JP3090225U - 赤外線の給水制御器 - Google Patents

赤外線の給水制御器

Info

Publication number
JP3090225U
JP3090225U JP2002003035U JP2002003035U JP3090225U JP 3090225 U JP3090225 U JP 3090225U JP 2002003035 U JP2002003035 U JP 2002003035U JP 2002003035 U JP2002003035 U JP 2002003035U JP 3090225 U JP3090225 U JP 3090225U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
infrared
microprocessor
electrically connected
electromagnetic valve
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP2002003035U
Other languages
English (en)
Inventor
范煥昌
Original Assignee
范 煥昌
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 范 煥昌 filed Critical 范 煥昌
Priority to JP2002003035U priority Critical patent/JP3090225U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3090225U publication Critical patent/JP3090225U/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Domestic Plumbing Installations (AREA)
  • Magnetically Actuated Valves (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 蛇口内に設置され、自動的に距離が感知
されるると共に、工事時間が節約される赤外線の給水制
御器を提供することを目的とする。 【解決手段】 バッテリー(20)と、該バッテリー
(20)と電気接続する電源調整回路(1)と、該電源
調整回路(1)と夫々電気接続するマイクロプロセッサ
ー(3)と電磁バルブ起動回路(7)と、該電磁バルブ
起動回路(7)と電気接続する電磁バルブ(8)と、該
マイクロプロセッサー(3)と電気接続する赤外線収発
モジュール(5)と、該マイクロプロセッサー(3)と
該赤外線収発モジュール(5)の間に夫々設置する類比
転換回路(4)及びシグナル増大回路(6)と、該マイ
クロプロセッサー(3)と電気接続する制御パネル(1
1)を備えることを特徴とする。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、特に蛇口内に設置され、自動的に距離が測定されると共に、工事時 間が節約される赤外線の給水制御器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
赤外線の自動給水蛇口は高級レストラン、ホテル、公衆便所又は家庭に良く使 用されており、例えば、台湾特許公告第419013号「添付式赤外線の自動給 水蛇口」はこの蛇口の一種である。この赤外線の自動給水蛇口は赤外線によって 使用者の手又は洗いたい物を感知して水を流れ出させ、十分に便利なものである 。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、この種類の赤外線の自動給水蛇口は洗面台又は台所用流し台に 設置する際、主な部品を装置完了した後、人為的に赤外線センサーの感知距離を 微調整しなければならなく、そうすれば、工事時間がかかるだけではなく、水資 源も浪費してしまう。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本考案は、 バッテリー(20)と、該バッテリー(20)と電気接続する電源調整回路( 1)と、該電源調整回路(1)と夫々電気接続するマイクロプロセッサー(3) と電磁バルブ起動回路(7)と、該電磁バルブ起動回路(7)と電気接続する電 磁バルブ(8)と、該マイクロプロセッサー(3)と電気接続する赤外線収発モ ジュール(5)と、該マイクロプロセッサー(3)と該赤外線収発モジュール( 5)の間に夫々設置する類比転換回路(4)及びシグナル増大回路(6)と、該 マイクロプロセッサー(3)と電気接続する制御パネル(11)を備えることを 特徴とする赤外線の給水制御器、を提供する。
【0005】
【作用】
