JP3086541U - 自分でつくる英単語リソースブック - Google Patents

自分でつくる英単語リソースブック

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JP3086541U
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とし子 河原
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株式会社セレクトカンパニー
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Abstract

(57)【要約】 【課題】学習した語彙を系統立てられて組織化されたも
のとすることができる用紙を構成要素とする単語リソー
スブックを提供する。 【解決手段】(a)学習した語彙を一個以上記入する記
載箇所を設けた用紙、及び(b)(a)で挙げた語彙を
アルファベット順に分類する記載箇所を設けた用紙を有
するボキャブラリー整理活用用紙を製本してなる、自分
でつくる英単語リソースブック。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は学習した外国語等の語彙(ボキャブラリー)を記録、それを組識的に 整理分類するための用紙を有するボキャブラリー整理活用用紙及び該用紙を製本 してなる単語リソースブックに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来より、外国語の学習には一語づつ記載する単語帳、或いは熟語を記載した 熟語帳等が用いられていた。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
多くの日本人は長年にわたる、学校や自習での外国語の学習により、豊富なボ キャブラリーの基礎をもっているが、それは本質的に受身であったり、また読む ためのボキャブラリーであり、学習としては、整理され、また系統立てられて組 織化されていないものであり、学習に時間に時間がかかるものである。 そして、従来は単語帳或いは熟語帳を用いることもあったが、単語帳或いは熟 語帳は本質的に受身であり、また読むためのボキャブラリーに過ぎず、作成も面 倒であったり、学習としては、整理されていない、また系統立てられて組織化さ れていないものであり、語学の学習に当たっては所謂習いっぱなしの状態ですぐ 忘れてしまうという問題があった。例えば或る一日(2時間)に学習した語彙の 90%は翌日には忘れてしまうというのが現状である。 このような問題を解決するために復習、宿題をするという方法があるが、これ もただ見直すというに留まり、体系的な学習の解決法とは言えないものであった 。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本考案者は前記問題を解決すべく鋭意検討の結果、外国語学習において、ボキ ャブラリーを記録、それを組織的に分類、それを見直すことができるようにした 用紙及び該用紙を製本してなる単語リソースブックによって、学習したボキャブ ラリーをより活性化し、コミュニケーションがとれるようにし、習得して、より 速くまたより自然に活用できるようにすることにより、達成できることを見出し 、本考案に到達したものである。 即ち、本考案は (1)(a)学習した語彙を一個以上記入する記載箇所を設けた用紙、及び (b)(a)で挙げた語彙をアルファベット順に分類する記載箇所を設けた用紙 を有する、ボキャブラリー整理活用用紙、 (2)(a)において、学習した外国語模範文一文以上を記入する記載箇所を更 に設けた(1)記載のボキャブラリー整理活用用紙、 (3)(a)において、日付番号(デイナンバー)、日付、語彙及び/又は模範 文を抽出したテキスト名、該テキストにおける頁を記入する記載箇所を、(b) において各語彙の前後にスペースを、更に設けた(1)又は(2)記載のボキャ ブラリー整理活用用紙、 (4)(a)の用紙が学習一回分を一枚とし、複数枚となっている(1)、(2 )又は(3)記載のボキャブラリー整理活用用紙、及び (5)(1)、(2)、(3)又は(4)記載のボキャブラリー整理活用用紙を 製本してなる、自分でつくる英語などの単語リソースブック、 に関するものである。ここで、アルファベット順とは言語の文字の順序を示すも のであって、ローマ字の「ABCD・・・Z」の外、日本語の「あいうえお順」 或いは「いろは順」等、その他、各言語の構成文字の順序を示すものを総て包含 するものである。また日付番号(デイナンバー)は初日から順に番号付をしたも ので、これにより後の検索を容易にするためのものである。(b)における各語 彙前後のスペースは、矩形、丸などいずれの形でもよい。前部のスペースは繰り 返し学習する際のチェック用に活用するもので、例えば記憶習得できたものにチ ェックを入れたり、重要なものにチェックを入れたりすることができる。又チェ ックの色を変えるなどして繰り返しの使用を容易にするなど適宜使用者が工夫し 得るものとなっている。後部のスペースはデイナンバーを記入するなどして、こ れを見直しの際の検索用に用いることができる。
【0005】 本考案を以下に詳細に説明する。 図面について説明する。 図1は本考案の自分でつくる英単語リソースブックの構成要素たるボキャブラ リー整理活用用紙(a)及び(b)の構成模式図であり、図2は本考案の自分で つくる英単語リソースブックにおけるボキャブラリー整理活用用紙(a)及び( b)に語彙及び模範文を記載して用いた状態を示す構成模式図である。図1(a )及び図2(a)は本考案用紙の語彙の記載箇所及び模範文の記載箇所を示す模 式図である。図1(b)及び図2(b)は図1(a)及び図2(a)に記載した 語彙を各アルファベット(A〜Z)順に仕分けして記載する記載箇所を示す模式 図である。 図中、語彙は用紙上段、左欄に1〜5番目、同右欄に6〜10番目の記載箇所 が設けられている。語彙の数及び配置は適宜に選択実施できる。又、模範文につ いては下段に5つの例が記載されるように記載箇所が設けられている。この模範 文の記載数及び配置も適宜に選択実施できる。又、語彙を下段に、模範文を上段 にすることも可能であり、又、第1頁目に語彙、第2頁目に模範文を記載する箇 所を設けることも勿論可能である。 図1(a)及び図2(a)にはその上部にデイナンバー、日付、テキスト名及 び頁の記入箇所が設けられ、何日目の学習か、その語彙を何日に、どのテキスト から記載したものであるかが分るようにされている。又、模範文についても語彙 を収録したテキストから抽出するものであるが、該テキスト外でも、例えば先生 から教わった模範文を記載することもできる。 図1(b)及び図2(b)は、その語彙の数に応じて第1頁を左欄と右欄とに 分け、左欄から右欄へと記載するようにすることも、又第1頁を左欄と右欄とに 分けないで、左から右へ、或いは上から下に記載することもでき、その記載順等 は適宜に選択できるものである。図中(b)において各語彙の前後に矩形を設け ることができる。前部の矩形は繰り返し学習する際のチェック用に活用するもの で、例えば記憶習得できたものにチェックを入れたり、重要なものにチェックを 入れたりすることができる。又チェックの色を変えるなどして繰り返しの使用を 容易にすることもできる。後部の矩形はデイナンバーを記入するなどして、これ を見直しの際の検索用に用いることができる。
【0006】
【考案の実施の形態】
図1に本考案の一例を示す。基本的には用紙(a)に単語、イディオムおよび 模範文を記載する。 図1(a)に示すように、用紙(a)の上段にはその日に学習した語彙を記載 するための記載箇所が複数設けられている。この各記載箇所に一単語或るいは一 イディオムを記載する。記載箇所数は1以上いくらでも良いが、5〜10個が例 として挙げられる。 単語としては、有用なボキャブラリー、新しいボキャブラリー、および興味を 引かれたボキャブラリー等を記載する。この時注意すべきことは、あまり難しい ボキャブラリーを選んで無理しないようにするということである。それよりも、 その単語の意味をよく理解して分かったけれども、まだ使ったことがないか使う のは難しいと感じるようなものを選ぶのが好ましい。このように記載する単語を 選ぶことも重要なことである。 用紙(a)には、デイナンバー、日付、単語、イディオムおよび模範文を引い てきたテキスト名、その場所(ページ)を記載するスペースを設けることもでき る。 図1(a)下段にはその日に学習した外国文の模範文を記載するための記載箇 所が複数設けられている。この各記載箇所に重要な文を一文ずつ記載する。記載 箇所数は1以上いくらでもよいが、3〜5個が例として挙げられる。 模範文についていえば、主として易しい文、そして時々は難しいけれど有用な 模範文を記載する。この模範文については、自分自身が作った模範文では文法的 な間違いがあるおそれがあるので、学習した教材または教師作成の誤りのない模 範文を記載する。この模範文には、上記の書き取ったボキャブラリーを含んでい てもいなくてもどちらでもよい。 次いで図1(b)に示すアルファベット順にAからZまで仕分けた用紙(b) に、用紙(a)の上段に記載した語彙を各アルファベットの下に記載する。例え ば用紙(a)に book、know、zoo を記載した場合、用紙(b)の〔B〕の欄に book、〔K〕の欄に know、〔Z〕の欄に zoo を記載する。 図1(b)に示すように各語彙の前後に矩形を設ける。前部の矩形は繰り返し 学習する際のチェック用に活用するもので、例えば記憶習得できたものにチェッ クを入れたり、重要なものにチェックを入れたりする。又チェックの色を変える などして繰り返しの使用を容易にすることもできる。後部の矩形はデイナンバー を記入するなどして、これを見直しの際の検索用に用いるものである。 本考案のボキャブラリー整理活用用紙は製本して1冊の本、ノートブックの形 とすることができる。例えば、このノートブックは図1(a)の形式を表裏に印 刷した用紙100枚、その後に用紙1(b)のA〜Zボキャブラリーリストを印 刷した用紙が製本されたものである。用紙の大きさ、形状、材質等は、必要に応 じ適宜選択できるものである。 更に特に重要な語彙がすぐ判るように、その語彙の部分にシールを貼ることも できる、このシールを複数設けてある用紙(c)(図示せず)を本考案のボキャ ブラリー整理活用用紙又は自分でつくる英単語リソースブックに含有させること もできる。シールとしては花柄やキャラクター等いずれのものを用いることもで きる。 書き取った単語や模範文を見返すことが必要である。このプログラムのユニー クな相互参照システム、即ち、用紙(a)におけるデイナンバー、日付、単語、 イディオムおよび模範文を引いてきたテキスト名、その場所(ページ)を記載す るスペースを設け、毎日の単語をその後に設けたA−Zリストに確実に移し、用 紙(b)の語彙の前後のスペースにチェックを入れたりデイナンバーを入れるこ とによって、オリジナルの文脈にいつも容易に戻ることができ、繰り返し学習す ることができる。 毎日、前日の単語と模範文を見返し、そして一週毎にその前の週の単語と模範 文を見返すことが好ましい。常にA−Zリストの全部の単語と模範文を見返すこ とが好ましく、年に二回はノートブック全体を見直すことが好ましい。何年にも わたって時々それを見直すのがよい。 見返すときは、声に出して単語と模範文を読むと効果的である。別の何の仕切 りもないノートにそれらをもう一度書いてもよいし、また読んだり書いたりする ときに本考案のノートブックを使うことができる。
【0007】 a、bいずれかの用紙における語彙又は模範文における、その英語に日本語訳 をつけたり、アクセントを付したり、関連する連語や反意語、同意語を書いてお くこともできる。 また、異なった英語の学習の場、例えばTOEIC、仕事、英語教室、TOE FL、趣味、映画、インターネット、旅行等の各々で別のノートを使用すること ができる。 このシステムはローマ字アルファベットを使う英語以外の他の言語、例えばフ ランス語、イタリア語、スペイン語の学習にも用いることができる。 更にこのシステムにおけるアルファベットを他の言語の文字の単位、例えば日 本語なら「あ〜ん」に変えればローマ字アルファベットを用いない言語の学習に も応用することができる。 なお、前記の製本して1冊の本とする以外にも、本考案の用紙を以下のように 用いることができる。例えば用紙(a)は一日分のものであることができ、これ を複数日分、例えば半年分、180枚用意し、上記の(a)への語彙の記載、( b)への整理分類記載を繰り返し、これを一冊としてまとめることにより自分用 の辞書にすることができる。そしてまとめるに当たって、便利なように用紙(a )、(b)には各々統一した孔を設けておくなど、まとめる手段を設けておくこ ともできる。
【0008】
【実施例】
以下に実施例で本考案を説明するが、本考案がこの実施例に限定されるもので ないことは言うまでもない。 〔実施例1〕 図1(a)用紙100頁(表裏に印刷されたもの)、図1(b)用紙28頁を 製本しB5判の本考案の英単語リソースブックとし、これを次のようにして用い た。 2001年12月5日レッスンにおいて習った内、新出の重要な語彙は“ulti matum”、“to fire”、“flat broke”、“cyberspace”を図2(a)上段に示 すように記載した。 同レッスンにおいて学習した模範文の重要なものを図2(a)下段に示すよう に記載した。 図2(a)上段に記載した5ヶの語彙を、図2(b)に示すように“cyberspa ce”を〔C〕の欄に、“flat broke”を〔F〕の欄に、“to fire”を〔F〕の 欄に、“ultimatum”を〔U〕の欄に分類して書き込んだ。各語彙の前部の矩形 は習得確認用のもので、記憶できた語彙の矩形にチェックを入れるためのもので ある。後部の矩形にはデイナンバー001を記入する。 上記行程を2002年5月31日まで6ケ月間続けることにより、語彙及び文 型が記載され、これらがアルファベット順に分類された自分用の英単語リソース ブックを作成することができる。
【0009】
【考案の効果】
毎日学習した語彙、文型を毎日改めて用紙(a)に記載し、更に用紙(b)に それをアルファベット順に分類、記載し記録して、自分用の英単語リソースブッ クとすることができ、学習した語彙、模範文を長く記憶に留めるばかりでなく、 整理した形で体系的に記憶することができる。そしてこれは真に自分にとって重 要で実際に役立つ辞書ということができ、語学の熟達に有用である。またこのリ ソースブックの使用量により自分の学習量を把握することができる。 このシステムは自習および/又はクラスルームでの学習の形態で用いることが できる。外国語(英語)のどのようなレベルの学習も、このシステムを一貫して 継続して使用すれば外国語が上達する。 例えば教科書や新聞、本、インターネットを読んだりするとき、またテキスト テープ、テレビニュース、映画をみるときに利用して、語学の上達に役立てるこ とができる。 クラスルームでの学習の場合には、クラスが開かれている間およびその後見返 すときに再び用いることができる。
【00010】
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の自分でつくる英単語リソースブックの
構成要素たるボキャブラリー整理活用用紙(a)および
(b)の構成模式図である。
【図2】本考案の自分でつくる英単語リソースブックに
おけるボキャブラリー整理活用用紙(a)(b)に語彙
及び模範文を記載して用いた状態を示す構成模式図であ
る。

Claims (5)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】(a)学習した語彙を一個以上記入する記
    載箇所を設けた用紙、及び(b)(a)で挙げた語彙を
    アルファベット順に分類する記載箇所を設けた用紙を有
    する、ボキャブラリー整理活用用紙。
  2. 【請求項2】(a)において、学習した外国語模範文一
    文以上を記入する記載箇所を更に設けた請求項1記載の
    ボキャブラリー整理活用用紙。
  3. 【請求項3】(a)において日付番号、日付、語彙及び
    /又は模範文を抽出したテキスト名、該テキストにおけ
    る頁を記入する記載箇所を、(b)において各語彙の前
    後にスペースを、更に設けた請求項1又は2記載のボキ
    ャブラリー整理活用用紙。
  4. 【請求項4】(a)の用紙が学習一回分を一枚とし、複
    数枚となっている請求項1、2又は3記載のボキャブラ
    リー整理活用用紙。
  5. 【請求項5】請求項1、2、3又は4記載のボキャブラ
    リー整理活用用紙を製本してなる、自分でつくる単語リ
    ソースブック。
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