JP3079776U - 散水栓ボックス - Google Patents

散水栓ボックス

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JP3079776U
JP3079776U JP2001000844U JP2001000844U JP3079776U JP 3079776 U JP3079776 U JP 3079776U JP 2001000844 U JP2001000844 U JP 2001000844U JP 2001000844 U JP2001000844 U JP 2001000844U JP 3079776 U JP3079776 U JP 3079776U
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hole
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順二 西村
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城東化学工業株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 地中に埋め込まれた水道パイプにつながる蛇
口へのホースの着脱が可能であって、しかも散水時にも
蓋を閉じておくことのできる散水栓ボックスを提供する
こと。 【解決手段】 水道蛇口の四周を囲み上方が開口した胴
部1と、胴部1の開口部の上に開閉可能に設けられる蓋
2と、蓋2の開口辺に続いて開閉可能に設けられホース
を通過させる斜孔26を有し、横軸を中心として前後に
回転しうるコマを有し、閉蓋時にコマを前傾させた状態
でコマの斜孔にホースを通すことができるようにしてい
る。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
この考案は散水栓ボックスに関する。散水栓は住宅の庭の散水の為に設けられ た水道の蛇口の事である。散水栓ボックスというのは散水栓を囲む無底有蓋の箱 のことである。蓋は端がピンで回転可能に支持され、上に引き上げて開くことが できる。蓋を開けて散水栓の水道の蛇口にホースをつなぎ、栓を捻るとホースか ら水が出て庭に水を撒くことができる。使用しない時はホースを蛇口から引き抜 き蓋を締める。散水栓ボックスを蓋が覆っているからボックスに足を取られると いうことはない。蓋と地面は同じ高さであるから歩行の邪魔にならない。
【0002】
【従来の技術】
散水栓ボックスは鋳物の箱体の上に上開き蓋を取り付けたものであり水道の普 及とともに古くから使われている。ホースを蛇口に繋いだ状態では蓋は開いたま まになる。散水時にはだから蓋は開いていることになる。平常時には蓋は閉じて いる。散水栓ボックスに関する従来技術というのはいろいろあるがホースと蓋の 関係に関する改良というのは少ないようである。
【0003】 特許公開2000−170221号「散水栓ボックス」は散水栓の水道蛇 口にホースを着脱する手間をはぶくために、ボックスを広くして、ホースを巻き 込んだ状態でボックスの内部に収容できるようにしている。そうするとホースを 外してどこか別の収納場所に置いておく必要がない。散水する場合もつなぎぱな しなのでボックスからホースを取り出して来るだけでよい。ホースの扱いが便利 であるから散水の手間が苦にならない。 これはやはり、蓋を開いた状態で散水するのであって蓋を閉じた状態で散水作 業ができるというものでない。
【0004】 その他に、蓋以外の部位に小さいホース穴をあけておき、そこからホースを取 り出すようにしたものがある。その場合蓋を閉じた状態でホースを取り出すこと ができるから、閉蓋状態で散水できる。しかしホースを取り去ると、蓋の上にホ ース穴が開いているので開口部が上から見える。小さい穴であるが、開口部が常 に見えるというのは何か気になる状態である。よく見れば心をかき乱すものがあ る。それに小穴からごみ、泥、葉っぱなどが入り込み内部を汚す。やはり非使用 時には蓋もホース穴も全部閉じるというようにしたいものである。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
散水時には蓋が開いており散水者自身が不注意で足を引っかけることがある。 散水者は分かっても単に通りかかった人がつまずく恐れもある。さらに散水動作 が終わってもホースを抜き蓋を閉めるのを忘れることもある。浅い溝であるが時 に爪先を引っかけてしまうこともある。それに蓋が開いていると雨天の際は散水 栓ボックスの内部に水が入り凹部を水浸しにすることもある。
【0006】 蓋を開かない状態でもホースを繋ぐことができるようにすれば、散水時にボッ クスに足を取られるという事もない。雨天でも雨が溜まるという事態を避けるこ とができる。
【0007】 しかし蓋を開かない状態でどうしてホースを蛇口に接続できるのか?つなぎっ ぱなしにするならホースを繋いだ状態でホース分の開口のある蓋を閉めるという ことも考えられよう。しかしホースの着脱は可能でなければならないので、その ようなことはできない。
【0008】 蛇口へのホースの着脱が可能であって、しかも散水時にも蓋を閉じておくこと のできる散水栓ボックスを提供することが本考案の目的である。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本考案の散水栓ボックスは、四周に壁面をもち上面の一部が開口した胴部と、 胴部の開口部に上下開閉可能に設けられた蓋と、蓋と胴部上面の間の窓に設けら れホースを通すホース孔を有し回転できるコマとを含み、蓋を閉じコマを前傾し た状態でホースをホース孔に通す事ができるようにした。
【0010】
【考案の実施の形態】
本考案の散水栓ボックスは、全体をプラスチックや金属で製作する。例えば、 ポリプロピレン、ポリアセタール、ABSなどの樹脂で作ることができる。プラ スチックだけで製作することもできる。材料を節減するため、無機材質例えば炭 酸カルシウム(CaCO)などの粉末を混ぜたプラスチックで成形することも できる。その他に結合材、顔料などを加えることもある。金属製とする場合は、 例えばステンレスの板によっても本発明の製品を作ることができる。また鋳鉄に よって本発明の散水栓ボックスを製造することもできる。
【0011】 樹脂製とする場合、無機物質を混ぜると硬度が増し強度も増加する。散水栓ボ ックスは庭の隅などに設けるが、その上に人間や車が乗ることもあり、ある程度 の荷重に耐える必要がある。そのための強度を無機物質が付与するようになる。 また高分子は太陽光で分解劣化するが、無機物質は太陽光線を遮るから耐候性に 優れる。無機物質の添加によって重量が増して鋳鉄製の散水栓ボックスに近似し た重厚な印象を与えるようにできる。
【0012】 蓋の上面には縦、横、斜めのリブ模様を自在に付与することができる。模様は 、美観の向上ということだけでなく、滑り止め、強度の高揚という目的からも付 される。
【0013】 顔料の添加によって任意の色を付けることができる。散水栓ボックスであるか ら多くの場合は黒や茶色であるが、その他の色を付けることも可能である。くす んだ色を付ける場合は再生したプラスチック材料によって製造することもできる 。炭酸カルシウム以外にガラス繊維を混合することもできる。ガラス繊維を添加 した場合はより強度が向上する。
【0014】 蓋のすぐ隣りにコマを設けて、蓋を閉じた状態でもコマによってホースを外部 に取り出せるようにするのであるが、蓋が開いている場合はホースを蓋の開口部 から取り出せば良いのである。
【0015】
【実施例】
図1は本考案の実施例にかかる散水栓ボックスの平面図である。図2は蓋を含 む高さで切断した横断平面図と蓋を除いたものの平面図である。図3は長手方向 の縦断面図で、図4は長手方向に直交する方向に切った縦断面図である。 散水栓ボックスは、胴部1と蓋2、コマ3などよりなる。胴部1は底がない箱 体であり、前壁4、後壁5、右壁6、左壁7の4壁を有する。更に下端には外側 に僅かに広がった脚部8を有する。さらに上面の一部に上壁9を有する。前壁4 と後壁5はほぼ対称で、前壁4、後壁5の下端中央には半円型の開口部10、1 0が開いている。これらは内外に水道管を通すためのものである。
【0016】 前壁4、後壁5、右壁6、左壁7、上壁9、脚部8は一体であって胴部1はプ ラスチック射出成形によって製作される。材料は、プラスチックだけでなく、無 機粉末や顔料を含み均一に混練された複合プラスチックである。 胴部1の上面に対し蓋2は上下に開閉自在に取り付けられる。蓋の上面には縦 横斜めのリブを含む凹凸模様が描かれている。上面の模様には滑り止めと補強の 効果がある。模様は任意であるから模様の図示は省略した。開閉を可能にするた めに胴部1の左壁7、右壁6の後ろ上部内側には低い突起11、11が形成され ている。これが蓋2の回動する枢結点となる。
【0017】 蓋2の側面を図7に示している。蓋2は矩形状の板であり、四周下面に突起し た下縁18がある。蓋2の後方に下半が開いた軸受部12が形成される。軸受部 12を突起11に挿入して蓋2を胴部1に付けることができる。突起11を把持 するため軸受部12の窪みの中心角は210゜〜270゜程度で、突起11が軸 受部12から容易に外れないようになっている。
【0018】 突起11、軸受部12を中心として蓋が上に引き上げられる。蓋2が引き上げ られると開蓋する。反対に突起11、軸受部12を中心として蓋が下に引き下げ られることによって閉蓋する。胴部1の左壁7、右壁6には縦リブ13が適数本 補強のために設けられている。
【0019】 左壁7、右壁6、上壁9の内面には同じ高さの棚14が形成される。これは蓋 2を受けるものである。縦リブ13は棚14を補強する。閉状態において蓋2は 棚14に下縁18が接触した状態になる。蓋2と上壁9は閉時には面一となる。 蓋2に加わった力は、左壁7、右壁6の棚14、縦リブ13に支えられる。
【0020】 突起11の後ろの後壁5裏面には補強のため横リブ15が形成される。横リブ 15に続いて縦リブ13が設けられる。蓋2は上向きに開蓋し、蓋2の上面、上 壁9の上面には格子状、斜め桟状、蜂の巣状などのリブ模様が形成されるが、こ こでは上面の模様を省略した。模様の有無、模様の態様は任意である。
【0021】 蓋2とは別に、より小さいコマ3が蓋2の前端、上壁9の中央部に設けられる 。コマ3はホースを通す部分の窓16に設けられる。コマ3のある窓16は蓋の 開口部32に連続している。ホースが蓋2の開口部32とコマ3の窓16のいず れを貫いても良いように、窓16が開口部32と連続する必要がある。
【0022】 コマ3は前後方向に回転するものである。後ろに引いた状態では図1、2のよ うのコマ3は閉じている。コマ3が前に回転すると斜孔(ホース穴)が開いて斜 めにホースを通すことができるようになる。 図5、6に示すように、窓16の左右の内矩面31、31(左壁7、右壁6が 内側にした膨出した面)には、軸ピン17、17と、止めピン19、19が形成 されている。軸ピン17は、コマの前後回動の支点になる。止めピン19は回動 運動の範囲を限定するものである。コマ3は前後に90度回動し、前に回動した ときにホースを通す穴26が斜めに露呈するような構造になっている。胴部1、 蓋2ともに無機物質(タルク粉)などを含むプラスチック製品である。コマはプ ラスチックだけで作られる。これらの部品はプラスチックであるから自在に付型 することができる。また胴部1、蓋2は無機物質を大量に含むから適度の重量を もち耐候性、耐光性などが優れている。また黒色の顔料によって色を付けるよう にするから鋳鉄に近い感じを与えることができる。 コマ3を図8〜図15によって説明する。コマ3はサイコロのような立方体に 近いが底面が抜けているような形状である。コマ3は胴部1の上壁9の窓16に はまりこんでいる。窓16の中で、中心の軸を中心にして90度回転でき、また 前転した状態で斜めに穴が通じるような構造になっている。
【0023】 コマ3は、模様などを有する上面20とそのすぐ後ろの後面22、さらに前面 21を有する。底面は存在せず底開口25になっている。また右側面23、左側 面24を有する。底が開口した異型の5面体である。図10の断面図を見ると中 実体のように見えるがそうでない。図10は斜めリブを切った断面であってリブ の左右は空洞である。だから底方向から見てコマは開口している。左右側面23 、24が、胴部1の左右の内矩面31に接触して回転する。図11は上面20を 示す。リブの模様が描かれており、前方を示す標識30が付いている。コマを閉 じているとき上面20が上を向いた状態になる。図9はそれに続く後面22を示 している。後面22には広い斜孔(ホース穴)26が開いている。斜孔26は後 面22の面に対して45度の角度を成している。後面22の背後には面取り33 (図12に現れる)がある。これは蓋2の内周に触れず、コマが回転するのを可 能にするためのものである。蓋2の先端部にも面取りがあって、コマの回転を妨 げないようにしている。
【0024】 図13は上面20と後面22を斜め方向から見た斜視図である。上面20には 模様が見えるが、後面22には模様とともに斜孔26が見える。斜め視線は45 度の方向であるから斜孔26の軸線と一致している。図14はコマの断面を示す が、これによってコマの内部が空洞であること、左右側面、斜面、上面、後面な ど必要な面だけで形成されている事が分かる。
【0025】 図10は斜孔の軸線とリブを含む面で切った縦断面図である。後面22と底開 口25にいたる部分に斜孔26がある。斜孔26は対角線に近いが僅かに対角線 よりずれている。対角線に重ねてしまうと上面20の端まで斜孔が伸びてきて上 面の一部が過度に薄くなりすぎる。
【0026】 図8に示すように、コマ3の左右側面23、24には力士土俵入りのような形 状の窪みがある。軸穴27を中心にして左右対称の窪みとなっている。軸穴27 には、胴部1の内矩面31の軸ピン17が嵌入する。ピンを横から嵌めることは 可能であるが容易に抜けないように軸穴27の中心角は200゜〜250゜程度 の深いものになっている。窪み両側の下向きの丸い窪みがピンの二つの止め穴と なっている。コマは前後に廻り二つの安定な位置を取るから、その安定位置を指 定するための止め穴である。図8において右側を甲止め穴28、左側を乙止め穴 29として区別する。
【0027】 図6において、胴部1の前方内矩面31に凸設した止めピン19が、軸ピン1 7の前斜めに形成されている。この止めピン19と、止め穴28、29の組み合 わせによって、コマ3は二つの安定な状態を取るようになる。図5はコマが開い た状態でホースを取り出した状態である。止めピン19と甲止め穴28が接触し ている。ホースが斜孔を抑えているからこの状態は安定である。止め穴28、2 9には少し張り出した部分があり、これが止めピン19を引き寄せる僅かな力を もち、その状態を安定化させている。工夫が凝らされている。
【0028】 図6はコマが閉じた状態で、上面20が上に来ている。その場合は、止めピン 19が乙止め穴29に嵌合している。閉状態では上面に標識が来て模様も現れる 。
【0029】 本考案はコマを窓に設けて散水の時はホースを窓に通し、不要の時は窓をコマ によって閉鎖するようにしている。実施例では、斜孔26をコマの後面22と底 開口25に45゜の角度をなすように設けている。しかしそうでなくてもよい。 斜孔26は上面20以外にあれば良いのである。前面21と底面開口面25を通 るように斜孔26を設けても良い。その場合は回転量が180゜になる。止め穴 28、29の関係が少し違ってくるが、そのようなことも可能である。
【0030】 あるいは斜孔でなくて、底開口25を開口にしないで、底面に平行に半円柱型 のホース穴を設けても良い。その場合は、コマの回転量が135゜になる。止め 穴の位置が少し違ってくる。しかもその場合、ホースが穴を通っているとき、コ マの一部が蓋高さよりも少し突出することになる。しかしそれは僅かな事である しホースに沿っているから邪魔にならない。
【0031】
【考案の効果】
本考案の散水栓ボックスは、蓋とは異なる部材であるコマを設けてコマからホ ースを取り出せるようにしている。ホースを付けた状態で蓋を開閉することがで きる。蓋を閉じた状態で散水することができる。蓋が閉じているから散水後もす ぐにホースをとって蓋を閉じるということも必要でない。蓋が開いたままになっ ている時が殆どない。不注意で散水栓の穴に躓くというような事もない。安全性 が高くて体裁もよい。
【0032】 蓋の開閉機構の他に小さいコマの開閉構造をも備えている。鋳鉄製の散水栓ボ ックスならそのような細かい構造にすると軸部材、心棒、螺子釘、ナットなどを 要しコスト高になり現実的でない。また、それらの部材が錆びるので錆び付いて 開閉不能になる可能性もある。本考案では全体をプラスチック製とするので軸穴 、止め穴、軸ピン、止めピンも全てプラスチック成形によって一挙に製作できる 。ボルト、螺子、心棒などの別部材を全く要しない。コマや蓋の胴部への取り付 けも簡単で組立容易だからコスト高にならない。それに錆びないから経年変化に よって小さいコマの開閉動作が不可能になるというようなことはない。安定して 長年の使用に耐える。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例にかかる散水栓ボックスの全体
の平面図。
【図2】本考案の実施例にかかる散水栓ボックスの、蓋
の一部を横断して胴部内部の棚が蓋を支持している状態
を示す平面図。
【図3】本考案の実施例に係る散水栓ボックスの中央縦
断左側面図。
【図4】本考案の実施例にかかる散水栓ボックスの縦断
正面図。
【図5】本考案の実施例にかかる散水栓ボックスの、ホ
ース貫通時のコマと胴部内面の嵌合構造を示す部分縦断
面図。
【図6】本考案の実施例にかかる散水栓ボックスの、ホ
ース非貫通時(閉時)のコマと胴部内面の嵌合構造を示
す部分縦断面図。
【図7】本考案の実施例にかかる散水栓ボックスの蓋の
みの左側面図。
【図8】ホース取り出し口となるコマの左側面を示す
図。
【図9】コマの後面を示す図。
【図10】コマのホースを通す斜孔を示すためのコマの
中央縦断左側面図。
【図11】コマの上面を示す図。
【図12】コマの底面を示す図。
【図13】コマの後面と上面とを45゜の角度で見た斜
視図。
【図14】上面及び底面に平行な面で切断したコマの横
断平面図。
【図15】コマの前面を示す図。
【符号の説明】
1 胴部 2 蓋 3 コマ 4 前壁 5 後壁 6 右壁 7 左壁 8 脚部 9 上壁 10 開口部 11 突起 12 軸受部 13 リブ 14 棚 15 横リブ 16 窓 17 軸ピン 18 下縁 19 止めピン 20 上面 21 前面 22 後面 23 右側面 24 左側面 25 底開口 26 斜孔 27 軸穴 28 甲止め穴 29 乙止め穴 30 標識 31 内矩面 32 開口部 33 面取り 50 ホース

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 四周に壁面をもち上面の一部が開口した
    胴部と、胴部の開口部に開閉可能に設けられた蓋と、蓋
    と胴部上面の間の窓に設けられホースを通すホース孔を
    有し回転できるコマとを含み、蓋を閉じコマを前傾した
    状態でホースをホース孔に通す事ができるようにした事
    を特徴とする散水栓ボックス。
JP2001000844U 2001-02-22 2001-02-22 散水栓ボックス Expired - Lifetime JP3079776U (ja)

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JP2001000844U JP3079776U (ja) 2001-02-22 2001-02-22 散水栓ボックス

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JP2001000844U JP3079776U (ja) 2001-02-22 2001-02-22 散水栓ボックス

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ID=43212635

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015158095A (ja) * 2014-02-24 2015-09-03 前澤化成工業株式会社 地下構造物保護箱

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