JP3080141B2 - 三次元画像の評価方法 - Google Patents
三次元画像の評価方法Info
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Description
に関する複数の二次元画像から前記光景に関する三次元
画像を抽出するためのコンピュータの利用乃至は対象物
の相異なる視点の方向における変化を知ることによる他
の利用方法に関する。
象物に関する三次元画像を再構築するための探索を行う
コンピュータビジョンシステムにおいて、重要なパラメ
ータは、当該光景の相異なる視野の視点における変化で
ある。当該光景の二つの画像が、例えばノイズから生じ
るような、エゴモーションと呼ばれる当該光景を記録す
るカメラの未知の回転及び翻訳を含む二つの視野を表し
ているとき、三次元画像を忠実に再構築するためには、
かなりのコンピューティングが含まれる。三次元画像の
忠実な再構築は、例えば、ナビゲーションにおける移動
量の評価、ビデオのモザイクがけ、対象物の二つの二次
元画像から三次元画像を抽出すること、光景の相違する
部分の多くの視野を積分して光景全体の一つの視野にす
ること、等多くの応用に有効であることが、ARAPイ
メージアンダースタンディングワークショップ1994
のProcにおける“マルチビューからの形状の回復:
パララックスベースのアプローチ”と題されたR.Ku
mar等の文献に記載されている。
モーションと構造フォームを評価する問題は、コンピュ
ータビジョンにおいて長く研究されてきた。初期の頃か
ら構造と動きのアルゴリズムを二つの明瞭な分類に分け
る試みがあった。第一は、フィーチャベースのものであ
り、これは、前記の二つの画像フレーム間には既知の数
のフィーチャ対応があると仮定するものである。理論的
には、構造と動きの問題を解決するためにフィーチャ対
応はほとんど必要無いが、このアプローチは大変ノイズ
に敏感であり、安定した解を得るためには実際多くの対
応が必要である。更に、フィーチャ対応を一概には認識
できず、これらを発見するのが困難であるケースがしば
しばである。第二のアプローチは、正確なフィーチャ対
応は必要でない構造と動きの評価の直接的方法の分類を
含む。このアプローチを用いた解法は、広く二つの主な
サブクラスに分類され得る。問題にアプローチする一つ
のサブクラスは、第一に、含まれるフレームの光の流れ
場の知識を開発することである。第二のサブクラスは、
コンピュータビジョン、第2巻、1988、51−76
頁における“動き回復の直接的方法”と題されたB.
K.P.HorneとE.J.Weldon,Jrの文
献に記載されているように、構造と動きの解を直接開発
するための明度変化の束縛式を開拓することである。
索することに基づいた光景の一対の二次元画像又はカメ
ラフレーム間の回転するエゴモーションを評価するため
の直接的方法を含む。この方法は、各エゴモーションが
相互に関連して評価され得るような画像のプロパティが
存在し、その結果特定のエゴモーションが三次元画像表
現に用いるのに最適なものとして特定され得る場合にの
み可能である。
表極線に沿って計算される画素密度のヒストグラムのプ
ロパティを新規に使用したことである。これらの有用な
プロパティは、第1に一定の画像明度の仮定に依存し、
その結果対応する表極線のヒストグラムはかみ合わない
(ふさぐのを無視)こと及び略対応する表極線のヒスト
グラムは類似しており、この類似は当該画像における空
間的相関を提供する機能となることを想定させる。画像
明度におけるバリエーションを補償するために用いら
れ、それによって上記想定を満足させ得るヒストグラム
の正規化のような有用な技術がある。
違は2つの表極線が真に対応する時に最小であり、2つ
の表極線間の誤整列の度合いに従って増加する、という
プロパティは、三次元表極線探索として通常の態様で評
価されるように2つの表極線間の回転運動を許す。
得られる同一のシーンの2つのカメラフレーム間の合計
は、以下のように、有効に評価され得る。第1に、純粋
な回転の総計は視点の相違に含まれると仮定され、その
仮定に基づいて、既知の方法によって2つのフレームの
ために表極線が引きだされる。各フレームのために、た
