JP3071409U - 鳴子玩具 - Google Patents

鳴子玩具

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JP3071409U
JP3071409U JP2000002097U JP2000002097U JP3071409U JP 3071409 U JP3071409 U JP 3071409U JP 2000002097 U JP2000002097 U JP 2000002097U JP 2000002097 U JP2000002097 U JP 2000002097U JP 3071409 U JP3071409 U JP 3071409U
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英二 高橋
利幸 山田
三郎 越川
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英二 高橋
利幸 山田
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Abstract

(57)【要約】 [課題] 従来の木製鳴子(打楽器)で、しばしば発生
していた、本体から連結部と棒状部材が脱落するという
危険を防止し、安全で耐久性ある鳴子玩具を提供する。 [解決手段] 板状本体に、本体よりも細い棒状部材の
根元を揺動可能に連結部で組合わせ、この連結部を本体
から突出するようにプラスチックで一体成形させ、本体
から連結部と棒状部材が脱落しにくい構造にした。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】 [考案の属する技術分野] 本考案は、鳴子踊りで使用される打楽器の鳴子、野球・サッカーなどスポーツ 競技の応援に使用される鳴り物、更には観光みやげ、室内装飾、アクセサリーな どの玩具(以下、これらを総称して鳴子玩具と称する)に関する。
【0002】 [従来の技術] カスタネットといえば、二枚貝の形をしたものが一般的であるが、この一種と して、柄をつけて手で握れるようにしたものも知られている。これは、ダンスの リズムをとる打楽器であって、主にスペイン、イタリアなどで広く愛用されてい るが、日本にも、これに似た打楽器があり、鳴子という名称で親しまれている。 もともとは、田畑の作物を食い荒らすスズメなどを追い払うために使われたが、 護国豊穣を願う農民が、ご飯を茶碗に装うしゃもじに着目し、これを郷土芸能に 使える打楽器へと発展させたとも考えられる。
【0003】 鳴子踊りは、高知県が発祥地となり、約40年以上もの歴史を誇る踊りで、今 や全国各地で盛大に行なわれるようになったが、この踊りには、木という素材の 持ち味、伝統を大切にして、木製鳴子に大きな改造を加えることなく今日に至っ ている。現在広く使用されている鳴子は、羽子板状本体の表裏に、棒状部材(羽 又はバチとも呼ばれる)の一端を揺動自在に連結したもので、柄の部分を握って 激しく振り、棒状部材を本体に勢いよく衝突させて拍子木の如き音を発する構造 をとっている。
【0004】 木でできているため破損し易く、鳴子踊りのように熱狂的な踊りでは、棒状部 材が鳴子本体の連結部もろとも脱落し、時には部材を連結している針金が曲がる など構造上の問題が指摘されている。また、夢中になって踊っていると、すっぽ 抜けて観衆や他の踊り手を怪我させる心配もあった。更に、音域が狭く単調なた め、一部には面白みに欠けるという見かたもあった。
【0005】 実公平2−19840「多目的鳴子」には、これを改良するため、竹材からな る筒体の内部にビーズを封入し、筒体に把持部を設け小槌の形状にして、耐久性 を向上させるだけでなく、マラカスのような打楽器としても使用する提案が記載 されている。一方、実開昭58−152992「鳴音玩具」には、手の形をした 基板に同じ形の叩打板をテープ等で貼着した玩具が記載され、把持部を上下・左 右いずれかに振ることで、あたかも拍手と同じ効果が期待できるとしている。
【0006】 このような従来技術には、次のような問題点がある。実公平2−19840「 多目的鳴子」には、単調な音から広範な音域に拡大する効果は認められるが、小 槌状の鳴子を製作するのに手間がかかりコストが高くなるという問題、実開昭5 8−152992「鳴音玩具」には、叩打板をテープ等で貼着しているため、繰 り返し使っていると剥がれてしまい、鳴子踊りのような激しく手を運動させる踊 りには使用できないという問題である。
【0007】 本考案者は、鳴子踊りの打楽器として、昔から親しまれ、使用され続けている 鳴子の良さを生かしながら、安価にして安全で耐久性のある鳴子玩具に改良する ことができないか、鋭意検討を進めた。この結果、木製の鳴子は本体に連結部が 接着剤で取付けられているために、激しい振動と衝撃に耐えきれず棒状部材とと もに連結部材が徐々に剥離し、これが耐久性を落とす最大の原因であることを究 明した。本考案は、このような木製鳴子の耐久性、安全性を改良して、野球・サ ッカーなどスポーツ競技の応援に使用される鳴り物、更には観光みやげ、室内装 飾、アクセサリーなどとしても使用できる鳴子玩具を開発することを目的とする 。
【0008】 [課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために、本考案の鳴子玩具では、板状本体の片面若しくは 両面に、本体よりも細い棒状部材の根元を揺動可能に連結部で組合わせ、この連 結部を本体から突出するようにプラスチックで一体成形するとともに、本体から 連結部と棒状部材が脱落しないよう、これらにピンを貫通させて構成した。また 、本体又は棒状部材の一方又は双方に、穴や溝など樹脂が無い部分を設けること で軽量化し、把持部には、すべり止めを設け、使用中にすっぽ抜けないよう工夫 をこらした。
【0009】 [考案の実施の形態] この考案の最大の特徴点は、本体と棒状部材の連結部を、本体と同じプラスチ ックで一体成形し、これらをピンで貫通させることにより、本体から連結部と棒 状部材が脱落しないようにしたことである。第二の特徴点は、原料として用いる 樹脂比重が木よりも大きいため、本体又は棒状部材の一方又は双方に、穴や溝な ど樹脂が無い部分を設けることで軽量化したことである。第三の特徴点は、把持 部には、すべり止めを設けることにより、長時間、把持力を維持できるようにし たことである。
【0010】 [実施例] 図1に、この考案の鳴子の外観・斜視図を、図2に、本体を正面からみたとき の一部断面図を示した。卓球ラケット状本体1の両面に連結部3が一体化となっ て突出し、連結部3にはピン4が二本の細長い棒状部材2、21を貫通し本体1 と連結している。把持部5は、持ち易くするため本体1よりも、やや厚めに成形 し、二重らせん模様51からなるすべり止めと、ひも通し穴6を設けている。本 体1表面には、シールを貼るための浅い窪み7が形成できた。窪み7の形、位置 、面積は、目的に応じて考慮すれば良い。
【0011】 寸法は手に持って振り易い大きさであればよく、用途や使用者に合わせて適宜 設計できる。本考案者らの行った簡易試験によると、大人の男性であれば、縦の 寸法が約15〜25cm、横の寸法が5〜15cmの範囲にある鳴子が使い易く 、女性、障害者、お年寄り、子供などが使うには、これより一回り小さい寸法に 設計する必要があった。重量は大人用で約50〜100gが良く、子供用では約 30〜80gが適当である。
【0012】 本体には、AS、ABS、スチロール、アクリル、ポリエチレン、ポリプロピ レン樹脂など種々のプラスチックを用いることができるが、ABS、スチロール 、アクリル樹脂が好ましい。特に好ましいのはABSである。樹脂の種類によっ ては、鳴子の全重量が100gを越えることがあり、このような場合は、本体の 一部、例えば中央、左右、把持部などで、棒状部材の先端が当たらない箇所を薄 くしたり、穴や溝を形成するのが望ましい。この実施例では、裏面にある棒状部 材21を軽量化するため内部22をくり貫いてある。この内部に空気が内在する ため、棒状部材が勢いよく本体に当たると、空気の渦が発生し気流が乱れるので 、やや複雑な音に変化することも期待できよう。乳幼児が遊んで口に入れると、 環境ホルモンが溶出することもありうるので、ポリカーボネートは避けるのが無 難である。また、塩化ビニルなど塩素を含有する樹脂も焼却時にダイオキシンを 発生することがあるので好ましくない。地球環境を保全するため、部品にはプラ スチックの種類を明記する。
【0013】 棒状部材2の材質は、プラスチック、特にアクリル樹脂を採用するのが好まし いが、必ずしも本体1と同一である必要はない。本体1と打合って音を発生させ るためには硬質な材料でなければならないものの、用途に応じて、木、金属、セ ラミックなどを選定できる。木であれば檜、樫、コクタン、シタン、欅などが適 している。棒状部材2の形状は、本体よりも小さくて、先端で本体を叩ける形状 であれば特に限定されない。細長い板、スプーン、箸、指状、きのこ状など、様 々なものが使用できる。先端に金属など硬い部材を、しっかりと埋込んだプラス チックでもよい。十分な強度をもつものであれば、中空の筒状でも良かろう。
【0014】 この考案は、本体と棒状部材とが打合って音を発する鳴子玩具であって、本体 、棒状部材の原材料、寸法、本数、連結位置(棒状部材の打点箇所)を変えるこ とで、用途に応じた音質、音量を得ることができる。片持ちはりのような物体が 振動するときの振幅と、運動エネルギーの発生の仕方、先端の動きと付け根付近 への変形エネルギーの蓄えられ方には特定な関係が存在するといわれている(田 中基八郎、大久保信行著「振動をみる」、平成6年9月25日、オーム社発行、 第86〜87頁)。考案者らは、種々の樹脂でできた本体、棒状部材を用意し、 これらを互いに打ち合わせ、そのとき発生する音の高低、音色、響きを比較して みた。概して、棒状部材と本体との接触面積が大きいか、材質が固いほど、大き な音が発生し、部材長さは長い方が短いものより高い音が期待できることが分か った。この考案では、本体をABS樹脂、棒状部材をアクリル樹脂で設計し、従 来の木製鳴子に近い音色を再現できた。この実施例では、表裏に二本づつ棒状部 材2、21を取付けているが、本数は用途に応じて設計され、特に限定されない 。通常は1〜5本のいずれかとするが、製作の手間、コストを考慮すると2本又 は3本が好ましい。
【0015】 この考案の製造方法を詳細に説明する。 先ず、本体1をプラスチックで成形するために、金型二枚を製作する。連結部3 が本体の上下に一体化して突出する構造にさせるため、成形後は各連結部3の表 面に二個づつ小さな四角い穴31が開くような金型を製造した。連結部3にはピ ン挿入孔4、本体表面にシールを貼る窪み7、ひも通し穴6を形成し、把持部5 は本体1よりも、やや厚めになるよう設計した。
【0016】 射出成形では、二枚の金型を密着させ、周囲の一点若しくは二点に設けられた 開口から樹脂を注入する。金型開口部は、樹脂の流れをスムーズにするため、少 し広めにとるとよい。圧縮成形では、一方の金型を水平に固定し、樹脂を充填し 他方の金型を上から加圧・加熱して成形する。光沢を出すには、金型の内側を充 分に磨いておかねばならない。樹脂には予め着色剤、蛍光剤を加えておくことで 、様々な色調が実現できる。これらを配合しなければ、ほぼ透明又は半透明に仕 上がる。鳴子は、単一色でもよいが、黒、朱、黄、白、青のいずれかを組み合わ せると好ましい色調が得られる。本体(地)を黒又は朱、棒状部材(羽)を本体 とは異なる黒、朱、黄のいずれかにすると、見栄えがよい。軽量化のためシラス バルーンなどの充填材を配合したり、強度が必要な箇所には炭素繊維、ガラス繊 維などの補強材を混入、配置することができる。温度、圧力、時間、同伴ガスな どの処理条件は特殊なものではないが、成形上の注意点は、矢野宏編著、「やさ しい成形品質工学」(昭和62年10月20日初版、工業調査会発行の第9章、 第13章)に記載されており参考になる。
【0017】 棒状部材2を図3(a)、(b)に示すが、これも本体と同様に製造できる。 この根元23には、本体と連結するためのピン孔24を設ける。ピンが連結部を 貫通したら、抜け落ちないよう確実に固定できる口径でなければならない。端部 は、ピンの周りを自由に回転できるよう、約45°の角度で面取りしている。角 度が大きいほど、大きな音を発生できるが、約90°を越えると、棒状部材が勢 い余って反転し、手を打つことがあるので、約30〜80°が好ましい。拍子木 を打つとき、軽く持って打つと、長く続く良い音色になるという実験結果がある (前記「振動をみる」、第88〜89頁)。この原理によると、ピン孔24の遊 びを大きくとれば、拍子木を軽く持つと同様な作用を奏することから、音色の面 では効果的とみられる。
【0018】 最後に、本体1と棒状部材2をピン8で連結する。ピン8は図4のように、少 なくとも一端の角を丸めた長さ約3〜5cmの金属である。実施例では、棒状部 材2を本体1の両面に取付けているが、片面であっても差し支えない。ピン8は 、太さが約1〜3mm程度で、腐食、変形しにくい金属、例えば、ステンレス、 焼入れロットピンなどを使用する。この実施例では、太さ約2mmの焼入れロッ トピンを採用した。滑りを良くするために、ピンには潤滑剤を塗ったり、表面処 理してもよい。本体を横に向け、棒状部材を連結部材間にセットし、上からピン 8を挿入し打付ける。場合によっては、ピンが抜けないように連結部3の孔4を 加熱して塞いでもよい。
【0019】 鳴子踊りは熱狂的な踊りであり、長時間踊り続けると掌に多量の汗をかくこと から、すべり止めが必要である。このため、把持部には、二重らせん模様、イボ などの凹凸を付けた。この上からひも、ゴムなどを巻き付ければ、掌になじんで 一層具合が良い。把持部は本体と一連に形成するのが製造上、有利ではあるが別 々に用意してもよい。この場合は、接続部にネジ切りなど填め合せ構造が必要に なる。柄の部分を省き、本体の端部を掌で包み込むような構造にしてもよい。こ の場合は、四本の指の少なくとも数本が本体に填まるように、端部に窪みをつけ るのが好ましい。
【0020】 上記実施例では、本体1を卓球のラケット状にしたが、しゃもじ状や羽子板の 形にすれば鳴子踊りの雰囲気に合致したものとなる。本体の形状は、四角形以上 の多角形、真円形、楕円形、或は星、ひょうたんや花型など様々な形状を採るこ とができる。また、本体をボールに似せてデザインすれば、野球やサッカー競技 を応援するときの鳴り物として使用できる。また、メガホンの胴体と合体させて もよい。音色から連想されるもの、例えば、騒々しいが、親しみある鳴き声が特 徴のカエル、鵞鳥、犬などの動物の顔にすれば、情操教育の観点から子供の玩具 として好ましいものとなる。
【0021】 夜間、屋外で目立たせるため、本体表面に蛍光塗料を塗ったり、シールを貼っ ても良い。本体表面の少なくとも一部を透明にして、内部に発光ダイオードや豆 電球を点在して埋め込み、把持部に小型コイン電池の収容部を設け、両者を配線 で接続すれば一層効果的な玩具に仕上がる。
【0022】 [考案の効果] 本考案は、以上のように構成されているので、以下のような効果を奏する。 本体がプラスチックなため、棒状部材との連結部を一体成形できるので、棒状部 材が剥離・飛散せず、安全で耐久性がある。大量生産によって、製造コストを低 減できるため、鳴子の需要増に対応しやすい。このため、特に鳴子踊りのような 熱狂的な踊りでも、性別・年令・体力の差を問わず、子供からお年寄りまで安心 して使用でき、極めて有用な鳴子玩具といえる。
【図面の簡単な説明】
【図1】鳴子の外観を示す斜視図である。
【図2】本体の一部断面を示す正面図である。
【図3】(a)は棒状部材の正面図、(b)はその平面
図である。
【図4】連結用ピンの平面図である。
【符号の説明】
1 本体 2 棒状部材 22 空洞(溝) 3 連結部 4 ピン孔 5 把持部 51 すべり止め 8 連結用ピン

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 板状本体の少なくとも片面に、本体より
    も細い棒状部材を、その根元が揺動可能となるよう連結
    部で組合わせ、本体と棒状部材とが打合って音を発する
    鳴子玩具であって、この連結部が本体から突出するよう
    プラスチックで一体成形するとともに、本体から連結部
    と棒状部材が脱落しないよう、これらにピンを貫通させ
    ることにより安全性、耐久性を改良した鳴子玩具。
  2. 【請求項2】 本体又は棒状部材の一方又は双方に、穴
    や溝など樹脂が無い部分を設けることで軽量化し、把持
    部には、すべり止めを設けたことを特徴とする請求項1
    に記載の鳴子玩具。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020198855A (ja) * 2019-06-13 2020-12-17 株式会社シー・アイ・シー 鳥脅し装置および鳥の追い払い方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020198855A (ja) * 2019-06-13 2020-12-17 株式会社シー・アイ・シー 鳥脅し装置および鳥の追い払い方法
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