JP3079667U - 電子情報管理装置 - Google Patents

電子情報管理装置

Info

Publication number
JP3079667U
JP3079667U JP2000008920U JP2000008920U JP3079667U JP 3079667 U JP3079667 U JP 3079667U JP 2000008920 U JP2000008920 U JP 2000008920U JP 2000008920 U JP2000008920 U JP 2000008920U JP 3079667 U JP3079667 U JP 3079667U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
information
processor
memory
management device
information management
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2000008920U
Other languages
English (en)
Inventor
俊 光 駱
Original Assignee
駱 俊光
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 駱 俊光 filed Critical 駱 俊光
Application granted granted Critical
Publication of JP3079667U publication Critical patent/JP3079667U/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06QINFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES; SYSTEMS OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G06Q99/00Subject matter not provided for in other groups of this subclass

Landscapes

  • Business, Economics & Management (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Business, Economics & Management (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Television Signal Processing For Recording (AREA)
  • Selective Calling Equipment (AREA)
  • Information Transfer Between Computers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 電子手段により情報交換をより簡単、容易に
できる電子情報管理装置を提供する。 【解決手段】 情報を記憶するメモリ2と、外部データ
ソースより無線情報を受取る赤外線レシーバ61と、情
報を無線送信する赤外線送信部31と、ディスプレイ5
1と、プロセッサ1とをそなえてなる。プロセッサ1
は、収録モードにあるときは、赤外線レシーバ61から
の情報を受取り、メモリ2に記憶させる。プロセッサ1
が再生モードにあるときは、メモリ2より情報を読取
り、赤外線送信部31が無線送信するよう制御する。そ
して、プロセッサ1は第2の再生モードにあるとき、メ
モリ2より情報を読取って、ディスプレイ51によりそ
れを表示させるよう制御することができる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
この考案は、情報管理装置に関し、特に電子手段により情報交換をより簡単、 容易にした電子情報管理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
