JP3087345B2 - 入力装置 - Google Patents
入力装置Info
- Publication number
- JP3087345B2 JP3087345B2 JP03123655A JP12365591A JP3087345B2 JP 3087345 B2 JP3087345 B2 JP 3087345B2 JP 03123655 A JP03123655 A JP 03123655A JP 12365591 A JP12365591 A JP 12365591A JP 3087345 B2 JP3087345 B2 JP 3087345B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- section
- screen
- cursor
- unit
- output
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Digital Computer Display Output (AREA)
- Position Input By Displaying (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は情報機器装置において、
データを入力するための入力装置に関するものである。
データを入力するための入力装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】近年、情報機器装置の普及にともない情
報機器装置の入力装置は数多く利用されている。以下、
図面を参照しながら、従来の入力装置について説明す
る。
報機器装置の入力装置は数多く利用されている。以下、
図面を参照しながら、従来の入力装置について説明す
る。
【０００３】図３は、マウスを用いた従来のデータ入力
装置のブロック図であり、構成要素として２２はマウス
の回転体の回転量を検出する回転量検出部、２３は回転
量検出部２２の出力を入力として回転体の回転量を画面
上のカーソルの移動量に変換する移動量変換部、２４は
移動量変換部２３の出力を入力として画面上のカーソル
を移動させるカーソル移動部、２５は選択指示をするス
イッチ、２６はカーソル移動部２４の出力とスイッチ２
５の出力とを入力として、項目を選択する選択回路であ
る。
装置のブロック図であり、構成要素として２２はマウス
の回転体の回転量を検出する回転量検出部、２３は回転
量検出部２２の出力を入力として回転体の回転量を画面
上のカーソルの移動量に変換する移動量変換部、２４は
移動量変換部２３の出力を入力として画面上のカーソル
を移動させるカーソル移動部、２５は選択指示をするス
イッチ、２６はカーソル移動部２４の出力とスイッチ２
５の出力とを入力として、項目を選択する選択回路であ
る。
【０００４】以上のように構成された従来の入力装置に
ついて、以下その動作について説明する。まず、人が手
でマウス（図示せず）を平面上で動かすことによりマウ
スの中の回転体が回転する。この回転体の回転量を回転
量検出部２２が検出する。この回転量信号を移動量変換
部２３で画面上のカーソル移動量に換算する。カーソル
移動部２４はこのカーソル移動量信号に従って画面上の
カーソルを移動させる。一方、人がスイッチ２５を押し
て選択指示を行うと選択回路２６は、このスイッチ２５
の選択指示信号と、カーソル移動部２４から出力される
画面上での現在のカーソル位置を示す信号を基にして、
現在カーソルが示している項目を選択する。
ついて、以下その動作について説明する。まず、人が手
でマウス（図示せず）を平面上で動かすことによりマウ
スの中の回転体が回転する。この回転体の回転量を回転
量検出部２２が検出する。この回転量信号を移動量変換
部２３で画面上のカーソル移動量に換算する。カーソル
移動部２４はこのカーソル移動量信号に従って画面上の
カーソルを移動させる。一方、人がスイッチ２５を押し
て選択指示を行うと選択回路２６は、このスイッチ２５
の選択指示信号と、カーソル移動部２４から出力される
画面上での現在のカーソル位置を示す信号を基にして、
現在カーソルが示している項目を選択する。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記の従来の
構成では、マウスが置かれている平面の摩擦係数が異な
る場合には、人が同じ力でマウスを動かしてもマウスの
中の回転体の回転量が一定にはならない。したがって画
面上でのカーソルの移動量も一定にならないため、人が
期待した画面上の位置に対してカーソルが行き過ぎた
り、または届かなかったりすることがあるという課題が
あった。
構成では、マウスが置かれている平面の摩擦係数が異な
る場合には、人が同じ力でマウスを動かしてもマウスの
中の回転体の回転量が一定にはならない。したがって画
面上でのカーソルの移動量も一定にならないため、人が
期待した画面上の位置に対してカーソルが行き過ぎた
り、または届かなかったりすることがあるという課題が
あった。
【０００６】本発明は上記従来の課題を解決するもの
で、どのような使用状況においても人が期待した画面上
の位置に正確にカーソルを動かすことができる入力装置
を提供することを目的とする。
で、どのような使用状況においても人が期待した画面上
の位置に正確にカーソルを動かすことができる入力装置
を提供することを目的とする。
【０００７】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の入力装置は、画面を複数の区画に分割する
分割手段と、画面内のどの区画が使用者により選ばれて
いるかを検出する区画検出部と、区画内での使用者の視
点位置を検出する視点位置検出部と、この視点位置検出
部の出力を入力として視点移動量を画面上のカーソル移
動量に変換する移動量変換部と、区画検出部の出力と移
動量変換部の出力とを入力として、画面上のカーソルを
移動させるカーソル移動部と、指示するための指示手段
とを備え、カーソル移動部と指示手段の出力により、画
面上の動作を指示する項目を選択指示するものである。
に、本発明の入力装置は、画面を複数の区画に分割する
分割手段と、画面内のどの区画が使用者により選ばれて
いるかを検出する区画検出部と、区画内での使用者の視
点位置を検出する視点位置検出部と、この視点位置検出
部の出力を入力として視点移動量を画面上のカーソル移
動量に変換する移動量変換部と、区画検出部の出力と移
動量変換部の出力とを入力として、画面上のカーソルを
移動させるカーソル移動部と、指示するための指示手段
とを備え、カーソル移動部と指示手段の出力により、画
面上の動作を指示する項目を選択指示するものである。
【０００８】
【作用】上記構成の入力装置は、初めに画面上での範囲
を限定するために分割手段により分割された複数の区画
の中から区画検出部にて画面上で一つの区画を検出す
る。つぎにその選ばれた区画内での位置を視点位置検出
部にて使用者の視点として検出する使用者の視点の検出
が、区画検出部で特定された区画のみについて行われる
ので処理データが少なく、回路構成が簡単になるととも
に、精度向上のため較正もやりやすいので、どのような
使用状況においても人が期待した画面上の正確な位置に
カーソルを動かすことができる。
を限定するために分割手段により分割された複数の区画
の中から区画検出部にて画面上で一つの区画を検出す
る。つぎにその選ばれた区画内での位置を視点位置検出
部にて使用者の視点として検出する使用者の視点の検出
が、区画検出部で特定された区画のみについて行われる
ので処理データが少なく、回路構成が簡単になるととも
に、精度向上のため較正もやりやすいので、どのような
使用状況においても人が期待した画面上の正確な位置に
カーソルを動かすことができる。
【０００９】
【実施例】以下、その実施例を図面を参照して説明す
る。図１，図２は本発明の一実施例を示し、図１はデー
タ入力装置のブロック図であり構成要素として、１は分
割手段により分割された画面内のどの区画が使用者によ
り選ばれているかを検出する区画検出部、２は区画検出
部１で選ばれた区画内での使用者の視点位置を検出する
視点位置検出部、３は視点位置検出部２の出力を入力と
して視点移動量を画面上のカーソル移動量に変換する移
動量変換部、４は区画検出部１の出力と移動量変換部３
の出力とを入力として、画面上のカーソルを移動させる
カーソル移動部、５は選択指示をする指示手段としての
キーボードなどのスイッチ、６はカーソル移動部４の出
力とスイッチ５の出力とを入力として、画面上に表示さ
れている項目を選択する選択回路である。
る。図１，図２は本発明の一実施例を示し、図１はデー
タ入力装置のブロック図であり構成要素として、１は分
割手段により分割された画面内のどの区画が使用者によ
り選ばれているかを検出する区画検出部、２は区画検出
部１で選ばれた区画内での使用者の視点位置を検出する
視点位置検出部、３は視点位置検出部２の出力を入力と
して視点移動量を画面上のカーソル移動量に変換する移
動量変換部、４は区画検出部１の出力と移動量変換部３
の出力とを入力として、画面上のカーソルを移動させる
カーソル移動部、５は選択指示をする指示手段としての
キーボードなどのスイッチ、６はカーソル移動部４の出
力とスイッチ５の出力とを入力として、画面上に表示さ
れている項目を選択する選択回路である。
【００１０】図２は入力装置全体の概念図であり、１１
は画面、１２は分割手段により画面全体をいくつかに分
割した区画、１３は各区画ごとに設けられた検出素子、
１４は使用者が選択する区画を指示するための区画指定
信号を光出力などで出力し、また使用者の視点位置を検
出する機能を有する眼鏡、１５は眼鏡１４から発射され
た区画指定信号、１６は眼鏡１４をかけた使用者の視
線、１７は画面上のカーソル、５は選択指定をするスイ
ッチである。
は画面、１２は分割手段により画面全体をいくつかに分
割した区画、１３は各区画ごとに設けられた検出素子、
１４は使用者が選択する区画を指示するための区画指定
信号を光出力などで出力し、また使用者の視点位置を検
出する機能を有する眼鏡、１５は眼鏡１４から発射され
た区画指定信号、１６は眼鏡１４をかけた使用者の視
線、１７は画面上のカーソル、５は選択指定をするスイ
ッチである。
【００１１】以上のように構成された本実施例のデータ
入力装置について以下その動作を説明する。初めに図２
により全体の動作を説明する。画面１１はいくつかの区
画１２に画面の前に設けられた透明制御板などの分割手
段により分割されていて、各区画の各々に透明制御板に
検出素子１３が設けられている。使用者は眼鏡１４をか
けて自分がカーソルを移動したい位置を見つめる。する
と眼鏡１４から出力される光出力などの区画指定信号１
５を検出素子１３で検出して、区画検出部１により、あ
る区画１２が選ばれる。そしてこの選ばれた区画内への
視線１６を発生させる使用者の視点位置を視点位置検出
部２で検出してカーソル１７を移動すべき移動量を移動
量変換部３により算出し、カーソル移動部４によりカー
ソル１７をその場所に移動させる。このとき使用者がス
イッチ５を押すことにより、現在カーソルが示す位置の
項目が選択される。
入力装置について以下その動作を説明する。初めに図２
により全体の動作を説明する。画面１１はいくつかの区
画１２に画面の前に設けられた透明制御板などの分割手
段により分割されていて、各区画の各々に透明制御板に
検出素子１３が設けられている。使用者は眼鏡１４をか
けて自分がカーソルを移動したい位置を見つめる。する
と眼鏡１４から出力される光出力などの区画指定信号１
５を検出素子１３で検出して、区画検出部１により、あ
る区画１２が選ばれる。そしてこの選ばれた区画内への
視線１６を発生させる使用者の視点位置を視点位置検出
部２で検出してカーソル１７を移動すべき移動量を移動
量変換部３により算出し、カーソル移動部４によりカー
ソル１７をその場所に移動させる。このとき使用者がス
イッチ５を押すことにより、現在カーソルが示す位置の
項目が選択される。
【００１２】つぎに図１により信号の流れを説明する。
眼鏡１４から出力された区画指定信号１５は区画検出部
１で検出され、画面内のある区画が選ばれ、特定され
る。一方、区画検出部１で選ばれた区画内に限り、使用
者の視点の視点位置の検出動作が開始し、その位置が視
点位置検出部２で検出される。視点位置検出部２から出
力される視点移動量は移動量変換部３で画面上のカーソ
ル移動量に変換される。このカーソル移動量と区画検出
部１の出力である区画検出信号を入力として、カーソル
移動部４が画面上のカーソルを指定された位置に移動さ
せる。このときスイッチ５が押されると選択回路６はス
イッチ５の出力である選択指示信号とカーソル移動部４
の出力である現在のカーソル位置を示す信号を入力し
て、指定された項目を選択する。なお、眼鏡１４によ
り、使用者の視点位置を検出する際に、検出素子１３に
視線１６を向けたときに、精度較正用の信号が発せられ
るようにすることにより、精度の確認を行うことができ
る。
眼鏡１４から出力された区画指定信号１５は区画検出部
１で検出され、画面内のある区画が選ばれ、特定され
る。一方、区画検出部１で選ばれた区画内に限り、使用
者の視点の視点位置の検出動作が開始し、その位置が視
点位置検出部２で検出される。視点位置検出部２から出
力される視点移動量は移動量変換部３で画面上のカーソ
ル移動量に変換される。このカーソル移動量と区画検出
部１の出力である区画検出信号を入力として、カーソル
移動部４が画面上のカーソルを指定された位置に移動さ
せる。このときスイッチ５が押されると選択回路６はス
イッチ５の出力である選択指示信号とカーソル移動部４
の出力である現在のカーソル位置を示す信号を入力し
て、指定された項目を選択する。なお、眼鏡１４によ
り、使用者の視点位置を検出する際に、検出素子１３に
視線１６を向けたときに、精度較正用の信号が発せられ
るようにすることにより、精度の確認を行うことができ
る。
【００１３】以上のように本実施例によれば区画検出部
１と視点位置検出部２を設けて、初めに画面上での範囲
を分割手段により限定するため、区画検出部１にて画面
上での区画を検出して、つぎにその区画内での位置を視
点位置検出部２にて検出するという二段階の検出方法を
採用しているので、どのような使用状況においても使用
者が期待した画面上の位置に正確にカーソルを動かすこ
とができる。
１と視点位置検出部２を設けて、初めに画面上での範囲
を分割手段により限定するため、区画検出部１にて画面
上での区画を検出して、つぎにその区画内での位置を視
点位置検出部２にて検出するという二段階の検出方法を
採用しているので、どのような使用状況においても使用
者が期待した画面上の位置に正確にカーソルを動かすこ
とができる。
【００１４】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
では画面を複数の区画に分割する分割手段を設け、区画
検出部と視点位置検出部により初めに画面上での範囲を
限定するための区画検出部にて画面上での区画を特定し
て、つぎにその区画内での位置を視点位置検出部にて検
出するという二段階の検出方法を採用しているので、視
点位置の検出の範囲を狭くすることにより、その取扱う
データを制限でき、また、その検出の較正も可能とな
り、どのような使用状況においても使用者が期待した画
面上の位置に正確にカーソルを動かすことができる高精
度で簡易な優れた入力装置を実現できるものである。
では画面を複数の区画に分割する分割手段を設け、区画
検出部と視点位置検出部により初めに画面上での範囲を
限定するための区画検出部にて画面上での区画を特定し
て、つぎにその区画内での位置を視点位置検出部にて検
出するという二段階の検出方法を採用しているので、視
点位置の検出の範囲を狭くすることにより、その取扱う
データを制限でき、また、その検出の較正も可能とな
り、どのような使用状況においても使用者が期待した画
面上の位置に正確にカーソルを動かすことができる高精
度で簡易な優れた入力装置を実現できるものである。
【図１】本発明の一実施例における入力装置のブロック
図
図
【図２】同実施例における入力装置の外観を示す構成図
【図３】従来の入力装置のブロック図
１ 区画検出部 ２ 視点位置検出部 ３ 移動量変換部 ４ カーソル移動部 ５ スイッチ ６ 選択回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名) G06F 3/033 - 3/037 G06F 3/00 601 - 680
Claims (1)
- 【請求項１】 画面を複数の区画に分割する分割手段
と、前記画面内のどの区画が使用者により選ばれている
かを検出する区画検出部と、前記区画検出部で選ばれた
区画内で前記使用者の視点位置を検出する視点位置検出
部と、前記視点位置検出部の出力を入力として視点移動
量を画面上のカーソル移動量に変換する移動量変換部
と、前記区画検出部の出力と前記移動量変換部の出力と
を入力として、画面上のカーソルを移動させるカーソル
移動部と、選択指示をする指示手段とを具備し、前記カ
ーソル移動部の出力と前記指示手段の出力とを入力とし
て、前記画面上の表示項目を選択する選択回路を有する
入力装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP03123655A JP3087345B2 (ja) | 1991-05-28 | 1991-05-28 | 入力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP03123655A JP3087345B2 (ja) | 1991-05-28 | 1991-05-28 | 入力装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04350715A JPH04350715A (ja) | 1992-12-04 |
| JP3087345B2 true JP3087345B2 (ja) | 2000-09-11 |
Family
ID=14865995
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP03123655A Expired - Fee Related JP3087345B2 (ja) | 1991-05-28 | 1991-05-28 | 入力装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3087345B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4052498B2 (ja) | 1999-10-29 | 2008-02-27 | 株式会社リコー | 座標入力装置および方法 |
| JP2001184161A (ja) | 1999-12-27 | 2001-07-06 | Ricoh Co Ltd | 情報入力方法、情報入力装置、筆記入力装置、筆記データ管理方法、表示制御方法、携帯型電子筆記装置および記録媒体 |
| US7355593B2 (en) * | 2004-01-02 | 2008-04-08 | Smart Technologies, Inc. | Pointer tracking across multiple overlapping coordinate input sub-regions defining a generally contiguous input region |
| US8902193B2 (en) | 2008-05-09 | 2014-12-02 | Smart Technologies Ulc | Interactive input system and bezel therefor |
| US8692768B2 (en) | 2009-07-10 | 2014-04-08 | Smart Technologies Ulc | Interactive input system |
-
1991
- 1991-05-28 JP JP03123655A patent/JP3087345B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04350715A (ja) | 1992-12-04 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5686942A (en) | Remote computer input system which detects point source on operator | |
| US5144594A (en) | Acoustic mouse system | |
| US5367315A (en) | Method and apparatus for controlling cursor movement | |
| US5900863A (en) | Method and apparatus for controlling computer without touching input device | |
| US5341133A (en) | Keyboard having touch sensor keys for conveying information electronically | |
| US6637883B1 (en) | Gaze tracking system and method | |
| USRE43447E1 (en) | Method of application menu selection and activation using image cognition | |
| US5903229A (en) | Jog dial emulation input device | |
| US6347290B1 (en) | Apparatus and method for detecting and executing positional and gesture commands corresponding to movement of handheld computing device | |
| US20030132913A1 (en) | Touchless computer input device to control display cursor mark position by using stereovision input from two video cameras | |
| US20080288895A1 (en) | Touch-Down Feed-Forward in 30D Touch Interaction | |
| CA2609155A1 (en) | Free-space pointing and handwriting | |
| JP2005529395A (ja) | コンピュータ・ナビゲーション | |
| JP3193605B2 (ja) | 位置指示装置及びシステム | |
| JPH05289811A (ja) | 座標センサによる回転量入力装置 | |
| JP2004523811A (ja) | 入力信号の提供 | |
| JP3087345B2 (ja) | 入力装置 | |
| CN104699279B (zh) | 可悬浮操作的位移检测装置和包含该装置的电脑系统 | |
| JPH10161801A (ja) | 入力装置 | |
| JPS60138628A (ja) | 画面指示入力装置 | |
| Reitmayr et al. | iorb-unifying command and 3d input for mobile augmented reality | |
| JPH02307114A (ja) | ポインティング・デバイス | |
| JP2758023B2 (ja) | 画像表示装置 | |
| JP2009076026A (ja) | 手持ちカメラによるカーソル位置決定方法 | |
| JPH06187092A (ja) | 頭部駆動ポインティング装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |