JP3089259U - トイレットペーパー - Google Patents

Abstract

(57)【要約】 【課題】 トイレットペーパーの両縁部付近にはっきり
した模様とフルーツの香りをつけることにより、従来製
品より購買意欲をそそるトイレットペーパーを提供す
る。 【解決手段】 トイレットペーパーの両縁部に各々１つ
計２筋の模様を入れ、フルーツの香りを加える。これに
より今までと違った美的感覚、心が安らぐトイレットペ
ーパーが出来上がる。中央部が無地であるので、使用者
に違和感はない。又、フルーツの香りは老人子供にも良
い香りであり、使用者の心が落ち着く。模様は、青系統
や赤系統の模様も良いと思われる。

Description

【考案の詳細な説明】

【０００１】

【考案の属する技術分野】

本考案はトイレットペーパーに関する。

【０００２】

【従来の技術】

従来よりトイレットペーパーは無地であったり、模様の入っているものは紙面 全体にうっすらと淡い色を使用した花模様やキャラクター柄が多く、香りも花の 香り（ラベンダー、バラ、ジャスミン等）が多い。

【０００３】

【考案が解決しようとする課題】

本考案はトイレットペーパーの両縁部にハッキリとした色相の模様を入れ、フ ルーツの香りを加えることにより、トイレのインテリアの一部になったり、香り においては気持ちが安らぎ、それにより購買意欲をそそるトイレットペーパーを 提供する。

【０００４】

【課題を解決するための手段】

本考案は、両縁部付近に、各々１つ計２筋の模様を印刷し、フルーツの香料を 加えたトイレットペーパーに関する。

【０００５】

【考案の実施の形態】

トイレットペーパー１の両縁部付近に、各々１つ計２筋の模様２，３を入れ、 フルーツの香りを加える。 模様の柄は特定しない。色々な模様が考えられる。 色彩も特定しないが、青系統や赤系統も良い。 香りに関してはフルーツの香りと決める。 中央部が無地であるので、使用時、違和感はない。

【０００６】

【考案の効果】 今まで、余り手が加えられていなかったトイレットペーパーに両縁部付近に模 様を入れ、フルーツの香りを加えることで気分が落ちつき、特に子供、老人が安 心できる香りであり、トイレのインテリアの一部にもなり、消費者の購買意欲が そそられる。 また、コストも本来のものと殆ど変わらない。 主婦の美的感覚に合致している。また、若者や老人等の購買意欲もそそられる 。

【図面の簡単な説明】

【図１】一実施例の平面図である。

【図２】他の実施例の平面図である。

【符号の説明】

１ トイレットペーパー ２，３ 模様の筋

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 【請求項１】 両縁部付近に、各々１つ計２筋の模様を
   印刷し、フルーツの香料をつけたトイレットペーパー