JP3078725U - ティーパック - Google Patents

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ペットボトルで直接、お茶パックを使って
お茶を作る。 【解決手段】 お茶パックの形状を細長くし、取り出
しを容易にするための中蓋とひもを付けた。

Description

【考案の詳細な説明】

【０００１】

【考案が解決しようとする課題】

従来の水だしティーパックは、形状や大きさからペットボトルに入れられなか った。

【０００２】

【課題を解決するための手段】

上記目的を達成するため、形状をペットボトルの口から入れることができるよ うに、細長くし、取り出しを容易にするために、中蓋とひもを取り付けた。

【０００３】

【考案の効果】

ペットボトル（大・小）の容器を使用して、手軽にお茶が作れ、そのまま持ち 運びもできることから、利用価値が拡大する。

【提出日】平成１３年１月２３日（２００１．１．２３）

【手続補正１】

【補正対象書類名】明細書

【補正対象項目名】全文

【補正方法】変更

【補正内容】 【考案の詳細な説明】

【０００１】

【考案の属する技術分野】

本考案は、細口の容器に用いるティーパックに関するものである。

【０００２】

【従来の技術】

従来、ティーパックは、短形の袋に入れたものがあった。

【０００３】

【考案が解決しようとする課題】 従来の技術で述べたティーパックは、ペットボトル等細口の容器には使用しに くいという問題点があった。

【０００４】 本考案は、従来の技術の有する問題点に鑑みてなされたものであり、その目的 とするところは、ペットボトル等細口の容器でも用意に使用できるティーパック を提供しようとするものである。

【０００５】

【課題を解決するための手段】

上記目的を達成するために、本考案におけるティーパックの本体は、円筒形の 容器とする。容器の口に入り易い形状のものであれば、それでもよい。

【０００６】 円筒形のティーパック本体の上部にひもの一端を固定し、ひもの他の一端は容 器の口の部分に留まる形状の中蓋に固定する。

【０００７】

【考案の実施の形態】

考案の実施の形状について、図面を参照して説明する。 図１〜図２において、ティーパック本体（３）は、ペットボトルの口に入る円 筒形にする。

【０００８】 ティーパック本体（３）の上部にひも（２）の片方の端を固定し、他の一端は 、中蓋（１）に固定する。

【０００９】

【考案の効果】

本考案は、上記のとおり構成されているので、次に記載する効果を奏する。

【００１０】 ペットボトル等口の狭い容器に使用できる。

【００１１】 中蓋の上からペットボトル等の口蓋をすることができるので、ティーパックを 入れたペットボトルを持ち運びができる。

【００１２】 持ち運びができるので、好きな時、場所で飲むことができる。

【図面の簡単な説明】

【図１】中蓋、ひも、お茶入りパックの平面図である。

【図２】中蓋、ひも、お茶入りパックをつなげた立体図
である。

【図３】使用状況の予想図である。

【符号の説明】 １ 中蓋（紙・スチロール等の材質であることを問わな
い。） ２ ひも（布・ビニール等の材質であることを問わな
い。） ３ お茶パック（筒状等であることを問わない。） Ａ ペットボトルを表す。 Ｂ 水を表す。 Ｃ ペットボトルの蓋を表す。

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【手続補正書】

【提出日】平成１３年１月２３日（２００１．１．２
３）

【手続補正１】

【補正対象書類名】明細書

【補正対象項目名】全文

【補正方法】変更

【補正内容】

【書類名】 明細書

【考案の名称】 ティーパック

【実用新案登録請求の範囲】

【図面の簡単な説明】

【図１】ティーパック使用時の斜視図である。

【図２】ティーパックの斜視図である。

【符号の説明】 Ａ ペットボトル Ｂ 水 Ｃ ペットボトルの蓋 １ 中蓋 ２ ひも ３ ティーパック本体

【手続補正２】

【補正対象書類名】図面

【補正対象項目名】図１

【補正方法】変更

【補正内容】

【図１】

【手続補正３】

【補正対象書類名】図面

【補正対象項目名】図３

【補正方法】削除

【手続補正４】

【補正対象書類名】図面

【補正対象項目名】図２

【補正方法】変更

【補正内容】

【図２】

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 【請求項１】 形状を細長くしたお茶入りパックをペ
   ットボトルの中に入れ、水だしのお茶を作るもの。