JP3077711U - 人形等吊下げマスコット - Google Patents

人形等吊下げマスコット

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JP3077711U
JP3077711U JP2000007800U JP2000007800U JP3077711U JP 3077711 U JP3077711 U JP 3077711U JP 2000007800 U JP2000007800 U JP 2000007800U JP 2000007800 U JP2000007800 U JP 2000007800U JP 3077711 U JP3077711 U JP 3077711U
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良一 樋口
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有限会社 ヒグチエンタープライズ
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 EMIマイクロ波防御機能、電界防御機能、
磁界防御機能を果たす新規の人形等吊下げマスコットを
提供する。 【解決手段】 低周波から1ギガヘルツの広域範囲の電
・磁界を吸着シールドする素材層と、1〜20ギガヘルツ
のマイクロ波を吸着シールドする素材層とを重ね合せて
圧着した防御性能部材をマスコット本体に埋め込んで成
るものである。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案が属する技術分野】
本考案は、携帯電話(PHS含む)、鞄、身体等に吊下げて用いる人形等吊下 げマスコットに関し、EMIマイクロ波防御機能、電界防御機能、磁界防御機能 を果たす人形等吊下げマスコットに関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、携帯電話が急増し従来のアナログ方式がデジタル化され、その周波数は現 在1.5〜3.5GHz帯に移行し、特にマイクロ波による人体頭部への障害が問題化 されている。
【0003】 携帯系の電話は通話中その殆とが頭部に密着して使用されるため、20分を越え る長時間の使用は危険視されている。アナログからデジタル信号に移行して雑音 が減少し明確な音質が期待される反面、周波数が1.5GHz以上の帯域になるとこ れに伴い電波搬送中の損失率が大きくなって送信ワット数は増加されている。ま た、周波数が従来の2倍になってアンテナの長さも短尺化されたので電波の受発 信先端部は頭部に近くなってきている。
【0004】 従来より強くなつた電波と、短いアンテナによつて通話中のマイクロ波は人体 頭部を貫通する率が多くなった。目の水晶体、及び大脳を通過するマイクロ波は 微量の発熱を発生させるだけでなく各種の障害病原因の要素となる。
【0005】 携帯電話から放射されるマイクロ波の放射量はその70%が人体頭部で吸収さ れる。
【0006】 そして、頭部を通過するマイクロ波は、約10cmの深度で発熱現象を起こすが、 それは大脳の中心付近で、「松果体」と呼ばれる免疫保全のホルモン(メラトニ ン)を分泌する機能体の位置であり、脳腫瘍、脳細胞のDNA損傷、免疫保全障 害(松果体)を起す。
【0007】 また、眼の至近距離で携帯電話が使用されるため、マイクロ波の眼球通過によ る水晶体での吸収量は多い。水晶体の組織成分はタンパク質であるが、水晶体に は血管がないのでマイクロ波による発熱は放熱されないで、長期間の使用により 徐々に水晶体に白濁現象が発生し、白内障を起す。
【0008】 通常、EMIマイクロ波、電界、磁界の放射機器から1mの距離を保持するこ とが安全とされているが、テレビを除く、携帯電話の使用中、パソコン等の操作 中には1mの距離を保つことは困難である。
【0009】 さて、携帯電話使用者、VDT作業者に発生し易い精神的な徴候(自覚症状)に は、 ・意欲、気力の減退傾向を示す、 ・不安徴候、焦燥感を示す、 ・眠気がする、逆によく眠れない、 ・いらいらする、気が散る、 ・元気がでない、息がつまる感じがする、 ・ストしス感がする、 等があり、
【0010】 また、携帯電話使用者、VDT作業者に発生し易い神経的な徴候(自覚症状)に は、 ・慢性的な疲労症状がある、 ・頭痛がする、胃腸の具合が悪い、 ・下痢がしやす<なる、 ・女性の場合、生理障害、異常出産がおこる、 等がある。
【0011】
【考案が解決しようとする課題】
本考案は、上記現実的な諸問題を解消するのに好適な新規の人形等吊下げマス コットを提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために請求項1に係る人形等吊下げマスコットは、1〜20 ギガヘルツのマイクロ波を吸着シールドする素材製の防御性能部材をマスコット 本体に埋め込んで成るものであり、
【0013】 同じく、請求項2に係る人形等吊下げマスコットは、低周波から1ギガヘルツ の広域範囲の電磁界を吸着シールドする素材層と、1〜20ギガヘルツのマイクロ 波を吸着シールドする素材層を重ね合せて圧着した防御性能部材をマスコット本 体に埋め込んで成るものである。
【0014】
【考案の効果】
本考案に係る人形等吊下げマスコットは、これを携帯電話、鞄、身体等に吊下 げて用いている状態において、携帯電話を長時間使用する場合や、パソコン、そ の他情報機器類のVDTを長時間操作する場合には、これ等携帯電話、パソコン 等VDTから連続して放出されるEMIマイクロ波や電界、磁界を身体に浴びる 危険性を防止するものであって、上記問題点を解消するという所期の目的を充分 に達成する著効を奏するものである。
【0015】
【実施例】
図1に示す第1実施例は、1〜20ギガヘルツのマイクロ波を吸着シールドする 素材製の防御性能部材1を吊下げ部材2付きマスコット本体3に予め穿設した孔 4に埋め込んだものである。
【0016】 図2に示す第2実施例は、低周波から1ギガヘルツの広域範囲の電界・磁界を 吸着シールドする素材層6と、1〜20ギガヘルツのマイクロ波を吸着シールドす る素材層7を重ね合せて圧着した防御性能部材8を吊下げ部材9付きマスコット 本体10に予め穿設した孔11に埋め込んだものである。
【0017】 上記の吸収素材層のシールド効果特性は、40dbをクリアーする高密度の吸収 機能を果たすようにしてある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の第1実施例を示す斜視図である。
【図2】同じく縦断面図である。
【図3】本考案の第2実施例を示す縦断面図である。
【符号の説明】
1 防御性能部材 2 吊下げ部材 3 マスコット本体 4 孔 6 素材層 7 素材層 8 防御性能部材 9 吊下げ部材 10 マスコット本体 11 孔

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 1〜20ギガヘルツのマイクロ波を吸着シ
    ールドする素材製の防御性能部材をマスコット本体に埋
    め込んで成ることを特徴する人形等吊下げマスコット。
  2. 【請求項2】 低周波から1ギガヘルツの広域範囲の電
    ・磁界を吸着シールドする素材層と、1〜20ギガヘルツ
    のマイクロ波を吸着シールドする素材層とを重ね合せて
    圧着した防御性能部材をマスコット本体に埋め込んで成
    ることを特徴する人形等吊下げマスコット。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04278857A (ja) * 1991-03-05 1992-10-05 Toyoda Gosei Co Ltd 自動車用ウエザストリップ

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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