JP3080792U - 音声発生可能なディスペンサー - Google Patents

音声発生可能なディスペンサー

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 音声発生可能なディスペンサーの提供。 【解決手段】 ディスペンサーに発声装置が取り付けら
れ、該発声装置がディスペンサーの下端に設けられ、デ
ィスペンサーを操作して発声装置をトリガする時に音声
を発声できる。該発声装置は振動或いは感応式設計とさ
れる事も可能であり、それが配送装置と結合され、振動
時に自動的に音声を発声する。該発声装置は或いは光感
応発声式の設計とされうる。それがディスペンサー内に
設けられる時は必ず十分な光線がディスペンサー内に進
入するようにして,発声装置が光線に感応して音声を発
声するようにする。このほか、ディスペンサーに設けら
れたポンプが各種の動物の造形とされうるほか、発声装
置に保存する音声が各種の動物の鳴き声に対応するよう
設計されることにより、全体の操作が楽しいものとされ
ている。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は一種の、音声発生可能なディスペンサーに係り、特に各種の操作方式 或いは環境の変化により音声を発生することができるディスペンサーに関する。
【0002】 本考案は、一種の音声発声可能なディスペンサーに係り、このディスペンサー は圧力を受けた後に起動されて容器内の液体を送出する装置とされ、この装置が 台上、例えばシンク、キャビネット、タンス、或いはその他の類似物の上に置か れる。
【0003】 本考案はさらに一種のこのような音声発生可能なディスペンサーを指し、その うち、発声装置は任意の圧力に応答して起動する類似装置とされ、即ち振動に応 答して起動する装置、さらには光感応に応答して起動する装置とされる。このよ うな発声装置は、電子式の発声装置とされ、それは予め設計された音声、文字、 文句、音楽或いはその他の希望する音声信号或いは音響を有する。このほか、本 考案の説明するこのようなディスペンサーは、そのうちの発声装置が音声、文字 、文句、音楽、或いはその他の希望する音声信号或いは音響を録音及び重複放送 可能であるものとされる。
【0004】 このほか、本考案の提供するこのようなディスペンサーは、ボイス制御スイッ チ(或いはサウンド制御スイッチ)を設置可能であり、即ち、それは音声、文字 、文句、音楽或いはその他の希望する音声信号或いは音響信号のスイッチとされ る。このほか、本考案はその他の異なる種類のスイッチ、例えば光感応スイッチ を有するものとされる。即ち、このスイッチは発声装置を光線を受けた時に起動 させられ、光線のない時に作用させない。(ゆえに、もしディスペンサーが相当 の暗黒の環境、例えば、夜晩の浴室中にあって、ディスペンサーは、使用時に音 声を発生することができないが、もし明るい日中或いはその他の十分な光線のあ る環境では、音声を発生することができる)。
【0005】 本考案はさらに、このような発声装置を有するディスペンサーで、一種の伝導 器を有するものを指し、この伝導器は圧力を受けて起動する信号を発生する。即 ち、この信号はIR或いはその他の適合する信号とされる。並びに、信号を受信 し並びに機能を実行する(音声、文字、文句、音楽或いはその他の希望する音声 信号或いは音響の発生)リモコンレシーバとされる。このようなリモコンレシー バは異なるディスペンサーからの信号を受信し並びに特別な機能を実行する。例 えば、この特別な機能は、特別な音声、文字、文句、音楽或いはその他の希望す る音声信号或いは音響の発生とされる。(これにより、発声装置は前述の任意の 一種類或いは全ての考案中に含まれることが可能で、且つ発声装置の発生する音 声が周波数或いは音波周波数を越えた、例えば電磁波スペクトル中のIR或いは 無線電波RF信号とされうる。即ち、ディスペンサーは浴室、台所などの特殊な 空間でせっけん或いはその他の液状物質を配送することができる。
【0006】 本考案においては、このような流体ディスペンサーは液体に有利であり、さら にこのようなディスペンサーがポンプ吸い出し式或いは圧力起動式のディスペン サーの時に有利であり、例えば、乳液、せっけん、洗剤、芳香剤、香水、エッセ ンス、トイレ芳香剤、歯ブラシ、或いはその他の類似物質のディスペンサー装置 である時に有利である。このようなディスペンサーは、装飾品と発声器として設 計されるのに適合する。
【0007】 ポンプ吸い出し式のディスペンサーが起動する時その外形設計に符合する音声 を発生すると共に、老若のディスペンサー使用者に娯楽を提供する。例えば、も しディスペンサーの造形が乳牛であれば、ディスペンサーが使用される時、「モ ー」の音声を発生する。または、ディスペンサー造形が犬であれば、ディスペン サーが使用される時、「ワン、ワン」の音声を発生する。これにより、本考案の 指すディスペンサーは娯楽性を有する。
【0008】 このほか、本考案のディスペンサーが作用時に発生する音声は十分に盲人或い は視力を損ねた人の助けとなる。例えば、ディスペンサーが作用時に発生する音 声を利用し、盲人或いは視力を損ねた者は音声或いは音楽を利用して液体の配送 状況を確認することができる。このほか、異なる液体に異なるディスペンサーを 使用することができる。例えば、手洗い用乳液には「ワン」の音声を発生する犬 の造形のものを使用し、歯磨きペーストには「ニャア」の音声を発生するものを 使用でき、口内リンス液には「コッコッコ」の音声を発生するオンドリ造形のも のを使用することができる。ゆえに視力を損ねた者が手を洗いたい時に、「ワン 」の音声を聞けば、彼はディスペンサーを通り手洗い用乳液を手にとったことを 確認できる。同様に、もし「ニャア」の鳴き声とオンドリの鳴き声を聞けば、手 に手にとったのが手洗い用乳液でないことを知ることができる。このほか、ディ スペンサーは音楽を放送できる。例えば犬の造形では「Hey Diddle Diddle」を、或いはその他の造形でその他の音声を発生することができる 。(例えば、野球造形では「Take Me Out To The Ball park」、或いは、楽器造形のものがある歌曲、旋律或いは曲調を放送するも のとすることができる。
【0009】 このほか、本考案のディスペンサーは、単語或いはフレーズの発声装置を有す るものとされうる。例えば、手洗い用乳液のディスペンサーの外表に単語或いは フレーズが設けられ、使用者がそれを見たり感じることができ、例えば、浮き彫 り文字や盲人用の点字で描かれ、或いは拡大された文字が浮き彫りされ、視力を 損なった人が閲覧できるものとされる。こうして盲人或いは視力を損なった人を 助ける。或いは、児童の教具とすることができる。このようなディスペンサーは 装飾性のある造形とされ、並びに単語或いはフレーズが容易に識別できるものと され、例えば、ディスペンサーが犬を発音する犬の頭の造形とされ、或いは犬の 文字がディスペンサーの上面に印刷される。こうしてこのようなディスペンサー が教具とされうる。
【0010】 本考案はさらに、このようなディスペンサーの発声装置が、シンクやトイレで 水を流す時の水流の音に応答する装置とされ、この発声装置が発生する音声は、 例えば、「手を洗いましょう」或いは「歯を磨きましょう」のようなフレーズと され、且つ作用の後、それは異なる音声、例えば「手洗い用乳液」或いは「歯磨 きペースト」或いは「よくできました」のようなフレーズとを発生することがで き、並びにディスペンサーの外表には「手洗い用乳液」或いは「歯磨きペースト 」のような文字が設けられて、若い使用者に衛生用品の使用及び衛生の行為を訴 え、及び又は本ディスペンサーは老人或いは視力を損なった者の助けとなり、及 び又は本ディスペンサーは娯楽性を有する。
【0011】 本考案に関係する参考文献は、1997年4月18日に米国に出願された出願 番号08/844,255号、その公開前に、1997年1月15日台湾出願さ れた台湾出願第86200066号、1997年に中国に出願された出願第97 204313.7号、且つ1998年6月19日に米国に臨時出願番号60/0 89.873号がある。以上の参考文献は、参考のために提示するものである。
【0012】
【従来の技術】
液体の送出装置には各種のものがあり、例えばシャンプー等洗剤溶液は広口瓶 中より送出される。ただし、広口瓶は特定の量を送出することができなかった。
【0013】 またポンプで吸い出す方式のディスペンサーもある。伝統的なポンプ吸い出し 式のディスペンサーは、送出管と起動器を具えたポンプ装置を有している。使用 者が起動器を押圧することにより、気体を圧迫して送出管に送り込み及び固定さ れた瓶中に進入させる(起動器とポンプノズルの反応)。このとき、形成される 真空が瓶中で圧迫された液体を上昇させて管中にいたらせ並びに起動器より流出 させる。このようんポンプ形式のディスペンサーの起動器は通常、瓶の上端に設 置されている。ポンプ形式のディスペンサーは通常、洗剤溶液(例えばボデーシ ャンプー、シャンプー)或いは乳液或いはリンス等の液体を定量送出するのに用 いられる。起動器の作用は一種の分配器であり、それは伝統的なポンプ形式反応 器とされうるほか、ノズルを有する反応器或いは液化気体の反応器とされうる。
【0014】 人々は通常、異なり且つ斬新なものを期待し、特に、洗剤、乳液、ボデーシャ ンプー、シャンプー、リンス等の液体ディスペンサー装置に対して新規なものを 求める。ディスペンサーの外観或いは設計に外観がよい事が求められ、且つ可能 であれば、若い或いは年長の使用者を喜ばせるものが求められる。
【0015】 現在採用されているボデーシャンプー或いはシャンプーのディスペンサーは、 は射出製造された容器の上端に、取り外し可能な分配送出構造(起動器)が組み 合わされ、これにより例えば容器の上端を透過しての詰め替えが可能とされてい る。このようなディスペンサーは容器表面に図案が描かれるか、或いは起動器の 上端に動物或いはキャラクターが設けられて、ディスペンサーがさらに人を引き つけるものとされている。しかし、このようなディスペンサーは使用し終わり並 びに装飾性の価値がなくなると、ディスペンサーが装飾品として用いられること はない。このため結果的にこのようなディスペンサーは廃棄され、環境に対して 逆効果を発生した。ゆえに、美学効果を有して使用者に重複してそれを使用する 気持ちを起こさせ、並びに使用者が使用完了後にディスペンサーを廃棄するのを 減少できるようにし、環境の負担を減らすことが求められている。
【0016】 成形されたディスペンサーは広く使用されているが、成形されたディスペンサ ーと本考案は相互に影響しない。もしディスペンサーを刺激する時に、音声或い は音楽或いは言葉を発生する効果があれば、このようなディスペンサーは期待さ れるものとなる。これにより、例えば、一人の若い使用者にとって、ディスペン サーは手洗いを動機付けするものとなり、及び又は、年長或いは視力を損なった 使用者にとっては、このようなディスペンサーは彼らがディスペンサー中の内容 物が何であるかをしることができ、及び又は、全ての一般の使用者にとって、こ のような発声するディスペンサーは娯楽性のある音楽や音声を提供することがで きる。さらに、一旦ディスペンサー中の液体がなくなると、このようなディスペ ンサーは装飾性を有する家庭の必需品とされうるか、又は再度充填できる容器と され、こうして非生物分解性のゴミの発生を減少することができる。
【0017】 ディスペンサーに関して、参考となる米国パテント公報文献は以下のとおりで ある。
【0018】 Bankert氏等による米国パテント番号第5,258,209号には、流 体を含有する装飾性の陳列物が記載されている。このような装置は、中空の鐘形 で包囲され、その内部に流体と僅かな小顆粒が収容され、鐘形の上端にハンドル が設けられ、流体が緊密に鐘形底部の連接部分に緊密に封入されている。
【0019】 Luu氏が提出した米国パテント番号第5,301,836号には、ポンプ起 動器のような活動性頭部を具えた液体ディスペンサーが記載されている。特に、 液体を収容するプラスチック容器が動物の造形とされている。
【0020】 Litton氏等が提出した米国パテント番号第Des.318,794号に は、瓶と瓶蓋を結合させた装飾性設計が記載されている。
【0021】 Dinand氏が提出した米国パテント番号第Des.365,020号には 、化粧品容器と蓋の装飾性設計が記載されている。
【0022】 Maddox氏が提出した米国パテント番号第Des.346,548号には 、ポンプディスペンサーと蓋の装飾性設計が記載されている。
【0023】 Kuzma氏が提出した米国パテント番号第Des.348,388号には、 装飾性設計のポンプが記載されている。
【0024】 Crawford氏が提出した米国パテント番号第Des.370,636号 には、瓶本体の装飾性設計が記載されている。
【0025】 Costa氏が提出した米国パテント番号第Des.352,234号には、 ポンプディスペンサーの装飾性設計が記載されている。
【0026】 Crawford氏が提出した米国パテント番号第Des.376,310号 には、瓶の装飾性設計が記載されている。
【0027】 上述の周知の各パテントは、流体を収容する装飾性陳列装置としてのディスペ ンサーを提供するものではない。また、どれも、刺激後の音声を発生するディス ペンサーではない。例えば、ポンプディスペンサーとベースが相互に緊密に結合 されたディスペンサーにおいて、ポンプで成形された外観を有し、ベースに弾性 を有する素子と圧力を受けて起動する発生装置を設けることにより、ポンプディ スペンサーが洗剤を貯蔵する部分をポンプディスペンサーを具え、ポンプディス ペンサーの起動器が圧縮されることにより、発声装置を刺激してベース中に嵌入 させることができる。しかし、このようなディスペンサーは未だ提供されていな い。
【0028】
【考案が解決しようとする課題】
本考案は一種の斬新なディスペンサーを提供することを課題とし、それは、乳 液、シャンプー、洗剤、液体設計、リンスなどのディスペンサーに適合するもの とされる。
【0029】 本考案はさらに、ディスペンサーを刺激する時に、使用者とインタラクティブ に及び又は音声、言葉、音楽等を発生することができるディスペンサーを提供す ることを課題としている。
【0030】 本考案はこのほか、特殊な成形外観を有するディスペンサーを提供することを 課題とし、その発声装置の発生する音声と成形された外観が相互に符合し、例え ば、ディスペンサーが猫の造形を有するならば、その発生する音声は猫の鳴き声 (例えば、「ニャー」)であるものとされる。
【0031】
【課題を解決するための手段】 請求項1の考案は、ディスペンサーと発声装置を具えた音声発生可能なディス ペンサーにおいて、該発声装置がディスペンサーと結合され、ディスペンサーが 圧力を受ける時に、力を該発声装置に伝播して該発声装置に音声を発生させるこ とを特徴とする、音声発生可能なディスペンサーとしている。 請求項2の考案は、前記ディスペンサーの底部に一つのベースが設けられ、該 発声装置が該ベース内に設置され、該ベース内に弾性手段が設けられて該ディス ペンサーを支持し、該ディスペンサー未作動時に、該発声装置が起動されず、該 ディスペンサーが圧力を受ける時に、該弾性手段が押圧されると同時に圧力を該 発声装置に伝えて音声を発生させることを特徴とする、請求項1に記載の音声発 生可能なディスペンサーとしている。 請求項3の考案は、前記弾性手段が圧縮バネとされて発声装置の周囲を包囲す ることを特徴とする、請求項2に記載の音声発生可能なディスペンサーとしてい る。 請求項4の考案は、前記弾性手段が記憶性の発泡ゴムシートとされ、それが圧 力で起動する発声装置の周囲を包囲することを特徴とする、請求項2に記載の音 声発生可能なディスペンサーとしている。 請求項5の考案は、前記ベースの底部に少なくとも一つのさん孔が設けられた ことを特徴とする、請求項2に記載の音声発生可能なディスペンサーとしている 。 請求項6の考案は、ディスペンサーと発声装置を具えた音声発生可能なディス ペンサーにおいて、該発声装置が振動感応式発声装置とされ、該振動感応式発声 装置がディスペンサーと結合され、ディスペンサーが振動を受ける時に、発生す る振動が該発声装置に伝播されて、該発声装置に音声を発生させることを特徴と する、音声発生可能なディスペンサーとしている。 請求項7の考案は、ディスペンサーと発声装置を具えた音声発生可能なディス ペンサーにおいて、該発声装置が光感応式発声装置とされ、該光感応式発声装置 がディスペンサーと結合され、該光感応式発声装置が光線に感応する時に音声を 発生することを特徴とする、音声発生可能なディスペンサーとしている。 請求項8の考案は、前記ディスペンサーが装飾性の形状を有すると共に動物の 形状に形成されたことを特徴とする、請求項6又は請求項7に記載の音声発生可 能なディスペンサーとしている。 請求項9の考案は、前記ディスペンサーが犬、猫、オンドリ、あひる、イルカ 、雌牛、虎、ウサギ、龍、蛇、馬、羊、猿、豚及びアザラシ及びその他の動物か らなる群より選択した装飾性の動物形状とされたことを特徴とする、請求項6又 は請求項7に記載の音声発生可能なディスペンサーとしている。 請求項10の考案は、前記ディスペンサーの装飾性の形状が無生命物体とされ たことを特徴とする、請求項6又は請求項7に記載の音声発生可能なディスペン サーとしている。 請求項11の考案は、前記ディスペンサーの装飾性の形状が木、高山、及び花 朶より選択されることを特徴とする、請求項6又は請求項7に記載の音声発生可 能なディスペンサーとしている。 請求項12の考案は、前記ディスペンサーの装飾性の形状が電器設備の外観と されたことを特徴とする、請求項6又は請求項7に記載の音声発生可能なディス ペンサーとしている。 請求項13の考案は、前記ディスペンサーの装飾性の形状が汽車の頭部とされ たことを特徴とする、請求項6又は請求項7に記載の音声発生可能なディスペン サーとしている。 請求項14の考案は、前記ディスペンサーの装飾性の形状が列車とされたこと を特徴とする、請求項6又は請求項7に記載の音声発生可能なディスペンサーと している。 請求項15の考案は、前記ディスペンサーの装飾性の形状が昆虫とされたこと を特徴とする、請求項6又は請求項7に記載の音声発生可能なディスペンサーと している。 請求項16の考案は、前記ディスペンサーの底部に少なくとも一つのさん孔が 設けられたことを特徴とする、請求項6又は請求項7に記載の音声発生可能なデ ィスペンサーとしている。
【0032】
【考案の実施の形態】 本考案は一種の音声発生可能なディスペンサーを提供し、それは、一つの発声 装置を有する。例えば、圧力を受けて起動するディスペンサーが一つの発声装置 を有し、この圧力は、ディスペンサーより流体を配送すると同時に発声装置を刺 激する。例えば、流体を配送する圧力が、圧力を受けて起動するディスペンサー を介して発声装置に伝送されることにより、音声を発生する。
【0033】 本考案は一種の音声発生可能なディスペンサーを提供し、その発声装置は振動 感応式とされ、これによりディスペンサーが振動を受ける時、この振動が発声装 置に伝導されて音声を発生する。
【0034】 本考案は一種の音声発生可能なディスペンサーを提供し、その発声装置は光感 応式設計とされ、ディスペンサーが外力作用或いは振動を受けない状況で、ただ 光線に感応するだけで音声を発生する。
【0035】 これにより、本考案は一種の発声装置とディスペンサーを提供し、それは、圧 力を受けて起動するディスペンサーと、圧力或いは振動を受けて起動する発声装 置とを含む。これにより圧力を受けて起動するディスペンサーと圧力或いは振動 を受けて起動する発声装置が連接され、圧力を受けて起動するディスペンサーが 圧力を受けて起動する発声装置を起動する。このディスペンサーと発声装置は、 直接相互に接触するか或いは直接には接触しない方法で連接され、例えば、それ らが直接には接触しない方法で連接されるとき、中間手段、一つの小片状物或い は部品を利用してそれらの直接接触が防止されるが、ディスペンサーを刺激する と同時に発声装置を刺激できるように、それら相互の間には圧力の伝導が許可さ れる。
【0036】 例えば、本考案は一種の発声と配送の装置を提供し、それは、一つのポンプノ ズル式ディスペンサーと、ディスペンサーの下方のベース、ディスペンサーの下 方のベース中の圧力を受けて起動する発声装置、ベース中に位置してディスペン サーを支持する弾性手段を具えている。ディスペンサーが刺激を受けない時、発 声装置も刺激を受けず、ポンプディスペンサーが刺激を受けるとき、この弾性手 段が圧縮され、圧力を受けて起動する発声装置が刺激を受けて音声を発生する。 この弾性手段には、適合する任意の材質が使用され、例えば、金属或いはプラス チックで製造されたスプリングとされるか、或いは記憶性の発泡物質とされる。 この弾性手段は圧力を受けて起動する発声装置を包囲する。
【0037】 ゆえに、本考案の提供する音声発生可能なディスペンサーを具体的に説明する と、このディスペンサーは刺激を受ける時、液体のような流体を配送し並びに音 声を発生する。例えば、ポンプノズルを具えたポンプオイルスプレー瓶中より流 体を配送するため、このディスペンサーは、ポンプノズル(起動器)と連接する 容器、導管或いは瓶、及びディスペンサーをその上に取り付けるベースとを具え 、即ち、ディスペンサーはそのなか及び又はその上方に取り付けられ、そのうち 圧力を受けて起動する発声装置と弾性手段がベース中に置かれている。ディスペ ンサーの起動器が刺激を受ける時、ディスペンサーが受けた刺激圧力がディスペ ンサーと圧力を受けて起動する発声装置を相互に接触せしめ、ゆえに液体がポン プノズルより送出されると共に、発声装置が刺激されて予め設計された音声を発 生する。
【0038】 本考案の別の実施方式では、振動感応式の発声装置が採用され、並びにこの発 声装置がベース中に組み合わされるか、或いはディスペンサーの底部に組み合わ され、これにより、ディスペンサーが振動を受ける時、この振動が発声装置に伝 えられ、発声装置が予め設計された音声を発生する。
【0039】 本考案のさらに別の実施方式では、光感応式の発声装置が採用され、並びにこ の発声装置がベース中に組み合わされるか、或いはディスペンサーの底部に組み 合わされ、且つディスペンサーの容器の壁が透光可能とされる。これにより、光 線がディスペンサーの容器の壁を透過することにより、発声装置が光線に感応し 、発声装置が予め設計された音声を発生する。
【0040】 もう一つの具体化説明は、本考案のディスペンサーが任意の一種類或いは動物 に類似のものに成形可能であるということである。例えば魚類の一種類(例えば 、金魚、熱帯魚)或いは両生類の一種類(例えば、蛙、トカゲ、サンショウウオ )、或いは爬虫類の一種類(例えば、アジアワニ、アメリカワニ、海亀、陸亀) 、或いは鳥類の一種(例えば、アヒル、鵞鳥、オンドリ、ひよこ)或いは哺乳類 の一種(例えば、乳牛、猫、犬、綿羊、小羊、ウサギ、野うさぎ)に成形可能で ある。このほか、ディスペンサーの造形は以下のグループより選出可能であり、 それは、犬、猫、オンドリ、アヒル、イルカ、乳牛、虎、ウサギ、龍、蛇、馬、 羊、サル、豚、昆虫(例えば、蜜蜂、ハエ、蝶)及びアザラシ、或いは、ディス ペンサーの造形は植物或いは無生命の物質より選ばれる。例えば、木、山、花、 電子装置、汽車の頭部或いは汽車、電車、飛行機、噴射機、宇宙船、トラック、 一般の運送工具、火山、ビル或いは建築物(例えば、家、高層ビル或いはエッフ ェル塔、世界貿易センターその他の建築物)、運動器材(例えば、バット、ボー ル、ラケット)、家具或いはその他の生命のない物質、生物、動物より選択され うる。或いは、ディスペンサーの造形は有名人或いはマンガのキャラクターの造 形とされうる。発声装置は、人物或いはあるキャラクターの話す名言或いは言葉 を発生する(例えば、「クリント・イーストウッド」、「ダーティー・ハリー」 、「ジョージ・ブッシュ」のディスペンサーの造形のディスペンサーが刺激を受 ける時は、「リード マイ リップス」のような文句を発生し、或いは「バッグ ス バニー」の造形のディスペンサーが刺激を受ける時には、「ワッツ アップ ドック?」のような文句を発生する)。ゆえに圧力を受けて起動する発声装置 は成形されたディスペンサーの外形に符合する音声を発生する。
【0041】
【実施例】
図1及び図2に示されるように、本考案のディスペンサー20は、ベース10 を具え、ディスペンサー20の底部がベース10の内空間100に嵌め込まれ、 並びにディスペンサー20の周辺とベース10の内空間100の周縁が密着結合 されている。図2はベース10内に設置される弾性手段40も示している。この 弾性手段40は発声装置30を包囲する。このだ圧縮バネ或いは記憶性を有する 発泡ゴムシートとされる。いわゆる記憶性を有するとは、発泡ゴムシートが外力 作用を受けて圧縮され、外力解除後に自動的にもとの状態に回復することを指す 。図1はまたディスペンサー20上端に設けられた起動器201を表示し、その 作用はディスペンサー中の液体に一つの出口を提供することにある。
【0042】 図3はディスペンサーの第1種の実施例の側面図であり、図2と組み合わせる と、本考案はベース10の上端に形成された内空間100の底面に弾性手段40 が置かれ、弾性手段40が発声装置30を包囲していることが分かる。本考案の ディスペンサー20の底部には多数の凸部202が設けられ、ベース10の内空 間100の開口周縁には複数のこれら凸部202に対応する切欠き101が設け られている。弾性手段40が内空間100に置かれた後、ディスペンサー20の 各凸部202が切欠き101に対応させられ、さらにその底部が内空間100に 挿入され、その後、適度にディスペンサー20が回されて、凸部202と切欠き 101が錯開して、凸部202が切欠き101より離脱するのが防止される。弾 性手段40の弾力を利用してディスペンサー20を上方に移動する力を有するも のとでき、並びにこのような弾力を利用してディスペンサー20の底部と発声装 置30の間に適当な空間を保持して発声装置30とぶつからないようにし音声を 発生できるようにしている。ディスペンサー20を操作する時(即ち起動器20 1を下向きに押す時)、ディスペンサー20に加えられた力は下向きに伝送され て発声装置30を駆動し、これにより発声装置30が音声を発生し、且つその発 生する音声が設計によりある時間持続し、即ちディスペンサー20が開放されて 弾性手段40がディスペンサー20を押し上げて発声装置30が力をそれ以上受 けないようにする。
【0043】 図4は本考案の第2種の実施例を示し、ディスペンサー20の底部に振動感応 式発声装置30Aが設置され、その後、さらに底蓋50でディスペンサー20の 底部が閉じられるか、或いは直接振動感応式発声装置30Aが底蓋50の上に組 み合わされた後に、底蓋50でディスペンサー20の底部を密封する。このよう な設計を利用し、ディスペンサー20が使用される或いは手にとられる動作によ り振動を発生すると、この振動が振動感応式発声装置30Aに伝わり音声を発生 させ、且つその発生する音声が設計に応じてある時間持続する。
【0044】 図5は本考案の第3種の実施例を示し、ディスペンサー20の底部に光感応式 発声装置30Bが設けられ、その後、さらに底蓋50でディスペンサー20の底 部が閉じられるか、或いは直接光感応式発声装置30Bが底蓋50の上に組み合 わされた後に、底蓋50でディスペンサー20の底部を密封する。このような設 計を利用する時、ディスペンサー20の底部近くの部分の材料には必ず透光材料 200が採用され、これにより光線がディスペンサー20の底部に進入できる。 このような設計を利用し、ディスペンサー20が光線のない、例えば暗い浴室、 寝室に置かれる時、光感応式発声装置30Bは光線に感応せず、ゆえに音声を発 生しない。ディスペンサー20が光線が十分にある場所に持っていかれる時、光 感応式発声装置30Bが光線に感応し音声を発生し、且つ発生する音声が設計に よりある時間持続する。
【0045】 本考案を乳液ディスペンサーと関係して説明するときは、この考案が任意の液 体に使用可能で、それは、粘ちょう性を有する液体、例えば、クリーム、粘液、 手洗い用乳液、ジェルを含むことが理解される。当然このポンプノズルは類似の 粘ちょう液体を配送するのに適用される。この粘ちょう液体はスプレーで配送す る蒸気或いは液滴のようではなく、当然この考案は特に、芳香剤、クリーム、乳 液或いは手洗い用乳液或いはジェルに適用し、このためこのようなポンプノズル は必ずしも薬剤ディスペンサーのように一定の剤量を配送する、或いは液体量を 計算する必要がないが、しかしこれはこの考案中のディスペンサー中の液体が一 定の制限量を有する必要がないことを示すものではない。
【0046】 さらに本考案中のディスペンサーの各構成部品の機能を説明する。ディスペン サーの外部或いは上面の任意の特徴、或いは瓶、容器、導管或いは上面のその他 の部分は本考案のクレームを構成しない。ゆえに本考案の任意の構成部品の外観 は原始機能或いは機能が指揮する。ディスペンサーの装飾性外観或いは構造或い は組成部品はディスペンサー或いは瓶、容器、導管或いはその他の部分の外観は 、いずれも装飾性を考慮したものとすることができる。
【0047】 ディスペンサー20の容器及びベース10は最も好ましくは、本質的に硬い材 料で組成され、透明或いは不透明で、金属、ガラス、プラスチック及びサーモプ ラスチックとされ、ポリプロピレン及び陶製品とすることも可能である。ポンプ ディスペンサーは、成形、モールディング、或いは射出成形により任意の形状に 製造可能であり、例えば、動物、哺乳動物、昆虫、無生命物例えば、山、湖、両 生類動物、例えばカエル及び任意のアニメキャラクターとされる。ベース10は 中空で、ベースの下面或いは底面に少なくとも一つのさん孔102(図3参照9 が設けられて、ベースに集められた過量の液体を排出し、及び音声を伝導する。
【0048】
【考案の効果】
本考案の音声発生可能なディスペンサーは、必ずしもスプレー起動器を音声発 生可能なディスペンサーの上端に設ける必要がなく、台上に固定された発声装置 も可能で、或いは任意の特殊造形のディスペンサーを採用することにより消費者 に喜ばれるものとされる。例えば、図1のディスペンサーの上端には猫頭状の造 形が設けられ、図6に示されるものではディスペンサーがオンドリ造形に設計さ れ、図7に示されるディスペンサーは乳牛の造形とされ、図8に示されるディス ペンサーは犬の造形とされ、図9に示されるディスペンサーはあひるの造形とさ れ、図11に示されるディスペンサーは熊の造形とされ、或いは直接ディスペン サーが一般の瓶に設計される。また本考案のディスペンサーの外観は自由設計と され、並びに発声装置は必ずしもディスペンサーの底に設けられない。即ち、発 声装置はディスペンサーに近い任意の位置に設置可能であり、ただ圧力で起動さ れる発声装置がディスペンサーの表面に接触するか、或いはディスペンサーを起 動する圧力が発声装置に伝導されてそれを起動するか、或いは振動を振動感応式 発声装置に伝導するか、光線に光感応式発声装置が感応して起動する形態とされ る。
【0049】 本考案の詳細な説明と具体的な描写は本考案の実施範囲を限定するものではな く、本考案に基づきなしうる細部の修飾或いは改変は、いずれも本考案の請求範 囲に属するものとする。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案のディスペンサーの斜視図である。
【図2】本考案のディスペンサーの分解斜視図である。
【図3】本考案の第1種の実施例の平面断面図である。
【図4】本考案の第2種の実施例の平面断面図である。
【図5】本考案の第3種の実施例の平面断面図である。
【図6】本考案のディスペンサーがオンドリ造形とされ
た実施例の斜視図である。
【図7】本考案のディスペンサーが乳牛造形とされた実
施例の斜視図である。
【図8】本考案のディスペンサーが犬の造形とされた実
施例の斜視図である。
【図9】本考案のディスペンサーがアヒル造形とされ、
且つディスペンサーがベースに組み合わされた実施例の
斜視図である。
【図10】図9のアヒル造形のディスペンサーとベース
を分離した斜視図である。
【図11】本考案のディスペンサーが熊の造形とされた
実施例の斜視図である。
【図12】本考案のディスペンサーが一般に使用されて
いる瓶に形成された実施例図である。
【符号の説明】
10 ベース 100 内空間 101 切欠き 30 発声装置 20 ディスペンサー 30A 振動感応式発声装置 200 透光材料 30B 光感応式発声装置 201 起動器 40 弾性手段 202 凸部 50 底蓋

Claims (16)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ディスペンサーと発声装置を具えた音声
    発生可能なディスペンサーにおいて、該発声装置がディ
    スペンサーと結合され、ディスペンサーが圧力を受ける
    時に、力を該発声装置に伝播して該発声装置に音声を発
    生させることを特徴とする、音声発生可能なディスペン
    サー。
  2. 【請求項2】 前記ディスペンサーの底部に一つのベー
    スが設けられ、該発声装置が該ベース内に設置され、該
    ベース内に弾性手段が設けられて該ディスペンサーを支
    持し、該ディスペンサー未作動時に、該発声装置が起動
    されず、該ディスペンサーが圧力を受ける時に、該弾性
    手段が押圧されると同時に圧力を該発声装置に伝えて音
    声を発生させることを特徴とする、請求項1に記載の音
    声発生可能なディスペンサー。
  3. 【請求項3】 前記弾性手段が圧縮バネとされて発声装
    置の周囲を包囲することを特徴とする、請求項2に記載
    の音声発生可能なディスペンサー。
  4. 【請求項4】 前記弾性手段が記憶性の発泡ゴムシート
    とされ、それが圧力で起動する発声装置の周囲を包囲す
    ることを特徴とする、請求項2に記載の音声発生可能な
    ディスペンサー。
  5. 【請求項5】 前記ベースの底部に少なくとも一つのさ
    ん孔が設けられたことを特徴とする、請求項2に記載の
    音声発生可能なディスペンサー。
  6. 【請求項6】 ディスペンサーと発声装置を具えた音声
    発生可能なディスペンサーにおいて、該発声装置が振動
    感応式発声装置とされ、該振動感応式発声装置がディス
    ペンサーと結合され、ディスペンサーが振動を受ける時
    に、発生する振動が該発声装置に伝播されて、該発声装
    置に音声を発生させることを特徴とする、音声発生可能
    なディスペンサー。
  7. 【請求項7】 ディスペンサーと発声装置を具えた音声
    発生可能なディスペンサーにおいて、該発声装置が光感
    応式発声装置とされ、該光感応式発声装置がディスペン
    サーと結合され、該光感応式発声装置が光線に感応する
    時に音声を発生することを特徴とする、音声発生可能な
    ディスペンサー。
  8. 【請求項8】 前記ディスペンサーが装飾性の形状を有
    すると共に動物の形状に形成されたことを特徴とする、
    請求項6又は請求項7に記載の音声発生可能なディスペ
    ンサー。
  9. 【請求項9】 前記ディスペンサーが犬、猫、オンド
    リ、あひる、イルカ、雌牛、虎、ウサギ、龍、蛇、馬、
    羊、猿、豚及びアザラシ及びその他の動物からなる群よ
    り選択した装飾性の動物形状とされたことを特徴とす
    る、請求項6又は請求項7に記載の音声発生可能なディ
    スペンサー。
  10. 【請求項10】 前記ディスペンサーの装飾性の形状が
    無生命物体とされたことを特徴とする、請求項6又は請
    求項7に記載の音声発生可能なディスペンサー。
  11. 【請求項11】 前記ディスペンサーの装飾性の形状が
    木、高山、及び花朶より選択されることを特徴とする、
    請求項6又は請求項7に記載の音声発生可能なディスペ
    ンサー。
  12. 【請求項12】 前記ディスペンサーの装飾性の形状が
    電器設備の外観とされたことを特徴とする、請求項6又
    は請求項7に記載の音声発生可能なディスペンサー。
  13. 【請求項13】 前記ディスペンサーの装飾性の形状が
    汽車の頭部とされたことを特徴とする、請求項6又は請
    求項7に記載の音声発生可能なディスペンサー。
  14. 【請求項14】 前記ディスペンサーの装飾性の形状が
    列車とされたことを特徴とする、請求項6又は請求項7
    に記載の音声発生可能なディスペンサー。
  15. 【請求項15】 前記ディスペンサーの装飾性の形状が
    昆虫とされたことを特徴とする、請求項6又は請求項7
    に記載の音声発生可能なディスペンサー。
  16. 【請求項16】 前記ディスペンサーの底部に少なくと
    も一つのさん孔が設けられたことを特徴とする、請求項
    6又は請求項7に記載の音声発生可能なディスペンサ
    ー。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013504829A (ja) * 2009-09-16 2013-02-07 ラルス フォルスベリ, 手を洗うように人々を動機付け、及び/又は促すためのシステム及び方法

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JP2013504829A (ja) * 2009-09-16 2013-02-07 ラルス フォルスベリ, 手を洗うように人々を動機付け、及び/又は促すためのシステム及び方法

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