JP3090430U - Usbインターファイスの読み書きメモリー - Google Patents

Usbインターファイスの読み書きメモリー

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JP3090430U
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宣明 施
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台均實業有限公司
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本考案は、一種のポータブル読み書きメモリ
ーで、保存容量が大きく、確実に保存し、差し込めばす
ぐに使用できるUSBインターファイスの読み書きメモリ
ーを提供する。 【解決手段】 本考案は、外側のケース1と、ケース1
内側に形成したUSBインターフェイスA、フラッシュメモ
リーC、CPU B、レジスターDからなるコントロール電子
回路から構成し、CPU Bは完全なアドレス選択とモジュ
ール転換をし、ポートはUSB、フラッシュメモリーC、レ
ジスターDに接続する。また、CPUポートはIR、赤外線モ
ジュール、或いは探知アンテナを持つ周波数発信識別モ
ジュールに接続し、本考案は最小の体積で高効率の運用
をすることができる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、一種のポータブル読み書きメモリーで、保存容量が大きく、確実に 保存し、差し込めばすぐに使用できるUSBインターファイスの読み書きメモリー に関する。
【0002】
【従来の技術】
現在移動保存デバイスにおいて、一般に移動保存の目的を真に達成するものは なく、外置き式ハードディスク、外置き式彫刻記録デバイス、ZIP及びMOなどの ように、大部分は体積が大き過ぎたり携帯に不便だったり、大容量保存はできる が機動性不足であった。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
例えばソフトウェアなど、ポータブルメモリーは専用のドライバーが大きな体 積を占め、電力を消耗し、騒音も大きく、ソフトディスクは操作速度も遅く、保 存空間が小さく、データー保存信頼性が低く磁気媒体が保存において安全でない という特徴以外、ソフトディスクは携帯型製品で、使用中物理的破損をし易すか った。
【0004】 そこで本考案は、保存容量が大きく、確実に保存し、携帯に便利で差し込めば すぐに使用でき、周波発信識別器だけでなくワイヤレス受信器をPC機外設通信媒 体として使用し、個人身分識別機器としても使用することができることを目的と する。 また、もう一つの目的は、データーの機密性を守り、物理的切り替えを通して データー読み書きの管理をする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本考案は、外側のケースと、ケース内側に形成したUSBインターフェイス、フ ラッシュメモリー、CPU、レジスターからなるコントロール電子回路から構成し 、CPUは完全なアドレス選択とモジュール転換をし、ポートはUSB、フラッシュメ モリー、レジスターに接続する。また、CPUポートはIR、赤外線モジュール、或 いは探知アンテナを持つ周波数発信識別モジュールに接続し、本考案は最小の体 積で高効率の運用をすることができる。
【0006】
【考案実施の形態】
本考案のUSBインターファイスのポータブル読み書きメモリーを図1、図2、 図3に示す。本考案は、外側側面にウィンドー2を形成した外側のケース1と、 ケース1内に設けたUSBインターファイスAと、CPU B、フラッシュメモリーC、 レジスターDと、緩衝器Eを形成したコントロール電子回路から構成し、CPU Bは 完全な住所選択とモジュール転換をし、CPU BはUSBインターフェイスA、フラッ シュメモリーC、レジスターDと接続している。
【0007】 ケース1外側側面にウィンドー2は内側に読み書きコントロールスイッチ3を 形成し、コントロールスイッチ3の一端はコントロール電子回路のCPUBポートの 読み書きコントロール連結線に接続し、もう一端はあらかじめ地面に接している 。
【0008】 読み書きコントロールスイッチ3は、ウィンドー2に沿ってガイドを設け滑り 移動するスイッチや、押して固定するスイッチ、或いは、左右に引くスイッチに から形成し、さらにCPUBは電子ロックコード或いはガイドプログラムを備えたメ モリーと、ワイヤレス受理デバイスFに接続する。
【0009】 本考案は、移動保存器のデバイスとしてフラッシュメモリーCを保存媒体とし て使用し、容量は使用するフラッシュメモリーの大小により決定し、使用者は大 容量のデーターを携帯して移動したり、データーを交換したりフラッシュメモリ ーを繋いで容量を増やしたりすることができる。
【0010】 USBインターフェイスAはPCと通信して使用し、他に駆動する必要なく直接差し 込み使用でき、移動保存器としての効力を十分に発揮できる。
【0011】 本考案はデーターデバイスを設け、DP、DN2つのリードを通してメインボード のUSB間のデータート送信を行い、ハードディスクのデーターとフラッシュメモ リー内のデーターは資料の携帯を便利にするため内送信する。
【0012】 USBインプット電圧はDC5V、ICの操作電圧は3.3Vであるため、電子回路は 直流5Vを3.3Vの変圧器を採用する。 U1はUSB ICで、DATA+、DATA−リードを通してUSBジャンクションと接続し、 15本のアドレス線、2組のデーター線、32個のI/Oジャンクション、RD、WR リードを備え、データーの読み書き操作を行う。 U3はフラッシュメモリーで、ハードディスク間の内送信を内部に保存し、もし 、電力が切れてもデーターを保存する。 U4は緩衝器で、A0−A15、15本のアドレス線と、一組のデーター線I01/I0 8を備え、一時的にデーターを保存する。 U6はコードを定めるメモリーで、SDA、SCLリードを通してメモリーは、主ICと 連結し、U6はデバイスのタイプを識別するためにデバイス記述を読み取り、アク セスする。
【0013】 デバイスはメインボードのUSBジャンクションに差し込んだ後、インターネッ トDN、DPを通してデーターはメインチップU1に送信され、IC処理後、シリアルEE PROM U6から読まれ、同時にコマンドがリセットされる。コマンドがリセットさ れた後、デバイスは通常の操作状態になる。
【0014】 読み書きスイッチSW1はCPUのWP A2に接続し、コントロール端は高周波に接続 すれば読み書きが可能であり、或いは、抵抗器R3を通して地面に接続すると、読 むことは可能であるが、書くことはできない。
【0015】 システムリセット後、データー送信過程を開始執行し、メインコンピューター はディスク選択をオープンするコマンドを発し、RD或いはWRなどのコントロール シグナルを動かす。ハードディスクからのデーターは、アドレス線を通してアド レスを選択し、データー線を通してデーターを送信し、U4 SRAM或いはU3 フラ ッシュメモリーに送信、保存される。CMOS SRAMは緩衝作用をもち、電力が切れ た時、データーは喪失するが、フラッシュメモリー内のデーターは喪失すること がない。このように、最終データーはすべてU3フラッシュメモリーに保存され、 いつでも携帯できる。
【0016】 本考案は使用時長時間USBジャックに差し込む特性を通して、本考案はコンピ ューター保護ロックを加えることができ、使用者がまだ本装置を差し込んでいな い時、PCは作動することがなく、プログラムの一部分或いはソフトウェアを実行 することができない。コンピューター保護ロックは他人がコンピューターシステ ムに侵入することを防ぐ以外、コンピューター使用記録を取ることができ、使用 者がログイン後の全ての操作を記録する。
【0017】 USB電子ディスクにワイヤレスデバイスの受理端アンテナを設ける。現在、複 数のワイヤレスデバイスは全て他に通信ポート接続を通してPC或いはノートブッ クパソコンに連結している。例えば、リモコンマウス、PDAやPCデーター交換な ど、次第に多くのワイヤレスデバイスがUSBポートを送信ポートとして使用して いる。PC上のUSBポートが有限である状況下、或いは本考案を通してPCはワイヤ レス信号を受理する機能を備え、ワイヤレスデバイスの受理アンテナをUSB電子 ディスクに集めればよい。USB電子ディスクの実用性は増加し、ワイヤレスデバ イスの増加、USBジャンクション不足を減少させる。
【0018】 本考案ワイヤレス受理部分の電子回路を図5に示す。ワイヤレスデバイスは赤 外線、IR、RF、RFIDとして設けることができ、外部データーはTAG DATAワイヤ レスパスを通して、例えばアンテナが探知する信号或いは赤外線受信機などの受 信機器に送信する。データーは接続機器へ送信後、発信機器へ転送し、データー 転送機器であるTX PWリードを通してCPUへ転送する。CPUはSDA及びSCLリードを 通してデーターを受け取り、USBジャンクションを通してPCに転送する。
【0019】 ワイヤレスデバイスにおいては、RFワイヤレスデバイス、IRワイヤレスデバイ スが主デバイスである。本考案デバイスと合わせて使用するワイヤレスデバイス により転送モード及び転送周波数が決定する。RFワイヤレスデバイスにおいて、 USB電子ディスク受信端を集めた全ての製品、例えばRFID受信端など、が使用で きる。
【0020】 本考案は発信端機能をもつRFIDを加えると、異なるドア警報システムを基本に した全ての使用するTAGに替わることができた。TAGは、もし、他のドア警報シス テムと組み合わせをする場合、デバイスに集積してドア警報システム供給者によ り供給するか、或いは、PCにRFID受信端を加え、本考案はPC端身分識別を行い、 移動事務所及び移動保存に対する意義をさらに大きく高め、移動保存はPC使用だ けでなく、日常生活においても、ドア警報システムや自動車盗難防止など、電子 身分承認センターとして使用することができる。
【0021】
【考案の効果】
本考案は軽量で薄く小さく、ペンと同じくらいの大きさで、大きな保存空間を 提供でき、保存データーは安全で、物理破壊し難く、使用上とても便利でコンピ ューターボックスを開ける必要がなく、ドライバーとディスクを分離することな くUSBインターファイスだけあればサポートシステムの問題が発生しない。また 、ポータブル性が高く、コストが低く、大容量で、操作システムなく目的を達成 する。
【0022】 その他データー保存が確実で、フラッシュメモリーの保存はその他ディスク製 品のような環境や物理的破壊を受けにくく重要なデーターを保護保存し、使用者 は安心してデーターを移動することができる。使用者は毎回使用時に必ずパスワ ードを入力して身分を確認し、電子ディスクが盗用されたり、使用者が電子ディ スクを紛失した場合のデーターを保護し、データー流失を完全に予防する。個人 データー化傾向の高まりにより個人データーをPCなどデーター機器に保存する人 が増え、人々のPC保護意識も高まり、本考案はPC電子ロックを形成する。個人デ ーター保護に対する需要の高まりにより、本考案はRFID発信端、TAGを加え、キ ーボードなどのRFID受信端製品を通してコンピューターのデーターを安全保護す る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案一実施例による外観構造斜視図である。
【図2】本考案一実施例による基本電子回路構造図であ
る。
【図3】本考案一実施例によるワイヤレス受理部分の電
子回路構造図である。
【図4】本考案一実施例によるワイヤレス受理部分の電
子回路原理図である。
【符号の説明】
1 ケース 2 ウィンドー 3 読み書きコントロールスイッチ A USBインターフェイス B CPU C フラッシュメモリー D レジスター E 緩衝器 F ワイヤレス受理デバイス

Claims (7)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】本考案は、外のケースと、ケース内側に形
    成したUSBインターフェイス、フラッシュメモリー、CP
    U、レジスターから成るコントロール電子回路とから構
    成し、CPUは完全なアドレス選択とモジュール転換を
    し、ポートはUSB、フラッシュメモリー、レジスターに
    接続することを特徴とするUSBインターフェイスの読み
    書きメモリー。
  2. 【請求項2】コントロール電子回路は、読み書きコント
    ロールスイッチから形成し、読み書きコントロールスイ
    ッチの一端はCPUポートに接続し、もう一端は高電圧周
    波或いは地面に接続していることを特徴とする請求項1
    記載のUSBインターフェイスの読み書きメモリー。
  3. 【請求項3】読み書きコントロールスイッチ操作部分は
    ケース外側側面に形成することを特徴とする請求項1記
    載のUSBインターフェイスの読み書きメモリー。
  4. 【請求項4】ケース外側側面に形成した読み書きコント
    ロールスイッチは、ウィンドーにガイドを設け滑り移動
    するスイッチや、押して固定するスイッチ或いは左右に
    引くスイッチから形成することを特徴とする請求項2、
    請求項3記載のUSBインターフェイスの読み書きメモリ
    ー。
  5. 【請求項5】CPUは電子ロック或いはガイドプログラム
    に接続することを特徴とする請求項1記載のUSBインタ
    ーフェイスの読み書きメモリー。
  6. 【請求項6】CPUポートはワイヤレス受信装置に接続す
    ることを特徴とする請求項1記載のUSBインターフェイ
    スの読み書きメモリー。
  7. 【請求項7】ワイヤレス受信装置はIR、赤外線モジュー
    ル、或いは探知アンテナを持つ周波数発信識別モジュー
    ルに接続することを特徴とする請求項6記載のUSBイン
    ターフェイスの読み書きメモリー。
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