JP3067416U - 日射熱の遮蔽装置 - Google Patents

日射熱の遮蔽装置

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JP3067416U
JP3067416U JP1999007975U JP797599U JP3067416U JP 3067416 U JP3067416 U JP 3067416U JP 1999007975 U JP1999007975 U JP 1999007975U JP 797599 U JP797599 U JP 797599U JP 3067416 U JP3067416 U JP 3067416U
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修 下田
宏 中村
欣二 星沢
博教 大野
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株式会社アール・アンド・ディーコンサル
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Abstract

(57)【要約】 【課題】日除け装置の日射を受ける部分が日照により温
度上昇することに起因して生ずる、室内温度上昇の抑制
をはかる。冷房を行う場合には、所要冷房エネルギーの
節減をはかる。日除け装置自体からから人体への放射熱
を低減し、感知する暑さを軽減する。 【解決手段】日除け装置の日射を受ける部分を、特殊な
反射断熱塗料で塗装することにより、日除け装置の温度
上昇の抑制をはかる。真夏の昼間においても、日除け装
置の温度上昇を最高5度(摂氏)に抑制できる特殊塗
料、すなわち硅素化合物の中空微粒子、硅素酸化物の粉
末およびチタン化合物の微粉末のうち1種類または複数
種類を、顔料の重量比で20%以上混入した塗料が開発
され市販されるようになったので、従来から使われてい
たブラインド、すだれ、遮光板を、この特殊反射断熱塗
料で塗装することによって、課題を解決できる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、いわゆるブラインド、すだれ、折りたたみ式日射反射板などの日除け 装置において、遮光材の表面を熱線の反射量が大きい特殊塗料で塗装することに より、侵入する日射熱量を抑制しようとするものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の日除け装置としては、図1または図2に示す合成樹脂、金属、紙 または木で作られた長方形の板1または11を、紐2または12で複数枚連結し た遮光装置、いわゆるブラインドや、図3に示す、すだれが使われている。また 、駐車中の自動車の車内の温度上昇防止のためには、図4に示す、折りたたみ可 能な板31を車内に配置し、光を遮る方法が取られている。いづれも、遮光材1 、11,21または31の表面は合成樹脂、金属、紙、竹または木の素地のまま である場合、美観もしくは意匠の目的で着色する場合、または太陽光を反射する ために白色もしくは銀色の塗料で塗装する場合などが選択採用されている。 夏季の昼間に直射日光にさらされると、一見、熱の反射特性が優れているように 見えるアルミニウム素地または白色塗装の金属板であっても、表面温度は気温よ りも20℃前後高くなり、周辺の空気との対流によって室内の気温が上昇するう え、放射熱によって人が暑さを感ずることになる。室内を冷房しようとする場合 は冷房に要するエネルギーが増大することは避けられない。
【0003】 普通塗料でグレーに塗装した金属板は、夏季の昼間に直射日光にさらされる面の 温度は、気温より40℃前後高くなるので、グレーに塗装したブラインドもしく は遮光板は、アルミニウム素地または白色塗装の金属板にくらべて室内温度上昇 および放射熱がさらに大きくなる。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
太陽光のうち熱エネルギーが多いのは700x10−9mから2800x10 mの波長の部分であるから、遮光材の表面をこの波長に対する反射率が高い特 殊塗料で塗装すれば、遮光材自体の気温に対する温度上昇を小さく抑制すること ができる。この結果、室内の気温上昇を抑制でき、かつ遮光材から人体に対する 放射熱を少なくすることができる。
【0005】 冬季においては、室温を上昇させることが望ましいので、図1または図2の日除 け装置においては、長方形の板1または11の角度を変え、隣接する板との隙間 を最大限に広くして、日照が室内に直接入射するように調節する。別の手段とし ては、板1または11の片面を反射率の高い断熱塗料で塗装し、裏面を反射率が 低い普通塗料、一例としてグレーの普通塗料で塗装しておく。冬季にはグレーに 塗装された面を太陽の方向に向け、高反射率塗料で塗装された面を室内に向ける ように、長方形の板1または11の角度を調整することによって、室温上昇を夏 季は小さく、冬季は大きくすることができる。 図3および図4の日除け装置については、冬季には使用しない。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するためには、日射熱に対する反射率が高い塗料で、遮光材の 表面を塗装すればよい。 太陽光のうち、700x10−9mから2800x10−9mの波長に対して、 反射率が90%前後の塗料が、最近、アメリカ合衆国で開発され、数種類の輸入 品を入手できるようになった。また、国産品も製造され始めた。これらの反射断 熱塗料は、表面の高反射率と併せて、在来塗料に比べて塗膜の熱伝導率が相当低 くなる特性を持たせてある。金属板、合成樹脂板、木板、竹または紙をこのよう な反射断熱塗料で塗装しておくと、夏季の昼間に直射日光にさらされても、遮光 板の表面温度は気温より3〜5度(摂氏)高くなる程度に抑制できる。
【0007】 上記のような特性を有する反射断熱塗料は数種類ある。それらは、硅素化合物の 中空微粒子、硅素酸化物の粉末またはチタン化合物の微粉末を、顔料の重量比で 20%以上混入してある。または上記の3種の物質のうち複数種類を併用して、 複数種類の重量の合計が重量比で20%以上となるようにした塗料もある。着色 が可能である。
【0008】
【考案実施の形態】
考案実施の形態について図面を参照して説明する。 図1において、複数の長方形の板1は、金属、合成樹脂、紙または木を用い、複 数の紐2で相互に連結してある。板1の片面は、硅素化合物の中空微粒子、硅素 酸化物の粉末およびチタン化合物微粒子のうち1種類または複数種類を顔料の重 量比で20%以上混入した塗料(以下に反射断熱塗料と称する)で塗装してある 。紐2の上部は傾斜調整金具4に結合してある。傾斜制御金具3は回転軸7に固 定されている。回転軸7は、軸受け5を介して取付金具6によって窓の取付枠の 上部に取り付けられる。回転軸7の左端には、傾斜制御金具3が固定されており 、3の両端に1対の紐8が結合されている。紐8の一方を下に引くと回転軸7が 回転し、傾斜調整金具4を介して複数の板1の相互の間隔が小さくなり、紐8の 他方を下に引くと相互の間隔が広くなる。これによって室内に入射する太陽光量 を調節できる。また、複数の板1の全部を上部へ移動させるための巻き上げ装置 を付加する必要があるが、本考案の作用とは直接の関係がないので、図1におい ては、図面の簡略化のためこれを省略している。
【0009】 長方形の板1の反射断熱塗料を塗装した面が太陽光の入射方向に向くように紐8 を制御した状態においては、夏季の晴天時においても板1の温度上昇は室温に比 べて3〜5度(摂氏)を越えることはない。従来型のブラインドなどの遮光板の 日射による温度上昇は、夏季には室温に対して20度(摂氏)ないし40度(摂 氏)に達するので、本考案を適用すれば、室内の気温の上昇と、板1から人体へ の放射熱を大幅に低減できる。
【0010】 冬季においては、紐8を制御して、長方形の板1の裏面、すなわち反射断熱塗料 で塗装していない面が太陽光の入射方向に向くようにしておく。このとき、板1 の温度上昇は、反射断熱塗料で塗装しない場合と同程度である。室内の気温が室 外の気温よりも高い場合には、板1の表面、すなわち反射断熱塗料で塗装してあ る面が室内を向いているので、放射冷却によって室内の気温が低下することを軽 減できる利点が生ずる。
【0011】 図1における紐2,傾斜制御金具3、傾斜調整金具4、軸受け5,取付け金具6 、回転軸7および紐8の構造、組み合わせおよび配置は、一例を示したものであ って、いわゆる横型ブラインドに現用されている構造、組み合わせおよび配置の 場合においても、本考案を適用することができる。 図1,図2,図3および図4の例に共通な事項として、遮光材表面を反射断熱塗 料で塗装する方法は、焼き付け塗装、吹きつけ塗装、ローラー塗装、ハケ塗り、 浸漬塗装のいづれを採用しても、本考案を適用することができる。
【0012】 図2において、複数の長方形の板11は金属、合成樹脂、紙または木を用い、複 数の紐12で相互に連結してある。板11の片面は反射断熱塗料で塗装してある 。方位制御金具13は、制御棒14の上部に固定されている。15はレールであ る。複数の板11は、回転自在なハンガー16を介してレール15からつり下げ られている。 制御棒14を回転させると、方向制御金具13が水平に回転し、1対の紐12の うち片方を引っ張り、他方を緩める。これにより板11の日射の方位に対する角 度が変化するので、複数の板11の相互間隔を変化させて室内に入射する太陽光 量を調整できる。また、複数の板11の全部を、レール15に沿って左右に移動 できる装置を付加する必要があるが、本考案の作用とは直接の関係がないので、 図2においては、図面の簡略化のため、これを省略した。
