JP3067830U - 鏡付携帯電話器および携帯電話器用鏡付部材 - Google Patents

鏡付携帯電話器および携帯電話器用鏡付部材

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JP3067830U
JP3067830U JP1999007445U JP744599U JP3067830U JP 3067830 U JP3067830 U JP 3067830U JP 1999007445 U JP1999007445 U JP 1999007445U JP 744599 U JP744599 U JP 744599U JP 3067830 U JP3067830 U JP 3067830U
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JP
Japan
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mirror
mobile phone
plastic plate
attached
plate
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Expired - Lifetime
Application number
JP1999007445U
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English (en)
Inventor
良平 三原
Original Assignee
良平 三原
大島 節也
禹 志明
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 人前では単に携帯電話器を操作しているよう
に見え、実は鏡を覗き込むことのできる鏡付携帯電話機
または携帯電話器に取り付け可能な鏡付部材を提供する 【解決手段】 携帯電話器1の裏に鏡2を取り付けか、
または、プラスチックプレート4の表面に、鏡2を接着
固定し、両側縁部に、同方向に、ほぼ直角の、係止縁部
5を設けた鏡付部材3を構成し、係止縁部5で携帯電話
器1の両側を挟み、かつ、押圧して、鏡2を上にして携
帯電話器1の裏側に取り付ける。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
この考案は、鏡を取付けた携帯電話器および、携帯電話器に鏡を取付けるため の部材に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来は、女性は鏡を携帯しており、鏡を取り出して身嗜みをチエックしており 、男性は殆ど鏡を携帯していない。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
鏡を見たいときに、鏡を携帯していないと、それができない。鏡を携帯してい ても、その都度鏡を取り出す必要がある。特に鏡を取り出して覗きみるのに抵抗 を感じる場合があり、特に男性は人前で鏡をのぞき見ることに抵抗を感じる。 この考案は、携帯電話器に鏡をとりつけて、外観上、携帯電話器を操作してい るように見え、殊更に鏡を覗き見ているようにはみえないようにする。また、携 帯電話器を使用する都度、鏡を覗いて見ることを可能にする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
携帯電話器の裏面に鏡を取付ける。 または、プラスチックプレートの表面に、鏡を接着固定し、両側縁部に、同方 向に、ほぼ直角の、係止縁部を有する携帯電話器用の鏡付部材を構成し、係止縁 部で携帯電話器の両側を挟み、かつ、押圧して、前記鏡を上にして携帯電話器の 裏側に取付けることを可能とする。 または、プラスチックプレートの表面に、鏡を接着固定し、両側縁部に、同方 向に、ほぼ直角の、係止縁部を有し、該係止縁部の先端縁に内方向に対向するフ ランジを設けて携帯電話器用の鏡付部材を構成し、前記プラスチックプレートと フランジとの間に携帯電話器の下部を差し込み、前記鏡を上にして携帯電話器の 裏側に取付けることを可能とする。 前記携帯電話器用の鏡付部材において、プラスチックプレートに鏡を取付けな いで、該プラスチックプレートそのものを鏡体としてもよい。
【0005】
【考案の実施の形態】
この考案の実施の形態を図面により説明する。 第1の実施の形態は、図1に示すように、携帯電話器1の裏側に、鏡2を接着 固定する。 なお、携帯電話器1の裏側に凹部を設けその凹部内に鏡2を接着固定してもよい 。 鏡2はガラス板製またはプラスチックプレート製のいずれでもよい。
【0006】 第2の実施の形態は、既販の携帯電話器に着脱自在に取付けることのできる鏡 付部材3に関するものである。 すなわち、図2、3に示すように、プラスチックのプレート4の両縁部に同方 向に略直角に携帯電話器1の両側を挟持できる2つの係止縁部5を設け、プレー ト4の表面に鏡2を接着固定する。 2つの係止縁部5の先端間隔と、通常時には、プレート4の幅よりもわずかに 狭く、携帯電話器1に取り付ける際には、弾力でその幅を拡げ、取付けた後は、 弾力で携帯電話器1の両側を押圧するようにするのが好ましい。
【0007】 鏡2は、図2(C)に示すように、プレート4の表面に凹部6を設け、その中 へ嵌合接着固定してもよい。
【0008】 図4は、携帯電話器に鏡付部材3を取付けた状態を示す。 すなわち、携帯電話機1の裏側に鏡付部材3の係止縁部5を向けて押すと、2 つの係止縁部5は弾力で間隔を拡げ、携帯電話器1は2つの係止縁部5の間に入 り、係止縁部5は弾力で携帯電話器1の両側を押し、鏡付部材3は携帯電話器1 に固定する。
【0009】 図5に示すものは、鏡付部材3の両係止縁部5の先端縁に相対向するフランジ 7、7を設けた鏡付部材8である。 図5は、鏡付部材8の裏側から見た斜視図であって、鏡2はプレート4の表面 に、図2に示すものと同様の構成で接着固定している。
【0010】 この鏡付部材8は、一方の端部から携帯電話器1の下部を、プレート4とフラ ンジ7その間に差し込むことによって、携帯電話器1に取り付ける。
【0011】 鏡付部材8の一方の端において、プレート4、係止縁部5、5、フランジ7、 7にかかる当て板9を設けてもよい。この当て板9を設けた鏡付部材8aを携帯 電話器1に取付けた場合には、当て板9は携帯電話器1の下端面に当接する。 図7は、鏡付部材8aを携帯電話器1に取付けた状態を示すものである。
【0012】 いずれの鏡付部材においても、鏡2を接着固定しないで、プレート4を透明の プラスチック製とし、その裏面に、公知の方法でコロイド状の銀を沈澱させるか 、鏡材を蒸着等の方法で覆い、保護膜を塗布する等の方法で、プレート4自体を 鏡体としてもよい。
【0013】
【考案の効果】
この考案に係る鏡付部材は、携帯電話器に簡単に鏡を取り付けることができる 。 また、この考案に係る鏡付携帯電話器およびこの考案に係る鏡付部材を取付け た携帯電話器は、人前で鏡を覗き込んでいても、他人は携帯電話器を操作してい るように思い、本人としては、女性は勿論、男性で合っても、鏡使用の違和感が ない。 また、携帯電話器を使用した都度、鏡を覗き、頭や顔または服装等をチ エックすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】鏡付携帯電話器の斜視図である。
【図2】(A)は鏡付部材の斜視図、(B)はその正面
図、(C)は断面図である。
【図3】鏡付部材の裏側から見た斜視図である。
【図4】携帯電話器に鏡付部材を取付けた状態の斜視図
である。
【図5】他の実施の形態の鏡付部材の裏側から見た斜視
図である。
【図6】他の実施の形態の鏡付部材の裏側から見た斜視
図である。
【図7】図6に示す鏡付部材を携帯電話器に取付けた状
態の斜視図である。
【符号の説明】
1 携帯電話器 2 鏡 3 鏡付部材 4 プレート 5 係止縁部 6 凹部 7 フランジ 8 鏡付部材 9 当て板

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 裏面に鏡を取付けてなる携帯電話器。
  2. 【請求項2】 プラスチックプレートの表面に、鏡を接
    着固定し、両側縁部に、同方向に、ほぼ直角の、係止縁
    部を有し、該係止縁部で携帯電話器の両側を挟み、か
    つ、押圧して、前記鏡を上にして携帯電話器の裏側に取
    付けることを可能とする携帯電話器用の鏡付部材。
  3. 【請求項3】 プラスチックプレートの表面に、鏡を接
    着固定し、両側縁部に、同方向に、ほぼ直角の、係止縁
    部を有し、該係止縁部の先端縁に内方向に対向するフラ
    ンジを設けてなり、前記プラスチックプレートとフラン
    ジとの間に携帯電話器の下部を差し込み、前記鏡を上に
    して携帯電話器の裏側に取付けることを可能とする携帯
    電話器用の鏡付部材。
  4. 【請求項4】 プラスチックプレートに鏡を取付けない
    で、該プラスチックプレートそのものを鏡体としてなる
    ことを特徴とする請求項2または3に記載の携帯電話器
    用の鏡付部材。
JP1999007445U 1999-09-30 1999-09-30 鏡付携帯電話器および携帯電話器用鏡付部材 Expired - Lifetime JP3067830U (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013146386A (ja) * 2012-01-19 2013-08-01 Masasada Yokota スマートフォンケース

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