JP3090539B2 - マイクロホン吊り型イヤーセット送受話器 - Google Patents
マイクロホン吊り型イヤーセット送受話器Info
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- JP3090539B2 JP3090539B2 JP04178933A JP17893392A JP3090539B2 JP 3090539 B2 JP3090539 B2 JP 3090539B2 JP 04178933 A JP04178933 A JP 04178933A JP 17893392 A JP17893392 A JP 17893392A JP 3090539 B2 JP3090539 B2 JP 3090539B2
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Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は双方向同時音声通信
端末器における送受話器であって、スピーカを外耳道の
入口に装着し、また、マイクロホンを前記スピーカへの
リード線の途中に取付けて手を使用しない状態で送話お
よび受話が行える、所謂、ハンズフリーで使用できるマ
イクロホン吊り型イヤーセット送受話器に関する。
端末器における送受話器であって、スピーカを外耳道の
入口に装着し、また、マイクロホンを前記スピーカへの
リード線の途中に取付けて手を使用しない状態で送話お
よび受話が行える、所謂、ハンズフリーで使用できるマ
イクロホン吊り型イヤーセット送受話器に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来における前記したようなマイクロホ
ン吊り型イヤーセット送受話器としては、図５に示すよ
うなものがある。以下、この従来例について説明する。
１は外耳道の入口に装着するスピーカである公知のイヤ
ホーンにして、受信機よりの音声信号を音声に変換して
外耳道内に放音するものである。
ン吊り型イヤーセット送受話器としては、図５に示すよ
うなものがある。以下、この従来例について説明する。
１は外耳道の入口に装着するスピーカである公知のイヤ
ホーンにして、受信機よりの音声信号を音声に変換して
外耳道内に放音するものである。
【０００３】２は図示しない送受信機に接続されるプラ
グにして、前記したイヤホーン１とリード線３によって
接続されている。４はリード線３の途中に接続されたマ
イクロホンユニットにして、前記リード線３に電気的に
接続されたマイクロホン４ａと、これを包囲する如く形
成した樹脂製のケース４ｂとより構成されている。ま
た、ケース４ｂの前記マイクロホン４ａの集音面と対抗
する部分には集音孔４ｃが形成されている。
グにして、前記したイヤホーン１とリード線３によって
接続されている。４はリード線３の途中に接続されたマ
イクロホンユニットにして、前記リード線３に電気的に
接続されたマイクロホン４ａと、これを包囲する如く形
成した樹脂製のケース４ｂとより構成されている。ま
た、ケース４ｂの前記マイクロホン４ａの集音面と対抗
する部分には集音孔４ｃが形成されている。
【０００４】前記した構成のマイクロホン吊り型イヤー
セット送受話器は、受信機で受信した電気信号がプラグ
２、リード線３を介してイヤホーン１に伝達され、スピ
ーカで音声に変換され外耳道内に放音される。一方、本
送受話器を装着している使用者が発声する音声は、マイ
クロホンユニット４におけるケース４ｂの集音孔４ｃを
介してマイクロホン４ａに伝送され、このマイクロホン
４ａによって電気信号に変換され、リード線３を介して
送信機に伝達されるものである。
セット送受話器は、受信機で受信した電気信号がプラグ
２、リード線３を介してイヤホーン１に伝達され、スピ
ーカで音声に変換され外耳道内に放音される。一方、本
送受話器を装着している使用者が発声する音声は、マイ
クロホンユニット４におけるケース４ｂの集音孔４ｃを
介してマイクロホン４ａに伝送され、このマイクロホン
４ａによって電気信号に変換され、リード線３を介して
送信機に伝達されるものである。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前記した従
来のマイクロホン吊り型イヤーセット送受話器にあって
は、マイクロホン４ａに無指向性のものを使用し、ケー
