JP3067277B2 - 光ファイバ気送用チューブのつぶれ位置検出方法 - Google Patents
光ファイバ気送用チューブのつぶれ位置検出方法Info
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- JP3067277B2 JP3067277B2 JP3151739A JP15173991A JP3067277B2 JP 3067277 B2 JP3067277 B2 JP 3067277B2 JP 3151739 A JP3151739 A JP 3151739A JP 15173991 A JP15173991 A JP 15173991A JP 3067277 B2 JP3067277 B2 JP 3067277B2
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- A Measuring Device Byusing Mechanical Method (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光ファイバ気送用チュ
ーブのつぶれ位置を検出する方法に関するものである。
ーブのつぶれ位置を検出する方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】光ファイバを設置する方法としては、光
ファイバ用チューブ内に圧気を供給することで、その推
進力により光ファイバを挿通させる方法が知られてい
る。このようなチューブにおいては、敷設時の外力など
によりチューブを集合したケーブルに変形が生じると、
チューブ単体もつぶれてしまい、挿通に困難が生じる。
すなわち、つぶれた部分を光ファイバユニットが通過し
た場合、摩擦力が大きくなって圧気の推進力が減少し、
ユニットの圧送速度が低下したり、圧送長が通常に比べ
極端に低下することとなり、圧送特性に大きな悪影響を
及ぼす。またそのチューブのつぶれ箇所の内径が、光フ
ァイバユニット径よりも小さければ、それ以上の圧送が
不可能となってしまう。
ファイバ用チューブ内に圧気を供給することで、その推
進力により光ファイバを挿通させる方法が知られてい
る。このようなチューブにおいては、敷設時の外力など
によりチューブを集合したケーブルに変形が生じると、
チューブ単体もつぶれてしまい、挿通に困難が生じる。
すなわち、つぶれた部分を光ファイバユニットが通過し
た場合、摩擦力が大きくなって圧気の推進力が減少し、
ユニットの圧送速度が低下したり、圧送長が通常に比べ
極端に低下することとなり、圧送特性に大きな悪影響を
及ぼす。またそのチューブのつぶれ箇所の内径が、光フ
ァイバユニット径よりも小さければ、それ以上の圧送が
不可能となってしまう。
【0003】このため従来は、チューブ(ケーブル)の
敷設後、或いは光ファイバユニットの圧送前に、チュー
ブに球や短尺の光ファイバユニットを通過させ、チュー
ブのつぶれの有無を確認するようにしていた。
敷設後、或いは光ファイバユニットの圧送前に、チュー
ブに球や短尺の光ファイバユニットを通過させ、チュー
ブのつぶれの有無を確認するようにしていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
の方法では、チューブにつぶれがないことを検証する上
では有効であるが、チューブにつぶれが生じている場合
は、球や短尺光ファイバユニットがどこで止まったのか
が判らず、どの位置にチューブのつぶれが生じているか
は検出できなかった。このため局所的なつぶれであって
も、全長使用不可能として扱うことになるため、無駄な
コストが掛かってしまうという問題があった。
の方法では、チューブにつぶれがないことを検証する上
では有効であるが、チューブにつぶれが生じている場合
は、球や短尺光ファイバユニットがどこで止まったのか
が判らず、どの位置にチューブのつぶれが生じているか
は検出できなかった。このため局所的なつぶれであって
も、全長使用不可能として扱うことになるため、無駄な
コストが掛かってしまうという問題があった。
【0005】これを回避すべくつぶれの位置を検知する
に際しては、敷設したチューブのスパンを全長に亘って
外観点検し、外傷、偏平がないかを探して、つぶれ位置
を推定するしかなかった。従ってつぶれ位置検出のため
に、かなりの労力が必要となっていた。また外見上から
は発見できなかったり、目視不可能なルートであったり
した場合は、やはりチューブ全長の張り換えを行わざる
を得なかった。
に際しては、敷設したチューブのスパンを全長に亘って
外観点検し、外傷、偏平がないかを探して、つぶれ位置
を推定するしかなかった。従ってつぶれ位置検出のため
