JP3067535U - Yig同調フィルタ - Google Patents

Yig同調フィルタ

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JP3067535U
JP3067535U JP1999007175U JP717599U JP3067535U JP 3067535 U JP3067535 U JP 3067535U JP 1999007175 U JP1999007175 U JP 1999007175U JP 717599 U JP717599 U JP 717599U JP 3067535 U JP3067535 U JP 3067535U
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yig
filter
coupling wire
baseband
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剛 安高
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本考案は、YIG同調フィルタにおいて、カ
ップリングワイヤW1部分の特性インピーダンスが高く
ても、ベースバンドの反射特性が良いYIG同調フィル
タを提供する。 【解決手段】 YIG同調フィルタにおいて、カップリ
ングワイヤW1のインダクタンスと直列接続したインダ
クタ手段と、該インダクタ手段とカップリングワイヤと
のインダクタンスとによりT型フィルタを構成するコン
デンサとを具備し、前記T型フィルタはベースバンドを
通過帯域とするローパスフィルタとしている解決手段。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、低い周波数帯域(ベースバンド)のときRF信号をスルーで通過さ せ、高い周波数帯域(ハイバンド)のときRF信号のプリセレクタとして動作す るYIG同調フィルタに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来技術の例について、図7〜図11を参照して説明する。 最初に、YIG同調フィルタ(YIG tuned filter)を使用した具体例に ついて概要を説明する。 例えば、図9に示すように、スペクトラムアナライザの高周波部のブロックは 、YIG同調フィルタ40と、第1のミキサ31と、第1のローカル発振器51 と、第2のミキサ32と、第2のローカル発振器52と、スイッチSW1とで構 成している。
【0003】 被測定信号であるRF信号の周波数帯域を、低い周波数帯域(以下、ベースバ ンドと記す。)と、高い周波数帯域(以下、ハイバンドと記す。)とに分けてい る。 例えば、RF信号の周波数帯域が1kHz〜8GHzの場合、ベースバンドの 周波数範囲を1kHz〜3.6GHzとし、ハイバンドの周波数範囲を3.6G Hz〜8GHzとして分けている。
【0004】 そして、YIG同調フィルタ40は、ベースバンドのときRF信号をスルーで 通過させ、ハイバンドのときRF信号のプリセレクタとして動作している。 また、ハイバンドの場合は、ベースバンドよりもミキサ段数を1段多くして、 プリセレクタを通過したRF信号と第1のローカル発振器51のローカル周波数 Lo1とを第1のミキサ31で混合し、中間周波数IF1に周波数変換して出力 している。
【0005】 さらに、ベースバンドまたは中間周波数IF1信号とをスイッチSW1で選択 して第2のミキサ32に入力している。 そして、第2のミキサ32のおいて、スイッチSW1からの信号と第2のロー カル発振器52のローカル周波数Lo2とを混合して中間周波数IF2に周波数 変換して出力している。
【0006】 次に、YIG(Yttrium Iron Garnet)同調フィルタについて図6を参照し て説明する。 YIG同調フィルタの回路は、YIG球10と、カップリングワイヤW1、W 2と、ダイオードD1、D2と、コンデンサC1、C2とで構成している。 なお、YIG球10に直流磁場を印加する電磁石については図を簡明とするた め省略している。
【0007】 YIG球10は、ガネート系フェライトの単結晶で、マイクロ波領域で極めて 鋭い電子スピン共鳴現象を示し、その結合コイルとの共振周波数は広い周波数帯 域にわたって印加直流磁場に対し線形な比例関係を有している。
【0008】 カップリングワイヤW1、W2は、YIG球10と結合させる1/2ターンの コイルで、例えば、直径50μm、長さ4mmのAu線である。
【0009】 ダイオードD1、D2は、+V電圧と−V電圧の順方向電圧を印加したときO Nするので、パスコンのコンデンサC1、C2を介して信号ラインのRF信号を GNDに接地し、+V電圧と−V電圧の順方向電圧を印加しないときOFFとな って、信号ラインのRF信号をスルーで通過させる。
【0010】 次に、図6に示す回路の具体例として、信号系の特性インピーダンスを50Ω とした図7を参照して説明する。 信号ケーブル20は、特性インピーダンス50Ωの同軸ケーブルであり、カッ プリングワイヤW1を介して、信号パターン12に接続される。 ここで、信号パターン12は、基板30上に形成された特性インピーダンス5 0Ωのストリップラインである。
【0011】 また、GNDパターン15に搭載されたコンデンサC1、C2と、信号パター ン12間とは、ダイオードD1、D2がそれぞれ接続されている。 そして、コンデンサC1、C2には、電源から−V電圧と、+V電圧とがそれ ぞれ接続される。 一方、カップリングワイヤW2は、一端がGNDに接地され、カップリングワ イヤW1の反対側でYIG球10と結合して、他端が特性インピーダンス50Ω の信号ケーブル21に接続されている。
【0012】 次に、図7の斜視図を参照してYIG同調フィルタの動作を説明をする。 RF信号のベースバンドの周波数帯域を選択する場合、+V電圧と−V電圧の 順方向電圧をダイオードD1、D2に印加しないでOFFとし、信号パターン1 2からベースバンドの信号をスルーで出力する。
【0013】 RF信号のハイバンドの周波数帯域を選択する場合、+V電圧と−V電圧の順 方向電圧をダイオードD1、D2に印加してONとし、YIG球10と結合した カップリングワイヤW1の信号パターン12側の一端をGNDに接地する。 また、カップリングワイヤW1の反対側でYIG球10とカップリングワイヤ W2で結合させてハイバンドの信号を信号ケーブル21から出力する。 そして、YIG同調フィルタは、YIG球10に印加する電磁石の磁界を変化 させて、ハイバンドにおけるRF信号のプリセレクタとして動作させている。
【0014】 次に、ベースバンドの反射特性について説明する。 ベースバンドのときは、YIG同調フィルタの信号経路は、スルーで通過させ るだけなので、信号の通過する経路の特性インピーダンスが一定であることが望 ましい。
【0015】 そのため、信号ケーブル20の特性インピーダンスは50Ωであり、信号パタ ーン12も50Ωのストリップラインとして形成している。 しかし、YIG球10と結合させているカップリングワイヤW1における特性 インピーダンスは、50Ωより高くなって反射が起きやすい。 つまり、信号ケーブル20と信号パターン12との特性インピーダンスを50 Ωと仮定して、カップリングワイヤW1のみを集中定数のインダクタンスで表せ ば、ベースバンドの信号経路の回路は図10に示すように表現できる。
【0016】 ここで、図11に示すように、負荷を特性インピーダンスZoで終端して、入 力パワーPiに対する反射パワーPrの反射特性は下記式(1)で求められる。 反射特性(dB)=10log(Pr/Pi) ・・・・・(1) 図8に示すベースバンドの反射特性例では、ベースバンド周波数帯域の周波数 範囲1kHz〜3.6GHzにおいて、周波数最大の3.6GHzのとき反射特 性が最大の−7dBとなっている。 つまり、カップリングワイヤW1のもつ直列インダクタンスのためインピーダ ンスが周波数に対して増加するので、反射パワーも単調増加する傾向となる。
【0017】 一方、YIG同調フィルタにおいて、ハイバンドの特性を劣化させることなく 、ベースバンドの特性を良くするために、カップリングワイヤW1自体の特性イ ンピーダンスを50Ωにすることは極めて困難である。
【0018】
【考案が解決しようとする課題】
上記説明のように、ベースバンドのときRF信号をスルーで通過させ、ハイバ ンドのときRF信号のプリセレクタとして使用するYIG同調フィルタにおいて 、カップリングワイヤW1部分の特性インピーダンスが高いため、ベースバンド の反射特性が良くないという実用上の問題があった。 そこで、本考案は、こうした問題に鑑みなされたもので、その目的は、ベース バンドのときRF信号をスルーで通過させ、ハイバンドのときRF信号のプリセ レクタとして使用するYIG同調フィルタにおいて、カップリングワイヤW1部 分の特性インピーダンスが高くても、ベースバンドの反射特性が良いYIG同調 フィルタを提供することにある。
