JP3072442U - 自動車用多機能サンバイザー - Google Patents

自動車用多機能サンバイザー

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JP3072442U JP1999010132U JP1013299U JP3072442U JP 3072442 U JP3072442 U JP 3072442U JP 1999010132 U JP1999010132 U JP 1999010132U JP 1013299 U JP1013299 U JP 1013299U JP 3072442 U JP3072442 U JP 3072442U
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(57)【要約】 【課題】この考案は、前席のフロントウィンドウとサイ
ドウィンドウの直射日光に対して、遮光と減光の2つの
目的を効果的に調節できることと、その範囲を拡大でき
るサンバイザーの多機能な装置を解決しようとするもの
である。 【解決手段】サンバイザー本体(3)に固めの蝶番
(5)でサングラス板(4)を取付け、自在の回転位置
に止められるようにして遮光と減光を調節できる装置と
した。また、サイドウィンドウでの使用時に、サンバイ
ザー本体を鞘管構造(9)を用いて、或いは袋状もしく
は幅広ベルト形状のカバー(10)をスライドさせて、
遮光と減光範囲を広げ、より快適で安全な運転ができる
ようにした。

Description

【考案の詳細な説明】
【001】
【考案の属する技術分野】
この考案は自動車の前席においてサンバイザーにサングラス板を組込み、直射 日光をより多様に避ける装置と、サイドウィンドウからの直射日光に対して日除 け範囲をより広げる装置を持った多機能なサンバイザーに関するものである。
【002】
【従来の技術】
従来の自動車のサンバイザーはフロントウィンドウで使用する際、太陽が低く なった時、サンバイザー本体だけで直射日光を防ぎ切れないために大変眩しく、 サングラス(減光眼鏡)を必要とし、サングラスが無い場合には眩しいまま運転 を強いられた。また、サンバイザーを最下段まで下ろした時は、運転の視界を狭 め鬱陶しい状態となっていた。また、横からの日差しに対し、サンバイザーをフ ロントウィンドウからサイドウィンドウへ回して使用する際に、日除けの範囲を 広げるためサンバイザー本体に組込まれた板状の引出しなどが実用化されてはい るものの、幅が小さいため真横からの直射日光にはやや不完全であり、機構的に も単純ではなかった。また、サイドウィンドウでのサンバイザー以外の日除けは 、吸盤付きの布地やロールブラインドが市販されてはいるが、ガラスに直接張り 付けるものなので、それを忘れて電動の窓を開けたりすると、吸盤と日除けが暴 れたり、外れたりする欠点があった。
【003】
【考案が解決しようとする課題】
本考案はその欠点を改良し、フロントウィンドウのサンバイザーに遮光と減光 の2つの目的を効果的に調節できる機能を取付け、多様な太陽光の位置と自動車 の状況により対応しやすく工夫するものである。また、前席のサイドウィンドウ の真横からの直射日光に対処するために、遮光と減光の範囲を拡大できる多機能 な装置によって解決しようとするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】 本考案は、自動車前席のサンバイザーにプラスチックなどで作るサングラス板 を蝶番で取付け、遮光と減光を調節できる装置とする。また、サンバイザーを回 して前席サイドウィンドウで使用するにあたり、サンバイザー本体をスライドさ せ、若しくはサンバイザー自身を2重にしてその上層をスライドさせ、遮光と減 光の範囲を後方に広げる装置とした。
【0005】
【考案の実施の形態】
本考案は、(図1)のようにサングラス板(4)をサンバイザー(3)の一端 に比較的固めの蝶番(5)で取付けて、自在の回転位置に止められるようにし、 遮光と減光を調節できる装置とした。(図3)のように、蝶番の軸側(17)に 対し、受け側をU型(18)にすれば、サングラス板が不要な場合は取り外しも 可能となり、また、数種類の濃淡の違うサングラス板、あるいは透けて見える布 地など、好みや状況によって取り替えることもできる。サングラス板はプラスチ ックなどで作られ、視覚が広がるようにエッジのないものが好ましいが、端部は 丸みを付けるなどして安全を計ることとする。サングラス板の取付けについては 、(図2)のように蝶番の軸(8)をサンバイザー本体の断面中心より芯をずら し、尚且つサングラス板の蝶番軸(5)も同様に外側にすれば、サングラス板を 使用しない時、サンバイザー本体と平行に綺麗に収めることが可能である。また 、サングラス板を取付ける面は、サンバイザー本体の表裏どちらでも製作可能で ある。 また請求項2は、(図4)のように前席のサイドウィンドウで使用時に、釣竿 やカメラの三脚で用いられる鞘管(9)をサンバイザー本体の軸に組み込み、本 体そのものを伸縮させ、(図6)の(12)の部分を遮光可能とする考案である 。さらに、請求項1のサングラス板(4)との組み合わせることにより、(図6 )の(13)の部分も減光範囲となり、より快適な運転ができる装置とした。
【0006】
【実施例】
(イ)請求項2の前席サイドウィンドウでの日除け部分を広げるため、サンバ イザーの回転軸に鞘管構造を用いた考案では、適宜な位置を制御するためにスト ッパーを組み込むことにより、より使いやすく安全でもある。 (ロ)請求項3では、鞘管を用いず、(図5)のようにサンバイザー本体の外 側に袋状もしくは幅広のベルト状のカバー(10)で2重にしたものをスライド させるようにした。サンバイザー本体と上層のスライド部分と合わせれば、請求 項2の構造より遮光、減光の範囲を広げる構造となる。さらに、請求項1のサン グラス板(4)との組み合わせで、(図6)の(13)の部分を減光可能とした 。この請求項3の考案は、(図7)のように蝶番の付いたサングラス板を1枚の 幅の広いベルト状のもの(14)に取り付け、マジックテープ(15)などの太 さを調節できる止め具などにより、帯のように巻き付けられるようにすると、現 在使用中の従来タイプのサンバイザーに装着できる構造でもある(図8)。ベル ト状のものは、布やビニールなどを主体にしたものとし、プラスチックなどで強 度を持たせると同時に、スライド方向にソリ状のもの(16)を裏面に施して、 滑りやすくすると同時にストッパーなども設けられるようにした。
【0007】
【考案の効果】
本考案はそれぞれでも成り立つものであるが、請求項1と請求項2、および請 求項1と請求項3を組み合わせて使用することによって、より効果が大きくなる 装置である。さらに、請求項3の考案はベルト状のような構造を用いていること により、新車だけでなく使用中の車にも装着でき、また車種を選ぶことなく、い ろいろのサイズのサンバイザーに容易に付けることが可能である。また、サング ラス板は適度に光を通すので、可視の日除けとしての機能も果たし、完全な遮光 ではないので、より視界が完全に無くならないので、快適で安全な運転ができる ようになった。サイドウィンドウの後方まで日除けの範囲が広がり、長時間の真 横からの強い陽射しにも対処できるようになった。
【0008】
【提出日】平成12年5月11日(2000.5.11)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正内容】 【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
この考案は自動車の前席においてサンバイザーにサングラス板を組込み、直射 日光をより多様に避ける装置と、サイドウィンドウからの直射日光に対し、サン バイザー本体もしくはその上層部分をスライドさせて、日除け範囲を広げる装置 を持った多機能なサンバイザーに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の自動車のサンバイザーはフロントウィンドウで使用する際、太陽が低く なった時、サンバイザー本体だけで直射日光を防ぎ切れないために大変眩しく、 サングラス(減光眼鏡)を必要とし、サングラスが無い場合には眩しいまま運転 を強いられた。また、サンバイザーを最下段まで下ろした時は、運転の視界を狭 め鬱陶しい状態となっていた。また、横からの日差しに対し、サンバイザーをフ ロントウィンドウからサイドウィンドウへ回して使用する際に、日除けの範囲を 広げるためサンバイザー本体に組込まれた板状の引出しなどが実用化されてはい るものの、幅が小さいため真横からの直射日光にはやや不完全であり、機構的に も単純ではなかった。また、サイドウィンドウでのサンバイザー以外の日除けは 、吸盤付きの布地やロールブラインドが市販されてはいるが、ガラスに直接張り 付けるものなので、それを忘れて電動の窓を開けたりすると、吸盤と日除けが暴 れたり、外れたりする欠点があった。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
本考案はその欠点を改良し、フロントウィンドウのサンバイザーに遮光と減光 の2つの目的を効果的に調節できる機能を取付け、多様な太陽光の位置と自動車 の状況により対応しやすく工夫するものである。また、前席のサイドウィンドウ の真横からの直射日光に対処するために、遮光と減光の範囲を拡大できる多機能 な装置によって解決しようとするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本考案は、自動車前席のサンバイザーにプラスチックなどで作るサングラス板 を蝶番で取付け、その回転の度合いによって遮光と減光が調節できる装置とする 。また、サンバイザーを回して前席サイドウィンドウで使用するにあたり、サン バイザー本体をスライドさせ、若しくはサンバイザー自身を2重にしてその上層 をスライドさせ、遮光と減光の範囲を後方に広げる装置とした。
【0005】
【考案の実施の形態】
本考案は、(図1)のようにサングラス板(4)をサンバイザー(3)の一端 に比較的固めの蝶番(5)で取付けて、自在の回転位置に止められるようにし、 遮光と減光を調節できる装置とした。サングラス板の取付けについては、(図2 )のように蝶番の軸(8)をサンバイザー本体の断面中心より芯をずらし、尚且 つサングラス板の蝶番軸(5)も同様に外側にすれば、サングラス板を使用しな い時、サンバイザー本体と平行に綺麗に収めることが可能である。また、サング ラス板を取付ける面は、サンバイザー本体の表裏どちらでも製作可能である。さ らに(図3)のように、蝶番の軸側(17)に対し、受け側をC型(18)にす れば、サングラス板が不要な場合は取り外しも可能となり、また、数種類の濃淡 の違うサングラス板、あるいは透けて見える布地など、好みや状況によって取り 替えることもできる。サングラス板はプラスチックなどで作られ、視覚が広がる ようにエッジのないものが好ましく、端部は丸みを付けるなどして安全を計るこ ととする。 また請求項2は、(図4)のように前席のサイドウィンドウで使用時に、釣竿 やカメラの三脚で用いられる鞘管(9)をサンバイザー本体の軸に組み込み、本 体そのものをスライドさせ、(図6)の(12)の部分を遮光可能とする考案で ある。
【0006】
【実施例】
(イ)請求項2の前席サイドウィンドウでの日除け部分を広げるため、サンバ イザーの回転軸に鞘管構造を用いた考案では、適宜な位置を制御するためにスト ッパーを組み込むことにより、より使いやすく安全となる。さらに、請求項1記 載の蝶番の付いたサングラス板(4)との組み合わせで、(図6)の(13)の 部分を減光可能とすることができる(図4)。 (ロ)請求項3では、鞘管を用いず、(図5)のようにサンバイザー本体の外 側に袋状もしくは幅広のベルト状のカバー(10)で2重にしたものをスライド させるようにした。サンバイザー本体と上層のスライド部分と合わせれば、請求 項2記載の鞘管構造を用いたものより遮光の範囲を広げられる構造である。さら に、請求項1記載のサングラス板(4)との組み合わせで、(図6)の(13) の部分を減光可能とすることができる(図5)。この考案は、(図7)のように 1枚の幅の広いベルト状のもの(14)に蝶番の付いたサングラス板を取り付け 、面状ファスナー(15)などの太さを調節できる止め具などによって帯のよう に巻き付けられるようにすれば、現在使用中の各自動車に標準装備されているス ライドしない回転のみの機能で遮光のみの、通常のサンバイザー本体(3)に装 着できる構造でもある(図8)。ベルト状のものは、布やビニールなどを主体に したものとし、プラスチックなどを裏打ちして強度を持たせると同時に、スライ ド方向にソリ状のもの(16)を裏面に施して滑りやすくし、またストッパーな ども設け、より使いやすく安全にすることができる。
【0007】
【考案の効果】
本考案はそれぞれでも成り立つものであるが、(図4)のように請求項1記載 のサングラス板付きのサンバイザーと、請求項2記載の鞘管付きのスライド型サ ンバイザーを組み合わせ、および(図5)、(図7)、(図8)のように請求項 1記載のサングラス板付きのサンバイザーと請求項3記載の袋状もしくは幅広の ベルト状のスライド型サンバイザーを組み合わせて使用することによって、より 効果が大きくなる装置である。さらに、請求項3記載の考案はベルト状のものを 用いることにより、新車だけでなく使用中の車のサンバイザーにも装着でき、ま た車種を選ぶことなく、いろいろのサイズのサンバイザーに容易に取付けること が可能である。また、サングラス板は完全な遮光ではなく適度な光を通すので、 可視の日除けとしての機能を果たし、より快適で安全な運転ができるようになっ た。サイドウィンドウの後方まで日除けの範囲が広がり、長時間の真横からの強 い陽射しに対処できるようになった。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本考案のサングラス板の断面図1(請求項
1)
【図2】 本考案の芯ずれ蝶番軸の断面図2(請求項
1)
【図3】 本考案のU型蝶番の斜視図1(請求項1)
【図4】 本考案の鞘管軸の斜視図2(請求項2)
【図5】 本考案の袋状、幅広ベルト状カバーの斜視図
3(請求項2と3)
【図6】 本考案のサイドウィンドウの斜視図4(請求
項2と3)
【図7】 本考案の幅広ベルト状構造の斜視図5(請求
項3)
【図8】 本考案の幅広ベルト状構造の姿図(請求項
3)
【符号の説明】
(1)フロントウィンドウ (2)サイドウィン
ドウ (3)サンバイザー本体 (4)サングラス板 (5)固めの蝶番 (6)回転軸の根元
回転台 (7)サンバイザー本体の固定用ローラーキャッチ (8)サンバイザー本体の回転軸 (9)サンバイザー本体の回転軸の鞘管 (10)袋状もしくは幅広のベルト形状のカバー (11)サイドウィンドウの遮光、減光部分1 (12)サイドウィンドウの遮光、減光部分2 (13)サイドウィンドウの遮光、減光部分3 (14)サンバイザー本体に取付ける幅広ベルト状のも
の (15)マジックテープ (16)ソリ状のも
の (17)サングラス板を取付ける回転軸 (18)サングラス板の回転軸受け
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成12年5月11日(2000.5.1
1)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正内容】
【書類名】 明細書
【考案の名称】 自動車用多機能サンバイザ
【実用新案登録請求の範囲】
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案のサングラス板の断面図1(請求項1)
【図2】本考案の芯ずれ蝶番軸の断面図2(請求項1)
【図3】本考案のC型蝶番の斜視図1(請求項1)
【図4】本考案の鞘管軸の斜視図2(請求項1と2)
【図5】本考案の袋状、幅広ベルト状カバーの斜視図3
(請求項1と3)
【図6】本考案のサイドウィンドウの斜視図4(請求項
1と2と3)
【図7】本考案の幅広ベルト状構造の斜視図5(請求項
3)
【図8】本考案の幅広ベルト状構造の姿図(請求項3)
【符号の説明】 (1)フロントウィンドウ (2)サイドウィ
ンドウ (3)サンバイザー本体 (4)サングラス
板 (5)固めの蝶番 (6)回転軸の根
元回転台 (7)サンバイザー本体の固定用ローラーキャッチ (8)サンバイザー本体の回転軸 (9)サンバイザー本体の回転軸の鞘管 (10)袋状もしくは幅広のベルト形状のカバー (11)サイドウィンドウの遮光、減光部分1 (12)サイドウィンドウの遮光、減光部分2 (13)サイドウィンドウの遮光、減光部分3 (14)サンバイザー本体に取付ける幅広ベルト状のも
の (15)面状ファスナー (16)ソリ状のもの (17)サングラス板を取付ける回転軸 (18)サングラス板の回転軸受け

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自動車前席にサングラス板を付けたサ
    ンバイザー。
  2. 【請求項2】 自動車前席サイドウィンドウで使用す
    る際、日除け部分をスライドさせて遮光及び減光範囲を
    広げることができるサンバイザー。
  3. 【請求項3】 請求項1、2の機能を現在使用中の車
    の従来型のサンバイザーに取付ける装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04201374A (ja) * 1990-11-30 1992-07-22 Fujitsu Ltd 印字ヘッド

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH04201374A (ja) * 1990-11-30 1992-07-22 Fujitsu Ltd 印字ヘッド

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