JP3088251U - 伐採用定規 - Google Patents
伐採用定規Info
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- JP3088251U JP3088251U JP2002000974U JP2002000974U JP3088251U JP 3088251 U JP3088251 U JP 3088251U JP 2002000974 U JP2002000974 U JP 2002000974U JP 2002000974 U JP2002000974 U JP 2002000974U JP 3088251 U JP3088251 U JP 3088251U
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 熟練を要しない作業員であっても、伐採方向
を知ることができる伐採用定規を提供する。 【解決手段】 定規本体11の基部13端縁を直線状に
形成し、倒木の受け口端縁に当接される位置決め部22
を構成する。半円部12上面23に、位置決め部22に
対して垂直に方向に延在する垂線31と、垂線31上の
中心点25から左方へ第1所定角度α傾斜した左側線4
1と、右方へ第1所定角度α傾斜した右側線42とを設
け、左側線41と右側線42間に、位置決め部22から
離れる方向へ向かうに従って幅広となる危険領域43を
設定する。
を知ることができる伐採用定規を提供する。 【解決手段】 定規本体11の基部13端縁を直線状に
形成し、倒木の受け口端縁に当接される位置決め部22
を構成する。半円部12上面23に、位置決め部22に
対して垂直に方向に延在する垂線31と、垂線31上の
中心点25から左方へ第1所定角度α傾斜した左側線4
1と、右方へ第1所定角度α傾斜した右側線42とを設
け、左側線41と右側線42間に、位置決め部22から
離れる方向へ向かうに従って幅広となる危険領域43を
設定する。
Description
【0001】
本考案は、樹木等を伐採する際に用いられる伐採用定規に関する。
【0002】
従来、立木を伐採する際には、図3の(a)に示すように、立木101の一方 に断面三角形状の受け口102をチェーンソー開口するととともに、この受け口 102に対向した部位にチェーンソーで直線状の追い口103を形成して倒して いた。
【0003】 この際、倒れる方向111を正確に把握する必要があり、この倒れる方向11 1を把握できない場合には、倒れる木によって人や物に被害を与え、重大な事故 に繋がる恐れがある。
【0004】 このとき、この木101は、図3の(b)に示すように、前記受け口102の 開口方向へ倒れ、その倒れ方向111は、図3の(c)に示すように、受け口1 02の端縁121に対して、おおよそ垂直方向であることが経験上、知られてい る。
【0005】 このため、伐採時には、熟練した作業員が付くとともに、この作業員が、指差 して、周囲に注意を促していた。
【0006】
しかしながら、伐採された木101の倒れる方向を知る手段としては、作業員 の経験に頼るしか無かった。
【0007】 このため、伐採現場では、熟練を要した作業員が不可欠であった。
【0008】 本考案は、このような従来の課題に鑑みてなされたものであり、熟練を要しな い作業員であっても、伐採方向を知ることができる伐採用定規を提供することを 目的とするものである。
【0009】
前記課題を解決するために本考案の請求項1の伐採用定規においては、伐採す る対象物に形成された断面三角形状の受け口へ挿入して使用する伐採用定規であ って、板状の定規本体の縁に、前記受け口の端縁に当接される直線状の位置決め 部を設け、前記定規本体の上面に、前記位置決め部に対して垂直に方向に延在す る垂線を仮想した際に、該垂線上に位置する中心点から左方へ所定角度傾斜した 左側線と、前記中心点から右方へ前記所定角度傾斜した右側線とを想定し、前記 左側線と前記右側線との間に前記位置決め部から離れる方向へ向かうに従って幅 広となる危険領域を設定するとともに、該危険領域を、他の領域と識別可能に区 画した。
【0010】 すなわち、対象物としての立木を伐採する際には、立木に、チェーンソー等に よって断面三角形状の受け口を形成し、この受け口に、伐採用定規を、上面が上 向きになるようにして挿入する。このとき、定規本体の縁に形成された直線状の 位置決め部を、前記受け口の端縁に当接させる。これにより、受け口の端縁に対 して、おおよそ垂直方向である立木の倒れ方向が把握される。
【0011】 そして、前記定規本体の上面には、前記位置決め部に対して垂直に方向に延在 する垂線を仮想した際に該垂線を中心とした左右の所定角度の範囲内に危険領域 が設定されており、この危険領域は、他の領域と識別可能に区画されている。
【0012】 このため、この危険領域を識別することで、立木の倒れ方向が把握される。
【0013】 また、請求項2の伐採用定規にあっては、前記所定角度を75度に設定した。
【0014】 すなわち、受け口の端縁に対する垂直方向から、ずれて倒れた場合であっても 、その倒れ方向は、左右75度の範囲内であることが、経験上知られている。こ のため、前記危険領域を識別することによって、倒れる可能性のある方向が把握 される。
【0015】 さらに、請求項3の伐採用定規では、前記定規本体の上面に、前記中心点から 左方へ45度傾斜した左中線と、前記中心点から右方へ45度傾斜した右中線と を想定し、前記左中線と前記右中線との間に前記位置決め部から離れる方向へ向 かうに従って幅広となる高危険領域に設定するとともに、該高危険領域を、他の 領域と識別可能に区画した。
【0016】 すなわち、受け口の端縁に対する垂直方向から、ずれて倒れた場合、その倒れ 方向が、左右45度の範囲内であることが多く、このことは、経験上知られてい る。このため、左右45度の範囲内に設定された高危険領域を識別することによ って、最も倒れやすい方向が把握される。
【0017】 加えて、請求項4の伐採用定規にあっては、前記左側線から前記左中線までの 領域と前記右側線から前記右中線までの領域とを同系色に設定する一方、前記左 中線から前記右中線までの前記高危険領域を、前記同系色と異なる色に設定した 。
【0018】 これにより、定規本体に設定された危険領域と高危険領域とを、一目で確認す ることができる。
【0019】 また、請求項5の伐採用定規においては、前記定規本体を、半円形状の半円部 と、該半円部における直線状の縁部に連設された基部とにより構成し、該基部の 端縁で前記位置決め部を構成するとともに、前記半円部に、前記危険領域を設定 した。
【0020】 すなわち、危険領域が設定された定規本体の半円部は、該半円部における直線 状の縁部に連設された基部より先端側に設けられており、受け口の端縁に当接さ れる位置決め部は、前記半円部の基端側に設けられた基部の端縁で構成されてい る。
【0021】 このため、この位置決め部を前記受け口奥の端縁に当接した状態で、前記危険 領域が設定された前記半円部は、受け口の前記端縁より開口方向外側に配置され る。
【0022】
以下、本考案の一実施の形態を図にしたがって説明する。図1及び図2は、本 実施の形態にかかる伐採用定規1を示す図であり、該伐採用定規1は、伐採する 対象物としての立木2に、チェーンソー等で形成された断面三角形状の受け口3 へ挿入されて使用されるものである(図2参照)。
【0023】 この伐採用定規1の定規本体11は、図1に示したように、プラスチック板に よって形成されており、その板厚は、3mmに設定されている。この定規本体1 1は、先端側を形成する半円形状の半円部12と、基端側を形成する長方形状の 基部13とによって一体形成されており、該基部13は、その長辺が前記半円部 12の直径部分を構成する直線状の縁部に連設された状態で一体形成されている 。
【0024】 前記基部13の端縁は、直線状に形成されており、当該定規本体11を、倒木 2に形成された受け口3の端縁21に当接される位置決め部22を構成している 。また、当該定規本体11上面23において、前記基部13と前記半円部12と の間には、その中央部分に直線部24が形成されており、該直線部24は、その 中心が前記半円部12の中心点25と合致するように構成されている。この直線 部24の両端からは、先端方向へ傾斜した傾斜線26,26が形成されており、 前記直線部24と前記両傾斜線26,26とで区画された当該定規本体11の基 端側区画部27は、緑色に着色されている。
【0025】 前記半円部12の上面23には、前記位置決め部22に対して垂直に方向に延 在する垂線31が形成されており、該垂線31は、前記中心点25上に形成され ている。この垂線31の先端部には、矢印32が設けられており、当該矢印32 によって倒れ方向が示されている。
【0026】 また、前記半円部12の上面23には、前記垂線31上に位置する前記中心点 25から左方へ第1所定角度α傾斜した左側線41と、前記中心点25から右方 へ前記第1所定角度α傾斜した右側線42とが形成されており、前記両第1所定 角度αは、共に75度に設定されている。これにより、前記半円部12に設けら れた前記左側線41と前記右側線42との間には、前記位置決め部22から離れ る先端方向へ向かうに従って幅広となる危険領域43が設定されており、この危 険領域43は、前記中心点25を中心とした角度が、150度(75度+75度 )となるように設定されている。
【0027】 さらに、前記半円部12の上面23には、前記中心点25からから左方へ第2 所定角度β傾斜した左中線51と、前記中心点25から右方へ前記第2所定角度 β傾斜した右中線52とが形成されており、前記両第2所定角度βは、共に45 度に設定されている。これにより、前記半円部12に設けられた前記左中線51 と前記右中線52との間には、前記位置決め部22から離れる先端方向へ向かう に従って幅広となる高危険領域53が設定されており、この高危険領域53は、 前記中心点25を中心とした角度が、90度(45度+45度)となるように設 定されている。
【0028】 前記左側線41と前記左中線51間には、左領域61が形成されており、この 左領域61は、前記中心点25を中心とした角度γが、30度(75度−45度 )に設定されている。また、前記右側線42と前記右中線52間には、右領域6 2が形成されており、この右領域62は、前記中心点25を中心とした角度γが 、30度(75度−45度)に設定されている。
【0029】 前記左領域61と前記右領域62とは共に、黄色に着色されており、両領域6 1,62は、同系色に設定されている。一方、前記左中線51から前記右中線5 2までの前記高危険領域43の範囲内は、赤色に着色されており、前記同系色と 異なる色に設定されている。これにより、前記危険領域43は、他の領域と識別 可能に明確に区画されており、その中央部に設定された前記高危険領域43も、 他の領域と識別可能に明確に区画されている。
【0030】 以上の構成にかかる本実施の形態において、対象物としての立木2を伐採する 際には、図2に示したように、この立木2にチェーンソー等によって断面三角形 状の受け口3を形成し、この受け口3に、伐採用定規1を、上面23が上向きに なるようにして挿入する。このとき、定規本体11の縁に形成された直線状の位 置決め部22を、前記受け口3の端縁21に当接させる。これにより、受け口3 の端縁21に対して、おおよそ垂直方向である立木2の倒れ方向71が矢印32 によって把握される。
【0031】 そして、前記定規本体11の上面23には、前記位置決め部22に対して垂直 に方向に延在する垂線31が形成されており、該垂線31を中心とした左右の第 1所定角度α,αの範囲内に危険領域43が設定され、この危険領域43は、着 色されることによって他の領域と識別可能に区画されている。このため、この危 険領域43を識別することで、立木2の倒れ方向71が把握される。
【0032】 このように、立木2を伐採する際に、立木2が倒れる恐れのある方向を、定規 本体11上面23の危険領域43を識別することで把握することができる。これ により、前記倒れ方向71を知ることができるため、危険を未然に防止すること ができる。また、熟練を要しない作業員であっても、倒れ方向71を知ることが できるため、伐採作業の効率化を図ることができる。
【0033】 また、前記第1所定角度αは75度に設定されている。ここで、前記受け口3 の端縁21に対する垂直方向から、ずれて倒れた場合であっても、その倒れ方向 71は、左右75度の範囲内であることが、経験上知られている。このため、左 右75度の範囲に設定された前記危険領域43を識別することで、倒れる可能性 のある方向を把握することができる。
【0034】 さらに、前記受け口3の端縁21に対する垂直方向から、ずれて倒れた場合、 その倒れ方向71が、左右45度の範囲内であることが多く、このことは、経験 上知られている。このため、左右45度の範囲内に設定された前記高危険領域5 3を識別することによって、立木2が最も倒れやすい、危険な方向を把握するこ とができる。
【0035】 このとき、前記危険領域43は黄色に着色されており、その中央部に設定され た前記高危険領域53は赤色に着色され、両領域43,53は、異なる色で着色 されている。このため、定規本体11に設定された前記危険領域43と前記高危 険領域53とを一目で確認することができる。
【0036】 そして、前記危険領域43が設定された定規本体11の半円部12は、該半円 部12における直線状の直径部分に連設された基部13より先端側に設けられて おり、前記受け口3の端縁21に当接される前記位置決め部22は、前記半円部 12の基端側に設けられた前記基部13の端縁で構成されている。
【0037】 このため、図2に示したように、この位置決め部22を前記受け口3奥の端縁 21に当接した状態で、前記危険領域43が設定された前記半円部12を、前記 受け口3の前記端縁21より開口方向外側に配置することができる。これにより 、前記危険領域43の視認性を高めることができる。
【0038】
以上説明したように、本考案の請求項1の伐採用定規にあっては、対象物とし ての立木を伐採する際に、立木が倒れる恐れのある方向を、定規本体上面の危険 領域を識別することで把握することができる。
【0039】 このように、倒れ方向を知ることができるため、危険を未然に防止することが できる。また、熟練を要しない作業員であっても、倒れ方向を知ることができる ため、伐採作業の効率化を図ることができる。
【0040】 また、請求項2の伐採用定規にあっては、受け口の端縁に対する垂直方向から 、ずれて倒れた場合であっても、その倒れ方向が、左右75度の範囲内であるこ とが、経験上知られている。このため、左右75度の範囲に設定された前記危険 領域を識別することで、倒れる可能性のある方向を把握することができる。
【0041】 さらに、請求項3の伐採用定規においては、受け口の端縁に対する垂直方向か ら、ずれて倒れた場合、その倒れ方向が、左右45度の範囲内であることが多く 、このことは、経験上知られている。このため、左右45度の範囲内に設定され た高危険領域を識別することによって、立木が最も倒れやすい、危険な方向を把 握することができる。
【0042】 加えて、請求項4の伐採用定規にあっては、前記危険領域と、その中央部に設 定された高危険領域とが異なる色に設定されている。このため、定規本体に設定 された危険領域と高危険領域とを、一目で確認することができる。
【0043】 また、請求項5の伐採用定規においては、危険領域が設定された定規本体の半 円部は、該半円部における直線状の縁部に連設された基部より先端側に設けられ ており、受け口の端縁に当接される位置決め部は、前記半円部の基端側に設けら れた基部の端縁で構成されている。
【0044】 このため、この位置決め部を前記受け口奥の端縁に当接した状態で、前記危険 領域が設定された前記半円部を、受け口の前記端縁より開口方向外側に配置する ことができる。これにより、前記危険領域の視認性を高めることができる。
【提出日】平成14年3月27日(2002.3.27)
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0009
【補正方法】変更
【0009】
前記課題を解決するために本考案の請求項1の伐採用定規においては、伐採す る対象物に形成された断面三角形状の受け口へ挿入して使用する伐採用定規であ って、板状の定規本体の縁に、前記受け口の端縁に当接される直線状の位置決め 部を設け、前記定規本体の上面に、前記位置決め部に対して垂直に方向に延在す る垂線を仮想した際に、該垂線上に位置する中心点から左方へ所定角度傾斜した 左側線と、前記中心点から右方へ前記所定角度傾斜した右側線とを想定し、前記 左側線と前記右側線との間に前記位置決め部から離れる方向へ向かうに従って幅 広となる危険領域を設定するとともに、該危険領域を、他の領域と識別可能に着 色して 区画した。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0015
【補正方法】変更
【0015】 さらに、請求項3の伐採用定規では、前記定規本体の上面に、前記中心点から 左方へ45度傾斜した左中線と、前記中心点から右方へ45度傾斜した右中線と を想定し、前記左中線と前記右中線との間に前記位置決め部から離れる方向へ向 かうに従って幅広となる高危険領域に設定するとともに、該高危険領域を、他の 領域と識別可能に着色して区画した。
【図1】本考案の一実施の形態を示す平面図である。
【図2】同実施の形態の利用状態を示す説明図である。
【図3】従来の伐採方法を示す説明図である。
1 伐採用定規 2 立木 3 受け口 11 定規本体 12 半円部 13 基部 21 端縁 22 位置決め部 23 上面 25 中心点 31 垂線 41 左側線 42 右側線 43 危険領域 51 左中線 52 右中線 53 高危険領域 α 第1所定角度 β 第2所定角度
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成14年3月27日(2002.3.2
7)
7)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】実用新案登録請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【実用新案登録請求の範囲】
Claims (5)
- 【請求項1】 伐採する対象物に形成された断面三角形
状の受け口へ挿入して使用する伐採用定規であって、 板状の定規本体の縁に、前記受け口の端縁に当接される
直線状の位置決め部を設け、 前記定規本体の上面に、前記位置決め部に対して垂直に
方向に延在する垂線を仮想した際に、該垂線上に位置す
る中心点から左方へ所定角度傾斜した左側線と、前記中
心点から右方へ前記所定角度傾斜した右側線とを想定
し、前記左側線と前記右側線との間に前記位置決め部か
ら離れる方向へ向かうに従って幅広となる危険領域を設
定するとともに、該危険領域を、他の領域と識別可能に
区画したことを特徴とする伐採用定規。 - 【請求項2】 前記所定角度を75度に設定したことを
特徴とする請求項1記載の伐採用定規。 - 【請求項3】 前記定規本体の上面に、前記中心点から
左方へ45度傾斜した左中線と、前記中心点から右方へ
45度傾斜した右中線とを想定し、前記左中線と前記右
中線との間に前記位置決め部から離れる方向へ向かうに
従って幅広となる高危険領域に設定するとともに、該高
危険領域を、他の領域と識別可能に区画したことを特徴
とする請求項2記載の伐採用定規。 - 【請求項4】 前記左側線から前記左中線までの領域と
前記右側線から前記右中線までの領域とを同系色に設定
する一方、前記左中線から前記右中線までの前記高危険
領域を、前記同系色と異なる色に設定したことを特徴と
する請求項3記載の伐採用定規。 - 【請求項5】 前記定規本体を、半円形状の半円部と、
該半円部における直線状の縁部に連設された基部とによ
り構成し、該基部の端縁で前記位置決め部を構成すると
ともに、前記半円部に、前記危険領域を設定したことを
特徴とする請求項1から4にいずれか記載の伐採用定
規。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002000974U JP3088251U (ja) | 2002-02-28 | 2002-02-28 | 伐採用定規 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002000974U JP3088251U (ja) | 2002-02-28 | 2002-02-28 | 伐採用定規 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3088251U true JP3088251U (ja) | 2002-09-06 |
Family
ID=43239568
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002000974U Expired - Lifetime JP3088251U (ja) | 2002-02-28 | 2002-02-28 | 伐採用定規 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3088251U (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011517748A (ja) * | 2008-01-22 | 2011-06-16 | カーハーエス・ゲゼルシャフト・ミト・ベシュレンクテル・ハフツング | 板状部材間における垂直方向ジョイント部の密閉装置 |
US11219171B2 (en) * | 2019-02-01 | 2022-01-11 | Tree Felling Innovations LLC | Apparatus and method for determining tree fall direction |
-
2002
- 2002-02-28 JP JP2002000974U patent/JP3088251U/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011517748A (ja) * | 2008-01-22 | 2011-06-16 | カーハーエス・ゲゼルシャフト・ミト・ベシュレンクテル・ハフツング | 板状部材間における垂直方向ジョイント部の密閉装置 |
US9175773B2 (en) | 2008-01-22 | 2015-11-03 | Khs Gmbh | Sealing device for sealing a vertical gap between adjacent wall panels, such as glass panes, which form part of a machine enclosure |
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