【0019】
【課題を解決するための手段】
即ち、上記目的を達成するためになされた本考案は、 YIG球に結合した第1のカップリングワイヤの一端からRF信号を入力し、 該第1のカップリングワイヤの他端を信号パターンでベースバンドをスルーで出 力し、ハイバンドのときは該第1のカップリングワイヤの他端を接地して、前記 YIG球に結合する第2のカップリングワイヤによりRF信号のプリセレクタと して出力するYIG同調フィルタにおいて、 前記カップリングワイヤW1のインダクタンスと直列接続したインダクタ手段 と、 該インダクタ手段とカップリングワイヤとのインダクタンスとによりT型フィ ルタを構成するコンデンサと、 を具備し、前記T型フィルタはベースバンドを通過帯域とするローパスフィル タとしていることを特徴としたYIG同調フィルタを要旨としている。
【0020】
【考案の実施の形態】
本考案の実施の形態は、下記の実施例において説明する。
【0021】
【実施例】
本考案の実施例について、図1〜図6を参照して説明する。 最初に、本考案のYIG同調フィルタの回路構成に関して説明する。 図1に示すように、本考案のYIG同調フィルタの回路の実施例は、YIG球 10と、カップリングワイヤW1、W2と、ダイオードD1、D2と、コンデン サC1、C2との従来構成に、コンデンサC3と、スパイラルインダクタSLと を追加して構成している。 なお、図1において、YIG球10に直流磁場を印加する電磁石については、 従来技術と同様に図を簡明とするため省略している。
【0022】 ここで、YIG球10と、カップリングワイヤW1、W2と、ダイオードD1 、D2と、コンデンサC1、C2については、従来技術において説明したので各 構成要素の動作については説明を省略する。
【0023】 次に、図1に示す回路の具体例として、信号系の特性インピーダンスを50Ω とした図4を参照して説明する。 従来技術において説明したのと同じ構成要素は、従来技術において説明したの で省略する。 信号パターン13、14は、基板30上に形成された特性インピーダンス50 Ωのストリップラインである。 また、信号パターン13上にはコンデンサC3が搭載され、GNDパターン1 5へAu線のボンディングにより接続されている。
【0024】 次に、本考案のYIG同調フィルタの回路において、ベースバンドを選択した 場合の動作について説明する。 なお、本考案のYIG同調フィルタの回路において、ハイバンドを選択した場 合の動作は、従来技術と同様であるので説明を省略する。
【0025】 また、従来技術において説明したように、YIG球10と結合させているカッ プリングワイヤW1部分における特性インピーダンスは、50Ωより高くなって いる。 従って、信号ケーブル20と、信号パターン13と、信号パターン14との特 性インピーダンスを50Ωとして、カップリングワイヤW1とスパイラルインダ クタSLとコンデンサC3とを集中定数で表せば、図2に示すように、カップリ ングワイヤW1とスパイラルインダクタSLと、コンデンサC3とで構成するT 型フィルタの等価回路で表現できる。
【0026】 つまり、カップリングワイヤW1のインダクタンスとスパイラルインダクタS LのインダクタンスとをそれぞれLとし、コンデンサC3の容量をCとして、図 2に示すようにT型フィルタで構成するローパスフィルタとしている。 そして、ベースバンドの周波数帯域を通過させるローパスフィルタとしてT型 フィルタを構成することにより、ベースバンドにおける反射特性を改善している 。
【0027】 次に、T型フィルタの構成要素について説明する。 スパイラルインダクタSLのインダクタンスLは、カップリングワイヤW1の インダクタンスLをネットワークアナライザで測定して求めるか、またはカップ リングワイヤW1の形状である直径50μm、長さ4mmから算出して求める。 また、コンデンサC3の容量は、通過帯域の周波数から算出し、反射特性の実 測値により調整する。 例えば、3.6GHzのローパスフィルタとした場合、コンデンサC3の容量 の一例は0.17pFである。
【0028】 次に、T型フィルタを3.6GHzのローパスフィルタとした場合の具体例で 、ベースバンドの反射特性について説明する。 例えば、YIG同調フィルタのベースバンドの出力を特性インピーダンスZo で終端して、入力パワーPiに対する反射パワーPrの反射特性を従来技術にお ける式(1)とする。
【0029】 図5に示す例では、ベースバンド周波数帯域の周波数範囲1kHz〜3.6G Hzにおいて、周波数最大の3.6GHzのとき反射特性が最大の−14dBと なっている。 つまり、カップリングワイヤW1と追加したスパイラルインダクタSLとコン デンサC3とでローパスフィルタを構成して、ベースバンドをローパスフィルタ の通過帯域とすることにより、反射特性が従来のー7dBから7dB改善でき反 射パワーを少なくすることができた。 また、ベースバンドの周波数範囲において反射特性が改善されることにより、 ベースバンドにおける挿入損失を少なくすることができ、ベースバンドの通過特 性も改善できた。
【0030】 ところで、T型フィルタを構成するコンデンサC3は、GNDパターン15に 接地しているが、回路パターンのスペースが無い場合や、図4に示すようにカッ プリングワイヤW1とダイオードとの距離dが長くなるような場合、ハイバンド の通過特性にリンギングが生じることがある。 そこで、図3の回路に示すように、コンデンサC3の接地をダイオードD1と コンデンサC1との接続点としてもよい。 また、カップリングワイヤW1と同じインダクタンスのインダクタ手段は、ス パイラルインダクタSLとして基板30の上のパターンとしたが、集中定数によ るコイルを付加しても同様に実現できる。
【0031】
【考案の効果】
本考案は、以上説明したような形態で実施され、以下に記載されるような効果 を奏する。 即ち、YIG同調フィルタにおいて、カップリングワイヤW1のインダクタン スLと同じインダクタンスのスパイラルインダクタSLと、容量Cのコンデンサ C3を追加し、ベースバンドを通過帯域とするローパスフィルタとしているので 、ベースバンドの反射特性を改善できる効果がある。 また、ベースバンドの周波数帯域において、反射特性が改善することにより挿 入損失が少なくなり、通過特性が改善される効果もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案のYIG同調フィルタの回路図の第1例
である。
【図2】T型フィルタの回路図である。
【図3】本考案のYIG同調フィルタの回路図の第2例
である。
【図4】本考案のYIG同調フィルタの第2例の斜視図
である。
【図5】ベースバンドの反射特性の比較図である。
【図6】従来のYIG同調フィルタの回路図例である。
【図7】従来のYIG同調フィルタの斜視図である。
【図8】従来のベースバンドの反射特性図である。
【図9】スペクトラムアナライザのRF部のブロック図
例である。
【図10】カップリングワイヤW1の回路図である。
【図11】反射特性測定の回路図例である。
【符号の説明】
10 YIG球 20、21 信号ケーブル 12、13、14 信号パターン 15 GNDパターン 30 基板 31 第1のミキサ 32 第2のミキサ 40 YIG同調フィルタ 51 第1のローカル発振器 52 第2のローカル発振器 C1、C2、C3 コンデンサ D1、D2 ダイオード SL スパイラルインダクタ W1、W2 カップリングワイヤ

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 YIG球に結合した第1のカップリング
    ワイヤの一端からRF信号を入力し、該第1のカップリ
    ングワイヤの他端を信号パターンでベースバンドをスル
    ーで出力し、ハイバンドのときは該第1のカップリング
    ワイヤの他端を接地して、前記YIG球に結合する第2
    のカップリングワイヤによりRF信号のプリセレクタと
    して出力するYIG同調フィルタにおいて、 前記第1のカップリングワイヤと直列接続したインダク
    タ手段と、 該インダクタ手段と前記第1のカップリングワイヤとの
    インダクタンスとによりT型フィルタを構成するコンデ
    ンサと、 を具備し、前記T型フィルタはベースバンドを通過帯域
    とするローパスフィルタとしていることを特徴としたY
    IG同調フィルタ。
JP1999007175U 1999-09-20 1999-09-20 Yig同調フィルタ Expired - Lifetime JP3067535U (ja)

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