くさんの対応する表極線に沿った画素密度のヒストグラ
ムが引きだされる。2つのフレームから、選択された数
の表極線それぞれのために対応する表極線のヒストグラ
ム間の四角形の相違の合計が引きだされ、これは回転の
合計を特に想定するための有用な形状として役立つ。こ
のプロセスは回転の合計が相違するだけ繰り返され、ま
た適当な探索、例えば、グラジエント降下又はピラミッ
ド化が、有用な形状の最低値を提供する想定された回転
を発見するために実行される。そのように想定された回
転の合計は、シーンの三次元画像表現を引き出すために
フレームの以後のプロセスにおいて実際の回転の合計と
して扱われる。2つの視点の分離又は翻訳が重要である
段階において、回転の合計を求めるために上記手続きを
繰り返すことによって、分離又は翻訳の合計を近似する
ことが望ましい。第1に翻訳を評価し、その後にエゴモ
ーションの回転を評価するのが好ましい。
明からより良く理解されるであろう。
借りて表極線幾何学におけるいくらかの背景を提供する
のが助けとなろう。この目的のため、まず、1つのシー
ンのわずかに相違するビュー間の表極線関係を述べる単
純な数学を概観していただきたい。斜め映写で、カメラ
A(図示せず)の映写面12における下記の数1式に示
す映写点は、異なる深さZaを持つ三次元の点Pa(Z
a)の線14の映写になり得る。
6に上記諸点を映写することは、表極線18を構成する
下記数3式に示す一群の点を提供する。
表す。
して、映写行列Jは以下の数6式で定義される。
れるP は点Pの映写コーディネイト表現であり、Pt
は以下の数8式で定義される。
1の要素は変位の回転部分であり、以下の数9式で定義
される。
分であり、以下の数10式で定義される。
これらの要素は以下の数11式で定義される単純な関係
を引き出すために用いられる。
程式(1)(2)は回転の変位は独立した距離であり、
翻訳の変位は、図2に示すように、距離に逆比例する合
計によって表極線に沿って点をシフトさせる。
C.IEEE 3rd ワークショップ オン コンピ
ュータビジョンレプリゼンテーションアンドコントロー
ル、第2巻、1985、168−178頁における“表
極線画像解析:動きシーケンスの解析技術”と題された
R.C.BollesとH.H.Bakerの文献に記
載されている。この背景をもって、本発明の理論的基礎
を置くことができる。
ィと一致するように、一定の明度の束縛の適用、即ち、
カメラの動きによっても画像点の明度が不変であるとい
うこと(1)及びかみ合いの数は小さいということ
(2)を仮定するならば、2つの表極線は本質的に等し
い画素密度を含み、それらの位置は深さによってのみ変
わるので、2つの対応する表極線の密度ヒストグラムは
同一になるということは明らかである。
成分のいずれかにおいてカメラの動きが小さな変化を含
むケースを考える。その結果、方程式(3)における表
極線は、誤りとなるが、真の表極線に近いものとなる。
2のプロパティの使用を用意させる。
いの数は小さいということ(2)を仮定するならば、一
対の真に対応する表極線に空間的に近い2つの疑似表極
線の強度ヒストグラムは同様の(四角形の相違の合計と
いう意味)ヒストグラムを持つ。2つの疑似表極ヒスト
グラム間の相違は、表極線が真の表極形状に対応し、回
転誤差のサイズと共に漸次略増加する時、最小である。
このプロパティが自然画像に一般的に適用されること
は、以下のように、演繹される。画像強度は空間的に高
い相関を有することは良く知られている。図3に述べる
ように、カメラの変位Tabにおける小さな誤差は、画
像Aにおける点P´aを下記数12式で示される真の表
極線に空間的に近い点に映写させる。
式で示される点に近くなる。
の表極線のどこかに存在する真の強度値に近くなること
を保証する。
構成することは容易であるが、これらは決して自然のも
のではない。例えば、回転不変の円の画像は、回転のz
成分を評価させない。しかしながら、一般にこのプロパ
ティは画像の多くに保持されていると信じられている。
3A、図3B)を比較することによって、翻訳誤差は、
通常、真の表極線からの変位は回転誤差のそれよりも少
ない。翻訳誤差からの変位の大きさは、当該シーンにお
ける対象物の最小深さによって、“逆スケール”である
が、回転誤差からの変位の大きさはそうではない(方程
式(1)と(2)を見よ)。
誤差は常に翻訳誤差よりも大きなインパクトを持つこと
を意味する。全対象物が(無限の)背景にあるような限
界事例では、翻訳誤差は全く変位を生じない。
訳誤差が通常生じる真の表極線からの変位の合計は“無
視”し得るものである。このように、通常の事例では、
すべての点の変位は回転誤差により生じる。後で、通常
の事例について、適当なアプローチを試みる。
いて、以下に記載する。
はその2つのフレームを記録するために動かされた1つ
のカメラのいずれかにより撮られたひとつのシーンの2
つのフレーム間の未知の回転の合計を求めるための方法
を示すフローチャートである。この目的のため、より典
型的な事例であるが、一定の画像明度を想定する。フロ
ーチャートで述べられるように、第1のステップ41
は、回転の近似値を想定し、これを元に、2つのフレー
ムの対応する表極線を引き出す。典型的にはフレームの
表極線の少なくとも4分の1、好ましくは当該フレーム
で用いられた略全表極線というように、沢山のそのよう
な表極線が引き出される。ノイズへの敏感さを減じると
いう理由から、引き出される表極線の数が増えれば、正
確さも増す。そして、第2のステップ42として、2つ
のフレームの選択された対応する表極線対に沿って、画
素の明暗度のヒストグラムが用意される。続いて、第3
のステップ43として、対応する表極線対それぞれのた
めに、そのような表極線対のヒストグラムから四角形の
相違の合計が分離抽出される。そして、ステップ44と
して、すべての表極線対の四角形の相違の合計を総計し
たものが、回転の合計の有用な形状に用いるために求め
られる。このプロセスが、想定された相違する回転の合
計ごとに繰り返される。第2の有用な形状が第1のもの
よりも小さいならば、想定されたより大きい回転の合計
まで、繰り返される。第2の有用な形状が第1のものよ
りも大きいならば、元の合計よりも小さい想定された回
転の合計まで、繰り返される。グラジエント降下探索で
も同様に、このプロセスが、有用な形状の最小あるいは
最小近くで歩留まる回転が見出されるまで繰り返され
る。そのような最小で歩留まる回転の合計は、本質的に
回転の真の合計である。一旦回転の合計が既知となれ
ば、これは1つのシーンの2つのフレームに関する既知
の態様に当該シーンの極めて正確な3次元画像表現を構
成するために用いることができる。
に粗い探索を始め、その後、前の探索で境界を定めた狭
い領域をより細かく細かく探索していくピラミッド化探
索が利用できる。
ることを保証するために、2つの画像は、まずヒストグ
ラム正規化のプロセスによって正規化される。このこと
は、コンピュータビジョン&パターンレコグニション
(1994)、733−739頁における“最大近似さ
れたNカメラステレオアルゴリズム”と題されたI.
J.Coxの文献に、あるいは“ディジタル画像処理”
と題されたGonzalez and Wintzの文
献に掲載されたヒストグラム仕様に記載されている。
フローチャートとして記載されているが、プロセス実行
のために設計された装置のハードウエア構成のブロック
ダイアグラムとしても役立つ。特に、各ブロックは、そ
のための動作ステップを実行するために設計された特別
目的のコンピュータとなり得る。
ューにおけるカメラのいかなる翻訳動作も、回転動作を
求める上で無視し得る結果を有するとして考慮しなくて
よい。例えば、動作は完全に1つのタイプ、例えば、回
転及びそのような回転動作の近似を引き出すために論じ
られる態様への進行であると想定して始めてもよい。こ
れは、翻訳動作の近似を得るために、そのような動作の
固定値として発見された回転の近似を用いて、同一の一
般的アプローチを利用することで続行できる。一旦回転
動作が既知となれば、翻訳動作を評価する有用な技術が
ある。例えば、特に高い精度が望まれる時には、過去の
発見された翻訳動作の近似を用いて回転動作の改良され
た近似を引き出すことで、回転動作の新らしい近似を引
き出せる。この継承的近似の方法により非常に高い精度
が得られる。
元画像を構成することは、MIT出版、ケンブリッジ、
マサチューセッツ(1993)発行の“三次元コンピュ
ータビジョン”と題されたOliver Fauger
asの本の第6章ステレオビジョン、165−240頁
に記載されている。
暗示であることが理解されよう。対象物又はシーンの異
なるフレーム間に含まれるカメラの翻訳又は回転の合計
を知ることは重要である分野に本発明の原理は拡張でき
る。例えば、シーンの連続的なフレームを撮る乗り物又
はロボットに装着されたカメラが、その位置とカメラの
回転又は翻訳を知るために過去のシーンを動かすことが
重要となるナビゲーションへの応用がある。
位の回転及び翻訳成分を示す。
おける誤差を示す。
アグラムを示す。
Claims (9)
- 【請求項1】 光景に関する異なる画像対により表され
る視点に含まれる回転量を知ることに依り、前記光景に
関する複数の二次元画像から前記光景に関する三次元画
像を得るためのプロセスにおける前記回転量を近似する
ことによる三次元画像の評価方法であって、 (a)前記画像対の2つの視点間におけるある特定の回
転量を仮想することによって前記光景の画像対における
対応する複数の表極線対を決定する工程と、 (b)前記表極線のそれぞれに沿って画素密度のヒスト
グラムを用意する工程と、 (c)前記2つの画像の対応する表極線対のそれぞれの
前記ヒストグラムにおける画素密度レベルの差の二乗和
を決定する工程と、 (d)前記差の二乗和の合計を決定する工程と、 (e)前記仮想回転量の相異なる量を得るために前記
(a)、(b)、(c)及び(d)の工程を繰り返す工
程と、 (f)前記(d)工程で求めた最小合計と関連した前記
仮想回転量を使用する工程とを有することを特徴とする
三次元画像の評価方法。 - 【請求項2】 前記(a)工程における複数の表極線対
が少なくとも50であることを特徴とする請求項1記載
の三次元画像の評価方法。 - 【請求項3】 前記(a)工程は、前記仮想回転の総計
の選択において、グラジエント降下の探索を用いること
を特徴とする請求項1記載の三次元画像の評価方法。 - 【請求項4】 ヒストグラムの正規化は、第一に、画像
明度におけるバリエーションを補償するために用いられ
ることを特徴とする請求項1記載の三次元画像の評価方
法。 - 【請求項5】 光景に関する異なる画像対により表され
る視点に含まれる移動量を知ることに依り、前記光景に
関する複数の二次元画像から前記光景に関する三次元画
像を得るためのプロセスにおける前記移動量を近似する
ことによる三次元画像の評価方法であって、 (a)前記画像対の2つの視点間におけるある特定の移
動量を仮想することによって前記光景の画像対における
対応する複数の表極線対を決定する工程と、 (b)前記表極線のそれぞれに沿って画素密度のヒスト
グラムを用意する工程と、 (c)前記2つの画像の対応する表極線対のそれぞれの
前記ヒストグラムにおける画素密度レベルの差の二乗和
を決定する工程と、 (d)前記差の二乗和の合計を決定する工程と、 (e)前記仮想移動の相異なる量を得るために前記
(a)、(b)、(c)及び(d)の工程を繰り返す工
程と、 (f)前記(d)工程で求めた最小合計と関連した仮想
移動量を使用する工程とを有することを特徴とする三次
元画像の評価方法。 - 【請求項6】 前記(a)工程における複数の表極線対
が少なくとも50であることを特徴とする請求項5記載
の三次元画像の評価方法。 - 【請求項7】 前記(a)工程は、前記仮想翻訳の総計
の選択において、グラジエント降下の探索を用いること
を特徴とする請求項5記載の三次元画像の評価方法。 - 【請求項8】 ヒストグラムの正規化は、第一に、画像
明度におけるバリエーションを補償するために用いられ
ることを特徴とする請求項5記載の三次元画像の評価方
法。 - 【請求項9】 一画像のふたつのフレームにおけるカメ
ラの視点のエゴモーションを求めるプロセスであって、
前記エゴモーションの回転成分を求めるための請求項1
記載の方法及び前記エゴモーションの翻訳成分を求める
ための請求項5記載の三次元画像の評価方法。
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