ス４ｂの集音孔４ｃから入ってくる音声を電気信号に変
換するものであるから、ケース４ｂの集音孔４ｃがリー
ド線３の捩じれ等によって使用者の口とは反対方向に向
いてしまった場合に、無指向性であっても人間の身体等
との相互位置により指向性が変化して相手方への音量が
変化し、場合によっては小さくなったり、また、集音孔
４ｃが服等で塞がれて音量が小さくなってしまうという
問題がある。
来のマイクロホン吊り型イヤーセット送受話器にあって
は、マイクロホン４ａに無指向性のものを使用し、ケー
ス４ｂの集音孔４ｃから入ってくる音声を電気信号に変
換するものであるから、ケース４ｂの集音孔４ｃがリー
ド線３の捩じれ等によって使用者の口とは反対方向に向
いてしまった場合に、無指向性であっても人間の身体等
との相互位置により指向性が変化して相手方への音量が
変化し、場合によっては小さくなったり、また、集音孔
４ｃが服等で塞がれて音量が小さくなってしまうという
問題がある。
【０００６】また、前記相手方への音量が小さくなるの
を補正するために、マイク音量を大きくすると、外部の
雑音をも大きく集音することとなるため、騒音の大きな
場所で使用する場合には、マイクロホンユニット４を手
に持って集音孔４ｃを口許に近づけて送信することとな
り、ハンズフリーの目的が失われてしまうという問題も
あった。
を補正するために、マイク音量を大きくすると、外部の
雑音をも大きく集音することとなるため、騒音の大きな
場所で使用する場合には、マイクロホンユニット４を手
に持って集音孔４ｃを口許に近づけて送信することとな
り、ハンズフリーの目的が失われてしまうという問題も
あった。
【０００７】さらに、マイクロホンが無指向性のため周
囲の騒音を拾いやすく、また従来品ではイヤホーンに音
量調整部がないので、相手方の音量が変化しても調整す
ることができず、耳に過度の音量が入ることがあり、ま
た、従来品ではマイクロホンに感度の調整部がないので
声の小さい人が使用する場合、手でマイクロホンを口に
近づける必要があり、本来のハンズフリーの目的が失わ
れてしまうとい問題もあった。
囲の騒音を拾いやすく、また従来品ではイヤホーンに音
量調整部がないので、相手方の音量が変化しても調整す
ることができず、耳に過度の音量が入ることがあり、ま
た、従来品ではマイクロホンに感度の調整部がないので
声の小さい人が使用する場合、手でマイクロホンを口に
近づける必要があり、本来のハンズフリーの目的が失わ
れてしまうとい問題もあった。
【０００８】本発明は前記した問題点を解決せんとする
もので、その目的とするところは、リード線の捩じれに
もマイク音量の変動が小さく相手方と充分な音量で通信
が可能であると共に騒音下においても手を使わずにマイ
ク音量を充分に得ることができるマイクロホン吊り型イ
ヤーセット送受話器を提供せんとするにある。
もので、その目的とするところは、リード線の捩じれに
もマイク音量の変動が小さく相手方と充分な音量で通信
が可能であると共に騒音下においても手を使わずにマイ
ク音量を充分に得ることができるマイクロホン吊り型イ
ヤーセット送受話器を提供せんとするにある。
【０００９】
【課題を解決するための手段】本発明のマイクロホン吊
り型イヤーセット送受話器は前記した目的を達成せんと
するもので、その手段は、外耳道入口に装着するイヤホ
ーンと、該イヤホーンと外部の音声受信部とを接続する
リード線と、該リード線上で口より下の位置に配置さ
れ、該リード線と一体的に形成された筒状のケース内に
単一指向性あるいは双指向性を有するマイクロホンを収
容したマイクロホンユニットとを具備し、前記ケースの
両端開口面を前記リード線側から見てテーパ状に形成し
たものである。
り型イヤーセット送受話器は前記した目的を達成せんと
するもので、その手段は、外耳道入口に装着するイヤホ
ーンと、該イヤホーンと外部の音声受信部とを接続する
リード線と、該リード線上で口より下の位置に配置さ
れ、該リード線と一体的に形成された筒状のケース内に
単一指向性あるいは双指向性を有するマイクロホンを収
容したマイクロホンユニットとを具備し、前記ケースの
両端開口面を前記リード線側から見てテーパ状に形成し
たものである。
【００１０】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係るマイクロホン
吊りイヤーセット送受話器に先立って出願人が着想した
基本的構想を図１、図２と共に説明する。なお、従来例