に、かなりの労力が必要となっていた。また外見上から
は発見できなかったり、目視不可能なルートであったり
した場合は、やはりチューブ全長の張り換えを行わざる
を得なかった。
【0006】そこで本発明は、上記事情に鑑み、チュー
ブのつぶれ位置を容易に且つ適正に検出できる方法を提
供すべく創案されたものである。
ブのつぶれ位置を容易に且つ適正に検出できる方法を提
供すべく創案されたものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、光ファイバを
挿通させるチューブ内に、先端に該チューブの内径より
も小さい外径を有する錘体を備えかつその表面に所定長
おきに互いに識別可能な着色A 1 ,A 2 ,・・・Anを
施した線条部材を挿入し、上記チューブ内に圧気を供給
して上記線条部材を順次送り込み、その進行が停止した
時の挿入長さを計測するものである。
挿通させるチューブ内に、先端に該チューブの内径より
も小さい外径を有する錘体を備えかつその表面に所定長
おきに互いに識別可能な着色A 1 ,A 2 ,・・・Anを
施した線条部材を挿入し、上記チューブ内に圧気を供給
して上記線条部材を順次送り込み、その進行が停止した
時の挿入長さを計測するものである。
【0008】
【作用】上記構成によって、圧気によりチューブ内に送
り込まれた錘体は、つぶれにより内径が狭まった位置で
停止する。その時に線条部材が送り込まれた長さを計測
することで、チューブの挿入端からつぶれ位置までの距
離が判定できる。
り込まれた錘体は、つぶれにより内径が狭まった位置で
停止する。その時に線条部材が送り込まれた長さを計測
することで、チューブの挿入端からつぶれ位置までの距
離が判定できる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を添付図面に従って説
明する。
明する。
【0010】まず図1乃至図3によって、本発明に係わ
る光ファイバ気送用チューブのつぶれ位置検出方法に用
いる装置の一実施例を説明する。
る光ファイバ気送用チューブのつぶれ位置検出方法に用
いる装置の一実施例を説明する。
【0011】この装置は、光ファイバ用チューブ1の内
径D0 よりも小さい外径D1 を有する錘体(テストピー
ス)2と、この錘体2に一端がエポキシ樹脂3で装着さ
れた計長用の線条部材たるナイロン糸4とで構成されて
いる。錘体外径D1 は、チューブ内径D0 の許容縮径限
界値として設定すべきものである。
径D0 よりも小さい外径D1 を有する錘体(テストピー
ス)2と、この錘体2に一端がエポキシ樹脂3で装着さ
れた計長用の線条部材たるナイロン糸4とで構成されて
いる。錘体外径D1 は、チューブ内径D0 の許容縮径限
界値として設定すべきものである。
【0012】錘体2は、FRP製の心材5の周囲に高密
度の発泡ポリエチレン6を被覆した円柱体で成り、本実
施例にあっては、心材の径d1 を0.4mm 、ポリエチレン
で決まる錘体外径D1 は4.0mm 、長さLを15mmとしてい
る。また発泡ポリエチレンの発泡度は約50%とした。図
3に示したように、ナイロン糸4の外径d2 は0.26mmと
し、その表面には50mおきに互いに識別可能な着色
A1 ,A2 …Anを施して、目視によりすぐに長さが判
るようにした。
度の発泡ポリエチレン6を被覆した円柱体で成り、本実
施例にあっては、心材の径d1 を0.4mm 、ポリエチレン
で決まる錘体外径D1 は4.0mm 、長さLを15mmとしてい
る。また発泡ポリエチレンの発泡度は約50%とした。図
3に示したように、ナイロン糸4の外径d2 は0.26mmと
し、その表面には50mおきに互いに識別可能な着色
A1 ,A2 …Anを施して、目視によりすぐに長さが判
るようにした。
【0013】次に本発明に係わる光ファイバ気送用チュ
ーブのつぶれ位置検出方法の一実施例を、上記構成の作
用として説明する。
ーブのつぶれ位置検出方法の一実施例を、上記構成の作
用として説明する。
【0014】まず前記した装置のほか、図4に示すよう
に、錘体2及びナイロン糸4を圧送するための圧力容器
7を用意する。この容器7は、略円錐形を呈し、頂部に
チューブ1に嵌合する接続部8が形成され、底面部には
圧気供給源(図示せず)に連絡して圧力容器7内に圧気
を導くための圧気印加口9が取り付けられている。
に、錘体2及びナイロン糸4を圧送するための圧力容器
7を用意する。この容器7は、略円錐形を呈し、頂部に
チューブ1に嵌合する接続部8が形成され、底面部には
圧気供給源(図示せず)に連絡して圧力容器7内に圧気
を導くための圧気印加口9が取り付けられている。
【0015】そして圧力容器7内には、図5に示すよう
に、所定長さのナイロン糸4を巻き取ったボビン10を
