JP3068158U - ア―ムパッドの角度を変えることができ、またア―ムパッドを支える柱を逆向きにできることにより、インクラインダンベルカ―ルができるプリチャ―カ―ルベンチ。 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】 （修正有） 【課題】アームパッドを支える柱を逆向きにすること
で、インクライングダンベルカールがをきるようにする
プリチャーカールベンチを提供する。 【解決手段】アームパッドを支える柱３の反対側にも穴
を開け、ピンを差し込んで、アームパッドを支える柱３
を逆向きにすることによりインクライングダンベルカー
ルを可能にした。

Description

【考案の詳細な説明】 従来のプリチャーカールベンチはアームパッドを支える柱の一方に数個の穴を 開けピンを差し込むことによりアームパッドの高さを変えられるようになってい る。

この考案はアームパッドを支える柱（３）の反対側にも穴を開け、ピンを差し 込むことができるようにして（図２）、アームパッドを支える柱（３）を逆向き にできることにより（図３）のようにインクラインダンベルカールができる。

【図面の簡単な説明】

【図１】本考案の斜視図である。

【図２】本考察の一部を切り欠いた図面である。

【図３】本考察の他の実施例を示す斜視図である。

【符号の説明】

１ アームパッド ２ アームパッドに固定した半円
形盤 ３ アームパッドを支える柱 ４ ピン ５ ボルト

Claims (2)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 【請求項１】 アームパッド（１）の下部に固定した半
   円型盤（２）に数個穴を開け、ピン（４）を半円型盤
   （２）の穴とアームパッドを支える柱（３）に貫通させ
   ることによって角度を調節できるようにしたプリチャー
   カールベンチ。 〔考案の詳細な説明〕この考案は、アームパッドを支え
   る柱（３）とアームパッド（１）の下部固定した半円形
   盤（２）をボルト（５）でとめ、回転できるようにし、
   アームパッド（１）の下部に固定した半円型盤（２）に
   数個穴を開け、ピン（４）を半円型盤（２）の穴とアー
   ムパッドを支える柱（３）に貫通させることによって角
   度を調節できるようにしたプリチャーカールベンチに関
   するものである。従来、プリチャーカールベンチのアー
   ムパッドは固定式であったため、一定の角度でしか動作
   をすることができなかった。この考案は、アームパッド
   を支える柱（３）とアームパッド（１）の下部固定した
   半円形盤（２）をボルト（５）でとめ、回転できるよう
   にし、アームパッド（１）の下部に固定した半円型盤
   （２）に数個穴を開け、適当な角度でアームパッドを支
   える柱（３）の穴とアームパッド（１）の下部に固定し
   た半円形盤の穴を合わせ、ピン（４）を貫通させること
   によりその角度で固定させ、角度を調節できるようにし
   たものである。
2. 【請求項２】 アームパットを支える柱（３）の反対
   側にも穴を開けることによって、アームパッドを支える
   柱（３）を逆向きにできることにより、インクラインダ
   ンベルカールができるようになったプリチャーカールベ
   ンチ。