と同一符号は同一部材を示し、説明は省略する。この基
本的な構想に使用されるマイクロホンユニット５は、比
較的柔軟な樹脂製の筒状ケース５ａと、バックエレクト
レット型の単指向性あるいは双指向性のマイクロホン５
ｂとから構成したことを特徴とする。
吊りイヤーセット送受話器に先立って出願人が着想した
基本的構想を図１、図２と共に説明する。なお、従来例
と同一符号は同一部材を示し、説明は省略する。この基
本的な構想に使用されるマイクロホンユニット５は、比
較的柔軟な樹脂製の筒状ケース５ａと、バックエレクト
レット型の単指向性あるいは双指向性のマイクロホン５
ｂとから構成したことを特徴とする。
【００１１】そして、ケース５ａは軸方向がリード線３
の外皮と一体的に構成され、また、ケース５ａ内にリー
ド線３と電気的に接続されたマイクロホン５ｂが、集音
面が上下方向（単指向性のマイクロホンにあっては上方
向）に向くように嵌合固定されている。
の外皮と一体的に構成され、また、ケース５ａ内にリー
ド線３と電気的に接続されたマイクロホン５ｂが、集音
面が上下方向（単指向性のマイクロホンにあっては上方
向）に向くように嵌合固定されている。
【００１２】なお、前記マイクロホン５ｂに単指向性の
ものを使用するか双指向性のものを使用するかは自由で
あるが、図２に示す如く単指向性の指向Ａは双指向性の
指向Ｂに比較して横方向に広いため、外部音を拾い易い
ので水平面からの騒音の大きい場所での使用には双指向
性のマイクロホン５ｂが好ましい。
ものを使用するか双指向性のものを使用するかは自由で
あるが、図２に示す如く単指向性の指向Ａは双指向性の
指向Ｂに比較して横方向に広いため、外部音を拾い易い
ので水平面からの騒音の大きい場所での使用には双指向
性のマイクロホン５ｂが好ましい。
【００１３】また、本着想に使用されるプラグ６には、
イヤホーン１内のスピーカの音量を調節するための可変
抵抗器６ａと、マイクロホン５ｂの感度を調節するため
の半固定抵抗器６ｂが取付けられている。なお、前記可
変抵抗器６ａと半固定抵抗器６ｂとをプラグ６に取付け
たものを示したが、リード線３の途中に送信機の増幅器
と一緒に一体化して取付けてもよい。
イヤホーン１内のスピーカの音量を調節するための可変
抵抗器６ａと、マイクロホン５ｂの感度を調節するため
の半固定抵抗器６ｂが取付けられている。なお、前記可
変抵抗器６ａと半固定抵抗器６ｂとをプラグ６に取付け
たものを示したが、リード線３の途中に送信機の増幅器
と一緒に一体化して取付けてもよい。
【００１４】このように構成したマイクロホン吊り型イ
ヤーセット送受話器は、イヤホーン１を使用者の外耳道
入口に装着し、プラグ６を送受信機に差し込み話をする
と、使用者よりの声は指向性を有するマイクロホン５ｂ
が集音し電気信号に変換してリード線３に伝送する。そ
して、リード線３からプラグ６の半固定抵抗器６ｂを介
して送信機に伝送される。ここで、使用者の音量が小さ
いあるいは大きい場合には、半固定抵抗器６ｂによって
マイクロホン５ｂの感度を調整する。
ヤーセット送受話器は、イヤホーン１を使用者の外耳道
入口に装着し、プラグ６を送受信機に差し込み話をする
と、使用者よりの声は指向性を有するマイクロホン５ｂ
が集音し電気信号に変換してリード線３に伝送する。そ
して、リード線３からプラグ６の半固定抵抗器６ｂを介
して送信機に伝送される。ここで、使用者の音量が小さ
いあるいは大きい場合には、半固定抵抗器６ｂによって
マイクロホン５ｂの感度を調整する。
【００１５】一方、受信機よりの外部音声信号はプラグ
６の可変抵抗器６ａ、リード線３を介してイヤホーン１
に伝達され、イヤホーン１内のスピーカによって音声に
変換され外耳道内に放音される。ここで、周囲の騒音が
大きかったり、イヤホーン１からの音量が小さい場合に
は、プラグ６の可変抵抗器６ａを操作して最適音量に調
整する。
６の可変抵抗器６ａ、リード線３を介してイヤホーン１
に伝達され、イヤホーン１内のスピーカによって音声に
変換され外耳道内に放音される。ここで、周囲の騒音が
大きかったり、イヤホーン１からの音量が小さい場合に
は、プラグ６の可変抵抗器６ａを操作して最適音量に調
整する。
【００１６】次に、本発明に係る実施の形態を図３、図
４と共に説明する。本発明の実施の形態にあっては、前
記した基本的構想のマイクロホンユニット５におけるケ
ース５ａの形状を変えたものである。すなわち、前記し
たケース５ａが円筒状のものであるのに対して長めの円