回転自在に収容する。このボビン10のつば径Φは、例
えば50mm程度とする。
に、所定長さのナイロン糸4を巻き取ったボビン10を
回転自在に収容する。このボビン10のつば径Φは、例
えば50mm程度とする。
【0016】これら装置を使用してチューブ1のつぶれ
位置を検出するに際して、まず圧力容器7内に、チュー
ブ全長よりも充分長いナイロン糸4を巻き取ったボビン
10を収容すると共に、ナイロン糸4の先端に付けた錘
体2を、つぶれを点検しようとするチューブ1内に挿入
する。そして圧力容器7の接続部8をチューブ1の端部
(圧送口)11に接続し、この容器7を経由させてチュ
ーブ1内に圧気を供給する。この圧気の推進力で、錘体
2が出口側へと圧送され、これに従ってボビン10から
巻き解かれたナイロン糸4がチューブ1内に繰り出され
る。もしチューブ1につぶれがあったときは、その位置
の内径D0 が縮小されていることにより、錘体2の進行
が阻まれる。この進行が停止された時点で、ナイロン糸
4の送りだし長さを示す識別色A1 ,A2 …Anをチュ
ーブごしに、或いは容器7をチューブ1から離脱させる
ことで読み取って、つぶれのある位置までの距離を判定
する。
位置を検出するに際して、まず圧力容器7内に、チュー
ブ全長よりも充分長いナイロン糸4を巻き取ったボビン
10を収容すると共に、ナイロン糸4の先端に付けた錘
体2を、つぶれを点検しようとするチューブ1内に挿入
する。そして圧力容器7の接続部8をチューブ1の端部
(圧送口)11に接続し、この容器7を経由させてチュ
ーブ1内に圧気を供給する。この圧気の推進力で、錘体
2が出口側へと圧送され、これに従ってボビン10から
巻き解かれたナイロン糸4がチューブ1内に繰り出され
る。もしチューブ1につぶれがあったときは、その位置
の内径D0 が縮小されていることにより、錘体2の進行
が阻まれる。この進行が停止された時点で、ナイロン糸
4の送りだし長さを示す識別色A1 ,A2 …Anをチュ
ーブごしに、或いは容器7をチューブ1から離脱させる
ことで読み取って、つぶれのある位置までの距離を判定
する。
【0017】本発明者らは、本実施例に則り、つぶれ位
置の検出を試みた。光ファイバ気送用チューブとして、
全長500 mのチューブ1を用意し、その末端(出口)か
ら30mの箇所を万力で挟んで、内径D0 が約3mm となる
人工的なつぶれを成形した。そして圧力容器7の圧気印
加口9に、6kgf/cm2 の乾燥空気を注入し、チューブ1
内に錘体2及びナイロン糸4を圧送した。その結果、約
3分で錘体2の進入が停止され、つぶれ位置まで到達し
たと判断された。その時のナイロン糸4は、450 〜500
m(出口から0 〜50m)を示す着色区間となっており、
つぶれ位置が適正に検出されたことになる。
置の検出を試みた。光ファイバ気送用チューブとして、
全長500 mのチューブ1を用意し、その末端(出口)か
ら30mの箇所を万力で挟んで、内径D0 が約3mm となる
人工的なつぶれを成形した。そして圧力容器7の圧気印
加口9に、6kgf/cm2 の乾燥空気を注入し、チューブ1
内に錘体2及びナイロン糸4を圧送した。その結果、約
3分で錘体2の進入が停止され、つぶれ位置まで到達し
たと判断された。その時のナイロン糸4は、450 〜500
m(出口から0 〜50m)を示す着色区間となっており、
つぶれ位置が適正に検出されたことになる。
【0018】このように、チューブ1の内径D0 よりも
小さい外径D1 を有する錘体2に一端を結合させたナイ
ロン糸4を適宜着色した上で、圧気によりチューブ1内
に挿入して、その進行が停止したときの挿入長を識別す
るようにしたので、チューブ外観の点検が一切不要にな
って、極めて容易にチューブのつぶれの有無の判別及
び、その正確な位置の検出が迅速にできる。
小さい外径D1 を有する錘体2に一端を結合させたナイ
ロン糸4を適宜着色した上で、圧気によりチューブ1内
に挿入して、その進行が停止したときの挿入長を識別す
るようにしたので、チューブ外観の点検が一切不要にな
って、極めて容易にチューブのつぶれの有無の判別及
び、その正確な位置の検出が迅速にできる。
【0019】またチューブ1の両側から錘体2の挿入を
行うようにすれば、つぶれが生じている区間が把握で
き、正常なチューブによる割り入れを行うことで、適正
な補修ができる。すなわち、従来行わざるを得なかった
全長に亘る張り換えを避けることができ、チューブ1の
無駄をなくし、光ファイバ圧気挿通法におけるコスト低
減に貢献できる。
行うようにすれば、つぶれが生じている区間が把握で
き、正常なチューブによる割り入れを行うことで、適正
な補修ができる。すなわち、従来行わざるを得なかった
全長に亘る張り換えを避けることができ、チューブ1の
無駄をなくし、光ファイバ圧気挿通法におけるコスト低
減に貢献できる。
【0020】なお本実施例では錘体として円柱形の発泡
体を示したが、その形状は球形であってもよく、また光
ファイバユニットを用いてもよい。さらにナイロン糸を
着色して長さを識別するものとしたが、目盛りをつけた
ものであってもよい。そして、計長用として特別に成形
せずに通常のナイロン糸を用いて、ボビンから繰り出す
際に適当な計尺機を通すことで、繰出し長さを測定する
ようにしても構わない。
体を示したが、その形状は球形であってもよく、また光
ファイバユニットを用いてもよい。さらにナイロン糸を
着色して長さを識別するものとしたが、目盛りをつけた
ものであってもよい。そして、計長用として特別に成形
せずに通常のナイロン糸を用いて、ボビンから繰り出す
際に適当な計尺機を通すことで、繰出し長さを測定する
ようにしても構わない。
【0021】
【発明の効果】以上要するに本発明によれば、極めて容
易に且つ適正につぶれ位置が検出できる。
易に且つ適正につぶれ位置が検出できる。
【図1】本発明に係わる光ファイバ気送用チューブのつ
ぶれ位置検出方法に用いる装置の一実施例を示した斜視
図である。
ぶれ位置検出方法に用いる装置の一実施例を示した斜視
図である。
【図2】図1の錘体を示した正面断面図である。
【図3】図1のナイロン糸を示した斜視図である。
【図4】本発明に係わる光ファイバ気送用チューブのつ
ぶれ位置検出方法の一実施例を説明するための装置全体
図である。
ぶれ位置検出方法の一実施例を説明するための装置全体
図である。
【図5】図4中のボビンを示した斜視図である。
1 チューブ 2 錘体 4 ナイロン糸(線条部材) D0 チューブの内径 D1 錘体の外径
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G01B 5/00 - 5/30 G01B 21/00 - 21/32
Claims (1)
- 【請求項1】光ファイバを挿通させるチューブ内に、先
端に該チューブの内径よりも小さい外径を有する錘体を
備えかつその表面に所定長おきに互いに識別可能な着色
A 1 ,A 2 ,・・・Anを施した線条部材を挿入し、上
記チューブ内に圧気を供給して上記線条部材を順次送り
込み、その進行が停止した時の挿入長さを計測すること
を特徴とする光ファイバ気送用チューブのつぶれ位置検
出方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3151739A JP3067277B2 (ja) | 1991-06-24 | 1991-06-24 | 光ファイバ気送用チューブのつぶれ位置検出方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3151739A JP3067277B2 (ja) | 1991-06-24 | 1991-06-24 | 光ファイバ気送用チューブのつぶれ位置検出方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04372802A JPH04372802A (ja) | 1992-12-25 |
JP3067277B2 true JP3067277B2 (ja) | 2000-07-17 |
Family
ID=15525231
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3151739A Expired - Fee Related JP3067277B2 (ja) | 1991-06-24 | 1991-06-24 | 光ファイバ気送用チューブのつぶれ位置検出方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3067277B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4640907B2 (ja) * | 2000-08-24 | 2011-03-02 | 三菱電機株式会社 | エレベーター用合成繊維ロープ |
KR101271879B1 (ko) * | 2011-08-10 | 2013-06-10 | 주식회사 포스코 | 기송설비의 배관막힘위치 측정장치 |
-
1991
- 1991-06-24 JP JP3151739A patent/JP3067277B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH04372802A (ja) | 1992-12-25 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |