JP3073849U - 刃先交換式破砕機用カッター - Google Patents

刃先交換式破砕機用カッター

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JP3073849U
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crusher
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昌徳 出口
博行 出口
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株式会社出口工作所
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 木材等の破砕機におけるハンマーの補修及び
交換に関して、通常の使用により刃先が摩耗、或いは破
損した場合に、従来はハンマー全体を交換したり、溶接
による刃先の肉盛りをしたりしていたため、作業の時間
と労力、さらに交換や補修の費用が大きくかかってい
た。 【解決手段】 本考案は、摩耗、或いは破損した刃の先
端部分を交換するだけで補修が完了し、作業時間の短
縮、作業員の労力の低減等、作業効率の向上と、ハンマ
ー交換にかかる費用の削減を可能にする。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
この考案は、木材等の破砕機において、ハンマーの刃先部分を交換式にするこ とにより、ハンマー交換作業の簡素化と、交換時間の短縮、ハンマー交換にかか るコストの削減を可能にする、刃先交換式破砕機ハンマーに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、木材等の破砕機のハンマーは図2に示すように一体型をしており、ハン マー先端部分に硬質材をコーティングするなどして、その強度を高めていた。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
これには次のような欠点があった。 (イ)ハンマー先端部には絶えず大きな衝撃がかかるため、ハンマー先端部に施 された硬質コーティングが剥離してしまい、その後の摩耗が著しい。 (ロ)ハンマー先端部が摩耗、或いは破損し、破砕能力が低下した場合、ハンマ ー全体を交換、或いは溶接による肉盛りをしなければならず、通常破砕機には数 十個のハンマーが使われてあるため、多くの時間と労力が必要であった。 (ハ)交換にかかるハンマーの費用負担が大きい。 本考案は、これらの欠点を除くためになされたものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
図1において、ベース2に刃先1を取付け、破砕機本体に取り付ける。 本考案は、以上のような構成から成る刃先交換式破砕機用ハンマーである。
【0005】
【考案の実施の形態】
図1において、破砕機にベース2を取り付け、刃先1をボルト3及びボルト4 で締め付ける。
【0006】
【実施例】
以下、本考案の実施例について説明する。 (イ)従来のハンマー交換と同様に、破砕機にベース2を取り付ける。 (ロ)破砕機に取り付けたベース2に、刃先1をボルト3とボルト4で締め付け る。 このとき、刃先1には耐摩耗性、耐衝撃性を持たせるため、それに適した焼き 入れ鋼等を使用する。 本考案は以上のような構成で、これを使用する場合は、従来のハンマーの使用 方法と同様に、ハンマーを回転させることにより、木材等を破砕する。
【0007】
【考案の効果】
従来のように、刃先が摩耗する度にハンマーを交換することなく、一度ベース を取り付けておけば、あとは刃先だけを交換すればよいので、作業時間が短縮で き、労力も従来より少なくて済む。また、刃先だけを交換すればよいことにより 、ハンマー交換にかかる費用の削減が実現できる。
【提出日】平成11年11月11日(1999.11.11)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0002
【補正方法】変更
【補正内容】
【0002】
【従来の技術】
従来、木材等の破砕機のハンマーは図に示すように一体型をしており、ハン マー先端部分に硬質材をコーティングするなどして、その強度を高めていた。
【提出日】平成12年4月19日(2000.4.19)
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正内容】 【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、木廃材等を破砕するための破砕機において、従来ハンマーと呼ばれ ている破砕機用カッターに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
一般的に、木廃材等をチップ状に細かく砕き、減量や有効再利用するために用 いる破砕機は、旋回部分であるローターの外周にハンマーと呼ばれる刃物をハン マーロッドを介し、多数取り付けられている。 従来の破砕機におけるハンマーの形状は図5に示すようにハンマー自体が一体 構造であり、その先端部に硬質金属を溶着させるなどして、使用寿命の延長を図 ったものがある。 しかしながら、たとえ硬質金属を溶着させ長寿命を図ったハンマーであっても 、使用するうちに図5の2点鎖線で示した部分などの摩耗や破損が進行し、やが て交換、あるいは再度硬質金属を溶着させるなどの補修をしなければならない。 その場合は、ハンマー自体が一体構造のためにローターからすべて取り外した 上で交換や補修をしている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
これには次のような欠点があった。 (イ)前記のとおり、従来は交換や補修の都度ローターからハンマーロッドを 引き抜いてハンマーを取り外し新しいハンマーに交換したり、外したハンマーを 補修してまた取り付けたりしなければならなかった。 (ロ)その際、通常ローターには数十個のハンマーが付いているため、その交 換や補修には多大な労力と時間がかかっていた。 (ハ)なおかつ作業が停止している時間とハンマーの費用が大きな経済的負担 となっていた。 本考案は、このような従来の問題点を解決すべくなされたもので、損傷や摩耗 した刃先のみを交換できるようにすることを目的とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
(イ)請求項1に記載された考案は、破砕機の旋回部分であるローターにベー スを固定し、そのベースに着脱自在に装着された替え刃と、この替え刃をベース に装着する手段を兼ね備えた刃先交換式破砕機用カッターである。使用するうち に摩耗や破損をした場合はこの装着を解除してベースから分離した替え刃のみを 交換する。 (ロ)請求項2に記載された考案は、替え刃が単一の素材であり、その切れ刃 に鋭角な2つの平面を持つものである。これは従来のハンマーが溶着による刃先 が使用するうちにその溶着部分が剥離し、その後は刃の寿命が極端に短くなるこ とを鑑み、本考案のカッターは替え刃を単一の素材とし、その素材には工具鋼な ど、焼き入れによって強靱な耐久性をもつものを採用する。或いは、替え刃の先 端部分にタングステンカーバイドなどの超硬質材をろう付けなどによって接合し 、より強度を持たせる手段もある。 なお、ここで言うカッターと従来のハンマーとの違いは、従来のハンマーがそ の刃先部分に溶着された硬質金属の部分で被破砕物を叩いて砕いていた方式に比 べ、本考案のカッターが鋭利な角度で被破砕物を削りながら細かく砕く方式であ るところである。 (ハ)請求項3に記載された考案は、ベースの回転方向と反対側から挿入した ボルトを替え刃に螺合、さらに替え刃の外周方向から挿入したボルトをベースに 螺合する事によってベースと替え刃とを固定することを装着手段としたものであ る。 このことによって、ローターの回転によって替え刃が遠心力で外に向う力と、 破砕中の衝撃で替え刃がベースから分離する力とに耐えうるものである。 さらには、カッターの上面と背面でボルトを脱着すればよく、隣り合うカッタ ーとの干渉もなく、容易に替え刃の交換が行える。 (ニ)請求項4に記載された考案は、ベースの鋭角に成形された2つの平面に 同じ角度に成形された替え刃の2つの平面を密着することである。 このことにより、カッターに対し破砕による負荷がかかった場合、替え刃が拘 束されるベースの2つの面の内側に力が掛かり、より密着する圧力が強くなり、 ベースと替え刃とが分離しようとする方向に力が向かない構造となっている。 (ホ)請求項5に記載された考案は、ベースの鋭角に成形された2つの平面そ れぞれに埋め込まれたピンを有し、替え刃が嵌合する際にそのピンが合致するよ うな替え刃の部位に穴或いは溝を成形したことである。 このことにより、替え刃交換の際にはこのピンが案内の役目を果たす。さらに は破砕途中で替え刃に対する側面方向からの負荷にも耐え、ベースと替え刃との ずれを防ぐものでもある。 (ヘ)請求項6に記載された考案は、替え刃の天地をどちらでも装着可能とな るように成形したことである。 このことにより、一つの替え刃で2カ所使用することができ、一方が摩耗や破 損をした際に反転してもう一方を使用することができる。
【0005】
【考案の実施の形態】
以下、本考案の実施の一形態を図1および図3、図4を参照しながら説明する 。 (イ)図4に示されるように、エンジン10からユニバーサルジョイント12 を介してベアリング11に保持されたローター軸7を伝わった回転運動は、その ローター軸7に取り付けられたローター6を回転させる。さらにローター6にハ ンマーロッド9を介して固定された多数のハンマー8が高速で回転し、図3に見 られるように、タブの上部から投入された木廃材などをハンマー8が掻き込みそ のローター軸7と同軸状に設置された蜂の巣状に穴があいているスクリーン5と の間で破砕を行い、スクリーン5を透過し、その下部から破砕されチップ状にな ったものが排出される。 (ロ)図1に示すように、ベース14はハンマーロッド18を介して、ロータ ー6に固定される。替え刃13はその鋭角に成型された2つの面を同じ角度で成 型されたベース14の2つの面に密着される。このときベース14の鋭角に成型 された2つの平面のそれぞれに施された2本のピン17が嵌合の際のガイドの役 目と誤った面を取り付けることを防ぐ役目を果たす。そしてベース14の回転方 向と反対側からボルト15が挿入され替え刃13を引き込む状態で螺合される。 さらに替え刃13の外周側からボルト16が挿入されベース14に替え刃13を 押さえ込む状態で螺合される。このときの締め付けトルクは使用するボルトの規 格に合わせ、十分なトルクで締め付けるようにする。
【0006】
【実施例】
以下、本考案の実施例について説明する。 (イ)取付が完了し、実際の破砕が行われるわけであるが、破砕が行われてい く途中で、刃先が摩耗したり破損したりした場合は、ボルト15とボルト16を 緩め、替え刃13の天地を反転し同じくボルト15とボルト16で締め付けて新 しい刃先で破砕をする。このとき交換の目安として刃先から数ミリメートルのと ころに限界線を施しておき、そこまで摩耗が進行したとき交換することにしてお くと反転できない状態まで摩耗してしまうことを防げる。 (ロ)替え刃13の両面が摩耗や破損によって使用不能となった場合は、前述 の通り2本のボルトを緩め、使用不能となった替え刃13に変えて、新品の替え 刃13を取り付ける。このとき、使用不能となった替え刃13は摩耗した刃先に 溶着などで肉盛り加工して再利用することも可能である。 (ハ)交換の際、従来のようにハンマーロッド9を引き抜いてハンマー本体1 をすべてローター6から外すことなくボルト15、ボルト16の付け外しだけで 済み交換時間が飛躍的に短縮できる。また、交換の労力も比較的軽量の替え刃1 3だけで済むため作業も楽になる。そのうえベース14は一度固定すれば殆ど交 換の必要がなく、交換するのは替え刃13だけでよく、なおかつ替え刃13は反 転して2面使えるため、維持管理費の削減となる。
【0007】
【考案の効果】
(イ)請求項1記載の考案によれば、従来ハンマーが摩耗や破損して使用不能 となった場合、すべてのハンマーをローターから取り外して交換しなければなら なかったが、本考案では摩耗や破損した刃先のみを交換すればよく、ハンマー交 換時間と作業労力の大幅な削減と、交換による稼働設備の停滞を押さえることが できる。 (ロ)請求項2記載の考案によれば、替え刃が単一の素材であることで、従来 のように刃先に溶着されたものが剥離し、そこから摩耗が進行するようなことが ない。また切れ刃に鋭角な2つの平面を持つことは従来のように叩いて砕く方式 と違い、削りながら細かく砕くので、破砕時間が短く、作業効率が増大する。そ のうえ、破砕の際の機械にかかる衝撃が従来に比べ少ないので、機械設備の長寿 命をも図れる。 (ハ)請求項3記載の考案によれば、ローターの回転によって替え刃が遠心力 で外に向う力と、破砕中の衝撃で替え刃がベースから分離する力とに耐えうるも のである。さらに、カッターの上面と背面でボルトを脱着すればよく、隣り合う カッターとの干渉もなく、容易に替え刃の交換が行える。 (ニ)請求項4記載の考案によれば、カッターに対し破砕による負荷がかかっ た場合、替え刃が拘束される2つの面の内側に力が掛かり、より密着する圧力が 強くなり、ベースと替え刃とが分離しようとする方向に力が向かない構造となっ ていることで、ボルト自体に異常な力が掛かることが防げ、非常に安全である。 (ホ)請求項5記載の考案によれば、替え刃交換の際にはこのピンが案内の役 目を果たす。さらには破砕途中で替え刃に対する側面方向からの負荷にも耐え、 ベースと替え刃とのずれを防ぐものでもあり、安全である。 (ヘ)請求項6記載の考案によれば、一つの替え刃で2カ所使用することがで き、一方が摩耗や破損をした際に反転してもう一方を使用することができ、材料 の節約になり、経済的である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の正面図である。
【図2】本考案の側面図である。
【図3】従来の使用状態を表す正面図である。
【図4】従来の使用状態を表す側面図である。
【符号の説明】
1 刃先 2 ベース 3 ボルト 4 ボルト
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成12年4月19日(2000.4.1
9)
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正内容】
【書類名】 明細書
【考案の名称】 刃先交換式破砕機用カッター
【実用新案登録請求の範囲】
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る刃先交換式破砕機用カッターの一
実施形態を示す正面図である。
【図2】本考案に係る刃先交換式破砕機用カッターの一
実施形態を示す側面図である。
【図3】本考案に係るカッターを装備した破砕機の断面
図である。
【図4】本考案に係る破砕機本体の内部機構を示す平面
図である
【図5】従来の使用状態を示す正面図である。
【図6】従来の使用状態を示す側面図である。
【符号の説明】 1 ハンマー本体 2 硬質金属を溶着された刃先 3 ハンマーロッド 4 タブ 5 スクリーン 6 ローター 7 ローター軸 8 ハンマー 9 ハンマーロッド 10 エンジン 11 ベアリング 12 ユニバーサルジョイント 13 替え刃 14 ベース 15 ボルト 16 ボルト 17 ピン 18 ハンマーロッド
【手続補正5】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【図2】
【図5】
【図6】
【図3】
【図4】

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 破砕機にベース2を取付け、刃先1を取
    り付けた刃先交換式破砕機用ハンマー
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