現在、人々は個人情報の交換を名刺を用いて行う。名刺は通常紙または、プラ スチックで造られており、その社会環境にもたらす障害はさておき、記載情報の 変動に伴い、それを最新に保つには絶えず更新しなければならないため、不用に なった名刺が生じ、その都度取替えなければならない。それゆえ、いつでも最新 情報をアップデートに保つことが難しく、情報管理上の問題点となっている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
上記に鑑み、本考案は電子的手段を借りて、簡単に情報を送受することができ て、更新をより容易にする電子情報管理装置を提供することを第1の目的とする 。 本考案はまた、複数の収録と再生モードで機能し、いくつかの異なる情報の記憶 及び取出し形式を有する電子情報管理装置を提供することを第2の目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記により、本考案は、ハウジングと、このハウジング内の、情報を記憶する メモリと、外部データソースより情報を無線受信する赤外線レシーバと、情報を 無線発信する赤外線送信部と、ディスプレイと、メモリ、赤外線レシーバ、赤外 線送信部及びディスプレイに接続されたプロセッサとにより電子情報管理装置を 構成し、プロセッサは第1の収録モードとして、赤外線レシーバより情報を受信 してそれをメモリに記憶しておくことを実行し、第1の再生モードとして、メモ リより記憶してある情報を読取ると共に、赤外線送信部によりそれを無線送信す るよう操作することを実行し、プロセッサはまた、第2の再生モードとして、メ モリより記憶してある情報を読取ってそれをディスプレイにより表示するように 操作することもできるようにしてなる。
【0005】 なお、本考案の電子情報管理装置は、できれば、さらに、音声ピックアップを 少なくとも一つと、コイルセンサ回路と、磁気カードリーダと、集積回路(IC )カードリーダと、イメージ捕獲部と、コンピュータコネクタとが、プロセッサ に接続されるように構成し、他のソースからの情報もメモリに書き込めるように すると好ましい。
【0006】 本考案の他の特徴や、長所は、次の本考案の好ましい実施例の図示に基づいた 詳細な説明により明らかとなろう。
【0007】
【考案の実施の形態】
図1乃至図4において、本考案の電子情報管理装置の好ましい実施例を示す。 図中、本考案は大きさがほぼポケットサイズのハウジング7と、ハウジング7内 におけるメモリ2と、赤外線レシーバ61と、音声ピックアップ62と、コイル センサ回路63と、磁気カードリーダ64と、集積回路(IC)カードリーダ6 5と、コンピュータコネクタ66と、画像捕獲部67と、プロセッサ1と、デー タ伸長部3と、赤外線送信部31とコンバータ4と、ディスプレイ51と、音声 パワーアンプ52と、複数の制御キー12とをそなえる。
【0008】 メモリ2は、ハウジング7内に納められ、内部に情報データが記憶される。本 実施例では、上記メモリ2は、データメモリとしてのフラッシュメモリ21と、 プログラムメモリとしての読取り専用メモリ(ROM)20とをそなえる。ここ で、フラッシュメモリ21は、図3に示すごとく、ハウジング7のICカードス ロット70から差し込めるICカード(図示略)の形にすれば、より大きな適応 性をもつので望ましい。フラッシュメモリ21は、MIDIなどのような音声フ ァイルや圧縮フォーマルをしたグラフィックファイルを記憶するものである。R OM20は、色々な言語の文字フォントが記憶される。
【0009】 赤外線レシーバ61は、ハウジング7に設けられ、公知の手法により外部デー タソースより情報を無線受信するものとする。 音声ピックアップ62も、ハウジング7に取付けられており、マイクロホン62 0(図2と3参照)と、マイクロホン信号アンプ(図示略)と、アナログ−ディ ジタルコンバータ(図示略)とをそなえ、公知の手法で音声シグナル入力を発生 させる。
【0010】 コイルセンサ回路63は、ハウジング7内のプリントコイル回路(図では見え ない)の形がとられ、公知の磁気誘導方式により磁気フォーマットにされてデー タカードに記憶してある情報を読取るものである。
【0011】 磁気カードリーダ64も、ハウジング7に形成されたカードスロット640よ り内部へ差込まれた磁気カード(図示せず)より、カード上の磁気ストリップに 書込まれてある情報を読取るものである。
【0012】 ICカードリーダ65は、ハウジング7に設けられ、ICカード(図示せず) と、電気接続するためのカードコンタクト650をそなえ、これを介して公知の 手法によりICカードに書込まれている情報を読取る。
【0013】 本実施例において、コンピュータコネクタ66は、ハウジング7の対向する側 面部に分けて設けられたユニバーサルシリアスバス(USB)のオス、メス相補 コンタクト661、660(図2と3参照)をそなえ、他のコンピュータ(図示 せず)と接続してその情報を受取る。画像捕獲部67はハウジング7におけるC CDカメラ670と、フラッシュランプ671とカメラ制御キー672(図2と 3参照)とをそなえてなり、公知のディジタル映像またはビデオシグナル入力の 生成手段である。
【0014】 プロセッサ1は、データ圧縮部11をそなえ、そしてハウジング7内において 、メモリ2と、赤外線レシーバ61と、音声ピックアップ62と、コイルセンサ 回路63と、磁気カードリーダ64と、ICカードリーダ65と、コンピュータ コネクタ66と、画像捕獲部67とに接続してなる。
【0015】 プロセッサ1は、第1の収録モードにおいては、赤外線レシーバ61から情報 を受取り、データ圧縮部11によりそれを圧縮し、そして、圧縮された情報をメ モリ2に記憶させるよう作動する。
【0016】 また、プロセッサ1は、第2の収録モードにおいては、音声ピックアップ62 よりの音声シグナル入力を受取り、これを圧縮音声情報に処理してメモリ2に記 憶させるよう作動する。つまり、たとえば、教授の講義をメモリ2に記憶させて おき、後で再生モードにより再生させるような機能が得られる。
【0017】 そして、プロセッサ1は第3の収録モードにおいては、コイルセンサ回路63 より検出情報を受取り、データ圧縮部11によりそれを圧縮した後、メモリ2に 記憶させることができる。
【0018】 次いで、プロセッサ1は第4の収録モードにおいては、磁気カードリーダ64 が読取った情報をデータ圧縮部11により圧縮した後、メモリ2に記憶させるこ ともできる。
【0019】 さらに、プロセッサ1は、第5の収録モードにおいては、ICカードリーダ6 5が読取った情報をデータ圧縮部11により圧縮させた後、メモリ2に記憶させ ることもできる。
【0020】 また、プロセッサ1は、第6の収録モードにおいては、コンピュータコネクタ 66よりの情報を受取ると、データ圧縮部11により圧縮した後、メモリ2に記 憶させることができる。
【0021】 プロセッサ1は、第6の収録モードにおいては、インターネットからダウンロ ードした情報を、データ圧縮部11で圧縮させた後、メモリ2に記憶させること もできると共に、メモリ2の内容を外部コンピュータにより修飾・改訂すること もできる。
【0022】 第7の収録モードとして、プロセッサ1は、画像捕獲部67より映像シグナル 入力を受取ると、これを圧縮画像情報に処理した後、メモリ2に記憶させておく 操作をする。
【0023】 そして、データ伸長部3は、プロセッサ1と接続され、赤外線送信部31は、 ハウジング7に取付けられて情報を無線送信する。コンバータ4は、ハウジング 7内に納められ、ディジタルよりアナログへのコンバータとアナログ信号アンプ (いずれも図示せず)をそなえる。赤外線送信部31とコンバータ4とは、デー タ伸長部3に接続されている。他方、ディスプレイ51は、ハウジング7に取付 けられたディスプレイドライバと液晶ディスプレイ510とをそなえてなり、デ ィスプレイドライバ510と音声パワーアンプ52とはコンバータ4に接続され ている。
【0024】 プロセッサ1が第1の再生モードであるとき、メモリ2より圧縮情報を取出し 、それをデータ伸長部3へ送り伸長させる。
【0025】 次いで、赤外線送信部31がプロセッサ1に制御されてデータ伸長部3により 伸長された情報を無線送信する。この赤外線送信部31が無線発信した情報は、 他の本考案の電子情報管理装置における赤外線レシーバ61により受信したり、 外部コンピュータで受信して画像増強処理などを行わせることができる。
【0026】 プロセッサ1が第2の再生モードにあるときは、メモリ2より圧縮された情報 を取出し、それをデータ伸長部3へ送って伸長させた後、この伸長された情報は コンバータ4へ送られ、アナログ画像出力が生成される。つまり、ディスプレイ 51は情報を受取ると、プロセッサ1の制御により、データ伸長部3とコンバー タ4とを経て、たとえばテキストやグラフ、カラオケ映像などをLCD510上 に出現させる。
【0027】 プロセッサ1が第3の再生モードにあるときは、メモリ2から記憶されている 圧縮情報を読取り、それをデータ伸長部3により伸長させた後、コンバータ4へ 送ってアナログ音声出力に変換させる。前記アナログ音声出力は、音声パワーア ンプ52により増幅させ、音声出力部が可聴再生出力できるように機能する。通 常音声出力部としては、イヤホンジャック53(図4参照)と、ビルトインスピ ーカ54(図2参照)をそなえると好ましい。イヤホンジャック53は、ハウジ ング7に取付けられ音声パワーアンプ52に接続され、そしてイヤホンセット( 図示せず)が連結されるものとする。また、スピーカ54も、ハウジング7に取 付けられ、パワーアンプ52に接続される。このような構成にすれば、本考案の 電子情報管理装置はポータブル音声再生装置としての働きもする。
【0028】 そして、複数の制御キーにはハウジング7に配置されており、プロセッサ1と 接続されている。これにより、プロセッサ1を制御キー12として10の数字キ ー120と、複数の選択キー121と、バックライト制御キー122と、ポーズ キー123と、収録キー124と、赤外線制御キー125とがある。選択キー1 21はディスプレイの制御と、音量制御と出力レピート制御がある。前記出力レ ピート機能としては、本考案では所望の音声小節を反覆再生出力することができ 、言語学習に使用すれば好都合である。数字キー120を選択キーと合わせ使用 すれば、プロセッサ1に読取らせる情報の選択を制御する外に、さらに、プロセ ッサ1に計算モードとしての機能を持たせることもできる。バックライト制御キ ー122は、周知のLCD510の背面照明を制御するキーである。ポーズキー 123と収録キー124は音声ピックアップ62による収録動作を制御するもの である。赤外線発送制御キー125は赤外線情報発送を始動させる。
【0029】 この実施例では、パワージャック100(図4参照)により電源と接続され、 電力が供給されたかどうかは、プロセッサ1に接続されたパワー表示燈101( 図2参照)により示される。
【0030】 この実施例では、USBコネクタ661、660がハウジング7に互い違いな 側面に対応するように配置されており、本発明にかかる同一の装置を2つ繋ぎ合 わせることができる。そして、図5に示すように、ハウジング7上のスイッチ6 62の操作により、一方の装置のUSBコネクタ661を他の装置のUSBコネ クタ660に差込んで接続させることができる。両装置が互いにUSBコネクタ 661、660を介して接続することにより、両装置間の情報を高速度で伝送す ることができるようになる。たとえば、約5―7MBの歌曲ファイルを赤外線を メディアとして送受信すると約7分間かかるのが、USBコネクタ661、66 0を介すれば、同一サイズの歌曲ファイルをわずか7秒間で完了する。なお、制 御キー12は、その操作によって一方の装置から発送しようとするファイルを選 び出すと共に、他方の装置のプロセッサ1の記憶作業を制御するためのものであ る。
【0031】 以上、本考案の思想を良く理解できるよう、好ましい一実施例に基づいて詳細 に説明したが、本考案は上記の例に限定されず、本考案の精神から逸脱しない範 囲で修飾及び変化も含まれることが明らかであろう。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の電子情報管理装置の実施例の構成を示
すブロック回路図。
【図2】同上装置の概要を示す斜視図。
【図3】図2の装置の背面を示す斜視図。
【図4】図2の装置の概略側面図。
【図5】同一本考案の2装置を互いに連結して情報交換
をする状態を示す平面図。
【符号の説明】
1 プロセッサ 2 メモリ 3 データ伸長部 4 コンバータ 7 ハウジング 11 データ圧縮部 12 制御キー 20 ROM 21 フラッシュメモリ 31 赤外線送信部 51 ディスプレイ 52 音声パワーアンプ 61 赤外線レシーバ 62 音声ピックアップ 63 コイルセンサ回路 64 磁気カードリーダ 65 ICカードリーダ 66 コンピュータコネクタ 67 画像捕獲
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成13年4月24日(2001.4.2
4)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項2
【補正方法】変更
【補正内容】

Claims (15)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ハウジング内に、情報を記憶しておくた
    めのメモリと、外部データソースから情報を無線受信す
    るための赤外線レシーバと、情報を無線送信するための
    赤外線送信部と、ディスプレイと、前記メモリと前記赤
    外線レシーバと送信部とディスプレイとに接続されたプ
    ロセッサとを内蔵し、 前記プロセッサは、第1の収録モードにあるときは、赤
    外線レシーバからの情報を受取るとメモリに記憶してお
    き、 第1の再生モードにあるときは、メモリに記憶してある
    情報を読取り、前記赤外線送信部により無線送信するよ
    う制御し、 第2の再生モードにあるときは、メモリに記憶してある
    情報を読取り、前記ディスプレイにより該読取った情報
    を表示するようにしてなることを特徴とする電子情報管
    理装置。
  2. 【請求項2】 上記ハウジングは、手のひら(ポケッ
    ト)サイズである請求項1に記載の電子情報管理装置。
  3. 【請求項3】 上記メモリに記憶されている情報は圧縮
    フォーマットにしてなり、プロセッサには、メモリに記
    憶される情報を圧縮するためのデータ圧縮部をそなえる
    と同時に、さらに、データ伸長部をそなえてそれぞれプ
    ロセッサと赤外線送信部とディスプレイと接続させ、プ
    ロセッサがメモリより読取ったデータをデータ伸長部が
    伸長し、かつ赤外線送信部とディスプレイに送ることを
    特徴とする請求項1に記載の電子情報管理装置。
  4. 【請求項4】 上記ハウジングに、さらにデータ伸長部
    とディスプレイとに接続され、データ伸長部の伸長され
    た情報を受けてそれを画像出力に変換してディスプレイ
    へ送るコンバータをそなえてなる請求項3に記載の電子
    情報管理装置。
  5. 【請求項5】 上記ハウジングに、さらに、音声シグナ
    ル入力を発生するため音声ピックアップをそなえ、プロ
    セッサが第2の収録モードにあるとき、音声ピックアッ
    プよりの音声シグナル入力を受けて処理し、そしてメモ
    リに記憶することを特徴とする請求項4に記載の電子情
    報管理装置。
  6. 【請求項6】 上記プロセッサが、メモリより音声情報
    を読取ってデータ伸長部へそれを送り、データ伸長部は
    受取ったデータを伸長し、この伸長された音声情報をコ
    ンバータへ送り、コンバータによって伸長音声情報をア
    ナログ音声出力に変換する第3の再生モードとして働
    き、ハウジングにさらに、音声パワーアンプをそなえさ
    せ、それをコンバータに接続することにより、アナログ
    音声出力を増幅し、ハウジングに音声出力部を設けて音
    声パワーアンプと接続させれば、アナログ音声出力を発
    声再生させることもできることを特徴とする請求項5に
    記載の電子情報管理装置。
  7. 【請求項7】 上記ハウジングに、さらに、コイルセン
    サ回路をそなえさせ、プロセッサと接続させて磁気フォ
    ーマットによるデータカードに書き込まれた情報を検出
    させるようにすることにより、プロセッサはコイルセン
    サ回路が検出した情報をメモリに記憶させる第2の収録
    モードの働きをすることを特徴とする請求項1に記載の
    電子情報管理装置。
  8. 【請求項8】 上記ハウジングにさらに、プロセッサと
    接続する磁気カードリーダをそなえ、前記磁気カードリ
    ーダは磁気カードを差込むためのカードスロットが形成
    されてあり、差込まれた磁気カードに記録されてある磁
    気情報を読取り、プロセッサは磁気カードリーダが読取
    った情報を受取ってそれをメモリに記憶させる第2の収
    録モードも有することを特徴とする請求項1に記載の電
    子情報管理装置。
  9. 【請求項9】 上記ハウジングにさらに、プロセッサと
    接続する集積回路(IC)カードリーダをそなえ、前記
    集積回路カードリーダには、集積回路カードと電気的コ
    ンタクトするためのカードコンタクトとが設けられ、そ
    れを介して集積回路カードに記録されてある情報が読込
    まれ、プロセッサが集積回路カードリーダにより読取っ
    た情報をメモリに記憶させておく第2の収録モードも有
    することを特徴とする請求項1に記載の電子情報管理装
    置。
  10. 【請求項10】 上記ハウジングにさらに、プロセッサ
    と接続する画像捕獲部をそなえ、前記画像捕獲部は、プ
    ロセッサが第2の収録モードであるとき、ビデオシグナ
    ル入力を生成してプロセッサへ送り、処理したのちメモ
    リに記憶させておくことができることを特徴とする請求
    項1に記載の電子情報管理装置。
  11. 【請求項11】 上記ハウジングにさらに、プロセッサ
    と接続するコンピュータコネクタをそなえ、前記コンピ
    ュータコネクタは外部コンピュータと接続してその情報
    を受けいれることができ、プロセッサが第2の収録モー
    ドであれば、前記受入れた情報をメモリに記憶させてお
    くことができることを特徴とする請求項1に記載の電子
    情報管理装置。
  12. 【請求項12】 上記コンピュータは、オスメス互いに
    嵌合して結合するユニバーサルシリアルバス(USB)
    コネクタをそなえてなることを特徴とする請求項11に
    記載の電子情報管理装置。
  13. 【請求項13】 上記メモリは、上記ハウジングに着脱
    可能なメモリカードをそなえてなることを特徴とする請
    求項1に記載の電子情報管理装置。
  14. 【請求項14】 上記メモリは、データメモリとするフ
    ラッシュメモリと、プログラムメモリとする読取り専用
    メモリ(ROM)とをそなえてなることを特徴とする請
    求項1に記載の電子情報管理装置。
  15. 【請求項15】 上記ハウジングにさらに、複数のプロ
    セッサと結合するコントロールキーが取付けられ、これ
    らによりプロセッサを制御するようにしてなることを特
    徴とする請求項1に記載の電子情報管理装置。
JP2000008920U 2000-07-20 2000-12-19 電子情報管理装置 Expired - Fee Related JP3079667U (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
TW89114550 2000-07-20
TW89114550 2000-07-20

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3079667U true JP3079667U (ja) 2001-08-31

Family

ID=21660489

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000008920U Expired - Fee Related JP3079667U (ja) 2000-07-20 2000-12-19 電子情報管理装置

Country Status (3)

Country Link
JP (1) JP3079667U (ja)
DE (1) DE20019527U1 (ja)
FR (1) FR2812153B3 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
FR2812153A3 (fr) 2002-01-25
DE20019527U1 (de) 2001-03-01
FR2812153B3 (fr) 2002-06-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP1187068A3 (en) Apparatus, method, signal and computer program product configured to provide output image adjustment of an image file
JPH1051831A (ja) 無線メッセージ端末装置
TW586062B (en) A audio data reproducing apparatus
US20020054218A1 (en) Picture data writing apparatus and method picture data reading apparatus and method picture data writing and reading apparatus and method and memory card
US6981646B2 (en) Chip embedded trading card, recording and/or reproducing apparatus therefor, and message building method
JP2007102373A (ja) 無線通信機器および音楽再生装置
JP3079667U (ja) 電子情報管理装置
KR20000024096A (ko) 디지털 음성재생장치
WO2008140194A1 (en) System and method for searching and output of media contents via character recognition
US8103370B2 (en) In-vehicle audio device and method for performing imaging and transmission of information in in-vehicle audio device
KR20000058291A (ko) 인터넷 인형 및 이의 구동 시스템
US5892975A (en) System for wake-up module on PC card detecting switches had actuated and causing image to display to appear that was displayed when turned off
KR20020014656A (ko) 전자 정보 관리 장치
JP2005191771A (ja) 画像入力装置及び画像処理装置
JP2002149560A (ja) 電子メール装置及び電子メールシステム
JP3077772U (ja) ディジタルオーディオカセット
JP3677563B2 (ja) デジタルスチルカメラ
KR20050116461A (ko) 바코드를 이용한 학습기
KR200212238Y1 (ko) 디지털 오디오 카세트
JP2000050202A (ja) メモリ付き印刷媒体及びその記録再生装置
KR200298904Y1 (ko) 휴대용 반주기
JPH09102901A (ja) 電子スチルカメラ
US20050276482A1 (en) [portable electric apparatus with character recognition function]
JP2002111530A (ja) 通信機器及び通信システム
KR100708080B1 (ko) 오디오 데이터 정합장치

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees