JP3090823U - 空気の吸引放出原理を利用した多機能肌マッサージ機 - Google Patents

空気の吸引放出原理を利用した多機能肌マッサージ機

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JP3090823U JP2002003701U JP2002003701U JP3090823U JP 3090823 U JP3090823 U JP 3090823U JP 2002003701 U JP2002003701 U JP 2002003701U JP 2002003701 U JP2002003701 U JP 2002003701U JP 3090823 U JP3090823 U JP 3090823U
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本考案は、安全で快適に使用でき耐久性にも
優れている、空気の吸引放出原理を利用した多機能肌マ
ッサージ機を提供する。 【解決手段】 フィルム式のシリンダは気圧室、複数の
パイプおよび複数の吸引カップを有し、この気圧室には
カム、ホース、モーター、また通気孔を2つ有し、この
2つの通気孔の上部にはフィルムを、また空気の進出入
をコントロールするフィルムの上部には固定板を、さら
に固定板の下部には気圧室を穿通している通気孔を有
し、もう1つの通気孔は空気の流れを吐き出し、固定板
の上部には気圧室を有し、この気圧室はフィルム気圧ポ
ンプと連接しており、またのフィルム気圧ポンプはモー
ターと連接しており、フィルム気圧ポンプを収容できる
空間内の固定板上に壁を増やし、気圧室にピストン式気
圧ポンプに似たシリンダと形成させる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、空気の吸引放出原理を利用した多機能肌マッサージ機に関するもの で、さらに豊胸および肌マッサージ機と、ダイエットマッサージベルト、電動吸 い玉も併せ持つ。
【0002】
【従来の技術】
空気の吸引放出原理を利用した豊胸および肌の手入れ機器は、従来、専門の大 型美容器具で使用されているにすぎず、その吸引放出の原理は気圧室に直接空気 を送り、電子エアバルブで通気孔の開け閉めをコントロールし、また、その吸引 排出のリズムはIC方式によってコントロールされ、このためこの種の製品は比較 的大きな電流が必要となり、電力消費も大きい。また、電子部品がコントロール するため、その製品の単価は非常に高く、本考案の約5倍から10倍となってい る。さらに重量も非常に重いため、これらの製品はすべて営業をしている場所で 使用されていた。
【0003】 従来の安い豊胸器材は、数個の大型の吸引カップがあり、吸引カップのホース (パイプ)に接している、ホースが吸引球に連接しているという構造が一般的で あり、このため機能は単純で、今日に至るまで大きな変化がなかった。
【0004】 従来のマッサージベルトは、電動空圧機で空気を空気袋内に送り、電子エアバ ルブを通って空気の出入りをコントロールして空気袋に動作を生じさせ、これに より空気袋に接触する部位にマッサージ作用が得られるという構造だった。
【0005】 従来の各種吸い玉は、大部分が手動で、使用時に手を常に動かして空気をカッ プ内に送らなければならなかった。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】 従来の技術で述べたもののうち、空気の吸引放出原理を利用した豊胸および肌 の手入れ機器においては、一般の消費者は高いお金と長い時間をかけてエステサ ロンに行ってマッサージを行わなければならないという問題点を有していた。
【0007】 豊胸器材においては、吸引力が小さく吸引力が固定されているため、容易にパ イプがふさがり、また吸引カップを交換する際にパイプを折らなければならず、 使用に非常に不便であるという問題点を有していた。
【0008】 マッサージベルトにおいては、製品自身の電子エアバルブのコントロールがう まくいかず、空気袋に常に空気が送られ、接触部位を圧迫し続け、空気袋が破裂 して身体に傷害をもたらすという問題点を有していた。
【0009】 吸い玉器においては、患者が多いとき、常に使用し続けることによって医者の 手に負担をかけ、けんしょう炎になる恐れがあるという問題点を有していた。
【0010】 そこで、この考案は、従来の技術の有するこのような問題点に鑑みてなされた ものであり、その目的とするところは、充電による使用ができ、余分なホース( パイプ)をなくして便利にし、ボディケース内部の気圧室は改良を行って、吸引 力を大幅にアップし、カムの構造をコントロールすることによって空気の吸引放 出作用を生み出し、マッサージ効果を得、吸引カップは簡単にケースからはずさ せることができ、機械構造の設計においては、余分な電子部品をなくし、それに より故障の少ない単価が安く、重量を軽くし、またフィルム式シリンダの使用は 吸引力が一定であるため、吸引力が極限に達したとき運転を継続させることがで き、安全で快適に使用でき耐久性にも優れている、空気の吸引放出原理を利用し た多機能肌マッサージ機を提供することを課題とする。
【0011】 数個の小型吸引カップの吸引作用によって肌の表面を軟らかくし、同時にマッ サージ効果が得られる健康保持とダイエットのためのマッサージベルトを提供す ることを課題とする。
【0012】 大小異なった吸引カップを簡単に取り外しでき、充電式になっているためいつ でもどこでも使用することができる電動機能付きの吸い玉機を提供することを課 題とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】
以上の課題を解決するために、請求項1の考案は、ピストン式ではなくフィル ム式のシリンダ構造の改良を指し、これは気圧室、複数のパイプおよび複数の吸 引カップからなり、この気圧室にはカム、ホース、モーター、また通気孔が2つ 設けられており、この2つの通気孔の上部にはフィルムが設けられ、空気の進出 入をコントロールするフィルムの上部には固定板が設けられ、固定板の下部には 気圧室を穿通している通気孔が設けられ、もう1つの通気孔は空気の流れを吐き 出し、固定板の上部には気圧室が設けられ、この気圧室はフィルム気圧ポンプと 連接しており、またのフィルム気圧ポンプはモーターと連接しており、フィルム 気圧ポンプを収容できる空間内の固定板上に壁を増やし、気圧室にピストン式気 圧ポンプに似たシリンダと形成させ、その吸引力を20%から30%高めることがで きる空気の吸引放出原理を利用した多機能肌マッサージ機である。
【0014】 請求項2の考案は、カムの原理を利用して気圧室に空気を吸い入れる過程で、 吸引、排出作用を生み出しマッサージ効果が得ることができ、またこの構造は上 述の気圧室を利用したもので、モーターが快速運転しているとき、タービン偏心 軸によってフィルムが動かされると同時に、タービン偏心軸がギアを動かし、ギ アがカムを動かし、カムがクランプを動かし、クランプの向かい側には気圧ポン プのボディケースがあり、ホースはボディケースの内壁とクランプの間に固定さ れ、ホース自身に備わっている弾力性を利用してカムがクランプを圧迫し、クラ ンプがホースを圧迫すると、ホースが瞬間に塞ぎ、カムがクランプから離れると き、ホースの弾力性を利用してクランプを弾いて開き、ホースの空気の流れが通 り、電子エアバイブの開閉のような機能が得られる請求項1記載の空気の吸引放 出原理を利用した多機能肌マッサージ機である。
【0015】 請求項3の考案は、吸引カップの通気孔との連接部分には2つの突起が設けら れ、突起の下部には吸引カップ蝶型の翼が設けられ、吸引カップ蝶型の翼の前部 分にはO型リングが取りつけられ、吸引カップと吸気ケースを連接させると気密 性を高くすることができ、吸気ケースと吸引カップとの連接部分には連結リング が設けられ、この連結リングは吸気ケース上にしっかりと固定され、連結リング 上には2つの連結リング蝶型の翼が設けられ、この蝶型の翼上にそれぞれ連結リ ング切欠きが設けられることによって、吸引カップを接続させたとき、2つの蝶 型の翼が簡単にかみ合って気密性を高めることができ、また、連結リング切欠き と突起が簡単に定位置に収まる請求項1記載の空気の吸引放出原理を利用した多 機能肌マッサージ機である。
【0016】 請求項4の考案は、気圧室、吸引カップおよび複数のホース内に複数のばねを 連接させることで、パイプの変形を防ぐことができる請求項1記載の空気の吸引 放出原理を利用した多機能肌マッサージ機である。
【0017】
【考案実施の形態】
図1、図2、図3に示すように、本考案は従来製品の気圧室の構造を改良した もので、特にピストン式ではなくフィルム式のシリンダ構造の改良を指し、これ はケース1、通気孔11、通気孔12からなり、通気孔11と通気孔12の上部 にはフィルム2が設けられ、空気の出入りをコントロールし、フィルム2の上部 には固定板3が設けられ、固定板3の下部には気圧室4まで穿通している通気孔 が設けられ、固定板3の上部には気圧室4があり、この気圧室4はフィルム気圧 ポンプ5と連接しており、ケース上部カバー6にはケース1が固定されフィルム 式シリンダとなっている。このフィルム気圧ポンプ5は偏心軸7と連接しており 、偏心軸7はモーター8に固定され、モーター8が快速運転すると、偏心軸7に よってフィルム気圧ポンプ5の上下運動が促進され、快速な吸引排出作用が行わ れる。また、気圧室の構造の改良は固定板3の上部の気圧室4の改良を指し、一 般のものは平たい形をしており、本考案は、フィルム気圧ポンプ5を収容できる 空間内の固定板上に壁31を増やし、気圧室4にピストン式気圧ポンプに似たシ リンダと形成させ、その作用によって気圧室の吸引力が高まり、吸引力は一般の 平面型のフィルム式シリンダとピストン式シリンダとの間に集まり、これによっ て一般の平面型のフィルム式シリンダと比べて、その吸引力を20%から30%高め ることができる。
【0018】 図4、図5に示すように、この構造は、改良後のフィルム式シリンダ10を利 用したものであり、モーター8が快速運転しているとき、タービン偏心軸71に よってフィルムが動かされると同時に(この設計の新しいところは偏心車輪の円 柱をタービンに変え、また前部分の偏心軸を結合してタービン偏心軸71にした ところ)、タービン偏心軸71がギア13を動かし、ギア13がカム14を動か し、カム14がクランプ15を動かし、クランプ15の向かい側にはシリンダの ボディケースの内壁101があり、ホース16はボディケースの内壁101とク ランプ15の間に固定され、ホース16のもう一方は改良後のフィルム式シリン ダ10の通気孔11に接し(図1、図2参照)、ホース16自身に備わっている 弾力性を利用してカム14がクランプ15を圧迫し、クランプ15がホース16 を圧迫すると、ホース16が瞬間に塞ぎ、カム14がクランプ15から離れると き、ホース16の弾力性を利用してクランプ15を弾いて開き、ホース16の空 気の流れが通り、電子エアバイブの開閉のような機能が得られる。この考案は上 述の運用範囲のほか、機械式エアバイブにおいて通気孔を使用するときに運用で き、また、モーターの周波数を変えることによって空気の進出入の速度、あるい は水の進出入の速度をコントロールでき、このためこの考案の技術の運用範囲が 広がる。
【0019】 ケース外部には手動で空気と水の流れをコントロールするスイッチが設計され ており、その原理はホース16自体に備わっている弾力性を利用したもので、吸 引力コントロールキー18を前に押すと斜めになることによって、吸引力コント ロール板17をが斜めに傾いて、ホース16
【0020】 図6、図7に示すように、軟性のパイプ19の内部にはばね20が入れられ、 その長所は最小の空間内であっても、空気を入れることによってホース状になる ため、変形したり折れたりして空気の流れを塞がないというところにある。本考 案は一般に販売されている空気吸入製品のパイプの欠点を改良したものであり、 特に小型製品のパイプは、パイプ19に入れられているばね20が変形を防止す るほか、組立て過程で、製品の組立て効率をさらに上げることができる。
【0021】 図8、図9に示すように、ボディケース上部カバー通気孔22は空気吸入装置 の主な部分であり、さらにそこに吸引カップ23が設けられている。吸引カップ 23の通気孔との連接部分には2つの突起232が設けられ、突起232の下部 には吸引カップ蝶型の翼231が設けられ、吸引カップ蝶型の翼231の前部分 にはO型リング25が取りつけられ、吸引カップ23と吸気ケース22を連接さ せると気密性を高くすることができる。吸気ケース22と吸引カップ23との連 接部分には連結リング24が設けられ、この連結リング24は吸気ケース22上 にしっかりと固定され、連結リング24上には2つの連結リング蝶型の翼241 が設けられ、この蝶型の翼上にそれぞれ連結リング切欠き242が設けられるこ とによって、吸引カップ23を接続させたとき、2つの吸引カップ蝶型の翼23 1、連結リング蝶型の翼241が簡単にかみ合って気密性を高めることができ、 また、連結リング切欠き242と突起232が簡単に定位置に収まり脱落を防ぐ ことができ、これによって吸引カップの取り外しが容易となる。
【0022】 図10、図11に示すように、カム原理のフィルム式シリンダ26は本考案の 必要とする吸引力を提供するものであり、カム原理のフィルム式シリンダ26が 生み出す吸引力が、通気孔11を通ってばね入りパイプ271に連接し、ばね入 りパイプ271は十字型連結管28に連接し、十字型連結管28はばね入りパイ プ27に連接し、はばね入りパイプ272はボディケース上部カバー21のボデ ィケース上部カバー通気孔211に接しており、また、連結リング24はボディ ケース上部カバー21にしっかり固定されているため、吸引カップ23がO型リ ング25を、あるいは小型吸引カップ47がO形リング251を通って、しっか りと簡単にボディケース上部カバー21と連接し、吸引力を生み出すことができ 、さらに異なった吸引カップの取り替えも迅速に行うことができる。この他、十 字型連結管28上のホース16はカム原理のフィルム式シリンダ26内部のカム 構造(図3、図4参照)を通過して吸引、排出をコントロールすることができ、 これによってマッサージ効果が得られ、またホース16は吸引力コントロールキ ー18によってマッサージ機能をコントロールすることもできる。外部の吸引力 コントロール押しボタン38が最も手前まで押されると、吸引力コントロールキ ー18に連動し、マッサージ機能を終了させることができ、吸引力は最も強い状 態に達する。
【0023】 本考案は吸引力の機能以外に、安全面に配慮して設計されている。十字型連結 管28上のばね入りパイプ272はボディケース下部カバー29上のボディケー ス下部カバー通気孔291に連接させることができ、ボディケース下部カバー通 気孔291は上部に穿通しており、緊急排気フィルム30と密接している。吸引 力が大きすぎると、緊急排気スイッチ32を下に押して緊急排気フィルム30を 開けることができ、開けると同時に外部の空気が吸引カップ23内に入り込み、 これによってカップ内の吸引力が放たれる。緊急排気スイッチ32をつけると、 ばね33はすぐに緊急排気スイッチ32に跳ね返り、このとき緊急排気フィルム 30がボディケース下部カバー通気孔291をすぐに閉じて再び吸引力を発生さ せる。
【0024】 本考案は充電機能の利便性を考慮して設計されている。電池35はカム原理の フィルム式シリンダ26内部のモーター電力を提供するものであり、電池35の 電力がなくなったとき、電源転換器と充電コントロール板36が連接し、充電コ ントロール板36と電子回路板34が連接していることから、電子回路板34の 充電の電子回路は電池35に電力を供給でき、本考案は常に予備を準備すること ができ、使用するときには電源スイッチ37を押すだけで、電源スイッチ37が 電源スイッチ連動板371を作動させ、さらに電源スイッチ連動板371が電子 回路板34上のスイッチを作動させ、その結果操作することができる。
【0025】 図12、図13に示すように、カム原理のフィルム式シリンダ26は本考案の 必要とする吸引力を提供するものであり、カム原理のフィルム式シリンダ26が 生み出す吸引力は通気孔を通過して(図1、図2参照)ばね入りパイプ27に連 接し、また、ばね入りパイプ27は気圧集中室46に連接しており、気圧集中室 46はすべての吸引カップ39の空気をばね入りパイプ271を通して気圧集中 室46に集中させることで、各吸引カップすべてに吸引力を発生させることがで きる。カム原理のフィルム式シリンダ26は本考案において運用されており(図 3、図4参照)、よって本考案はマッサージ作用が得られる。また、保護カバー 41をベルト40上に固定し、すべての部品を保護することによって商品化が可 能となる。
【0026】 図14、図15に示すように、改良後のフィルム式シリンダ10(図1、図2 参照)は、本考案の必要とする吸引力を提供するものであり、改良後のフィルム 式シリンダ10上を通っている通気孔11とばね入りパイプ27が連接し、ばね 入りパイプ27とボディケース上部カバー21のボディケース上部カバー通気孔 211が連接していることによって吸引カップは設計上取り外しが簡単となる( 図7、図8参照)。連結リング24はボディケース上部カバー21上に固定され 、各吸引カップにすべてO型リング25がつけられ、これによって吸気時に気密 性が高まり、吸い玉および取り外しの簡単な吸引カップの効果が得られる。
【0027】 本考案は空気洩れを防止する機能のある吸引カップの設計を提供するものであ り、吸い玉吸引カップ43の通気孔部分には洩れ防止フィルム44が設けられ、 洩れ防止フィルム44には洩れ防止フィルム固定リング45が吸い玉吸引カップ 43上にしっかり固定され、吸気時には、洩れ防止フィルム44が通気孔を開け てカップ内の空気を吸い入れることによって、吸引力を発生させたボディケース と吸い玉吸引カップ43が簡単に引き離され、カップ内の吸引力作用によって洩 れ防止フィルム44をしっかり吸い付かせて、その結果、吸い玉の効果を発揮す る。
【0028】 本考案は充電機能の利便性を考慮して設計されており(図11、図12参照) 、よって時間がかからず、便利である。
【0029】
【考案の効果】
以上説明したように、本考案によれば、踏み棒の内部に直接内蔵式のチャージ 装置を設置することにより、いつでも思いのままに弾力管内部の圧力を調節する ことができるようになった。
【図面の簡単な説明】
【図1】 従来の平面型気圧室の断面図である。
【図2】 気圧室の構造の壁部分を改良した後の断面図
である。
【図3】 気圧室の構造を改良した後の斜視図である。
【図4】 カム原理を利用して吸気中に気圧室にマッサ
ージ機能を生じさせることを示す断面図である。
【図5】 カム原理を利用して吸気中に気圧室にマッサ
ージ機能を生じさせることを示す斜視図である。
【図6】 変形を防止するばね入りホースの組立て実施
例を示す断面図である。
【図7】 変形を防止するばね入りホースを分解した斜
視図である。
【図8】 簡単取替え吸引カップの組立て実施例を示す
断面図である。
【図9】 簡単取替え吸引カップの立体図である。
【図10】 豊胸と肌の手入れのためのマッサージ機の
組立て実施例を示す断面図である。
【図11】 豊胸と肌の手入れのためのマッサージ機の
斜視図である。
【図12】 健康保持とダイエットのためのマッサージ
ベルトの組立て実施例を示す断面図である。
【図13】 健康保持とダイエットのためのマッサージ
ベルトの組立て実施例を示す平面図である。
【図14】 電動吸い玉の組立て実施例を示す断面図で
ある。
【図15】 電動吸い玉の斜視図である。
【符号の説明】
1 ケース 2 フィルム 3 固定板 4 気圧室 5 フィルム気圧ポンプ 6 ケース上部カバー 7 偏心軸 8 モーター 9 モーターカバー 10 改良後のフィルム式シリンダ 11 通気孔 12 通気孔 13 ギア 14 カム 15 クランプ 16 ホース 17 吸引力コントロール板 18 吸引力コントロールキー 19 パイプ 20 ばね 21 ボディケース上部カバー 22 吸気ケース 23 吸引カップ 24 連結リング 25 O型リング 26 カム原理のフィルム式シリンダ 27 ばね入りパイプ 28 十字型連結管 29 ボディケース下部カバー 30 緊急排気フィルム 31 壁 32 緊急排気スイッチ 33 ばね 34 電子回路板 35 電池 36 充電コントロール板 37 電源スイッチ 38 吸引力コントロール押しボタン 39 吸引カップ 40 ベルト 41 保護カバー 42 吸い玉ボディケース下部カバー 43 吸い玉吸引カップ 44 洩れ防止フィルム 45 洩れ防止フィルム固定リング 46 気圧集中室 47 小型吸引カップ 71 タービン偏心軸 101 ボディケース内壁 211 ボディケース上部カバー通気孔 231 吸引カップ蝶型の翼 232 突起 241 連結リング蝶型の翼 242 連結リング切欠き 251 小型吸引カップのO型リング 271 ばね入りパイプ 272 ばね入りパイプ 291 ボディケース下部カバー 371 電源スイッチ連動板

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ピストン式ではなくフィルム式のシリン
    ダ構造の改良を指し、これは気圧室、複数のパイプおよ
    び複数の吸引カップからなり、この気圧室にはカム、ホ
    ース、モーター、また通気孔が2つ設けられており、こ
    の2つの通気孔の上部にはフィルムが設けられ、空気の
    進出入をコントロールするフィルムの上部には固定板が
    設けられ、固定板の下部には気圧室を穿通している通気
    孔が設けられ、もう1つの通気孔は空気の流れを吐き出
    し、固定板の上部には気圧室が設けられ、この気圧室は
    フィルム気圧ポンプと連接しており、またのフィルム気
    圧ポンプはモーターと連接しており、フィルム気圧ポン
    プを収容できる空間内の固定板上に壁を増やし、気圧室
    にピストン式気圧ポンプに似たシリンダと形成させ、そ
    の吸引力を20%から30%高めることができる空気の吸引
    放出原理を利用した多機能肌マッサージ機。
  2. 【請求項2】 カムの原理を利用して気圧室に空気を吸
    い入れる過程で、吸引、排出作用を生み出しマッサージ
    効果が得ることができ、またこの構造は上述の気圧室を
    利用したもので、モーターが快速運転しているとき、タ
    ービン偏心軸によってフィルムが動かされると同時に、
    タービン偏心軸がギアを動かし、ギアがカムを動かし、
    カムがクランプを動かし、クランプの向かい側には気圧
    ポンプのボディケースがあり、ホースはボディケースの
    内壁とクランプの間に固定され、ホース自身に備わって
    いる弾力性を利用してカムがクランプを圧迫し、クラン
    プがホースを圧迫すると、ホースが瞬間に塞ぎ、カムが
    クランプから離れるとき、ホースの弾力性を利用してク
    ランプを弾いて開き、ホースの空気の流れが通り、電子
    エアバイブの開閉のような機能が得られる請求項1記載
    の空気の吸引放出原理を利用した多機能肌マッサージ
    機。
  3. 【請求項3】 吸引カップの通気孔との連接部分には2
    つの突起が設けられ、突起の下部には吸引カップ蝶型の
    翼が設けられ、吸引カップ蝶型の翼の前部分にはO型リ
    ングが取りつけられ、吸引カップと吸気ケースを連接さ
    せると気密性を高くすることができ、吸気ケースと吸引
    カップとの連接部分には連結リングが設けられ、この連
    結リングは吸気ケース上にしっかりと固定され、連結リ
    ング上には2つの連結リング蝶型の翼が設けられ、この
    蝶型の翼上にそれぞれ連結リング切欠きが設けられるこ
    とによって、吸引カップを接続させたとき、2つの蝶型
    の翼が簡単にかみ合って気密性を高めることができ、ま
    た、連結リング切欠きと突起が簡単に定位置に収まる請
    求項1記載の空気の吸引放出原理を利用した多機能肌マ
    ッサージ機。
  4. 【請求項4】 気圧室、吸引カップおよび複数のホース
    内に複数のばねを連接させることで、パイプの変形を防
    ぐことができる請求項1記載の空気の吸引放出原理を利
    用した多機能肌マッサージ機。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN108420698A (zh) * 2018-05-23 2018-08-21 东莞市蒂贝电子科技有限公司 按摩器具

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