JP3083447U - 液晶表示装置のバックライト光源モジュール - Google Patents

液晶表示装置のバックライト光源モジュール

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JP3083447U JP2001004666U JP2001004666U JP3083447U JP 3083447 U JP3083447 U JP 3083447U JP 2001004666 U JP2001004666 U JP 2001004666U JP 2001004666 U JP2001004666 U JP 2001004666U JP 3083447 U JP3083447 U JP 3083447U
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lamp
width modulation
liquid crystal
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陳文琳
劉一郎
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國碁電子股▲フン▼有限公司
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 構造が単純で、各ランプの明るさを均一
にするとともに、起動時に高い電圧が供給されてもラン
プの点灯後正常な電圧に回復し、ランプをさらに早く点
灯させることのできる液晶表示装置のバックライト光源
モジュールを提供する。 【解決手段】 パルス幅変調コントローラと、ハーフブ
リッジコンバータと、共振回路と、負荷調整回路とから
なり、該パルス幅変調コントローラは、パルス幅変調信
号を提供してランプの出力電流を制御する。該ハーフブ
リッジコンバータは、2つのパワートランジスタを直列
に接続してなり、そのミッド・ポイントを出力端とし
て、該コントローラの出力する信号を受けて制御され
る。また、該共振回路は正弦波電流を発生させてランプ
のエネルギーを提供し、該調整回路は、負荷が変化した
場合に発生する電圧信号について調整し、該ハーフブリ
ッジコンバータのパワーエレメントの通電時間を随時変
更してランプの電流調整効果を達成する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
この考案は液晶表示装置のバックライト光源モジュールに関するものであり、 特に液晶表示装置(LCD)モニター及び液晶表示装置(LCD)テレビジョン に適し、その構造が簡易で、かつ構造の変化が容易な液晶パネルのバックライト 光源モジュールに関する。
【0002】
【従来の技術】
液晶表示装置は、その設計上能動的に発行することができない。よって、背面 において光源(バックライト)を提供してパネル全体を明るくしなければならな い。周知の液晶表示装置のバックライト電源供給回路は、その設計上図4、図5 に開示する回路の構造を有する。即ち、フル・ブリッジ・コンバータ(Full Brid ge Converter)を応用した構造であって、パルス幅変調(パルス幅変調(PWM ))コントローラ(90)によって2組のダブル・トランジスタ(91)(92 )(即ち、計4つのパワートランジスタ)を駆動する。また、2つのプルヘッド 式のトランス(93)(94)を作動させて、さらにトランス(95)(96) の二次側を直列に接続し、ランプ(95)(96)をこれに直列に接続し、最後 に図面下方に位置する複数のコンパレータ、もしくは演算アンプによって構成さ れる負荷調整回路(Load Regulation)(40)を介してランプ電流振動をパルス 幅変調(パルス幅変調(PWM))コントローラ(90)に伝送する。このよう に常時負荷調整回路(40)によって制御されるため、ランプ(95)(96) は安定した電源の供給を得ることができ、ちらつきなどの現象がなく均一に発光 することができる。
【0003】 前記従来の技術による液晶表示装置のバックライト電源供給モジュールの構造 は、実際には2本のランプに電源を供給するという条件の下にあって、基本的に は二組の独立した電源供給手段を連結してなるものであることが容易にわかる。 即ち、図面の最下方のダブルトランジスタ(91)と、トランス(93)が一組 であって、下方のダブルトランジスタ(92)とトランス(94)が別の一組で ある。僅かに図面下方のパルス幅変調(パルス幅変調(PWM))コントローラ (90)と負荷調整回路(97)を共用しているのみである。よって、このよう に全体構造について最適な調整を行うことなく、ただ二組の供給手段を連結した のみの方式は、納得できるものではない。しかも、構造上4つのパワートランジ スタによって構成しなければならないので、製造コストが高くなり、スペースを 占めることになり、その構造も複雑になるという問題を有する。この点において 解決が待たれる。
【0004】 また、図6、図7に開示するように、バック(Buck)コンバータ、及びロイアー (Royer)コンバータ(99)を用いたダブル・グレード構造は、効率が低く、コ ストが高く、体積が大きいという欠点を有する。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
従って、この考案の第一の課題は、2つのパワートランジスタのみで単一のラ ンプまたは複数のランプに対するバックライト供給手段を構成し、かつ簡単な構 造を具える液晶表示装置のバックライト光源モジュールを提供することにある。
【0006】 また、この考案の第二の課題は、実際に実施する場合、多様な変化を加えて異 なる形態にすることができ、ランプを直列に接続する以外に、複数のランプを並 列に接続するなど、多種多様の形態に変化させることのできる液晶表示装置のバ ックライト光源モジュールを提供することにある。
【0007】 また、この考案の第三の課題は、必要に応じて電流制限回路を設けることがで き、これをもってそれぞれのランプの電流を平均させて明るさを均一にすること のできる液晶表示装置のバックライト光源モジュールを提供することにある。
【0008】 また、この考案の第四の課題は、ダブル周波数方式で回路を起動することによ って、起動時に高い電圧が供給されてもランプの点灯後正常な電圧に回復し、ラ ンプをさらに早く点灯させることのできる液晶表示装置のバックライト光源モジ ュールを提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
そこで、本考案者は、前記課題を解決するため種々検討を加えたところ下記に 示す考案を完成した。 すなわち、請求項1における液晶表示装置のバックライト光源モジュールは、 パルス幅変調(PWM)コントローラと、ハーフブリッジコンバータと、共振回 路と、負荷調整回路とによってなり、該パルス幅変調(PWM)コントローラは 、パルス幅変調信号を提供してランプの出力電流を制御するものであって、該ハ ーフブリッジコンバータは、2つのパワートランジスタを直列に接続してなり、 そのミッド・ポイントを出力端として、該パルス幅変調コントローラの出力する 信号を受けて制御され、相対的に交代しながら開閉の動作を行うハーフブリッジ コンバータの構造を有する。また、該共振回路は、共振の原理を利用して正弦波 電流を発生させ、これを以ってランプのエネルギーを提供し、該調整回路は、負 荷が変化した場合に抵抗の両端に発生する電圧信号について調整し、調整回路を 通じて該ハーフブリッジコンバータのパワーエレメントの通電時間を随時変更し てランプの電流調整効果を達成するものである。
【0010】 請求項2における液晶表示装置のバックライト光源モジュールは、請求項1に 記載する液晶表示装置のバックライト光源モジュールが、さらに複数のトランス であって一次コイル側が並列に前記2つのパワートランジスタの出力端ポイント に接続し、二次コイル側が直列または並列に接続するトランスと、ランプの電流 信号を受信し、該ランプの電流信号をパルス幅変調コントローラの個所に伝送し て調整し、該ランプに供給する電流量を制御する電流制御回路とを含んでなり、 また、突発式(Burst Mode)の光度調整方式または連続式光度調整方式などの光度 調整方法を具え、2つのパワートランジスタによって単一または複数のランプを 駆動する。
【0011】 請求項3においては、請求項2における複数のトランスの二次コイル側がそれ ぞれ別々にランプを駆動する。
【0012】 請求項4においては、請求項3における複数のトランスの二次コイル側がそれ ぞれ別々に2つのランプを駆動し、少なくとも4つ以上のランプを駆動する構造 を形成する。
【0013】 請求項5において、請求項1における液晶表示装置のバックライト光源モジュ ールは、さらにパルス幅変調コントローラの操作する周波数入力端に接続し、か つ充電回路と、トランジスタの動態抵抗を構成する周波数可変式起動回路を含ん でなる。
【0014】 請求項6において、請求項2における電流制御回路はコンパレータによってな る。
【0015】
【考案の実施の形態】
この考案による液晶表示装置のバックライト光源モジュールは、パルス幅変調 (PWM)コントローラと、ハーフブリッジコンバータと、共振回路と、負荷調 整回路とによって構成される。該パルス幅変調(PWM)コントローラは、パル ス幅変調信号を提供してランプの出力電流を制御するものであって、該ハーフブ リッジコンバータは、2つのパワートランジスタを直列に接続してなり、そのミ ッド・ポイントを出力端として、該パルス幅変調コントローラの出力する信号を 受けて制御され、相対的に交代しながら開閉の動作を行うハーフブリッジコンバ ータの構造を有する。該共振回路は、共振の原理を利用して正弦波電流を発生さ せ、これを以ってランプのエネルギーを提供する。該調整回路は、負荷が変化し た場合に抵抗の両端に発生する電圧信号について調整し、調整回路を通じて該ハ ーフブリッジコンバータのパワーエレメントの通電時間を随時変更してランプの 電流調整効果を達成する。
【0016】
【実施例】
前記液晶表示のバックライト光源モジュールの構造と特徴を説明するために、 具体的な実施例を挙げ、図面を参照にして以下に詳述する。 この考案の特徴と構造とについて、具体的な実施例を挙げ、図面を参考にして 以下に詳述する。
【0017】 [第1実施例] 図1及び図2にこの考案によるハーフブリッジコンバータ(Half Bridge Conve rter)構造のランプ直列式バックライト光源モジュールを開示する。図面によれ ば、パルス幅変調信号を提供してランプの出力電流を制御するパルス幅変調(P WM)コントローラ(10)と、該パルス幅変調(PWM)コントローラ(10 )の出力する制御信号を受信する2つのトランジスタ(11)(12)(ハーフ ブリッジコンバータを構成する)と、一次コイル側を並列に接続して2つのトラ ンジスタのミッド・ポイントに接続する2つのトランス(13)(14)と、該 2つのトランス(13)(14)の二次コイル側間に直列に2つのランプ(21 )(22)が接続して構成される直列共振回路(正弦波を発生する)と、負荷調 整回路(40)と、光度調整回路(30)(Burst Mode)とによってなる。
【0018】 この考案は2つのパワートランジスタ(11)(12)を用いるだけで以上の 実施例の構造を達成することができる。この点が従来の技術との最大の差異であ る。図面の左側に開示する光度調整回路(30)(Burst Mode)は、パルス幅変調 (PWM)コントローラ(10)の出力するコントローラに変更することができ 、光度調整回路(30)の出力する方形波(Square Wave)伝導率を調整してラン プ(21)(22)の流通する電流値と照明の光度とを調整する。また、図面の 右側の負荷調整回路(40)(Load Regulation)は、ランプ(21)(22)の 出力する電流値を得て、内部のコンパレータ(41)とフォト・カップラ(42 )を経過して信号をパルス幅変調(PWM)コントローラ(10)に調整信号を 返す。即ち、負荷調整回路を構成する。
【0019】 また、前記2つのトランス(13)(14)の二次コイル側の直列個所にさら にバランシング抵抗(15)を接続し、2本のランプの電流値の差について、該 バランシング抵抗(15)を通過することによって該2本のランプ(21)(2 2)の電流の差異を下げる。
【0020】 また、パルス幅変調(PWM)コントローラ(10)とトランジスタ(11) (12)との間に設けるドライバ(16)はパルス幅変調(PWM)コントロー ラ(10)の出力する駆動力の大きさによって設けるものであって、構造上は設 けても、設けなくてもかまわない。
【0021】 パルス幅変調(PWM)コントローラ(10)の左側の位置に周波数可変式起 動回路(60)を設ける。外周波数可変式起動回路(60)は、コンデンサ(6 1)と、トランジスタ(62)と、抵抗(63)とを通じてパルス幅変調(PW M)コントローラ(10)作動周波数のコンデンサ(65)と、抵抗(64)と の間に接続され、電源が供給され通電すると、コンデンサ(61)が瞬時に充電 され、トランジスタ(62)が通電し、抵抗(63)が短絡状態を呈する。その 後、徐々にトランジスタ(62)が低抵抗状態から高抵抗状態となり、この回路 がパルス幅変調(PWM)作業周波数を調整する一種の動態抵抗となる。このた め、通電し始めた際に高電圧が発生してランプが点灯し、数秒後に周波数が回復 して出力電圧が一定値に下がり、ランプを加速的に点灯させる効果を得ることが できる。
【0022】 [第2実施例] この考案は、図2に開示するようにランプを直列に接続する回路の構造以外に 、図3に開示するようにランプを並列に配置する構造にしてもよい。第1実施例 と異なる点は、トランス(13)(14)の二次コイル側において図1に開示す る直列方式を採用せずにランプを別々に駆動し、かつそれぞれのセットの出力端 に2つずつランプ(21)(23)(22)(24)を並列に接続し、4本のラ ンプを駆動するバックライトの光源モジュールを構成する。
【0023】 また、必要に応じて図面の右下に開面する2つのコンパレータ(51)(52 )と、トランジスタ(53)によって構成される電流制御回路(50)をさらに 設ける。該電流制御回路(50)は2組のランプ(21)(23)(22)(2 4)の電流値を受けて、その内の1組のランプの電流が一定の値を超えた場合、 調整信号をパルス幅変調(PWM)コントローラ(10)に送信し、自動的に2 組のランプ(21)(23)(22)(24)の電流値が下がるように調整して 、該2組のランプは一定の電流値以下を維持するようにする。このため、2組の ランプの電流の差異がますます拡大した状態になることを防ぐことができる。
【0024】 以上は、この考案の好ましい実施例を挙げたのみであって、これらの実施例に よりこの考案の範囲が限定されるものではない。従って、当業者が容易になし得 ることができ、かつこの考案に対して均等の効果を有する改造または変形などは 、いずれもこの考案の技術的範囲に属するものとする。
【0025】
【考案の効果】