筒体にすると共に、リード線３と一体的に形成された部
分より反対面に向かってテーパ状となし、開口面をテー
パ面５ｃとしたものである。
４と共に説明する。本発明の実施の形態にあっては、前
記した基本的構想のマイクロホンユニット５におけるケ
ース５ａの形状を変えたものである。すなわち、前記し
たケース５ａが円筒状のものであるのに対して長めの円
筒体にすると共に、リード線３と一体的に形成された部
分より反対面に向かってテーパ状となし、開口面をテー
パ面５ｃとしたものである。
【００１７】また、本実施の形態にあっては、マイクロ
ホン５ｂの集音面におけるケース５ａ内に空気が通過し
得る多孔質樹脂等の吸音材７を充填する。なお、図４の
ようにケース５ａの両側に前記吸音材７を充填してもよ
い。また、この吸音材７は必ずしも必要ではなく、吸音
材７を充填することにより、風切音がマイクロホン５ｂ
に集音し難くなるので充填したものである。
ホン５ｂの集音面におけるケース５ａ内に空気が通過し
得る多孔質樹脂等の吸音材７を充填する。なお、図４の
ようにケース５ａの両側に前記吸音材７を充填してもよ
い。また、この吸音材７は必ずしも必要ではなく、吸音
材７を充填することにより、風切音がマイクロホン５ｂ
に集音し難くなるので充填したものである。
【００１８】このように構成した本発明における実施の
形態にあっては、前記した基本的構想と同様に使用者よ
りの音声は指向性のマイクロホン５ｂによって集音され
る。また、吸音材７によって風切音もマイクロホン５ｂ
は集音し難くなるので、相手との交信を正確に行えるも
のである。
形態にあっては、前記した基本的構想と同様に使用者よ
りの音声は指向性のマイクロホン５ｂによって集音され
る。また、吸音材７によって風切音もマイクロホン５ｂ
は集音し難くなるので、相手との交信を正確に行えるも
のである。
【００１９】また、前記した実施の形態において、リー
ド線３はマイクロホンユニット５のケース５ａと一体的
に形成されリード線３とケース５ａとの一体部分が長く
なり、また、該ケース５ａが比較的柔軟な材質で構成さ
れているので、リード線３がケース５ａの部分で折り曲
げられたり、あるいはリード線３がケース５ａの部分か
ら引っ張られても断線したりすることがないものであ
る。
ド線３はマイクロホンユニット５のケース５ａと一体的
に形成されリード線３とケース５ａとの一体部分が長く
なり、また、該ケース５ａが比較的柔軟な材質で構成さ
れているので、リード線３がケース５ａの部分で折り曲
げられたり、あるいはリード線３がケース５ａの部分か
ら引っ張られても断線したりすることがないものであ
る。
【００２０】さらに、ケース５ａの上下端面をテーパ状
とすることにより、例えば、リード線３を指で扱いて捩
じれを直すような操作を行い、指がケース５ａに触れた
としても、ケース５ａの上下端面がテーパ状に形成され
ているので、指がテーパ部分を滑りリード線５ａを強く
引っ張って断線させるようなことはない。なお、本実施
の形態においても、前記した基本的構想と同様にケース
５ａ内に吸音材７を充填してもよい。
とすることにより、例えば、リード線３を指で扱いて捩
じれを直すような操作を行い、指がケース５ａに触れた
としても、ケース５ａの上下端面がテーパ状に形成され
ているので、指がテーパ部分を滑りリード線５ａを強く
引っ張って断線させるようなことはない。なお、本実施
の形態においても、前記した基本的構想と同様にケース
５ａ内に吸音材７を充填してもよい。
【００２１】
【発明の効果】本発明は前記したように、リード線の途
中に接続するマイクロホンに指向性をもたせ、かつ、指
向性が使用者の口許の方向に向くようにしたので、リー
ド線の捩じれにもマイク音量の変動が小さく相手方と充
分な音量で通信ができると共に、騒音下においても手を
使わずにマイク音量を充分に得ることができ、しかも、
両端をテーパ状に形成した筒状のケース内にマイクロホ
ンを収容したので、リード線が絡まった状態で強く引い
ても、該リード線はテーパ面で滑って切断されるような
ことがないといった効果を有するものである。
中に接続するマイクロホンに指向性をもたせ、かつ、指
向性が使用者の口許の方向に向くようにしたので、リー
ド線の捩じれにもマイク音量の変動が小さく相手方と充
分な音量で通信ができると共に、騒音下においても手を
使わずにマイク音量を充分に得ることができ、しかも、
両端をテーパ状に形成した筒状のケース内にマイクロホ
ンを収容したので、リード線が絡まった状態で強く引い
ても、該リード線はテーパ面で滑って切断されるような
ことがないといった効果を有するものである。
【図１】本発明に係るマイクロホン吊り型イヤーセット
送受話器に先立って出願人が着想した基本的構想を示す
斜視図である。
送受話器に先立って出願人が着想した基本的構想を示す
斜視図である。
【図２】同上におけるマイクロホンユニット部分の斜視
図である。
図である。
【図３】本発明に係るマイクロホン吊り型イヤーセット
送受話器の実施の形態を示す斜視図である。
送受話器の実施の形態を示す斜視図である。
【図４】同上におけるマイクロホンユニット部分の斜視
図である。
図である。
【図５】従来のマイクロホン吊り型イヤーセット送受話
器の斜視図である。
器の斜視図である。
１ イヤホーン ３ リード線 ５ マイクロホンユニット ５ａ ケース ５ｂ マイクロホン ５ｃ テーパ面 ６ プラグ ６ａ 可変抵抗器 ６ｂ 半固定抵抗器 ７ 吸音材
フロントページの続き (56)参考文献 実開 昭63−129356（ＪＰ，Ｕ) (58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名) H04R 1/10,1/02 H04M 1/03
Claims (1)
- 【請求項１】 外耳道入口に装着するイヤホーンと、該
イヤホーンと外部の音声受信部とを接続するリード線
と、該リード線上で口より下の位置に配置され、該リー
ド線と一体的に形成された筒状のケース内に単一指向性
あるいは双指向性を有するマイクロホンを収容したマイ
クロホンユニットとを具備し、前記ケースの両端開口面
を前記リード線側から見てテーパ状に形成したことを特
徴とするマイクロホン吊り型イヤホーンセット送受話
器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP04178933A JP3090539B2 (ja) | 1992-06-15 | 1992-06-15 | マイクロホン吊り型イヤーセット送受話器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP04178933A JP3090539B2 (ja) | 1992-06-15 | 1992-06-15 | マイクロホン吊り型イヤーセット送受話器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0654390A JPH0654390A (ja) | 1994-02-25 |
| JP3090539B2 true JP3090539B2 (ja) | 2000-09-25 |
Family
ID=16057183
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP04178933A Expired - Fee Related JP3090539B2 (ja) | 1992-06-15 | 1992-06-15 | マイクロホン吊り型イヤーセット送受話器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3090539B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005277792A (ja) * | 2004-03-25 | 2005-10-06 | Nappu Enterprise Kk | 発振・エコーキャンセラーシステム |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS424814Y1 (ja) * | 1965-10-27 | 1967-03-14 | ||
| JPS63129356U (ja) * | 1987-02-16 | 1988-08-24 | ||
| JPH01156643U (ja) * | 1988-04-20 | 1989-10-27 |
-
1992
- 1992-06-15 JP JP04178933A patent/JP3090539B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0654390A (ja) | 1994-02-25 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |