JP3073663U - ゴミ処理容器 - Google Patents

ゴミ処理容器

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JP3073663U JP2000003676U JP2000003676U JP3073663U JP 3073663 U JP3073663 U JP 3073663U JP 2000003676 U JP2000003676 U JP 2000003676U JP 2000003676 U JP2000003676 U JP 2000003676U JP 3073663 U JP3073663 U JP 3073663U
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雅嗣 土屋
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 水捌けの良い容器体を備えたゴミ処理容器を
提供する。 【解決手段】 容器体11の底面61における段差部4
2の内側に、支持面62を形成し、支持面62を、底面
61の中央部に向けてやや低くなるように傾斜する。支
持面62の内側に、すり鉢状の傾斜部63を形成し、傾
斜部63を所定位置64へ向かうに従って低くなるよう
に形成する。支持面62に、傾斜部63へ向かって延在
する下方に没入した凹溝71を複数形成し、各凹溝71
を放射状に配置する。凹溝71の長さ寸法を、傾斜部6
3に達する長さに設定し、凹溝71の先端を傾斜部63
の壁面に開口して、傾斜部63に包囲された内側空間に
連通する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、生ゴミ等を収容して発酵処理するための容器体を備えたゴミ処理容 器に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、家庭にて生じた生ゴミを発酵処理する際には、ゴミ処理容器を使用して いた。
【0003】 このゴミ処理容器は、生ゴミを収容する容器体と、該容器体の上部開口部を開 閉する蓋体とを備えてなり、前記容器体の内部には、当該内部を、生ゴミが収容 される上部空間と、該生ゴミからの水分が滴下される下部空間とに区画する簀の 子が配設されている。これにより、生ゴミから発生した水分を、生ゴミから分離 できるように構成されている。
【0004】 そして、前記容器体の下部には、内部に連通する蛇口部が設けられており、前 記簀の子上の生ゴミの発酵に伴って生じるとともに、容器体の底部に貯留した液 肥を取り出せるように構成されている。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、このようなゴミ処理容器の容器体にあっては、その底面が、一 般的に平面状あるいは中央部が上方に突出する膨出形状に形成されている。この ため、液肥が底面又はその周縁に溜まりやすく、水捌けが悪いという問題点があ った。
【0006】 本考案は、このような従来の課題に鑑みてなされたものであり、水捌けの良い 容器体を備えたゴミ処理容器を提供することを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決するために本考案の請求項1のゴミ処理容器にあっては、収容 されたゴミを発酵処理する容器体を備えたゴミ処理容器において、前記容器体の 底面に、中央部へ向かって延在する下方に没入した凹溝を形成した。
【0008】 すなわち、生ゴミの発酵に伴い発生した液肥は、容器体の底面に形成された凹 溝に流れ込む。
【0009】 また、本考案の請求項2のゴミ処理容器にあっては、ゴミを発酵処理する容器 体の内部に簀の子を配設し、前記内部を、ゴミが収容される上部空間と該ゴミか らの水分が滴下される下部空間とに区画するゴミ処理容器において、前記容器体 の底面に、その周縁を形成するリング状の周縁部と、該周縁部の内側に設けられ 、中央部に設定された所定位置へ向かうに従って低くなる傾斜部とを形成し、前 記周縁部に、前記傾斜部へ向かって延在する下方に没入した凹溝を形成し、該凹 溝を前記傾斜部に達する長さに設定した。
【0010】 すなわち、生ゴミの発酵に伴い発生した液肥は、簀の子の下部へ滴下する。こ のとき、容器体底面の傾斜部に滴下した液肥は、中央部に設定された所定位置へ 向かって流れる。また、周縁部に滴下した一部の液肥は、凹溝に流れ込むととも に該凹溝に沿って前記傾斜部へ流れた後、前記所定位置へ向かって流れる。
【0011】 さらに、請求項3のゴミ処理容器では、前記所定位置に、前記簀の子から滴下 した液体を貯留する貯留部を凹設した。
【0012】 これにより、容器体の底面に滴下した後、前記所定位置へ向かって流れる液肥 は、該所定位置に凹設された貯留部に貯留される。
【0013】 また、本考案の請求項4のゴミ処理容器にあっては、収容されたゴミを発酵処 理する容器体を備えたゴミ処理容器において、前記容器体の底面に、下方に没入 した凹溝を形成した。
【0014】 すなわち、生ゴミの発酵に伴い発生した液肥は、容器体の底面に形成された凹 溝に流れ込む。
【0015】
【考案の実施の形態】
以下、本考案の一実施の形態を図にしたがって説明する。図1は、本実施の形 態にかかるゴミ処理容器1を示す図であり、該ゴミ処理容器1は、家庭から排出 された生ゴミ等の分解可能なゴミを処理する際に使用するものである。
【0016】 このゴミ処理容器1は、容器体11と、該容器体11下部の縮径筒部12に外 嵌して取り付けられるスタンド13とを備えてなり、前記容器体11内には、簀 の子14と、該簀の子14上に収容されたゴミを上部から覆う中蓋15とが順に 収容されるように構成されている。前記容器体11は、有底の円筒形状に形成さ れており、その上縁には、上部開口部16を開閉する蓋体17がヒンジ18を介 して設けられている。該蓋体17の自由端には、バックル19が設けられており 、該バックル19を、前記上部開口部16の開口縁に形成されたバックル係止部 20に係止することによって、容器体11内部を密閉できるように構成されてい る。また、前記容器体11の上縁部には、ハンドル21が傾倒可能に設けられて おり、容器体11の持ち運びを容易としている。
【0017】 前記簀の子14は、図2及び図3にも示すように、合成樹脂によって円板状に 形成されており、その周縁部31は、上方に突出した段差面を形成している(図 3参照)。この周縁部31の内側には、一部を除いた全面に複数の孔32,・・ ・が形成されており、上部の生ゴミ等が嫌気性の微生物で分解された際に生じる 液肥を下方へ滴下できるように構成されている。前記簀の子14の周縁33には 、前記周縁部31の延長上において側方に延出する一対の延出部34が対称位置 に一体形成されており、該延出部34には、指掛け用の円形穴35が形成されて いる。
【0018】 この延出部34の基端には、図4にも示すように、延出部34と周縁部31と を区画する薄肉のヒンジ部41が直線状(図2参照)に形成されており、当該延 出部34を、このヒンジ部41にて屈曲することで、簀の子14に対して起立で きるように構成されている。これにより、前記延出部34を起立させた状態で、 図5に示すように、前記簀の子14を、容器体11内に収容するとともに、当該 簀の子14の周縁部31を前記容器体11の縮径筒部12により形成された段差 部42に載置することで、前記容器体11の内部を、ゴミが収容される上部空間 43と、該ゴミより発生した水分としての液肥が滴下される下部空間44とに区 画できるように構成されている。
【0019】 前記中蓋15の中央部には、上方へ突出した取っ手51が一体形成されており 、中蓋15の周縁部には、上方へ起立した起立壁52が一体形成されている。該 起立壁52の上縁には、側方へ突出したフランジ53が形成さており、前記起立 壁52の高さ寸法は、前記延出部34の長さ寸法より大きく設定されている。こ れにより、前記簀の子14上に前記中蓋15を載置した状態で前記起立壁52と 前記容器体11の内壁面54との間に間隙55を形成するとともに、この間隙5 5内に簀の子15の延出部34を収容することによって、該延出部34と前記中 蓋15との干渉を防止できるように構成されている。
【0020】 一方、図6は、前記容器体11の平面図であり、容器体11の底面61には、 前記段差部42の内側に、円形リング状の周縁部としての支持面62が形成され ている。該支持面62は、底面61の中央部に向けてやや低くなるように傾斜し ており、前記上部空間43に収容されたゴミの重さによって撓んだ簀の子14に 面接して下方から支持できるように構成されている。この支持面62の内側には 、すり鉢状(図7参照)の傾斜部63が形成されており、該傾斜部63は、底面 61の中心よりやや外れた所定位置64へ向かうに従って低くなるように形成さ れている。これにより、前記支持面62と前記傾斜部63との間には、屈曲部6 5が形成されている。
【0021】 前記支持面62には、前記傾斜部63へ向かって延在する下方に没入した凹溝 71が複数形成されており(図7参照)、各凹溝71,・・・は、底面61の中 央を中心点とした放射状に配置されている。各凹溝71,・・・は、底面61の 中心部へ向かうに従ってやや低くなるうように傾斜しており、その長さ寸法は、 前記傾斜部63に達する長さに設定されている。これにより、前記各凹溝71, ・・・は、図7に示したように、その先端が前記傾斜部63の壁面に開口し、該 傾斜部63に包囲された内側空間に連通している。
【0022】 そして、前記傾斜部63には、図6に示したように、前記簀の子14から滴下 した液体を貯留する貯留部81が凹設されており、該貯留部81の開口縁82は 、前記所定位置64に接するように構成されている。この貯留部81の一壁面8 3は、図5に示したように、前記縮径筒部12に形成された平面部84によって 形成されており、該平面部84には、前記貯留部81に連通した蛇口部85が設 けられている。該蛇口部85には、排出口86を開閉するコック87が設けられ ており、このコック87を操作することで、前記貯留部81に貯留した液肥を取 り出せるように構成されている。
【0023】 以上の構成にかかる本実施の形態において、ゴミ処理容器1を使用する際には 、簀の子14より延出した延出部34,34を、基端部に形成された折曲部41 にて折曲して起立させ、この状態を維持しつつ容器体11内に収容する。次に、 この簀の子14上に生ゴミ等の分解可能なゴミを収容するとともに、嫌気性の有 効微生物であるEM菌を含有した発酵促進剤を収容する。そして、この生ゴミ上 に中蓋15を載置して蓋体17を閉じ、該蓋体17のバックル19を係止して容 器体11内を密閉する。
【0024】 すると、内部の生ゴミ等はEM菌により分解が開始され発酵するとともに、発 酵に伴い発生した液肥は、簀の子14の孔32,・・・から下部空間44へ滴下 する。このとき、容器体11底面61の傾斜部63に滴下した液肥は、中央部の 所定位置64へ向かって流れる。また、この傾斜部63の外周部に設けられた支 持面62に滴下した液肥は、該支持面62の傾斜によって前記傾斜部63へ流れ る。そして、その一部は、当該支持面62に形成された凹溝71,・・・に流れ 込んだ後、凹溝71の傾斜によって当該凹溝71に沿って前記傾斜部63へ流れ 、前記所定位置64へ向けて流すことができる。このように、液肥の水捌け性を 向上することができる。
【0025】 そして、この所定位置64が設定された傾斜部63は、当該所定位置64へ向 かうに従って低くなるように形成されており、集まった液肥の液面から簀の子1 4までの間に間隙を形成することができる。これにより、前記簀の子14によっ て区画された上部空間43への液肥の逆流を防止することができ、この上部空間 43に収容された生ゴミ等の発酵の阻害要因を排除することができる。さらに、 生ゴミ等の重さにより撓んだ簀の子14を下部から支持する支持面62には、複 数の凹溝71,・・・が放射状に形成されている。このため、各凹溝71,・・ ・内に流れ込んだ液肥の前記上部空間43への逆流を防止することができ、前述 と同様に生ゴミ等の発酵の阻害要因を排除することができる。
【0026】 また、前記底面61には、前記所定位置64に開口縁82が接する貯留部81 が凹設されている。このため、前記所定位置64へ向かって流れる液肥を、この 貯留部81に集めて貯留することができる。そして、この貯留部81の一壁面8 3を形成する平面部84には、貯留部81に連通した蛇口部85が設けられてい る。これにより、この貯留部81に貯留された液肥を取り出すことができるので 、底面61の中央部が上方に突出した膨出形状のため、滴下した液肥が底面61 の周縁に貯留されてしまう一般的な容器と比較して、液肥を無駄なく取り出して 有効利用することができる。
【0027】 一方、前記底面61には、支持面62の内側に、前記所定位置64へ向かうに 従って低くなるすり鉢状の傾斜部63が形成されており、該傾斜部63と前記支 持面62との間には、リング状の屈曲部65が形成されている。これにより、前 記底面61の径方向の剛性を高めることができる。また、前記支持面62には、 下方に没入した凹溝71,・・・が前記傾斜部63へ向けて延設されており、こ の凹溝71,・・・は、前記傾斜部63に達するように構成されている。これに より、前記底面61の径方向における剛性をも高めることができる。
【0028】 なお、本実施の形態にあっては、容器体11底面61の凹溝71,・・・を、 中央部へ向けて延設した場合を例に挙げて説明したが、これに限定されるもので はなく、例えば、周方向に延在する凹部、あるいは渦巻き状に延在する凹部によ って凹溝を構成しても良い。
【0029】
【考案の効果】
以上説明したように、本考案の請求項1のゴミ処理容器にあっては、生ゴミの 発酵に伴い発生した液肥を、容器体の底面に形成された凹溝に流すことができる 。これにより、液肥の水捌け性を向上することができる。また、前記凹溝は、前 記容器体の底面にて、その中央部へ向かって延在するため、前記底面の径方向の 剛性アップに寄与することができる。
【0030】 また、本考案の請求項2のゴミ処理容器にあっては、生ゴミの発酵に伴い発生 した液肥を、容器体の底面に設定された所定位置へ向けて流すことができる。し たがって、液肥の水捌け性を向上することができる。そして、この所定位置が設 定された傾斜部は、当該所定位置へ向かうに従って低くなるように形成されてお り、集まった液肥の液面から簀の子までの間に間隙を形成することができる。こ れにより、前記簀の子によって区画された上部空間への液肥の逆流を防止するこ とができ、この上部空間に収容された生ゴミの発酵の阻害要因を排除することが できる。
【0031】 一方、前記底面には、周縁部の内側に、前記所定位置へ向かうに従って低くな る傾斜部が形成されており、該傾斜部と前記周縁部との間には、リング状の屈曲 部が形成される。また、前記周縁部には、下方に没入した凹溝が前記傾斜部へ向 けて延設されており、この凹溝は、前記傾斜部に達するように構成されている。 これにより、前記底面において、その周方向及び径方向における剛性を高めるこ とができる。
【0032】 さらに、請求項3のゴミ処理容器では、前記容器体の底面に滴下した後、前記 所定位置へ向かって流れる液肥を、該所定位置に凹設された貯留部に集めて貯留 することができる。これにより、この貯留部に液肥取出部を設けることによって 、液肥を無駄なく取り出して利用することができる。
【0033】 また、本考案の請求項4のゴミ処理容器にあっては、生ゴミの発酵に伴い発生 した液肥を、容器体の底面に形成された凹溝に流すことができる。これにより、 液肥の水捌け性を向上することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施の形態を示す分解斜視図であ
る。
【図2】同実施の形態の簀の子を示す平面図である。
【図3】図2のA−A底面図である。
【図4】図3の要部を示す拡大図である。
【図5】同実施の形態の要部を示す断面図である。
【図6】同実施の形態の容器体を示す平面図である。
【図7】同実施の形態の要部を示す断面図である。
【符号の説明】
1 ゴミ処理容器 11 容器体 14 簀の子 43 上部空間 44 下部空間 61 底面 62 支持面(周縁部) 63 傾斜部 64 所定位置 71 凹溝 81 貯留部

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 収容されたゴミを発酵処理する容器体を
    備えたゴミ処理容器において、 前記容器体の底面に、中央部へ向かって延在する下方に
    没入した凹溝を形成したことを特徴とするゴミ処理容
    器。
  2. 【請求項2】 ゴミを発酵処理する容器体の内部に簀の
    子を配設し、前記内部を、ゴミが収容される上部空間と
    該ゴミからの水分が滴下される下部空間とに区画するゴ
    ミ処理容器において、 前記容器体の底面に、その周縁を形成するリング状の周
    縁部と、該周縁部の内側に設けられ、中央部に設定され
    た所定位置へ向かうに従って低くなる傾斜部とを形成
    し、前記周縁部に、前記傾斜部へ向かって延在する下方
    に没入した凹溝を形成し、該凹溝を前記傾斜部に達する
    長さに設定したことを特徴とするゴミ処理容器。
  3. 【請求項3】 前記所定位置に、前記簀の子から滴下し
    た液体を貯留する貯留部を凹設したことを特徴とする請
    求項2記載のゴミ処理容器。
  4. 【請求項4】 収容されたゴミを発酵処理する容器体を
    備えたゴミ処理容器において、 前記容器体の底面に、下方に没入した凹溝を形成したこ
    とを特徴とするゴミ処理容器。
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