【0013】 長方形の板11の反射断熱塗料で塗装した面が太陽光の入射方向に向くように制 御棒14を制御した状態においては、夏季の晴天時においても板11の温度上昇 は室温に比べて3〜5度(摂氏)を越すことはない。従来型のブラインドなどに おいて遮光板の日照による温度上昇は、夏季には室温に対して20度(摂氏)な いし40度(摂氏)に達する。本考案を適用すれば、これにくらべて室温の上昇 と、遮光板から人体への放射熱を大幅に低減できる。
【0014】 冬季においては、制御棒14を回転させて、長方形の板11の裏面、すなわち反 射断熱塗料で塗装していない面が太陽光の入射方向に向くようにしておく。この とき、板11の温度上昇は、反射断熱塗料で塗装しない場合と同程度である。室 内の気温が室外の気温よりも高い場合には、板11の表面、すなわち反射断熱塗 料で塗装してある面が室内を向いているので、放射冷却によって室内の気温が低 下することを抑制できる利点が生ずる。
【0015】 図2における紐12,方向制御金具13、制御棒14,レール15およびハンガ ー16の構造、組合わせおよび配置は、一例を示したものであって、いわゆる縦 型ブラインドに現用されている構造、組合わせおよび配置の場合においても、本 考案を適用することができる。 板11の表面を反射断熱塗料で塗装する方法は、焼き付け塗装、吹きつけ塗装、 ローラー塗装、ハケ塗り、浸漬塗装のいづれを採用しても、本考案を適用するこ とができる。
【0016】 図3において、細い棒21は、金属、合成樹脂、竹または木を用い、複数の紐2 2で相互に連結してあり、すだれを構成している。細い棒21の片面もしくは両 面は反射断熱塗料で塗装してある。この装置の反射断熱塗料で塗装した面を、太 陽光の入射方向に向けておいた場合、細い棒21の温度上昇は、夏季の晴天時に おいても、周辺の気温に比べて3〜5度(摂氏)を越すことはない。従来型のす だれの日射による温度上昇は、夏季には周辺の気温に対して10度(摂氏)ない し20度(摂氏)に達するので、本考案を適用すれば、日除け装置から人体への 放射熱を大幅に低減できる。
【0017】 図3においては、細い棒21が水平に配置されている例を示したが、細い棒21 が垂直または斜めに配置されている場合においても、本考案を適用することがで きる。
【0018】 図4において、折りたたみ可能な板31は、金属、合成樹脂、紙または木を用い 、その片面は反射断熱塗料で塗装してある。板31の、反射断熱塗料で塗装した 面を、太陽光の入射方向に向けておいた場合、板31の温度上昇は、夏季の晴天 時においても、周辺の気温に比べて3〜5度(摂氏)を越すことはない。従来型 の遮光板は、アルミニウム箔張りまたは白色塗装であっても、夏季の昼間に直射 日光にさらされると、表面温度は気温よりも20度(摂氏)前後高くなる。本考 案を適用すれば、板31の温度上昇が小さいことによって、室内の気温上昇を抑 制でき、かつ人体への放射熱を大幅に低減できる。
【0019】 図4においては、折りたたみ可能な板31は左右に折りたたむ装置の例を示した が、上下に折りたたむ日除け装置においても、本考案を適用することができる。
【0020】
【考案の効果】
本考案は、上記のとおり構成されているので、次に記載する効果を奏する。
【0021】 請求項1の日除け装置においては、夏季晴天時においても長方形の板1の温度上 昇が、周辺の気温に比べて3〜5度(摂氏)を越えない。本考案を適用しない場 合の1の温度上昇が、夏季晴天時に20℃〜40度(摂氏)に達するのにくらべ ると、冷房エネルギーを節減できるほか、板1から人体への放射熱を低減するこ とができる。また、冬季において、反射断熱塗料で塗装した板1の面を室内に向 けておけば、放射冷却によって室内の温度が低下することを軽減できる。
【0022】 請求項2の日除け装置においては、夏季晴天時においても長方形の板11の温度 上昇が、周辺の気温に比べて3〜5度(摂氏)を越えない。本考案を適用しない 場合の板11の温度上昇が、夏季晴天時に20℃〜40度(摂氏)に達するのに くらべると、冷房エネルギーを節減できるほか、板11から人体への放射熱を低 減することができる。また、冬季において、反射断熱塗料で塗装した板11の面 を室内に向けておけば、放射冷却によって室内の温度が低下することを軽減でき る。
【0023】 請求項3の日除け装置においては、夏季晴天時においても細い棒21の温度上昇 は、周辺の気温に比べて3〜5度(摂氏)を越すことはない。本考案を適用しな い場合に細い棒21の温度上昇が夏季晴天時に10〜20度(摂氏)に達するの にくらべると、細い棒21で構成する「すだれ」から人体への放射熱を大幅に低 減できる。
【0024】 請求項4の日除け装置においては、夏季晴天時においても板31の温度上昇は周 辺の気温に比べて3〜5度(摂氏)を越すことはない。本考案を適用しない場合 の板31の温度上昇が夏季晴天時に20度(摂氏)以上に達することがあるのに くらべると、室内の気温上昇を抑制でき、かつ板31から人体への放射熱を大幅 に低減できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】日除け装置を建物の窓に取り付けてなる要部図
面で、Aが正面図、Bが側面図である。
【図2】日除け装置を建物の窓に取り付けてなる要部図
面で、Cが正面図、Dが上面図である。
【図3】すだれ形日除け装置の要部正面図である。
【図4】折りたたみ可能な板による日除け装置の要部図
面で、Eが正面図、Fが上面図である。
【符号の説明】
1 長方形の板 2 紐 3 傾斜制御金具 4 傾斜調整金具 5 軸受け 6 取付け金具 7 回転軸 8 紐 11 長方形の板 12 紐 13 方向制御金具 14 制御棒 15 レール 16 ハンガー 21 細い棒 22 紐 31 折りたたみ可能な板

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 合成樹脂、金属、紙または木製の長方形
    の板1を、紐2を以て複数枚連結し、板1の水平に対す
    る傾斜角を変化させることにより、隣接する板1との隙
    間を変化させて、通過する日射光量を制御する日除け装
    置において、板1の表面に、硅素化合物の中空微粒子、
    硅素酸化物の粉末およびチタン化合物の微粉末のうち1
    種類または複数種類を、顔料の重量比で20%以上混入
    した塗料で塗装して、板1の表面における日射熱の反射
    量を増大させて、室内に進入する日射熱量を抑制するこ
    とを特徴とする日除け装置
  2. 【請求項2】 合成樹脂、金属、紙または木製の長方形
    の板11を、紐12を以て複数枚連結し、板11の日射
    の方位に対する角度を変化させることにより、隣接する
    板11との隙間を変化させて、通過する日射光量を制御
    する日除け装置において、板11の表面に、硅素化合物
    の中空微粒子、硅素酸化物の粉末およびチタン化合物の
    微粉末のうち1種類または複数種類を、顔料の重量比で
    20%以上混入した塗料で塗装して、板11の表面にお
    ける日射熱の反射量を増大させて、室内に進入する日射
    熱量を抑制することを特徴とする日除け装置
  3. 【請求項3】 金属、合成樹脂、竹または木製の細い棒
    21を、紐22で連結したすだれの片面または両面に、
    硅素化合物の中空微粒子、硅素酸化物の粉末およびチタ
    ン化合物の微粉末のうち1種類または複数種類を、顔料
    の重量比で20%以上混入した塗料で塗装して、金属、
    合成樹脂、竹または木製の細い棒21の表面における日
    射熱の反射量を増大させて、すだれを通過する日射熱量
    を抑制することを特徴とする日除け装置
  4. 【請求項4】 金属、合成樹脂、紙または木製の折りた
    たみ可能な板31の片面に、硅素化合物の中空微粒子、
    硅素酸化物の粉末およびチタン化合物の微粉末のうち1
    種類または複数種類を、顔料の重量比で20%以上混入
    した塗料で塗装して、日射熱の反射量を増大させて、日
    射にさらされる板31の温度上昇を抑制することによ
    り、板31の背後に侵入する日射熱量を抑制することを
    特徴とする日除け装置
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2007046539A1 (ja) * 2005-10-21 2007-04-26 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha 車両に搭載された電気機器の冷却装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2007046539A1 (ja) * 2005-10-21 2007-04-26 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha 車両に搭載された電気機器の冷却装置
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