JP3083844U - インクレールスクレーパー - Google Patents
インクレールスクレーパーInfo
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- JP3083844U JP3083844U JP2001005085U JP2001005085U JP3083844U JP 3083844 U JP3083844 U JP 3083844U JP 2001005085 U JP2001005085 U JP 2001005085U JP 2001005085 U JP2001005085 U JP 2001005085U JP 3083844 U JP3083844 U JP 3083844U
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- Inking, Control Or Cleaning Of Printing Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 簡便な構成でありながら、インクレールに付
着したインク残留物を容易に落とすことができるインク
レールスクレーパーを提供する。 【解決手段】 インクシリンダ12にインクを供給する
インクレール16には、インクレールスクレーパー30
が設けられている。インクレールスクレーパー30に
は、モータ38が設けられており、この回転が、回転軸
40→ギア機構42→歯車32→チェーン36→歯車3
4の順に伝達される。チェーン36には、レール20の
曲面形状に沿った略扇形状の除去ブレード48が固定さ
れており、モータ38の駆動に従ってインクレール16
の長手方向(矢印F3方向)に沿って移動し、インク残
留物を除去してホッパ54から収納容器52内に回収す
る。このとき、インク供給面20Aには、ホース56,
58によって有機溶剤が供給されてインク残留物が溶解
するため、容易に除去することができる。
着したインク残留物を容易に落とすことができるインク
レールスクレーパーを提供する。 【解決手段】 インクシリンダ12にインクを供給する
インクレール16には、インクレールスクレーパー30
が設けられている。インクレールスクレーパー30に
は、モータ38が設けられており、この回転が、回転軸
40→ギア機構42→歯車32→チェーン36→歯車3
4の順に伝達される。チェーン36には、レール20の
曲面形状に沿った略扇形状の除去ブレード48が固定さ
れており、モータ38の駆動に従ってインクレール16
の長手方向(矢印F3方向)に沿って移動し、インク残
留物を除去してホッパ54から収納容器52内に回収す
る。このとき、インク供給面20Aには、ホース56,
58によって有機溶剤が供給されてインク残留物が溶解
するため、容易に除去することができる。
Description
【0001】
本考案は、新聞印刷用輪転機などのインクシリンダにインクを供給するインク レールを洗浄・清掃するためのインクレールスクレーパー(インクレールの洗浄 ないし清掃装置)に関するものである。
【0002】
新聞印刷用輪転機のインキング装置には、デジタルインクポンプ方式、キーレ スインキング方式、インクつぼ方式などがあるが、これらのうち、インクポンプ 方式は、ポンプを利用してタンク室のインク(インキ)をインクレールに噴出供 給し、これによってインクシリンダにインクを供給している。
【0003】 例えば、24時間稼動するような印刷装置では、上述したインクレールの表面 のインクが乾いてこびりつくことは頻度として少ないが、新聞印刷用となると、 朝刊の印刷終了から夕刊の印刷開始まで,あるいは、夕刊の印刷終了から朝刊の 印刷開始までの間に、インクレール表面に付着したインクが乾燥して残留物が生 じてしまう。インクシリンダに対して良好なインクの受渡しを行うためには、こ のようなインク残留物を次の稼動時までに完全に除去しておく必要がある。
【0004】 従来、インクレールのインク供給面に付着した汚れの除去は、ウエスで一つず つ拭取るという手作業により行われてきた。使用済みのウエスは、ある程度の量 が溜まると回収業者に引き取られ、そこで再度使用できる状態にクリーニングさ れ、繰り返し使用される。しかしながら、この方法では、手作業でインクレール の汚れを落とさなければならず、また、ウエスの回収業者にかかるコストも生じ る。更に、タワー型の輪転機においては、2階などといった高い位置にインクシ リンダやインクレールが設置されているため、リフトや階段などを利用して、そ の場所でまで行って拭取りを行わなければならず、作業に手間がかかる。
【0005】 この考案は、以上の点に着目したもので、簡便な構成でありながら、インクレ ールに付着した不要なインク残留物を容易に除去することができるインクレール スクレーパーを提供することを、その目的とするものである。
【0006】
前記目的を達成するため、本考案は、輪転機のインクレールに付着した不要な インクを除去するためのインクレールスクレーパーであって、前記インクレール のインク供給面の曲面形状に沿った除去面を有する除去ブレード;該除去ブレー ドを前記インクレールの長手方向に沿って移動させるための送り機構;を備えた ことを特徴とする。