本考案は、上記の課題を解決するものであり、工事する際、自動的に一番適当 な感知ゾーンが測定され、使用する際、マイクロプロセッサー及び電磁バルブ起 動回路によって水資源を節約する目的を達成することができる。
【0006】 以下、添付図面を参照して本考案の好適な実施の形態を詳細に説明する。
【0007】 図1は本考案に係わる赤外線の給水制御器の構造を示す参考図であり、図2は 本考案に係わる赤外線の給水制御器の回路を示す参考図である。
【0008】
【考案の実施の形態】
図1及び図2に示すように、本考案の赤外線の給水制御器はマイクロプロセッ サー(3)と、類比転換回路(4)と、赤外線収発モジュール(5)と、バッテ リー(20)と、電源調整回路(1)と、シグナル増大回路(6)と、電磁バル ブ起動回路(7)と、電磁バルブ(8)と、制御パネル(11)とを備える。赤 外線モジュール(5)は赤外線発射器(51)と赤外線アクセプター(52)と が含まれている。
【0009】 又、本考案の赤外線の給水制御器は低電圧感知回路(2)と、電流制限抵抗( 9)と、ポンプコンデンサ(10)とが含まれている。
【0010】 本考案の電力はバッテリー(20)から提供され、電源調整回路(1)により 、電磁バルブ(8)に使用されるため電流制限抵抗(9)を通じてポンプコンデ ンサ(10)を充電しており、一方、マイクロプロセッサー(3)に使用される 。
【0011】 本考案は作動し始める際、プログラムによって自動的に感知測定が行われ、こ の際のマイクロプロセッサー(3)は予定の類比シグナルが出力され、この類比 シグナルが類比転換回路(4)によって類比電圧に転換されると共に、赤外線収 発モジュール(5)に伝送され、更に、赤外線収発モジュール(5)の赤外線発 射器(51)によって感知するため赤外線が発射される。この発射された赤外線 は感知物(13)で折り返しながら、赤外線収発モジュール(5)の赤外線アク セプター(52)によって接収され、このシグナルはシグナル増大回路(6)に よってマイクロプロセッサー(3)に伝送されながら計算され、それにより、感 知物(13)の距離を測定するためマイクロプロセッサー(3)から出力した類 比シグナルの強さが調整され、よって適当な赤外線発射能率を発射して距離が測 定されると共に、好適な感知ゾーンが測定し出している。
【0012】 自動的に距離を測定完了した後、マイクロプロセッサー(3)は省エネの状態 になると共に、好適な時間間隔で感知物が感知ゾーンに入るかどうかの状態を感 知している。人間の手又は感知物(13)が感知ゾーンに入ることを感知した際 、マイクロプロセッサー(3)からは電磁バルブ起動回路(7)を起動するため の起動シグナルが出力され、更に、電磁バルブ起動回路(7)における電子部品 はポンプコンデンサ(10)に保存する電力を電磁バルブ(8)に提供させると 共に、電磁バルブ(8)を供水させる。
【0013】 この際、マイクロプロセッサー(3)は計時を開始し、感知物(13)が感知 ゾーンから離れるかどうかの状態を感知している。若し感知物(13)が感知ゾ ーンから離れたら、マイクロプロセッサー(3)からは電磁バルブ起動回路(7 )を停止するための停止シグナルが出力されると共に、電磁バルブ(8)を供水 停止させる。
【0014】 若し予定時間の間に感知物(13)がまだ感知ゾーンから離れなければ、電磁 バルブ(8)が自動的に断水されると共に、制御パネル(11)におけるLED を点滅させ、水資源が浪費されることを防止する。感知物(13)が感知ゾーン から離れた後、正常の状態に戻す。
【0015】 バッテリー(20)を使用する時間が長ければ、電力を尽くすことがある。本 考案をいつも最高の状態になるため、低電圧感知回路(2)がいつでもバッテリ ー(20)の電圧を感知している。若し電圧が予定数値より低ければ、制御パネ ル(11)における低電圧指示ランプが点灯し、バッテリー(20)を更新する 必要があることをアドバイスする。
【0016】 又、長時間水を使用したければ、制御パネル(11)の連続供水ボタンによっ てマイクロプロセッサー(3)により長い供水シグナルが出力される。
【0017】
【考案の効果】
本考案は上記の構成を有するので、工事する際、自動的に一番適当な感知ゾー ンが測定され、使用する際、マイクロプロセッサー及び電磁バルブ起動回路によ って水資源を節約する目的を達成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本考案に係わる赤外線の給水制御器の構造を
示す参考図である。
【図2】 本考案に係わる赤外線の給水制御器の回路を
示す参考図である。
【符号の説明】
1 電源調整回路 10 ポンプコンデンサ 11 制御パネル 13 感知物 2 低電圧感知回路 20 バッテリー 3 マイクロプロセッサー 4 類比転換回路 5 赤外線収発モジュール 51 赤外線発射器 52 赤外線アクセプター 6 シグナル増大回路 7 電磁バルブ起動回路 8 電磁バルブ 9 電流制限抵抗

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 バッテリー(20)と、該バッテリー
    (20)と電気接続する電源調整回路(1)と、該電源
    調整回路(1)と夫々電気接続するマイクロプロセッサ
    ー(3)と電磁バルブ起動回路(7)と、該電磁バルブ
    起動回路(7)と電気接続する電磁バルブ(8)と、該
    マイクロプロセッサー(3)と電気接続する赤外線収発
    モジュール(5)と、該マイクロプロセッサー(3)と
    該赤外線収発モジュール(5)の間に夫々設置する類比
    転換回路(4)及びシグナル増大回路(6)と、該マイ
    クロプロセッサー(3)と電気接続する制御パネル(1
    1)を備えることを特徴とする赤外線の給水制御器。
  2. 【請求項2】 赤外線収発モジュール(5)は赤外線発
    射器(51)と赤外線アクセプター(52)とが含まれ
    ることを特徴とする請求項1に記載の赤外線の給水制御
    器。
  3. 【請求項3】 電源調整回路(1)とマイクロプロセッ
    サー(3)と制御パネル(11)と夫々電気接続する低
    電圧感知回路(2)と、電源調整回路(1)と電磁バル
    ブ起動回路(7)の間に設置される電流制限抵抗(9)
    及びポンプコンデンサ(10)を備えることを特徴とす
    る請求項1又は2に記載の赤外線の給水制御器。
JP2002003035U 2002-05-23 2002-05-23 赤外線の給水制御器 Expired - Lifetime JP3090225U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002003035U JP3090225U (ja) 2002-05-23 2002-05-23 赤外線の給水制御器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002003035U JP3090225U (ja) 2002-05-23 2002-05-23 赤外線の給水制御器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3090225U true JP3090225U (ja) 2002-11-29

Family

ID=43241454

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2002003035U Expired - Lifetime JP3090225U (ja) 2002-05-23 2002-05-23 赤外線の給水制御器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3090225U (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN111456163A (zh) * 2020-05-22 2020-07-28 浙江建设职业技术学院 水流蓄能的智能水龙头

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN111456163A (zh) * 2020-05-22 2020-07-28 浙江建设职业技术学院 水流蓄能的智能水龙头

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5651384A (en) Control for a sanitary fixture
WO2011000275A1 (zh) 自动感应系统及方法
US8040239B2 (en) Lighting control system
CN203827562U (zh) 照明节能控制器
KR20120018816A (ko) 조명 시스템 내의 광센서의 웨이크업
CN105828494A (zh) 一种家庭智能照明系统及控制方法
CN102373739A (zh) 坐便器自动排水阀及工作方法
TW201225736A (en) Energy saving lamp
JP3090225U (ja) 赤外線の給水制御器
CN204705866U (zh) 一种显示当前人数的公共卫生间智能监测系统
CN102281673A (zh) 一种智能照明装置
CN101459994A (zh) 一种照明自动控制系统
JP3760713B2 (ja) 照明制御装置
CN103139964A (zh) 节能灯具
CN209882177U (zh) 一种雷达感应式随意贴开关
CN203313467U (zh) 一种智能型led照明控制系统
CN213907007U (zh) 一种数据监控处理平台
JP2005002570A (ja) 照明機能付き水栓装置
CN201119065Y (zh) 具有人体感应的照明自动开关
CN216768513U (zh) 水龙头出水控制用的单核双模感应模组
WO2019000173A1 (zh) 基于单片机的智能照明控制系统和控制方法
CN215420866U (zh) 一种可测距智能灯控装置
CN201608939U (zh) 红外线感应灯
CN209914122U (zh) 一种用于灯具自动感应控制装置
CN207854239U (zh) 一种基于物联网的分区灯光控制系统

Legal Events

Date Code Title Description
A623 Registrability report

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A623

Effective date: 20050425

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080911

Year of fee payment: 6