この考案は、ハーフブリッジコンバータ構造によってなり、2つのパワートラ ンジスタのみで単一のランプまたは複数のランプに対するバックライト供給手段 であって、かつ簡単な構造による液晶表示装置のバックライト光源モジュールを 提供することができる。即ち、周知の技術に比して構造を簡略化することができ る。また、ランプを直列に接続する以外に、複数のランプを並列で接続するなど 、多種多様の形態に変化させることができる。 その周辺回路については、必要に応じて電流制御回路と周波数可変式起動回路 とを設けて補助とすることによって、それぞれのランプの電流を平均させてそれ ぞれのランプの明るさを均一にすることができ、この考案の効果をさらに高める ことができる。 また、この発明はダブル周波数方式で回路を起動することによって、起動時に 高い電圧が供給されてもランプの点灯後正常な電圧に回復し、ランプをさらに早 く点灯させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この考案による第1実施例の概念図である。
【図2】 この考案による第1実施例の回路図である。
【図3】 この考案による第2実施例の回路図である。
【図4】 従来のバックライトコントローラの概念図で
ある。
【図5】 図4のバックライトコントローラの回路図で
ある。
【図6】 従来の他のバックライトコントローラの概念
図である。
【図7】 図6のバックライトコントローラの回路図で
ある。
【符号の説明】
10 パルス幅変調コントローラ 11 パワートランジスタ 12 パワートランジスタ 13 トランス 14 トランス 15 バランシング抵抗 16 ドライバ 21 ランプ 22 ランプ 23 ランプ 24 ランプ 30 光度調整回路 40 負荷調整回路 41 コンパレータ 42 フォト・カップラ 50 電流制御回路 51 コンパレータ 52 コンパレータ 53 トランジスタ 60 周波数可変式起動回路 61 コンデンサ 62 トランジスタ 63 抵抗 64 抵抗 65 作動周波数のコンデンサ 90 パルス幅変調コントローラ 91 ダブル・トランジスタ 92 ダブル・トランジスタ 93 トランス 94 トランス 95 ランプ 96 ランプ 97 負荷調整回路 98 バックコンバータ 99 ロイアーコンバータ

Claims (6)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 パルス幅変調(PWM)コントローラ
    と、ハーフブリッジコンバータと、共振回路と、負荷調
    整回路とによってなる液晶表示装置のバックライト光源
    モジュールにおいて、 該パルス幅変調(PWM)コントローラは、パルス幅変
    調信号を提供してランプの出力電流を制御するものであ
    って、 該ハーフブリッジコンバータは、2つのパワートランジ
    スタを直列に接続してなり、そのミッド・ポイントを出
    力端として、該パルス幅変調コントローラの出力する信
    号を受けて制御され、相対的に交代しながら開閉の動作
    を行うハーフブリッジコンバータの構造を有し、 該共振回路は、共振の原理を利用して正弦波電流を発生
    させ、これを以ってランプのエネルギーを提供し、 該調整回路は、負荷が変化した場合に抵抗の両端に発生
    する電圧信号について調整し、調整回路を通じて該ハー
    フブリッジコンバータのパワーエレメントの通電時間を
    随時変更してランプの電流調整効果を達成するものであ
    ることを特徴とする液晶表示装置のバックライト光源モ
    ジュール。
  2. 【請求項2】 前記液晶表示装置のバックライト光源モ
    ジュールは、さらに複数のトランスであって一次コイル
    側が並列に前記2つのパワートランジスタの出力端ポイ
    ントに接続し、二次コイル側が直列、もしくは並列に接
    続するトランスと、 ランプの電流信号を受信し、該ランプの電流信号をパル
    ス幅変調コントローラの個所に伝送して調整し、該ラン
    プに供給する電流量を制御する電流制御回路とを含んで
    なり、 さらに突発式(Burst Mode)の光度調整方式、もしくは連
    続式光度調整方式などの光度調整方法を具え、 2つのパワートランジスタによって単一、もしくは複数
    のランプを駆動することを特徴とする請求項1に記載の
    液晶表示装置のバックライト光源モジュール。
  3. 【請求項3】 前記複数のトランスの二次コイル側がそ
    れぞれ別々にランプを駆動することを特徴とする請求項
    2に記載の液晶表示装置のバックライト光源モジュー
    ル。
  4. 【請求項4】 前記複数のトランスの二次コイル側がそ
    れぞれ別々に2つのランプを駆動し、少なくとも4つ以
    上のランプを駆動する構造を形成することを特徴とする
    請求項3に記載の液晶表示装置のバックライト光源モジ
    ュール。
  5. 【請求項5】 前記液晶表示装置のバックライト光源モ
    ジュールは、さらにパルス幅変調コントローラの操作す
    る周波数入力端に接続し、かつ充電回路と、トランジス
    タの動態抵抗を構成する周波数可変式起動回路を含んで
    なることを特徴とする請求項1に記載の液晶表示装置の
    バックライト光源モジュール。
  6. 【請求項6】 前記電流制御回路がコンパレータによっ
    てなることを特徴とする請求項2に記載の液晶表示装置
    のバックライト光源モジュール。
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