【0007】 主要な形態の一つは、前記送り機構が、モータ;該モータの駆動力を前記除去 ブレードに伝達するための駆動伝達機構;を備えたことを特徴とする。他の形態 は、前記駆動伝達機構が、送りネジ機構,チェーン機構,ベルト機構のいずれか であることを特徴とする。更に他の形態は、前記インクレールのインク供給面に インク溶剤を供給する供給手段を備えたことを特徴とする。更に他の形態は、前 記インクレールの端に、前記除去ブレードによって除去されたインクを回収する ための回収手段を設けたことを特徴とする。本考案の前記及び他の目的,特徴, 利点は、以下の詳細な説明及び添付図面から明瞭になろう。
【0008】
<実施形態1>……以下、本考案の実施の形態について詳細に説明する。最初 に、図1〜3を参照して、実施形態1について説明する。図1は、本実施形態の 構成を示す斜視図であり、同図を矢印F1方向から見た断面の様子が図2に示さ れている。図3は、前記図2を矢印F4方向から見た平面図であり、本実施形態 の作用を示している。
【0009】 図1及び図2に示すように、輪転機10は、インクレール16に供給されたイ ンクをインクシリンダ12に受渡すインクポンプ方式となっており、前記インク レール16に付着したインク残留物を洗浄するためのインクレールスクレーパー 30が設けられている。また、インクレール16の一端(図の例では右側)の下 方には、除去されたインク残留物を回収するための回収容器52が設けられてお り、回収容器52にはホッパ54が設けられている。
【0010】 インクシリンダ12は、板版のインク着けのために、外套面でインクを搬送す るもので、回転軸ないしシャフト14を軸として回転可能に構成されている。ま た、このインクシリンダ12にインクを受渡すインクレール16は、レール20 が連結部22を介して駆動軸18に連結して構成されている。レール20と転結 部22は、ボルト24などによって連結されており、その合わせ目26に設けら れた供給口28から、図示しないデジタルインクポンプにより、インクが噴出供 給される。前記レール20及び連結部22は、一体となってインク供給面20A を形成する。
【0011】 以上のような構成のインクレール16は、デジタルインクポンプからインクが 供給されると、駆動軸18の駆動により、図2に点線で示す位置から矢印F2に 示す方向に回転し、同図に実線で示すようにインクシリンダ12の外套面に接す るようにセットされる。この状態で、インクシリンダ12を回転軸14を軸とし て回転するとともに、インクシリンダ12の回転軸14を、図1の矢印F3に示 す方向にスライドさせることにより、インクシリンダ12の外套面に均一にイン クが供給塗布される。
【0012】 次に、前記インクレール16のインク供給面20Aに付着したインク残留物を 除去するためのインクレールスクレーパー30について説明する。インクレール スクレーパー30は、インクレール16が、図1及び図2の点線で示す状態にあ るとき,すなわち、インクレール16がインクシリンダ12の外套面から外され た状態で駆動されるものである。
【0013】 図1に示すように、インクレール16の下方の一端側(図の例では左側)には 、歯車32,モータ38,該モータ38の駆動を歯車32に伝達するためのギア 機構42が設けられている。モータ38の回転は、回転軸40を介してギア機構 42に伝達され、ここで回転数が低減するとともにトルクが高くなるように調整 され、歯車32に伝達される。また、インクレール16の下方の他の一端側(図 の例では右側)には、歯車34が設けられており、該歯車34は、チェーン36 によって前記歯車32とともに回転するように構成されている。すなわち、モー タ38,歯車32及び34,チェーン36,ギア機構42を中心としてチェーン 機構が構成されている。
【0014】 また、前記チェーン36には、インクレール16のインク供給面20Aに付着 したインク残留物を掻きとって除去するための除去ブレード48が固定されてい る。除去ブレード48は、外側がインク供給面20Aの形状に沿って曲折した略 扇形状となっており、内側はインクシリンダ12の回転軸14に対応する凹部4 6となっている。除去ブレード48の一端は、連結腕50によってチェーン36 に固定されている。このため、モータ38を駆動すると、チェーン36の移動に 伴って、除去ブレード48が図1に矢印F3で示すように、インクレール16の レール方向(長手方向)に沿って移動する。モータ38の回転の方向を切り換え ることにより、除去ブレード48は往復運動を行うことが可能である。除去ブレ ード48の材質としては、長期使用の観点から硬質のウレタンゴムなどが好適で ある。
【0015】 更に、前記インクレール16の両端側には、上方からインク溶剤(有機溶剤) を供給するためのホース56,58が設けられている。これらホース56,58 からは、インクと親和性のよい有機溶剤が供給されるため、インク供給面20A に付着したインク残留物51(後述する図3参照)を溶解し、除去ブレード48 による除去作業を簡単に行うことが可能となる。
【0016】 次に、図3も参照して、本実施形態の作用を説明する。輪転機10の運転を停 止した状態で、インクレール16を図1及び図2の点線で示すように、インクシ リンダ12から離す。インクレール16のインク供給面20Aは、図3(A)に 示すように、全体にインク残留物51が付着しており、特に、インクの供給口2 8付近には盛り上がるように付着している。このようなインク供給面20Aの一 端(図示の例では左側)に対して、図1の位置48Aにあるインクレールスクレ ーパー30の除去ブレード48を図3(A)に示す位置にセットし、ホース56 からインク溶剤をインク供給面20Aに供給する。次いで、モータ38を駆動す ると、該モータ38の回転が軸40→ギア機構42→歯車32→チェーン36→ 歯車34の順に伝達され、前記チェーン36に設けられた除去ブレード48が矢 印F3aに示す方向に移動する。
【0017】 このとき、除去ブレード48がインクレール16のインク供給面20Aの曲面 形状に沿った略扇形状に形成されているため、インクレール16のレール方向に 沿って移動するにつれて、インク供給面20Aに付着したインク残留物51が掻 きとられる。なお、このとき、ホース56から有機溶剤が供給されているため、 輪転機10の運転を停止してからある程度の時間が経過し、インクが完全に乾い てインク供給面20Aに固着している場合でも、これが溶解されるため、良好に 除去することが可能となる。
【0018】 このようにして掻きとられたインク残留物51は、図3(B)に示すように、 インクレール16の他の一端側(図示の例では右側)において、ホッパ54内に 落下し、更に回収容器52に回収される。このとき、ホース58からも有機溶剤 を供給することにより、除去ブレード48に付着した除去物51をホッパ54内 に洗い流すことができる。インク残留物51の除去後、除去ブレード48は、図 1に点線で示す位置48Aに戻される。また、インクレールスクレーパー全体は インクレール16と一体となっており、インクレール16が矢印F2方向に回転 してインクシリンダ12の外套面に対向すると、除去ブレード48は、図2に示 す位置48Bとなる。すなわち、図1に矢印F5で示すように、除去ブレード4 8の凹部46にインクシリンダ12の回転軸14が嵌まり込むようになる。なお 、一回の作業で完全に残留物が除去できないときには、除去ブレード48を複数 回往復させるようにしてもよい。
【0019】 このように、本実施形態のインクレールスクレーパー30によれば、インクレ ール16のインク供給面20Aの曲面形状に沿った除去ブレード48を、モータ 38の駆動により、前記インクレール16の長手方向に沿って移動させることと したので、インク供給面20Aに付着したインク残留物を掻きとって除去するこ とが可能となる。また、このとき、ホース56及び58によって有機溶剤をイン ク供給面20Aに供給することとしたので、インク残留物が時間の経過によって 固着している場合にでも、これを溶解して容易に除去することができる。
【0020】 <実施形態2>……次に、図4を参照して、本考案の実施形態2について説明 する。前記実施形態1では、インクレールスクレーパー30の除去ブレード48 の駆動にチェーン機構を利用したが、本形態では、送りネジを利用した送りネジ 機構となっている。なお、上述した実施形態と対応する構成要素には同一の符号 を用いる。
【0021】 本実施形態のインクレールスクレーパー60は、インクレール16の長手方向 に沿って設けられた送りネジ62を中心に構成されており、その両端には、伝達 機構68及び受け部70が設けられている。送りネジ62は、伝達機構68に設 けられた軸受け(図示せず)と受け部70に設けられた軸受け71によって、回 転可能に支持されている。また、送りネジ62と平行してガイド軸64,66が 設けられており、これらの両端部は、それぞれ、前記伝達機構68及び受け部7 0に固定されている。
【0022】 前記送りネジ62,ガイド軸64及び66には、これら各部に沿って同図の矢 印F3方向へ移動するスライド板76が設けられており、該スライド板76には 、除去ブレード48が接合されている。これによって除去ブレード48が構成さ れている。スライド板76の略中央部には、前記送りネジ62に螺合して送り機 構を構成するネジ部78が形成されている。更に、スライド板76の対向する角 には、前記ガイド軸64,66がスライド可能に貫通しており、これによって、 スライド板76は、送りネジ62,ガイド軸64及び66に沿ってスライド可能 に支持されている。すなわち、送りネジ62に略平行にガイド軸64,66が設 けられており、これに沿って除去ブレード48がスライド可能に構成されている 。
【0023】 次に、伝達機構68には、回転駆動手段であるモータ72の回転によって、前 記スライド板76,ひいては除去ブレード48全体をスライドさせるための歯車 機構が設けられている。前記モータ72の回転軸74の先端(伝達機構68の内 部)には、例えばべベルギアが設けられている。一方、送りネジ62の一端(伝 達機構68の内部)にもべベルギアが設けられている。これらのべベルギアが伝 達機構68の内部で歯合しており、これによって、モータ72の回転が送りネジ 62に伝達されるようになっている。そして、送りネジ62が回転すると、その 回転方向に応じて、ネジ部78が設けられたスライド板76,ひいては除去ブレ ード48全体が矢印F3に示すインクレール16に沿って移動する。
【0024】 本形態の作用及び効果は、基本的には上述した実施形態1と同様であるが、本 実施形態では、除去ブレード48を駆動するときには、送りネジ機構が利用され る。すなわち、モータ72の回転駆動力を、回転軸74→伝達機構68→送りネ ジ62の順に伝達し、該送りネジ62に螺合したスライド板76を移動させるこ とで、除去ブレード48の全体が移動する。
【0025】 <他の実施形態>……本考案には数多くの実施形態があり、以上の開示に基い て多様に改変することが可能である。例えば、前記形態におけるインクシリンダ ,インクレール,除去装置,ホッパ・回収容器の形状,大きさは一例であり、必 要に応じて適宜変更可能である。また、前記実施形態では、除去ブレードの送り 機構として、チェーン機構,送りネジ機構を利用したが、例えばベルト機構など 各種のものが知られており、いずれを用いてもよい。また、必要に応じて調速機 構など、公知の各種の機構を付加するようにしてもよい。本考案は、新聞印刷用 の輪転機が好適な適用例であるが、印刷機一般に使用することを妨げるものでは ない。
【0026】
以上説明したように、本考案によれば、インクレールのインク供給面の曲面形 状に沿った形状を有する除去ブレードを、前記インクレールの長手方向に沿って 移動させることとしたので、インク供給面に付着したインク残留物を除去するこ とが可能となる。また、このとき、インク供給面に有機溶剤を供給する供給手段 を設けることとしたので、インク残留物が乾燥して固着している場合でも、これ を溶解することで簡単に除去することが可能となる。
【図1】本考案の実施形態1の構成を示す斜視図であ
る。
る。
【図2】前記図1を矢印F1方向から見た断面図であ
る。
る。
【図3】前記形態の作用を示す平面図である。
【図4】本考案の実施形態2の構成を示す斜視図であ
る。
る。
10…輪転機 12…インクシリンダ 14…回転軸 16…インクレール 18…駆動軸 20…レール 20A…インク供給面 22…連結部 24…ボルト 26…合わせ目 28…供給口 30…インクレールスクレーパー 32,34…歯車 36…チェーン 38…モータ 40…回転軸 42…ギア機構 46…凹部 48…除去ブレード 48A,48B…位置 50…連結腕 52…回収容器 51…インク残留物 54…ホッパ 56,58…ホース 60…インクレールスクレーパー 62…送りネジ 64,66…ガイド軸 68…伝達機構 70…受け部 71…軸受け 72…モータ 74…回転軸 76…スライド板 78…ネジ部
Claims (5)
- 【請求項1】 インクレールに付着した不要なインクを
除去するためのスクレーパーであって、 前記インクレールのインク供給面の曲面形状に沿った除
去面を有する除去ブレード;該除去ブレードを前記イン
クレールの長手方向に沿って移動させるための送り機
構;を備えたことを特徴とするインクレールスクレーパ
ー。 - 【請求項2】 前記送り機構が、モータ;該モータの駆
動力を前記除去ブレードに伝達するための駆動伝達機
構;を備えたことを特徴とする請求項1記載のインクレ
ールスクレーパー。 - 【請求項3】 前記駆動伝達機構が、送りネジ機構,チ
ェーン機構,ベルト機構のいずれかであることを特徴と
する請求項2記載のインクレールスクレーパー。 - 【請求項4】 前記インクレールのインク供給面にイン
ク溶剤を供給する溶剤供給手段を備えたことを特徴とす
る請求項1〜3のいずれかに記載のインクレールスクレ
ーパー。 - 【請求項5】 前記インクレールの端に、前記除去ブレ
ードによって除去されたインクを回収するための回収手
段を設けたことを特徴とする請求項1〜4のいずれかに
記載のインクレールスクレーパー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001005085U JP3083844U (ja) | 2001-08-02 | 2001-08-02 | インクレールスクレーパー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001005085U JP3083844U (ja) | 2001-08-02 | 2001-08-02 | インクレールスクレーパー |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3083844U true JP3083844U (ja) | 2002-02-15 |
Family
ID=43235343
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001005085U Expired - Lifetime JP3083844U (ja) | 2001-08-02 | 2001-08-02 | インクレールスクレーパー |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3083844U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010143228A (ja) * | 2003-06-09 | 2010-07-01 | Goss Internatl Corp | 可変長形式オフセット印刷機 |
-
2001
- 2001-08-02 JP JP2001005085U patent/JP3083844U/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010143228A (ja) * | 2003-06-09 | 2010-07-01 | Goss Internatl Corp | 可変長形式オフセット印刷機 |
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