JP3079206U - X線によるビン内ガラス片検査機 - Google Patents

X線によるビン内ガラス片検査機

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JP3079206U
JP3079206U JP2000007073U JP2000007073U JP3079206U JP 3079206 U JP3079206 U JP 3079206U JP 2000007073 U JP2000007073 U JP 2000007073U JP 2000007073 U JP2000007073 U JP 2000007073U JP 3079206 U JP3079206 U JP 3079206U
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JP
Japan
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glass
bottle
rays
inspection machine
glass piece
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Application number
JP2000007073U
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English (en)
Inventor
章治 西垣内
Original Assignee
高嶋技研株式会社
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 【解決手段】 ビン入り粉末製品の生産ライン上で、ビ
ンの中のガラス異物を検査する際に、側面と平面の2次
元にそれぞれX線発生器とシンチレーター付ラインセン
サを配し、死角を無くした撮像機能を有する手段のガラ
ス片検査機。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、生産ラインを流れるビン入り粉末製品の内部ガラス片検査に関する ものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、ビン入り粉末製品中のガラス片は目視検査で行われており、ガラス片が ビン側面に見えている場合のみ検出可能で、又、金属異物に対しては金属専用の 検査機となっている。その他の方法が全く無いため、原料の検査を充分に行った り、ビンが生産ラインで割れた場合、やむを得ずその前後の製品を大量に廃棄処 分にする以外なかった。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
ビン入り粉末製品の製造工程で異物が混入するのは、前項で述べた様にビンの 破損に拠るものが多い。人体に危険を及ぼす為、主にガラス片を検出する事が重 要な課題である。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成する為に、本考案における方法はX線を使用する事である。X 線は、対象となる物質の質量と透過厚さによって減衰量に差がある。図1におい てはビンは粉末である。壁面に混入しているガラス片は、側面用X線発生 器のX線源から透過して、側面用シンチレーター付ラインセンサーで検出で きる。ところがビンの底面窪みに混入しているガラス片は検出できない。壁 と中央部とのガラス厚みにより、同じ物質であるガラス片の濃淡は検出できない 。そこで図2の如く、上部から平面用X線発生器▲12▼を照射し、コンベア の下にある平面用シンチレーター付ラインセンサ▲11▼で撮像すれば検出でき る。
【0005】 この様に、2次元にX線を使う事によって検出死角がほとんどなくなるので、 側面用シンチレーター付ラインセンサ、平面用シンチレーター付ラインセンサ ▲11▼の各出力を、側面画像処理部、平面画像処理部▲13▼でそれぞれ濃 淡を分析し、側面不良排出部、平面不良排出部▲14▼よりそれぞれ側面用排 出信号出力▲10▼、平面用排出信号出力▲15▼を出力させ、ラインから排出 する検査機ができる。
【0006】
【考案の実施の形態】
ビン入り粉末製品の製造工程では、容器を洗浄、殺菌、乾燥し、充填される。 その後キャップを締め、ラベルを貼り、ケースに入れ出荷される。この工程にお いてビンの破損が生じる。先ず、ビン洗浄中に破損する。これが他のビンの中に 入る場合が多い。その次の原因は、一列化させて充填機に入る時、衝突等で破損 し破片が飛び跳ねる。これが充填済みのビンに入る等、製造工程での混入が多い 。HACCPの条件からも危機回避を成立させる方法となっている。この為キャ ップを締めた後、異物混入を検査し、混入品を排除する様、本機をキャップ締機 の直後に設置し、重大事故発生を防ぐ手段としている。
【0007】
【考案の効果】
HACCP認証が叫ばれている現在、危険要素を排除する為の装置は製産ライ ンに必ず必要である。可視光線、赤外線では検出に限界があるので、重要な生産 ライン監視装置として設置要望は多い。
【図面の簡単な説明】
【図1】コンベア上を流れる粉末入りビンと、X線によ
るガラス片の側面撮像の説明図及び検出系統図
【図2】コンベア上を流れる粉末入りビンと、X線によ
るガラス片の平面撮像の説明図及び検出系統図
【符号の説明】 ビン 粉末 壁面に混入しているガラス片 底面窪みに混入しているガラス片 側面用X線発生器 側面用シンチレーター付ラインセンサ 側面画像処理部 側面判定部 コンベア ▲10▼ 側面用排出信号出力 ▲11▼ 平面用シンチレーター付ラインセンサ ▲12▼ 平面用X線発生器 ▲13▼ 平面画像処理部 ▲14▼ 平面判定部 ▲15▼ 平面用排出信号出力
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成12年11月21日(2000.11.
21)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】実用新案登録請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【実用新案登録請求の範囲】
【請求項1】 コンベア上を流れるビン、又はボトル入
の食品を、側面、底面の2次元に配したシンチレータ付
のラインセンサで撮像する手段により、ビン又はボトル
の凹凸部分(死角部分)に混入したガラス片を撮像に捕
らえる。撮像画像を濃淡比較する手段をもつ両像処理部
と判別部により、縦、横2次元で検査する機能を具備し
たX線によるビン内ガラス片検査機。 ─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成13年2月16日(2001.2.1
6)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】実用新案登録請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【実用新案登録の範囲】

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ビン入り粉末製品が、ベルトコンベア上
    を流れる製造工程において誤って混入したガラス片を検
    査する場合、ガラス片の存在場所は一定ではない為検出
    し難いので、検査死角をできるだけ少なくしなければな
    らず、X線を側面から当てシンチレーター付のラインセ
    ンサで撮像する側面におけるガラス片の検出系統と、特
    にビン底の凹凸面にガラス片の入る可能性が大きいた
    め、ビン上部からX線を照射させ、側面同様に底面をコ
    ンベアを通して撮像する系統の2系統のX線を2次元で
    使用する手段の撮像方法を用いて画像処理でガラス片を
    検出できるビン内ガラス片検査機。
JP2000007073U 2000-08-25 2000-08-25 X線によるビン内ガラス片検査機 Expired - Lifetime JP3079206U (ja)

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