JP3070110U - 携帯電話用クリップ - Google Patents

Abstract

(57)【要約】 【目的】 携帯電話とクリップを一体化して、携帯電
話の落下を防ぎ、深いポケット及びケース内からの取り
出しを良くして携帯電話の設置安定を得る。 【構成】 携帯電話の裏面にクリップに両面テープ要
領にて接着テープを付け、携帯電話とクリップを一体化
した、又携帯電話製作時、ペンキヤップ要領にて、携帯
電話に直接引っかけクリップを組み込んで、携帯電話と
クリップを一体化した。

Description

【考案の詳細な説明】 【００１】 【発明の属する技術分野】 本発明は、携帯電話とクリップを一体化し、携帯電話の便利 機能に関する。 【００２】 【従来の技術】 従来より螺旋コード付きのクリップはあるか、携帯時ポケッ トからの落下は免れなかった。 【００３】 深いポケット及びケース内に納入している場合、携帯電話使 用時出しにくかった。 【００４】 又壁などにかけにくく、机、棚などに置いた場合携帯電話受 信時、振動式においては受信振動により落下破損が多々見受けられた。 【００５】 【課題を解決するための手段】 本発明は、携帯電話用クリップにおいて携帯電話の裏面に接 着剤付き（両面テープ要領）にてクリップを取り付け、携帯電話とクリップを一 体化した。 【００６】 又携帯電話製作時、ペンシルキップ要領にて携帯電話に直接 クリップを設ければ、上記の両面テープ形式の後付けを解消できる。 【００７】 携帯用電話クリップに引っかけ具を設け、壁などにかけるこ とを可能にした。 【００８】 携帯用電話クリップ背中面にマグネットを組み込み、鋼板へ の取り付けを可能にした。 【００９】 【作用】 上記のように形成された携帯用クリップは、携帯電話を携帯 時よりシンプルに携帯でき、落下を防止し取り出し時も便利である。 【０１０】 又壁面なとの設置においても、より安定して設置できる。 【０１１】 【発明の実施の形態】 発明の実施の携帯を実施例にもとづき図面を参照して説明す る。 図面１において携帯電話（１）に携帯電話用クリップ（２） を接着テープ（３）にて接着し、携帯電話（１）と携帯用クリップ（２）を一体 化した。 【０１２】 図面３において携帯電話に直接ぺンシルキャップ要領にてひ っかけ、クリップ（６）を取り付け一体化した。 【０１３】 図面６において携帯電話用クリップ上部にフック（４）を取 り付け、壁などにかけることを可能にした。 【０１４】 図面２において携帯電話用クリップの背面にマグネット（５ ）を組み込み、鋼板部への接着取り付けを可能にした。 【０１５】 【発明の効果】 本発明は以上のような構造であるから次ぎの効果が得られる 。 【０１６】 携帯用クリップを携帯電話に取り付けることにより、ポケッ ト内からの落下を防止し、取り出し時もスムーズに取り出すことができる。 【０１７】 携帯電話の設置場所を選ばない。 【０１８】 クリップのテザインの自由選択ができる。 【０１９】

【図面の簡単な説明】 【図面１】 携帯電話用クリップの取り付け正面図で
ある。 【図面２】 携帯電話用クリップの取り付け側面図で
ある。 【図面３】 携帯電話引っかけクリップの取り付け正
面図である。 【図面４】 携帯電話引っかけクリップの取り付け側
面図出ある。 【図面５】 携帯電話用クリップの取り付け平面図出
ある。 【図面６】 携帯電話用クリップの正面図である。 【図面７】 携帯電話用クリップの背面図である。 【図面８】 携帯電話用クリップの側面図である。 【図面９】 携帯電話用クリップの底面図である。 【符号の説明】 （１） 携帯電話 （２） 携帯電話用クリップ （３） 接着テープ （４） フック （５） マグネット （６） 引っかけクリップ

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 【請求１項】 携帯電話の裏側に接着剤付きクリッ
   プにて付着固定して携帯電話とクリップを一体化した、
   携帯電話用クリップ。 【請求項２】 ペンシルキャプの要領で、直接携帯
   電話にクリップを設け携帯電話とクリップを一体化し
   た、携帯電話用クリップ。 【請求項３】 接着剤付きクリップに引っかけ具を
   つけ、壁などのフックにかけることを可能にした、携帯
   電話用クリップ。 【請求項４】 接着剤付クリップの背面にマグネッ
   トを組み込み鋼板への付着を可能にした、接着剤付きク
   リップ。