVEを選択すると、HD7あるいはFD(フロッピー
ディスク)8あるいは外部の記憶装置内の画像データを
呼び出してフレームメモリ24に転送しTVモニタ6で表示
観察する事ができる。
この時にキーワードで検索するか日付で検索するかを
選択する事ができる。
1枚の画像を選択したあとにその画像から順に例えば
8枚を縮小してTVモニタ6に分割表示する事もできる。
TEXTを選択すると、画面全体のどこでも文字データを
スーパインポーズする事ができる。この時キーワード欄
に入れた文字情報により画像を検索する事ができる。こ
の様に入力した文字情報は、画像情報を記憶する際に同
時に記憶装置に記録できる。また検索表示した画像につ
いている文字データの内容を変更するこ事もできる。ま
た、検索表示した画像に記録した文字データを変更する
事もできる。
ZOOMを選択すると、画面上に四角のウインドウが表れ
てキーボード9のカーソルキーにより移動する事ができ
る。希望の場所に止めたあと確定キーを押して確定操作
をする事でそのウインドウ内の画像を画面一杯に表示す
る事ができる。この画像を記憶する事もできる。
MEASUREを選択すると、観察対象の大きさを測定する
ソフトウエアが動作して、内視鏡画像から測長をする事
ができる。
ENHANCEを選択すると、コントラスト強調又は、エッ
ジ強調を選択する事ができて、現在観察している画像に
これらの強調をかける事ができる。またこの結果の画像
を記憶する事ができる事もZOOMと同様である。
COMPAREを選択すると、第12図に示すフローチャート
の処理を行う。この第12図に基づいて以下に説明する。
画像がフリーズされていなければフリーズを行う。第
13図(a)に示すように静止画に対して2本のカーソル
K1,K2が表示される。カーソルK1,K2の間隔は画面の半分
の大きさに設定されている。この2本のカーソルK1,K2
はカーソルキーを押す事により左右に移動する事ができ
る。この様にカーソルK1,K2を移動させて切取りたい位
置にカーソルK1,K2を位置させ、ステップS1に示す切取
部を指定する。
確定ボタンを押す事で切取部が確定するとステップS2
の画像検索の画面になる。この画面は、RETRIEVEと同様
な画面で同様な操作をして画像を検索し表示する。
検索された画像に対しステップS3に示すように再度切
取部指定を前回と同様に行う。
確定ボタンを押す事で切取部が確定すると、ステップ
S4の分割表示となり、第13図(b)に示すようにフリー
ズした画像PFが左半分に表示され、同時に右半分に検索
表示した画像PSが表示される。この様に2枚の画像を同
時に表示するので比較検討する事ができる。この状態に
画像を記憶する事も可能である。
COPYを選択する事により、画像のコピーと移動を行う
事ができる。
この場合には、RETRIEVEと同様に画像を一枚検索しコ
ピーするか移動するか選択して操作する。
CONFIGURATIONを選択すると画像ファイル装置4の動
作状態を設定するメニュになる。このメニュを第14図に
示す。
入力切換は電子内視鏡2に対するCCU5からの画像信号
を観察するかTVカメラ23の画像信号を観察するかを切換
える。
フレーム・フィールドは静止画を撮る際にフレーム記
録をするかフィールド記録をするか選択する。
裏像反転・非反転は、プリズムを用いた内視鏡の場合
に生じる裏像を正しい画像に変換する機能を、使用する
かしないかを選択する。
日付表示・非反転は通常の観察時に画面の一部に日付
を表示しておくかどうかを設定する。
TITLE表示・非常時は、画面の一部にタイトルを表示
しておくかどうかを設定する。
自動発生・TITLEの規定値は、TITLEを入力せず画像を
記録する場合にあとで検索しやすいようにTITLEを自動
的に発生させ画像と共に記憶させる為に設定する。この
為の文字データを設定する項目である。
AGC ON・OFFは、CCU5がオートゲインコントロールを
きかせるかどうかを設定する。CCU5の内蔵している場合
のみ有効でその時のみ表示される。
WBはホワイトバランススイッチでCCU5がホワイトバラ
ンスを取れるように指令する。CCU5を内蔵している時の
み有効でその時のみ表示される。
SHUTTER SPEEDは素子シャッターを使用する時の蓄積
時間を設定する。
次に、第1図を参照して、画像ファイル装置4と、こ
の装置4に着脱自在で内蔵できるCCU5との着脱について
説明する。
CCU5の背面のコネクタ5aを前にしてCCU5を画像ファイ
ル装置4のCCU収納部4bに挿入し、押し込むとコネクタ5
aはこの画像ファイル装置4のCCU収納部4bの奥にあるCC
U用コネクタ受け4cと結合する。この時に、接点P1を通
して画像ファイル装置4から電源がCCU5に送られCCU5が
動作する。
また、映像信号の接点P2があり、CCU5からの映像信号
が画像ファイル装置4に送られる。
さらに、AGCコントロール用の接点P3と、WB(ホワイ
トバランス調整)コントロール信号用の接点P4が設けら
れているので、CPU27はCCUインタフェース28を通してこ
れらのコントロールを行う事ができる。すなわち、CCU5
のコントロールをTV画面のメニュを操作する事で行う事
ができる。
一方、HD7は第3図,第4図に示すようにゴムブッシ
ュ11,12,13による弾性部材によりフレーム4a,7aに固定
されているので画像ファイル装置4に衝撃を与えてもHD
7を壊す事がない。
CCU5を内蔵しない場合には、CONFIGURATIONメニュで
入力をTVカメラ23に切換えてTVカメラ23の映像信号を観
察する。
内蔵した時と異なるのは、CONFIGURATIONのメニュにA
GCとWBとSHUTTER SPEEDのコントロールアイコンが表示
されない点のみでその他の動作操作は内蔵した場合と同
じである。
TVカメラ23には通常のTVカメラをつないでも良いし、
アダプタを介してファイバスコープを接続してファイバ
スコープの画像を観察しても良いし、カプセルタイプの
リモコンTVカメラを接続しても良い。この時に本願の特
徴の接点を介してリモコンTVカメラ23に電源を供給して
も良いし、画像ファイル装置4からAGCやWB等をリモー
トコントロールしても良い。
尚、ハードディスク7はゴムブッシュ1,12,13を介し
て固定していたが、固定ディスクの周りを弾性部材で取
囲むようにしてフレームに固定しても良い。
[発明の効果] 以上似べたように本発明によれば、CCUを着脱自在で
内蔵可能にし、且つ装着の際に画像ファイル装置側から
CCUにコントロール信号を送って、CCUをコントロールで
きるようにしているので、画像ファイル装置本体とCCU
とを別々にセッティングしなくても使用可能な状態に設
定できる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第14図は本発明の1実施例に係り、第1図
はCCUが着脱自在となる1実施例の画像ファイル装置を
示す斜視図、第2図は1実施例を備えた内視鏡装置の全
体構成図、第3図はハードディスクの固定機構を分解し
て示す斜視図、第4図は第3図における固定機構を示す
断面図、第5図は画像ファイル装置の内部構成を示すブ
ロック図、第6図はフレームメモリの構成を示すブロッ
ク図、第7図はスーパインポーズ回路の構成を示すブロ
ック図、第8図はマウス回路の構成を示すブロック図、
第9図はソフトウエアの構成を示すブロック図、第10図
はモニタ画面の表示例を示す説明図、第11図はフレーム
メモリのタイミングチャート図、第12図はCOMPAREで選
択した場合の動作内容を示すフローチャート図、第13図
は第12図の動作説明図、第14図はシステム設定メニュを
示す説明図である。 1……内視鏡装置、2……電子内視鏡 3……光源、4……画像ファイル装置 5……CCU(カメラコントロールユニット) 6……TVモニタ、7……ハードディスク 8……フロッピディスク、9……キーボード 23……TVカメラ、24……フレームメモリ 25……スーパインポーズ回路 27……CPU 4b……CCU収納部(CCU内蔵部) 4c……コネクタ受け、5a……コネクタ P1,P2,P3,P4……接点
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04N 7/18 A61B 1/04 370 G02B 23/24 H04N 5/225

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】所定の撮像手段で撮像された撮像信号に基
    き生成される映像信号を記憶する画像ファイル装置にお
    いて、 制御信号入力端より入力される所定の制御信号に基き、
    所定の撮像信号から所定の映像信号を生成するカメラコ
    ントロールユニットを着脱自在に収納する収納部と、 前記収納部に前記カメラコントロールユニットを収納し
    たときに、前記カメラコントロールユニットの映像信号
    出力端と接続される映像信号入力端と、 前記収納部に前記カメラコントロールユニットを収納し
    たときに、前記カメラコントロールユニットの制御信号
    入力端と接続される制御信号出力端と、 前記制御信号出力端に接続された前記カメラコントロー
    ルユニットの前記制御信号入力端に出力する所定の制御
    信号を生成し、前記カメラコントロールユニットの制御
    信号入力端へ出力する制御信号生成手段と、 を有することを特徴とする画像ファイル装置。
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