JP3083948U - コンピュータ補助言語学習システム - Google Patents

コンピュータ補助言語学習システム

Info

Publication number
JP3083948U
JP3083948U JP2001005221U JP2001005221U JP3083948U JP 3083948 U JP3083948 U JP 3083948U JP 2001005221 U JP2001005221 U JP 2001005221U JP 2001005221 U JP2001005221 U JP 2001005221U JP 3083948 U JP3083948 U JP 3083948U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
learner
sentence pattern
data
language
vocabulary
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP2001005221U
Other languages
English (en)
Inventor
蘋蘋 馬
東華 張
世仁 温
Original Assignee
英業達股▲ふん▼有限公司
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 英業達股▲ふん▼有限公司 filed Critical 英業達股▲ふん▼有限公司
Application granted granted Critical
Publication of JP3083948U publication Critical patent/JP3083948U/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【課題】 言語教育を行う際、語彙、文法、発音の三つ
の部分に対して全体的な練習を行い、有効に学習者の理
解力と表現力を高めるコンピュータ補助言語学習システ
ム提供する。 【解決手段】 複数の第一言語文型である文型データが
記録された文型データベースを保存する保存装置と、中
央処理装置とを備えるコンピュータ補助言語学習システ
ムであって、中央処理装置は、文型データベースより第
一言語文型を読み取り、第一言語文型を複数の文要素の
組み合わせに分解した上で、これらの文要素に対して組
み替えを行い、その結果を学習者に出力する。次に、中
央処理装置は、学習者がこの出力結果に対して入力した
データを受信して、学習者が入力したデータが学習者入
力文型である場合、学習者入力文型と第一言語文型とを
対比すると共に、対比して得られた結果を学習者に出力
する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、コンピュータ補助言語学習システムに関し、特に、言語教育を行う 際、有効に学習者の理解力と表現力を高めるために、語彙、文法、発音の三つの 部分に対して全体的な練習を行うコンピュータ補助言語学習システムに関する。
【0002】
【従来の技術】
現在広く受け入れられ、普及している言語学理論によると、一つの文を構成す るものは、語彙、文法、発音の三つの部分である。言語学習の最終目標とは、こ の三つの要素を自由に用い、正確に語義を理解し、各種の情報を自由に表現作成 する能力を養うことである。
【0003】 従来、大部分の言語課程は試験を目標にしたもので、この為、言語課程の教育 内容の多くは知識の教授に偏り、理解力や表現力を高めるものではなかった。こ のような教育方式下では、語彙並びに発音を学習した後、はじめて文法を説明し 、最後に文全体の内容が理解され、語彙、文法、発音の三つの部分の学習は通常 別々に行われる。このような言語学習システムは、学習者の言語能力を高めるの に不利であり、この為、多くの人がある言語を何年間か学習した後でも、その言 語を使って人とコミュニケーションができないといったことが生じる。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
近年、コンピュータ技術の発展とともに、既に多くの業者がコンピュータを補 助具とした言語学習教材を開発している。しかし、その大半は、学習者が絶えず 反復練習をできるように大量の内容や問題のデータを提供しているにすぎない。 言い換えれば、それは、コンピュータと学習者の間の高度な相互作用性、及びコ ンピュータ使用の便利性という二つの特性を十分利用していないため、言語教学 を行う際の語彙、文法、発音の三つの部分の全体的な練習を行う事ができないと いうことである。
【0005】 上述の内容から、どのようにコンピュータ技術を応用して、より効果的な言語 教育を行い、学習者の言語能力を高めるかということは重要な課題となっている 。
【0006】 本考案は、上述した問題点を解決するためになされたものであり、言語教育を 行う際、有効に学習者の理解力と表現力を高めるため、語彙、文法、発音の三つ の部分に対して全体的な練習を行うことが可能なコンピュータ補助言語学習シス テムを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するために、本考案のコンピュータ補助言語学習システムは 、保存装置と、中央処理装置とを備える。前記保存装置は、複数の第一言語文型 である文型データが記録された文型データベースを保存する。前記中央処理装置 は、前記文型データベースより前記第一言語文型を読み取る文型読み取りプロセ スと、前記第一言語文型に対して文要素分解サブプロセスを行い、前記第一言語 文型を複数の文要素の組み合わせに分解する文型分解プロセスと、これらの文要 素に対して組み替えサブプロセスを行い、その結果を学習者に出力する組み替え 出力プロセスと、前記学習者が前記組み替えサブプロセスの結果に対して入力し たデータを受信する入力受信プロセスと、前記学習者が入力したデータが学習者 入力文型である場合、前記学習者入力文型と前記第一言語文型とを対比する文型 対比プロセスと、前記学習者入力文型と前記第一言語文型とを対比して得られた 結果を前記学習者に出力する結果出力プロセスとを実行する。
【0008】
【考案の実施の形態】
以下、添付図面を参照しながら、本考案の一実施形態によるコンピュータ補助 言語学習システムについて説明する。
【0009】 図1は、本考案の一実施形態によるコンピュータ補助言語学習システムに用い られる言語学習方法を示すフローチャートである。図1に示すように、本考案に 係わるコンピュータ補助言語学習方法1は、まず、文型読み取りプロセス101 を行う。文型読み取りプロセス101では、コンピュータが読み取り可能な文型 データベース(図2参照)より第一言語文型と、それに対応する第二言語文型と を読み取る。第一言語文型とは、学習者が学習したい言語の文型であり、例えば 、中国人にとって第一言語文型は英語もしくは日本語文型で、第二言語文型は中 国語文型である。
【0010】 次に、第一言語文型に対して、文要素分解サブプロセスを行う文型分解プロセ ス102を行う。文要素とは、一つの文型を構成するのに使用する要素であり、 例えば語彙、句(熟語)、句読点符号等である。文要素分解を行った後、第一言 語文型は、複数の文要素の組み合わせとなる。
【0011】 続いて、前記複数の文要素に対して組み替えサブプロセスを行い、その結果を 学習者に出力する組み替え出力プロセス103を行う。組み替えサブプロセスと は、前記のこれらの文要素に対して順序替え処理、置き換え処理、付加処理等を 行うことによって、第一言語文型の元の形態を変更するサブプロセスである。順 序替え処理では、文要素の配列の組み合わせの順序を変える。置き換え処理では 、文要素を元の形態から別の形態に、例えば過去形から現在形に変える。付加処 理では、元の文要素の組み合わせの中に、更にその他の要素を加える。組み替え サブプロセスの処理を終えた後、学習者は、元の第一言語文型ではなく、順序替 え処理、置き換え処理、付加処理を終えた文要素の組み合わせを受信する。
【0012】 続いて、組み替えサブプロセスの処理を終えた文要素の組み合わせに対して、 学習者が入力したデータを受信する入力受信プロセス104を行う。組み替えサ ブプロセスの処理を終えた文要素の組み合わせを受信した後、学習者は、もとの 第一言語文型の配列の組み合わせがなぜこうであるのかを分析し、自ら正確だと 認識した配列の組み合わせに基づき、新たに文要素を組み合わせ、学習者入力文 型を入力することができる。また、学習者の第一言語文型に対する理解を高める ために、上述の組み替え出力プロセス103で、第一言語文型に対応する第二言 語文型を学習者に出力することもできる。
【0013】 ここで、学習者は、多種の方法で学習者入力文型を入力することができる。例 えば、学習者は、一度にすべての学習者入力文型を入力できるし、或いは各単語 、句(熟語)、句読点符号をクリックすることにより、各学習者入力文型の文要 素を順に入力し、学習者入力文型を完成することもできる。
【0014】 さらに、学習者は、入力受信プロセス104では、各種の検索要求を入力する こともできる。これにより、正確な文要素の配列の組み合わせを判断することが でき、学習の効果を上げることができる。例えば、学習者は、第一言語文型全体 、又は各文要素に対して、語彙検索要求、文法検索要求、発音検索要求、或いは 提示要求等を入力することができる。学習者が語彙検索要求を入力した場合は、 語彙データ出力プロセス105が、読み取り可能な語彙データベースより、前記 語彙検索要求に応じた語彙データを読み取り、学習者に出力する。また、学習者 が文法検索要求を入力した場合は、文法データ出力プロセス106が、読み取り 可能な文法データベースより、前記文法検索要求に応じた文法データを読み取り 、学習者に出力する。学習者が発音検索要求を入力した場合は、発音データ出力 プロセス107が、読み取り可能な発音データベースより、前記発音検索要求に 応じた発音データを読み取り、学習者に出力する。
【0015】 学習者が入力した学習者入力文型を受信した後、学習者が入力した文型と元の 第一言語文型とを対比する文型対比プロセス108に進み、その対比した結果を 結果出力プロセス109で表示する。対比した結果が正解の場合は、学習者はこ の文型の表現方法について既に基本的な理解をし、語彙、文法、及び発音に関す る知識を習得したと見なされるため、次の異なった文型の練習を進めることがで きる。一方、対比した結果が正解でない場合は、結果出力プロセス109で誤っ たところを提示し、後続の練習で引き続き強化練習をする。
【0016】 最後に、学習者の各種文型に対する学習結果を記録する結果記録プロセス11 0を行う。例えば、学習者が入力した文型と第一言語文型とを対比した結果を、 統計データ表に記録することにより、学習者が入力した学習者入力文型の正解率 を分析することができる。或いは、誤った学習者入力文型を記録することにより 、学習者がこの誤った学習者入力文型を再度練習することができる。ある第一言 語文型に対する練習が終わった後、その時の状況に応じて、再度他の第一言語文 型を読み取って練習をしたり、或いは練習を終了することができる。
【0017】 図2は、本考案の実施の形態に係わるコンピュータ補助言語学習システムの構 成を示す図である。図2に示すように、本考案に係わるコンピュータ補助言語学 習システム2は、保存装置21と中央処理装置22とを有する。前記保存装置2 1は、上述のコンピュータ補助言語学習方法1を行うためのデータ構成を記録し 、複数の発音データ2111を保存する発音データベース211と、複数の文法 データ2121を保存する文法データベース212と、複数の語彙データ213 1を保存する語彙データベース213と、複数の文型データ2141を保存する 文型データベース214とを備える。各語彙データ2131は、少なくとも一つ の対応するデータ2111を有し、各文型データ2141は、少なくとも一つの 対応する発音データ2111と、文法データ2121と、語彙データ2131と をそれぞれ備える。
【0018】 中央処理装置22は、上述の文型読み取りプロセス101と、文型分解プロセ ス102と、組み替え出力プロセス103と、入力受信プロセス104と、語彙 データ出力プロセス105と、文法データ出力プロセス106と、発音データ出 力プロセス107と、文型対比プロセス108と、結果出力プロセス109と、 結果記録プロセス110とを実行する。各プロセスの内容は、上記図1に示され るコンピュータ補助言語学習方法1に関する説明で述べたので、ここでは説明を 省略する。なお、コンピュータ補助言語学習システム2は、各種方式で学習者の 入力を受信でき、また、各種方式でデータを学習者に出力できる。例えば、コン ピュータ補助言語学習システム2は、インターネットサーバーとして、インター ネットを介して学習者個人のコンピュータにアクセスすることができる。学習者 がキーボード、マウス、音声判別システム等の装置を用いて入力すると、コンピ ュータ補助言語学習システム2は、その入力を取り受け、モニタ、スピーカ、点 字システム等を介して学習者に文字や言語データを出力する。さらに、コンピュ ータ補助言語学習システム2は、電子辞書或いは電子手帳のような携帯式電子装 置として実施することもできる。
【0019】 また、文法データベース212の文法データ2121は、例えば、文法番号、 文法分類(例えば名詞、動詞、或いは文型全体の文の構成等)、名称、定義等の 欄を備える。語彙データベース213の語彙データ2131は、番号、スペル、 変化(例えば動詞の時制変化、名詞の単数複数形等)、発音、語義、品詞の特性 等の欄を備える。そのうち、発音の欄は、発音データベース211の発音データ 2111に対応し、品詞の特性の欄は、文法データベース212の関連した文法 データ2121に対応する。文型データベース214の文型データ2141は、 番号、第一言語文型(例えば英語文型)、第二言語文型(例えば中国語文型)、 文法構成、発音と分類等の欄を備える。第一言語文型の各語彙は、いずれも語彙 データベース213の語彙データ2131に対応し、文法構成は、文法データベ ース212の文法データ2121に対応し、発音は、発音データベース211の 発音データ2111に対応する。
【0020】 上述のデータ構成によれば、学習者は、コンピュータ補助言語学習システム2 を使用する際、随時語彙、文法、発音等に対して、交互に検索を行うことができ る。このように、言語教育を行う際、語彙、文法、発音の三つの部分に対して全 体的な練習を行う事ができ、学習者の理解力と表現力を効率よく高めることがで きる。
【0021】 図3(A)〜(F)は、コンピュータ補助言語学習システム2による処理の例 を示す図である。図3(A)に示すように、時間という語を検索した場合を例に 挙げると、コンピュータ補助言語学習システム2は、まず「あなたの時計は今何 時ですか」という意味の第二言語文型を学習者に出力する。続いて、図3(B) に示すように、第二言語文型に対応する第一言語文型に対して、図1に示される 文型分解プロセス102と、組み替え出力プロセス103の一部である順序替え 処理を行った後に、その結果を学習者に出力する。
【0022】 また、図3(C)に示すように、、第一言語文型に対して、例えば、わざと動 詞の形態を変える(isを原形のbeに変える)置き換え処理を行って、困難度を高 めたり、語彙形態の変化に対する学習者の熟知程度を増進させたりすることもで きる。或いは、図3(D)に示すように、第一言語文型に対して付加処理を行っ い、ある性質の類似した語彙(例えば、When、Which等のWhatと類似した語彙) を加える方式によって、学習者の語彙と文法に対する判別能力を高める。
【0023】 学習者は作文の過程で、何時でも問題に対して検索を行うことができる。例え ば、図3(E)に示すように、学習者が「your」という語を選出し、語彙検索要 求を行うと、コンピュータ補助言語学習システム2は語彙データベースより「yo ur」という語彙データを読み取り、学習者に出力する。また、学習者は、上述の ように、文法検索要求或いは発音検索要求等を入力して、関連した文法データや 発音データを検索することもできる。
【0024】 学習者が学習者入力文型を入力した後、コンピュータ補助言語学習システム2 は、それを第一言語文型と対比する。その対比の結果が正解の場合、図3(F) に示すように、その入力した結果が正解である事が学習者に通知され、学習者の 参考となる。
【0025】
【考案の効果】
本考案のコンピュータ補助言語学習システムによれば、学習者に、語彙、文法 、発音の三つの部分に対して全体的な練習を行わせて、学習者の理解力と表現力 を効率よく高めることができる。
【0026】 また、本考案のコンピュータ補助言語学習システムによれば、コンピュータと 学習者との間の高度な相互作用性、コンピュータ使用の便利性という二つの特性 を十分に担保しており、言語教育を行う際、伝統的言語教育方法と比べ、より効 率が良い。
【0027】 また、本考案のコンピュータ補助言語学習システムによれば、学習者は、文要 素に対する判断選択、配列の組み合わせ、語形変化等の操作によって、語彙、文 法、発音、完全な文型構成を学習することができるため、学習者が調べようとし た情報についての正確な語義力、自由作成力、表現力を効率よく強化できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施によるコンピュータ補助言語学
習システムにおける学習方法を示すフローチャート。
【図2】上記コンピュータ補助言語学習システムの構成
を示す図。
【図3】(A)〜(F)は、それぞれ上記コンピュータ
補助言語学習システムによる処理の例を示す図。
【符号の説明】
1 コンピュータ補助言語学習方法 101 文型読み取りプロセス 102 文型分解プロセス 103 組み替え出力プロセス 104 入力受信プロセス 105 語彙データ出力プロセス 106 文法データ出力プロセス 107 発音データ出力プロセス 108 文型対比プロセス 109 結果出力プロセス 110 結果記録プロセス 2 コンピュータ補助言語学習システム 21 保存装置 211 発音データベース 2111 発音データ 212 文法データベース 2121 文法データ 213 語彙データベース 2131 語彙データ 214 文型データベース 2141 文型データ 22 中央処理装置

Claims (5)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の第一言語文型である文型データが
    記録された文型データベースを保存する保存装置と、 前記文型データベースより前記第一言語文型を読み取る
    文型読み取りプロセスと、前記第一言語文型に対して文
    要素分解サブプロセスを行い、該第一言語文型を複数の
    文要素の組み合わせに分解する文型分解プロセスと、こ
    れらの文要素に対して組み替えサブプロセスを行い、そ
    の結果を学習者に出力する組み替え出力プロセスと、前
    記学習者が前記組み替えサブプロセスの結果に対して入
    力したデータを受信する入力受信プロセスと、前記学習
    者が入力したデータが学習者入力文型である場合、前記
    学習者入力文型と前記第一言語文型とを対比する文型対
    比プロセスと、前記学習者入力文型と前記第一言語文型
    とを対比して得られた結果を前記学習者に出力する結果
    出力プロセスとを実行する中央処理装置とを備えたこと
    を特徴とするコンピュータ補助言語学習システム。
  2. 【請求項2】 前記保存装置は、複数の語彙データが記
    録された語彙データベースをさらに保存し、前記中央処
    理装置は、前記学習者が入力したデータが語彙検索要求
    である場合、前記語彙データベースから前記語彙検索要
    求に応じた語彙データを読み取り、前記学習者に出力す
    る、語彙データ出力プロセスをさらに実行することを特
    徴とする請求項1に記載のコンピュータ補助言語学習シ
    ステム。
  3. 【請求項3】 前記保存装置は、複数の文法データが記
    録された文法データベースをさらに保存し、前記中央処
    理装置は、前記学習者が入力したデータが文法検索要求
    である場合、前記文法データベースから、前記文法検索
    要求に応じた文法データを読み取り、前記学習者に出力
    する文法データ出力プロセスをさらに実行することを特
    徴とする請求項1に記載のコンピュータ補助言語学習シ
    ステム。
  4. 【請求項4】 前記保存装置は、複数の発音データが記
    録された発音データベースをさらに保存し、前記中央処
    理装置は、前記学習者が入力したデータが発音検索要求
    である場合、前記発音データベースから前記発音検索要
    求に応じた発音データを読み取り、前記学習者に出力す
    る、発音データ出力プロセスをさらに実行することを特
    徴とする請求項1に記載のコンピュータ補助言語学習シ
    ステム。
  5. 【請求項5】 前記保存装置は、統計データ表をさらに
    保存し、前記中央処理装置は、前記学習者入力文型と前
    記第一言語文型とを対比して得られた結果を前記統計デ
    ータ表に記録する、結果記録プロセスをさらに実行する
    ことを特徴とする請求項1に記載のコンピュータ補助言
    語学習システム。
JP2001005221U 2000-09-11 2001-08-08 コンピュータ補助言語学習システム Expired - Lifetime JP3083948U (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
TW89118596A TW472222B (en) 2000-09-11 2000-09-11 Computer aided language learning method and system
TW089118596 2000-09-11

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3083948U true JP3083948U (ja) 2002-02-22

Family

ID=21661112

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001005221U Expired - Lifetime JP3083948U (ja) 2000-09-11 2001-08-08 コンピュータ補助言語学習システム

Country Status (2)

Country Link
JP (1) JP3083948U (ja)
TW (1) TW472222B (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
TW472222B (en) 2002-01-11

Similar Documents

Publication Publication Date Title
Milton et al. Dimensions of vocabulary knowledge
US6341959B1 (en) Method and system for learning a language
US6729882B2 (en) Phonetic instructional database computer device for teaching the sound patterns of English
BR122017002789A2 (pt) sistemas e métodos para aprendizagem de idioma
YUSUF et al. An inquiry into grammatical errors in writing committed by high achieving EFL students.
Hartley et al. Speaking versus typing: a case‐study of the effects of using voice‐recognition software on academic correspondence
KR101609176B1 (ko) 영어학습 시스템
Tashpolatovna et al. It Related Vocabulary Development and Some Obstacles in Teaching Foreign Language in Technical Universities
Rønneberg et al. The process-disruption hypothesis: how spelling and typing skill affects written composition process and product
Vlieghe Education, digitization and literacy training: A historical and cross-cultural perspective
Olmanson et al. The challenge of Chinese character acquisition: Leveraging multimodality in overcoming a centuries-old problem
KR102031482B1 (ko) 외국어 학습 관리 시스템 및 학습 방법
US20020069047A1 (en) Computer-aided language learning method and system
KR20010092515A (ko) 언어를 학습하기 위한 방법 및 시스템
JP3083948U (ja) コンピュータ補助言語学習システム
JP2002196663A (ja) 作文方式による外国語学習の漸進的出題システム及びその方法
Lun et al. Using Technologised Computational Corpus-Driven Linguistics Study on the Vocabulary Uses Among Advanced Malaysian Upper Primary School English as a Second Language Learners (ESL) in Northern Region
Dewi The Correlation between Vocabulary Mastery and Descriptive Text Writing Skill of the Tenth-Grade Students of SMAN 1 Kuta Selatan in Academic Year 2021/2022
US20230281388A1 (en) A Method and System for Analyzing a Piece of Text Comprising Chinese Characters
Lukeš et al. Building a phonics engine for automated text guidance
Aleedy et al. Towards deep learning-powered chatbot for translation learning
Dotti Project Arcturus: a tool to teach historical linguistics
JP4432079B2 (ja) 外国語学習装置
Wang et al. A preliminary study on instructional design of Chinese input method for blind students
SARASWATI et al. THE CORRELATION BETWEEN ENGLISH VOCABULARY MASTERY AND WRITING SKILL OF THE EIGHTH-GRADE STUDENTS OF SMPN 2 DENPASAR IN ACADEMIC YEAR 2021/2022

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071121

Year of fee payment: 6